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東京・台場の屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」は、2017年2月22日(水)から3月26日(日)まで、山田孝之主演のTVドラマシリーズ最新作「ドラマ24 勇者ヨシヒコと導かれし七人」とのコラボレーションイベントを開催いたします。
イベントメインビジュアルと描き下ろしSDイラストを初公開!シリーズ初の謎解きイベント開催も決定!
※引用元:ファミ通.COMより
数時間前に最終回を迎えた「勇者ヨシヒコ」ですが、番組が終わってもその熱は収まりそうにもありません。
※体験型の謎解きイベントに興味ありますが、意外と「いいお値段」しますね…。
今回のようなコラボイベントまで用意されていたとは、すっかり超人気ドラマの仲間入り。
パロディもここまでくれば立派なオリジナルです!
今年開催されていたドラゴンクエストライブスペクタクルツアーのようなお芝居をいつかやってほしいもの。
※恐らくチケットは即完売でしょうね。
次回メレブさんに会えるのはいつの日になるのか…。
更新日時 : 2016年12月24日 | この記事へのリンク :
大阪府守口市は21日、来年4月から0~5歳児の幼児教育・保育料を無償化すると発表した。
少子化に歯止めをかけるのが狙いで、同市によると、全国の市で初めてという。
世帯所得などに関係なく、0~5歳児の認定こども園、保育園(所)、幼稚園、小規模保育事業所の保育料や授業料の利用者負担額がゼロになる。
無認可施設は対象外。
※引用元:産経WESTより
各自治体では第3子のお子さんの場合だと保育料は無償化する動きが広まっています。
政府の方針も第3子のお子さんが対象となっているため、今回の守口市の決断は反響を呼びそうです。
「所得に関係なく5歳児までの幼児教育・保育料が無償」というのはぜひ全国で広がってほしい制度。
財源の確保は容易ではないと思いますが、支出のムダを無くせばできるはずです。
政府もこの制度への支援を検討してほしいものですね。
更新日時 : 2016年12月23日 | この記事へのリンク :
アットホームの「おまかせ賃貸」は、ユーザーがPC/スマートフォンのサイトから住みたいエリアを入力すると該当エリアに詳しいスタッフが表示され、指名をして物件を直接提案してもらえるサービスです。
初めての土地での物件探しでもスムーズに進めることができます。
全国54,000以上の不動産店が加盟・利用するアットホームの不動産情報ネットワークのスタッフ情報の中から、ユーザーが選択した条件に適したスタッフを高速で探し出すことが可能です。
※引用元:JiJi.comより
これは面白い試みです。
従来の不動産ポータルサイトですと、エンドユーザーが物件を検索して直接不動産会社へ問い合わせるというのがほとんどですが、これは気になった営業マン(=不動産エージェント)を検索して、物件選びを依頼するというものになります。
実際のところ、良い不動産取引はすべて担当営業マンにかかっていると言っても過言ではありません。
良い不動産会社というのは会社規模の大小ではなく、営業マンの資質次第なのです。
しかし、こればかりは実際に案内や提案を受けてからでないとわからないですし、担当者もこちらから選べる状況ではないのが実情。
そのため、自分が気に入った、もしくは依頼したいと思う営業マンを指名できるというのはエンドユーザーにとって朗報だと思います。
アットホーム「おまかせ賃貸」
そこで実際に上記サイトを使って営業マン探しをしてみました。
「新宿区で徒歩10分圏内」の物件と希望条件を入力してみると…
なんと403人(169店舗)のエリアに強い営業マンが検索で出てきました!
営業マンは顔写真付きで(一部イラスト)、氏名や出身地、趣味・特技、業界キャリアやセールスポイントなどが閲覧できます。
例えば女性のエンドユーザーで、担当者を女性の営業マンにしたいという要望もこれなら可能なわけです。
さて、当社もアットホーム加盟店ですので、スタッフ登録をすれば私が登場することになるわけですが、写真は恥ずかしいですねぇ(苦笑)
今巷で話題のイラストではダメなのでしょうか…。(※二次元化とか…却下されそうですが)
ちょっと検討してみたいと思います。
更新日時 : 2016年12月22日 | この記事へのリンク :
東京都新宿区は20日、マンションの空き部屋などに有料で旅行者を泊める「民泊」を巡り、住民からの苦情が4~11月で166件に上ったと明らかにした。
4~9月の半年間で115件とすでに前年度(95件)を超えていたが、10月以降も月に20件を超すハイペースで推移している。
※引用元:日本経済新聞より
新宿区以外の各自治体でも同様のことが起こっていることは間違いないでしょう。
この数を多いとみるか少ないとみるかは個人の感覚にもよるところではありますが、苦情を伝えた方はもう我慢の限界にきているということは明白。
本来ならば苦情は民泊運営者に対して行うのが筋ですが、仮に具体的な建物名や号室が明らかになったとしても、その責任対象者が不明なため、苦情の矛先が役所へ向いてしまうのです。
※マンション管理組合や管理会社などにも同様の苦情は殺到しているはずです。
苦情を入れるというのは勇気がいります。
その裏で不満を募らせながらも、なかなか直接苦情を入れられない方は大勢いるのです。
一部クレーマーという方たちもいますが、この民泊苦情に関しては一般市民からの純粋なSOSと考えるべきでしょう。
今後予想されることとして、民泊運営者に対して近隣住民から訴訟を起こされるというケースが必ず出てくるはずです。
その対象民泊が違法状態たったとしたら運営者は抗弁できないでしょう。
まずは現状の違法民泊を一掃するのが先決。
自治体としても強硬姿勢を示さなければ住民の理解は得られません。
せっかく広まりを見せているシェアリングサービスだけに、民泊業界としても厳しく自浄していかなければ今後の発展は望めないのではないかと考えます。
更新日時 : 2016年12月21日 | この記事へのリンク :
東京都は、2019年度末までに、保育サービスの定員を7万人増やす方針。
2016年4月現在の都内の待機児童数は、8,466人と、都道府県別で、最も多くなっている。
東京都は、2015年度に認可・認証保育所など、保育サービスの定員をおよそ1万4,000人増やしたものの、増加分を上回るペースで、サービスの利用者や申込数が増えている。
関係者によると、東京都は、こうした状況をふまえて、定員を、毎年度1万7,000人から、8,000人増やし、2019年度末までに、あわせて7万人分を確保する方針を固めたという。
都の待機児童対策では、小池知事の就任後、2016年度分の緊急措置として、126億円の補正予算が成立しているが、長期的な数値目標が設けられるのは初めて。
※引用元:FNNニュースより
小池知事は次々と対策を打ち出してきていますね。
本件は9月の記者会見の際に述べられていたことではありますが、年内にまとめてきました。
小池知事は築地・豊洲問題やオリンピック関連ばかり審議しているのではというイメージがあるかもしれませんが、すでに保育関連の補正予算を成立させているように、マスコミ・メディアが他のことを報じないだけで、着実に前進しています。
>保育士の皆さんなどの「宿舎の借り上げ支援」でございますが、こちらを拡充いたします。こちらの方も年度内に新たに借り上げを行った場合には、礼金についても、不動産関係の礼金です、入居する際の礼金などについても補助をするということで加速をさせる意図を盛り込ませております。
※小池知事「知事の部屋」より
賃貸アパート・マンションで入居初期費用として条件のひとつになっている「礼金」に対しても補助を検討するなど、非常に突っ込んだ対策を考えているようです。
これも報道はされていないですね。
実際に小池知事がどういった考えでどのような対策をしようとしているのか。
それではテレビや新聞報道だけでは見えてきません。
「知事の部屋」のようにオープンになっている情報ソースが最も信頼できるといえるでしょう。
これからも都政には大いに注目していきたいと思います。
更新日時 : 2016年12月20日 | この記事へのリンク :
神奈川県は看板を出さず無許可で運営する民泊施設を明らかにするため、県のウェブサイト上に許可施設の一覧を掲載する方針を明らかにしたとタウンニュースが12月16日付けで報じた。
無許可の民泊、あぶり出し 県が許可施設一覧を公開へ
※タウンニュースより
※引用元:MINPAKU.Bizより
まだ条例化されたわけではありませんが、他の自治体にも大きな影響を与えるニュースとなりそうです。
>「不特定多数の旅客が住宅地に出入りする事で地域の不安につながる」という意見も出ており、対策として許可施設の一覧掲載という手段を表明したものと推測される。
各自治体の民泊への具体的な対策は難航を極めていますが、こうした試みは手間もかからない上に効果が期待できそうですね。
許可されていない違法民泊はWEBサイトに掲載されないわけですから、一目瞭然といえます。
逆に正規に許可をとって民泊運営している方にとっては朗報ではないでしょうか。
巷にあふれるよくないイメージを払拭するためにも、違法民泊は摘発、許可された民泊は支援、としていかなければ今後の発展は難しいのではないかと思います。
いずれにせよ、今後の動向に要注目です。
更新日時 : 2016年12月19日 | この記事へのリンク :
2016年12月16日~渋谷・アドアーズ渋谷店4Fに『VR PARK TOKYO』がオープン。
『VR PARK TOKYO』は、今年の8月グリー株式会社と業務提携したアドアーズ株式会社が運営するVRアミューズメント施設。
オープン時では6つのVRコンテンツを体験可能。
どのコンテンツも友人やカップル家族など1人より複数人で楽しむことを想定した内容になっています。
※引用元:mogura VR より
ついにゲームセンター内にVRアミューズメント施設がオープンしました!
すでに家庭用ゲーム機などの発売はあるものの、高額のため様子見の方も多かったと思います。
今回の施設オープンにより、実際にVRゲームを体験できることは大いに意味があるでしょう。
個人的にはコンテンツのひとつである『対戦!ハチャメチャスタジアム VR』に挑戦してみたいですね。
※アナログの野球盤をVRにしたゲームです。
渋谷というエリアだけに多くの若者が集まってきそうです。
今後の展開に期待したいですね。
更新日時 : 2016年12月18日 | この記事へのリンク :
東京都は、待機児童の解消に向け、空きビル・空き店舗を保育所に転用しやすくする規制緩和に乗り出す。
建物の安全性を証明する建築基準法上の「検査済証」がなくても、区市町村が安全性を確認すれば、保育所を開設できるようにする。
年内にも保育所設置の要綱などを改正し、空きビルを使った保育所の新設を後押しする。
※引用元:月刊私塾界より
保育所が開設できない理由のひとつに「検査済証」の有無の問題があります。
検査済証を簡単に説明しますと「建築確認が必要な建物の工事が完了した段階で、指定確認検査機関に届出をして完了検査を受けなければならない。その検査が完了すると検査済証が発行される。」
と、何も難しくないように感じますが…
「検査済証は建築基準法で取得が定められていたものの、1998年の段階では38%ほどの低い取得率となっており、かつては5%〜20%程度だったともいわれている。」
詳しい理由や詳細は割愛しますが、要は1998年以前の建築物には検査済証を取得していないケースが多いということです。
※この検査済証の問題は決して保育所だけの問題ではなく、中古住宅などを購入しようとする際に必ず関わってくる項目ですので、覚えておいて損はないと思います。
さて、ではいったい何が問題になっているのかというと、この検査済証は再発行することができないのです。
安全面などの条件がすべて揃っている建物であっても、最終的にこの検査済証がなければ保育所が開設できないのです。
※認可保育園、認証保育園、小規模保育園などの場合。
※無論、それと並行して近隣住民への説明なども必要ではありますが。
この保育所と検査済証の詳細に関しては、現世田谷区長の保坂展人さんのブログをご参照ください。
保育園に「既存建物を活用できない壁」に穴は開けられるか
>建てた当時の建築基準法の関係規定に適合していると区市町村が確認した文書があれば、検査済証の代わりになる。
この緩和は非常に大きな前進だと思います。
保坂区長らの努力が実を結びそうです。
先ほどの近隣住民への説明もそうですが、都市型となると公園などの運動場所の確保も必要になってきます。
近隣の小学校などを使用させてもらうケースは徐々に増えてきていますが、自治体に任せるだけではなく、我々地域住民が協力していかないとこの問題の根本的な解決にはならないと考えます。
更新日時 : 2016年12月17日 | この記事へのリンク :
東京都新宿区がマンションの空き部屋などに有料で旅行者を泊める「民泊」を巡り、区内独自のルールづくりに乗り出した。
訪日客の急増で宿泊需要が伸びる一方、旅館業法に基づく許可を受けない違法民泊が目立ち、住民の苦情が後を絶たないため。
政府が来年の通常国会に提出予定の民泊規制を緩和する新法の施行後も見据えて一定の歯止めをかけたい考えだ。
※引用元:日本経済新聞より
10月28日付けの当社ブログ「新宿区が民泊に独自ルール検討」から進展があった模様です。
>11月の会議では住居専用地域を想定した「民泊禁止区域の指定」や「事業者による近隣住民への事前説明」などを項目として示した。
かなり突っ込んだ内容となってきました。
民泊禁止区域の指定は仮に制定されれば他の自治体でも追従してくるところはあるでしょう。
また、近隣住民への事前説明も必要な項目ではありますが、実際に起こりうるケースとして「説明はしたが住民から拒否された」場合はどうするのかという問題が浮かび上がってきます。
さらに、ほとんどの住民は納得してくれたが、どうしても一人だけ拒否している方がいるなど。
全員の同意が必要なものなのか、はたまたマンション管理組合のように2/3以上の同意があればよい、というようにしていくのか、ここは結論が出ないような気がします。
ただ、個人的には一人でも反対者が出るなら中止すべきだと思います。
民泊はあくまでも事業なのであって、優先すべきは住民生活の安寧なのです。
この優先順位を覆してしまうと社会的な不安は一層広まるばかりか、民泊そのものが「悪」というイメージで固定されてしまいます。
近隣住民による訴訟なども頻発してくることでしょう。
民泊ルールが厳しくなるのも緩和されるのも、運営事業者次第といったところでしょうか。
更新日時 : 2016年12月16日 | この記事へのリンク :
12月19日ー12月25日の有馬記念当日まで、新宿シネシティ広場に、高さ4メートル、幅7.2メートルもの巨大なウォータープロジェクションが登場。
スクリーンには有馬記念コンセプトムービー『BEYOND THE DREAM』が常時投影され、その幻想的な映像は新宿の街をイルミネーションとしても演出。
2016年12月19日(月)~ 2016年12月25日(日)
17:00-22:00 30分ごとに繰り返し上映
入場無料
※引用元:JRA BEYOND THE DREAMより
昨日ご紹介した21日(水)から始まる歌舞伎町シネシティ広場でのクリスマスマーケットとほぼ同時期に行われます!
公式サイトでは幻想的な有馬記念コンセプトムービーを公開中。
まさか歌舞伎町で有馬記念イベントが行われるとは夢にも思いませんでした。
ぜひ期間中に足を運んでみてください。
更新日時 : 2016年12月15日 | この記事へのリンク :