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歌舞伎町MUSIC FESTIVAL 2017が開催決定

フェス



4月23日に東京・新宿歌舞伎町エリアの複数会場を舞台としたライブイベント「CONNECT歌舞伎町MUSIC FESTIVAL 2017」が開催される。


出演アーティスト第1弾として、


あっこゴリラ、キノコホテル、クリトリック・リス、撃鉄、

The Cheserasera、COYOTE MILK STORE、THE TOKYO、THE 冠、ZAZEN BOYS、ザ・チャレンジ、

THIS IS JAPAN、トリプルファイヤー、PAELLAS、Pulse Factory、FIRE BALL、

MASS OF THE FERMENTING DREGS、MOP OF HEAD


の17組の出演が決定した。



※引用元:音楽ナタリーより





CONNECT歌舞伎町MUSIC FESTIVALは2014年以来の開催とのこと。



複数のライブハウスとゴジラビル前にあるシネシティ広場を舞台に、熱いライブが期待できそうですね。



詳細は下記公式サイトをご確認ください。


CONNECT歌舞伎町MUSIC FESTIVAL





更新日時 : 2017年01月20日 | この記事へのリンク : 

外国人留学生による防犯ボランティアグループが結成

ボランティア


警視庁新宿署は17日、外国人留学生による防犯ボランティアグループを結成した。


東京五輪・パラリンピックを3年後に控え、さらなる増加が見込まれる訪日外国人に安心して新宿の街を楽しんでもらうと同時に、留学生自身の防犯意識を高める狙い。


外国人のみの防犯グループは警視庁では初めてで、全国でも珍しい。


※引用元:JIJI.COMより





早速、歌舞伎町内で防犯活動をしていただいたとのこと。


本当にありがたいことです。




恥ずかしい話ながら、歌舞伎町では訪日外国人観光客に対する「ぼったくり」が相次いでいます。


おそらく実例としてあがっているのはごく一部で、ほとんどが泣き寝入りしていることでしょう。




客引き等に対する注意喚起のアナウンスはされていますが、外国人観光客に認知されているかというと疑問が残ります。


今回のような防犯ボランティアグループの活動によって少しでも被害が減ってくれることを期待しています。





更新日時 : 2017年01月19日 | この記事へのリンク : 

よなよなエール・ビアバル新宿東口にオープン

ビアバル



よなよなエール公式ビアバル「YONA YONA BEER WORKS 新宿東口店」が2017年3月下旬にオープンする。


「YONA YONA BEER WORKS」は、ヤッホーブルーイングの最多種類のクラフトビールを味わうことができるビアバル。


新宿東口店では「よなよなエール」や「水曜日のネコ」「インドの青鬼」など、10種類以上の定番ビールに加え、ここでしか飲むことが出来ない限定醸造ビールを随時用意する。


※引用元:FASHION PRESSより





あの「よなよなエール」の実店舗が今春新宿に初進出!


青山、赤坂、神田、吉祥寺に続いて待望の新宿店オープンとなります。



よなよなビアワークス公式サイト




場所はビックロの裏。



銀座ライオンさんの隣のビル地下になります。

※元居酒屋・六蔵さんの跡地ですね。



香り豊かで味わい深いエールビールをぜひご堪能ください!

 



YONA YONA BEER WORKS 新宿東口店

オープン日:2017年3月下旬

住所: 東京都新宿区新宿3-28-10 ヒューマックスパビリオン新宿東口B1F

営業時間:
・月〜金 11:30〜15:00(LO14:00)、17:00〜23:30(LO22:30)
・土日祝 11:30〜23:30(LO22:30)







更新日時 : 2017年01月18日 | この記事へのリンク : 

老舗ストリップ劇場「新宿TSミュージック」が閉店

閉店


新宿・歌舞伎町で40年近く営業してきたストリップ劇場「新宿TSミュージック」が15日の公演をもって閉館する。

別れを惜しみ、同劇場には連日ファンが詰め掛けている。


※引用元:東スポWEBより





15日閉館の「新宿TSミュージック」 ストリップ文化どう守る?






老舗ストリップ劇場の「新宿TSミュージック」さんが15日の営業をもって閉店しました。



新宿TSミュージック



過去の報道でもありましたように、様々な要因があっての閉店となりましたが、当社事務所のそばでもあり、歌舞伎町の日常として街に溶け込んでいただけに、閉店後の静けさはなんともいえない気持ちになります。



いずれにせよ、また歌舞伎町の名物店がなくなってしまったことには変わりありません。



これも時代の流れなのでしょうか。



良くも悪くも「歌舞伎町らしさ」は今後消えていく運命のような気がします。





更新日時 : 2017年01月17日 | この記事へのリンク : 

東京都、検査済証なし物件も認可保育所整備許可へ

建物



都内の保育所不足に対応するため、都は、建築基準法に基づく「検査済証」がない建物でも、区市町村が検査済証に代わる書類を発行すれば整備を認めると都内各自治体に通知した。


区側は「これまでに整備をあきらめた多くの建物で再検討できる」と期待する。


※引用元:朝日新聞より




昨年末に検討されていた検査済証がない物件への保育所対応へ正式にゴーサインが出たようです。


>都は、建物を認可園に使うには検査済証が原則必要としてきたが、検査済証の取得率は1999年ごろまで4割程度だったという。 


これでは整備が進むわけがありません。




昨年12月17日のブログ記事を参照いただければわかると思いますが、今までは他の条件がすべてマッチしていても、この検査済証がないというだけで認可・認証保育所を整備できませんでした。


東京都が空きビル・空き店舗を保育所に規制緩和へ





このネックともいえる検査済証問題を早期に解決へ導いてくれたことは非常に大きいと考えます。


これまで断念した候補物件が開設可能になっただけでも、手間と時間が短縮できるというもの。


今後の更なる改善策にも期待したいですね。


更新日時 : 2017年01月16日 | この記事へのリンク : 

民泊無断営業で賠償命令

民泊


空き部屋などに旅行者を有料で泊める「民泊」を無断で営業したとして、マンション管理組合の理事長が部屋を所有していた男性に損害賠償などを求めた訴訟の判決が、14日までに大阪地裁であった。


池田聡介裁判官は「民泊営業はマンション管理規約に違反し不法行為に当たる」として、請求通り弁護士費用分の50万円の支払いを命じた。


※引用元:日本経済新聞より




やはり民泊に関する訴訟がすでに起こされていましたね。


今回のマンション管理組合側の主張が認められたことで、今後も各地で管理組合による訴訟が相次ぐかもしれません。


規約違反として訴えを起こし、判例として記録された意味は大きいと思います。


実際に訴訟にまで至らなくても、ルールを守らない所有者に対しての警告としても有効な気がします。



>「旅館業法の脱法的な営業に当たる恐れがあるほか、マンション管理規約に違反する」と指摘。旅行者がゴミを放置するなど「区分所有者の共同の利益に反する状況が現実に発生した」として、不法行為に基づく賠償責任があると結論づけた。


ここまで明確に結論づけられると、違反しながらの民泊営業者は反論の余地がありません。



>理事長は民泊営業の差し止めも求めていたが、男性は既に部屋を別の人物に売却しており、棄却された。


すでに売却済だったので棄却されましたが、所有状態でしたらおそらく差し止めとなっていたに違いありません。




管理組合規約に明記しておけば、有効な対抗措置となることを証明した今回の判決。


今後は所有者だけではなく、宿泊客の仲介業者などへも矛先が広がっていきそうな気がします。



更新日時 : 2017年01月15日 | この記事へのリンク : 

【新宿区内エリア】居酒屋ができる店舗物件を探しています!

居酒屋ができる店舗物件を探しています!


新宿駅~四ツ谷駅、都営新宿線などの新宿区内エリア近辺希望 ※東新宿、西新宿なども可

②1階、2階、地下1階 ※但し、立地によっては空中階も検討可。

③20坪位まで。

居酒屋の居抜き希望。※もしくは居酒屋に転用できる飲食店の居抜き物件。


以上が概ねの希望条件となります。


即検討可能なお客様ですので、ぜひご一報お待ちしております。



情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、下記メールフォームにてご連絡いただければ幸いです。

ご連絡メールフォーム

※お名前、ご連絡先、物件の概要程度のご入力で結構です。

更新日時 : 2017年01月15日 | この記事へのリンク : 

公園内に保育所設置、全国解禁へ

公園に保育所


国土交通省は十三日、国家戦略特区だけで認めている公園内の保育所設置について、特区に限らず全国で可能にする方針を固めた。


待機児童の解消が狙いで、二十日からの通常国会に関連法の改正案を提出する。


待機児童は大都市圏だけでなく地方の県庁所在地などでも増えており、保育所の用地不足に対応する。


※引用元:東京新聞より




また待機児童解消へ向けてまた一歩前進しました。


これまで公園内には備蓄倉庫など限られた施設しか設置できませんでした。


今回の方針で、特区以外の全国の自治体が対応できるようになりましたので、早急な調査をお願いしたいところです。




>公園を管理する自治体が認めれば保育所だけでなく、小学生を放課後に預かる学童クラブなども整備できるようにする。


遊び場が不足し、運動能力の低下が著しいといわれている現代っ子たちのケアも目指してほしいですね。


ボール遊び禁止を打ち出している公園もあり、何のための公園かと思うことさえあります。





ちなみに、東京都はすでに公園内の保育所整備を開始しています。


代々木公園に保育所 特区活用、渋谷区が整備 開設は来年(2017年)10月



>都内で特区による公園への保育所整備は都立の汐入公園(荒川区)、祖師谷公園と蘆花恒春園(世田谷区)、区立の西大井広場公園(品川区)の4件が認定され、いずれも来年(2017年)4月に開設予定。


※引用元:東京新聞より





広さのある公園は限られていますので、都心部では選定が難しいかもしれません。


しかし、保育所に関して複雑な問題が入り混じっている以上、すべてマッチングする案件はないと思います。


優先順位を考えれば、一番大事なことが見えてくるはず。


官民一体となって解決へ向かってほしいものです。



更新日時 : 2017年01月14日 | この記事へのリンク : 

これぞベストアンサー!良い不動産屋の選び方

不動産




明日、明後日(1月14日、15日)は大学入試センター試験があります。

厳しい寒さとなる予報が出ていますので、受験生のみなさんは体調に気を付けて全力を出し切ってもらいたいものです。


さて、センター試験が終わりいざ進学となった場合にお世話になるのが不動産屋です。

※不動産屋という呼称はあまり好きではないのですが…。


が、世間の業界に対するイメージは「怪しい」「うさん臭い」など相変わらず芳しくなく、印象回復には100年かかるのではないかとさえ思ってしまいます。


そんな中、業者の私からみてもベストアンサーというべき「良い不動産屋の選び方」がラインズマンさんの記事にありましたので、ご紹介させていただきます。


ここでは抜粋だけさせていただきますので、ぜひ下記リンク先の本編を一度お読みになってください。


※引用元:不動産屋の選び方 賃貸・借りる編 知らないと損をする!(㈱ラインズマン)





・「物件数No.1」「地域一番の物件数!お任せ下さい」ってどうなの?

>老舗の不動産屋さん「物件数No.1」という看板は掲げていません。
>「物件数No.1」の不動産屋なんて存在しないからです。
>老舗の落ち着いた不動産屋さんは「No.1宣言」はしません。

物件はレインズという不動産業者が利用する検索システムに登録されていることがほとんどなので、物件数の豊富さをうたい文句にしているところは一度考えたほうがよさそうです。

ちなみに当社は「お客様満足度ナンバー1」を目指しております。




・「仲介手数料が無料もしくは半額の不動産屋」ってどうなの?

>割引している訳ではありません。
>「仲介手数料無料!」「仲介手数料は半額!」などの宣言している不動産屋では、広告料が付いた物件しか出てきません。
これは選択の幅を狭めてしまうことになります。
>初期費用は安くなりますが、そんなにいい物件ではなかったりします。

広告料は大家さんが業者に支払う謝礼金に相当するものです。

もちろんすべての大家さんが広告料を出してくれるわけではありません。

仲介手数料無料のカラクリとはこういうことです。




・「駅前の不動産屋」ってどうなの?

>全てがそうではありませんが、駅前すぎる業者は店舗の家賃も高く、ノルマ設定が高いことが多いです。
>ノルマ設定があると、お客さんにあった部屋探しを丁寧に行うには精神的余裕がないと思います。
>「すぐ決めたがる傾向」があり。じっくり時間をかけて選べません。
>ノルマ設定が高い不動産屋だと「広告料」が乗った物件から優先に進められてしまいます。

ここは微妙なところですが、たしかに丁寧な業者は少ないですね…。

「マジっすか?」「~っす」と言ってくるような、チャラいお兄さんが担当でなければ大丈夫でしょう。




・ギラギラした広告の不動産屋は避ける

>「安い!」「なんでもあります!!」なんてギラギラの広告をしているところは、不当な情報操作をする傾向が多いです。
>ギラギラした広告、キャッチコピーを出しているところは避けるた方が良いと思います。

明らかにど派手な物件チラシだったりするところは避けたほうがいいですね。




・ネットで情報を探すなら迷わずアットホーム

>スーモ、ホームズは掲載料が圧倒的に高いです。
>そのためスーモやホームズを利用している不動産屋は意外と少ないです。
>スーモは広告宣伝がすごいので、一番すごい印象がありますが、これは広告マジック。
>物件探すなら地味な「アットホーム」です。 

決してアットホームの宣伝をするつもりはありませんが、そういうことなのでしょう。

というのも当社はアットホームしか利用していないので、他社さんの掲載料はよくわかりません。

しかし、実際に複数利用しているラインズマンさんが言うのですから間違いないでしょう。




・路上看板で見分ける

>路上看板で、「ルールをどのくらい守るか」判断が出来ます。
>歩道、公道はに看板を置くのは基本的にNG。 法律、条例に違反にあたります。
>不動産屋は「土地」に関しては詳しいはず。
>これが守らられていないということは、不動産の知識が乏しいということも考えられます。

そのものズバリですね。

中にはガードレールに括り付けていたりとルール無用の看板が多く存在します。

ちなみに、週末の電柱に取り付けられている住宅販売の簡易看板も違法です。





さて、ここからは当社独自のポイントです。


・大家(貸主)さんをよく知っている不動産屋を選ぼう

お部屋の内見時や申込前に、担当者へ「この物件の大家(貸主)さんはどんな方なのか」聞いてみましょう。

管理・専任系の業者なら大家さんとつながりがあるので明確に答えてくれますが、一般仲介系の業者は大家さんのことまでは知らないので、後日調べてくれるかどうか、業者選びのよき判断材料になります。

実際に契約するのは大家さんとなので、よろしくない大家さんだったりすると、入居中の設備故障に対応してくれなかったり、退去の際の原状回復でトラブルになります。

ぜひ部屋探し時の質問事項に加えてください。




・申し込みを急かす不動産屋は避けよう

内見が終わり、業者の事務所に戻った途端、「早くしないと他で決まってしまいます!とりあえずでいいので申し込みしておきましょう」と言ってくる担当者は多いと思います。

そういう業者は絶対に避けましょう。

当社は管理・専任系の業者なので、この「とりあえず申し込み」というのがいかにいい加減なものかよく知っています。

お客様に検討していただく時間を与えず、その場の勢いで書かせてしまった書類は信用性に乏しいのです。

実際、後日キャンセルが後を絶たないですし、中には申込書を担当者が記入するという文書偽造をするところまであります。

まともな不動産屋は決して「とりあえず申し込み」など勧めません。




・担当者は宅地建物取引士の資格を持っているか?

これは何かを保証できるものではありませんが、多くの同業者と出会った経験則から言えることです。

宅建士の資格を持っていなくても誠実な営業マンはいますし、無いからダメというわけではありません。

しかし、やはり資格所有者は真面目な方が多いというのが私の印象です。

国家資格だけに、よろしくないことをすると資格をはく奪される恐れがあるので、コンプライアンスに関する意識は高いと思います。

名刺に記載されていることが多いので、確認してみてください。





いかがでしたでしょうか。

これだけのポイントを抑えるだけでも良い不動産屋選びができると思います。

記事を執筆してくれましたラインズマンさんのような良識のある同業者が増えてくれることを祈るばかりです。







更新日時 : 2017年01月13日 | この記事へのリンク : 

放置空き家を地域住民が仲介

空き家


放置されている空き家の所有者と居住希望者を地域住民らが仲介して賃貸や売買につなげる動きが都市部で現れている。


空き家の増加は街の活気や治安、景観にマイナスだが、「他人に渡すのは不安」などの理由で手放すのに消極的な所有者は少なくない。


このため住めるのに流通していない放置空き家は多く、大阪市ではそれが推計9割に上る。


地域が仲立ちすることで、取引の不安を解消する狙いだ。


※引用元:YOMIURI ONLINEより





関西、とりわけ大阪市生野区での実例になりますが、空き家解消に向けた手段のひとつとして注目しています。



記事によると、総務省の2013年度の調査で、全国の空き家は820万戸あり、そのうち放置空き家は318万戸もあるとのこと。



単位が「万」ですから、これは深刻な状況といっていいでしょう。



>住みたい人と、空き家を持っている人を結びつけたい

本来ならこの表現はまさに不動産業者が事業の目的とする言葉なのですが、放置空き家物件に関しては以下のような理由があるようです。



>知人の不動産業者と話をするなかで、賃貸や売買の必要性を感じていない所有者を説得するなどの手間がかかる放置空き家は、業者にとって利益が少ないことを知った。

たしかにこれは一理ありますね。

所有者側もリフォームや有効活用に対して積極的でなければ、なかなか前には進まない事案だと思います。



今回の記事に紹介されている「生野区空き家活用プロジェクト」はこれからの船出となりますが、地域住民に訴えかけるだけでも少しづつ効果は出てくると考えます。


自治体とも連携し、情報の共有をすることでまた別の空き家対策が生まれる気もします。




減ることは難しくても、増えることは確実な空き家問題。


今年はこの空き家が大きくクローズアップされる年になりそうな予感がします。










更新日時 : 2017年01月12日 | この記事へのリンク : 




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