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引っ越しシーズンの到来。住宅情報誌では「住みたい街」特集が多く散見されるが、トラブルの多い「住みたくない街」を回避するのが賢者の選択だ。
お洒落スポット化している新宿三丁目や外国人に大人気のゴールデン街など、近年イメージがぐんと向上した新宿エリア。
「新宿に住みたい」という人も増える一方で、相も変わらず悪名高いのが歌舞伎町。
※引用元:livedoorNEWSより
引用元のリンク先に「今一番ヤバい繁華街 WORST 5」が掲載されていますが、堂々の第1位は歌舞伎町でした。
ランキングの趣旨が「繁華街」ですので、これは仕方ないとは思います。
ただ、同じ目線でランク付けするなら大久保や渋谷もランク入りしていなければならないと思いますが…。
歌舞伎町は想像よりも狭い範囲の区域ですので、脇を通る明治通りなどを境に一気にロケーションが変わります。
ここ数年で再開発された東新宿駅周辺などはまさに繁華街そばの住居エリア。
訪れるとわかりますが、すぐ隣が歌舞伎町とは思えない住環境です。
歌舞伎町内にも結構な数のマンションがありますが、生活の場としてはふさわしくないですね。
週末や休みのときなど、落ち着いてリラックスできる環境ではないと思います。
歌舞伎町そばで穴場の住環境といえば新宿五丁目でしょうか。
大変静かですし、とても近くに繁華街があるとは想像できないエリアです。
一度散策されてみてはいかがでしょうか。
更新日時 : 2017年03月09日 | この記事へのリンク :
不動産屋は水曜定休が一般的だが、これは週末だとお客が多いので休めない業務上の理由のほかに“水”という文字が「契約が水に流れる」と連想させ、縁起が悪いと休みにしたと言われている。
※引用元:日刊SPA!より
本日がちょうど水曜日だったのでブログネタにしてみました。
不動産会社が水曜日休みなのは、ほぼ上記の通りだと思います。
業界的にも明確な規定とかはありませんので、業務の都合を考えたうえでの休みといえます。
土日に案内し、月火で申し込みなどを済ませ、木金で契約準備し、土日で本契約する。
だいたいこのような業務イメージになります。
ネットでの物件検索はいつでもできるようになりましたが、実際の内見はほとんどが土日に集中します。
平日でも内見希望される方はいらっしゃいますが、夜20時以降など、どうしてもお客様の退勤後での時間設定が多く、なかなかこちらの営業時間とマッチしないことがあります。
ただ、色んな時間的制約はあるにせよ、内見は晴れた日中にしていただくのがベストです。
夜や雨など、光の加減がわからない時間帯やお天気の時は避けたほうがよいでしょう。
よく夜の物件周辺環境も大事といいますが、それは内見後ならいつでもできます(周辺探索のため)ので、まずは日中での室内状況を確認されたほうがよろしいでしょう。
当社は水曜日は営業しています。
逆に土日祝は休みです。
これは当社が事業用系の賃貸不動産の管理・仲介をしているからなのですが、事業用系の物件内見は平日に集中します。
詳細なデータをとったわけではありませんが、土日祝の内見希望は、ほぼありません。
あっても年1・2回程度です。
また、事業系の商業ビルなどを所有される貸主様も土日祝休みが多く、そういった休業体系に合わせているというのも理由のひとつです。
同じ不動産でも住宅メインと事業用メインとでは休みが違うというのは、不思議な感じがしますね。
更新日時 : 2017年03月08日 | この記事へのリンク :
バンダイナムコエンターテインメントは今夏、東京・新宿に仮想現実(VR)の大型施設を開業する。
延べ床面積は約3600平方メートルで、VR施設としては国内最大となる見通し。
アニメや漫画のキャラクターを活用するなどして幅広いVRコンテンツをそろえ、VR時代のエンターテインメント事業の確立を目指す。
新宿・歌舞伎町地区で2014年末に閉鎖した複合施設「新宿TOKYU MILANO」の跡地に開業する。
※引用元:日本経済新聞より
バンダイナムコといえば、先日創業者の中村雅哉さんがお亡くなりになられました。
合併前の屋号だったナムコや中村さんを知らなくても、アーケードゲーム「パックマン」をリリースした方といえばご存じの方も多いはず。
そのバンダイナムコのVR施設が歌舞伎町に進出です!
場所は現在解体工事がほぼ終わっている元新宿東急ミラノ跡。
ちょうどシネシティ広場の一角にあたります。
延べ面積が3,600㎡と巨大施設になりそうですね。
気になるのが記事にあった「今夏」という言葉。
多少の前後はあるにせよ、現在更地ですから今年の夏までに間に合うのでしょうか。
もしかしたら、商業ビルタイプでの建築工法ではないかもしれません。
いずれにせよ、公式リリースの発表が楽しみですね。
更新日時 : 2017年03月07日 | この記事へのリンク :
沖縄の米軍基地反対運動を扱った内容に批判が出た番組「ニュース女子」を放送している東京MXテレビ。
いわゆる「東京のローカル局」なので、「9」チャンネルと認識している都民はいても、全国的にはなじみは薄い。
放送倫理・番組向上機構(BPO)が審議入りを決めるなど、番組の問題をめぐる騒動は拡大しているが、そもそもどんなテレビ局なのか-。
※引用元:産経ニュースより
今や関東キー局よりも面白いと言われているのがMXテレビ。
東京MXテレビ公式サイト
詳しい成り立ち等は引用元のリンク先をご覧いただくとして、とにかく個性的なテレビ局なのがMXテレビ。
人気番組の5時に夢中!や、バラいろダンディなどは本当に面白い番組ですし、さらに魅力的なのがアニメ放送の多さ。
ラインナップを見ていただくとわかると思いますが、すごい数です。
昔懐かしい作品の放送があるのもうれしいですね。
※現在は銀河旋風ブライガーが放送されています。。。衝撃的です。
そして、MXテレビではおなじみの円谷劇場コーナーでは「ウルトラセブン」が放送中。
以前はファイヤーマンも放送していましたから、CS並みの番組充実さです。
>東京都全域と埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県の一部の1430万世帯が対象。(栃木県、群馬県、山梨県、静岡県の一部もケーブルテレビにより視聴可能)。
>東京都の西部地域(多摩、八王子、青梅、奥多摩、等)および島しょ地域(伊豆諸島)に中継局を設置してカバー。
>小笠原諸島はケーブルテレビでカバー。
東京のローカルテレビ局なので、全国視聴できないのが残念ですが、東京近郊にお住まいの方はぜひMXを視聴してみてください。
きっと気に入ると思いますよ。
更新日時 : 2017年03月06日 | この記事へのリンク :
新宿マルイ アネックス(新宿区新宿3)8階レストラン街「THE DISH」に3月1日、ドリアとグラタンの専門店「ドリア&グラタンなつめ」(TEL 03-3354-3535)がオープンした。
2013年、代々木八幡駅前にオープンした1号店に続く2店舗目となる同店。
経営は、実用書や資格書などの出版販売を手掛けるナツメ社(千代田区)が手掛ける。
※引用元:新宿経済新聞より
これはうれしいニュースです。
代々木八幡界隈に行った際には私も訪れる「なつめ」さんが新宿に2号店を出店。
1号店は代々木八幡駅の改札を出てすぐのところにありますが、本当によくお客さんが入っていますね。
◆1号店 ドリア&グラタンなつめ
◆2号店 ドリア&グラタン なつめ新宿マルイ アネックス
近々2号店にも訪れてみようと思います。
更新日時 : 2017年03月05日 | この記事へのリンク :
内閣府の東京圏国家戦略特別区域会議が10日(2月10日)に開かれ、都内で計画されている4地区の大規模開発プロジェクトが特区認定に向けて追加提案された。
「歌舞伎町一丁目地区」(新宿区)、「赤坂二丁目地区」(港区)、「南池袋二丁目C地区」(豊島区)の3地区は、都市計画法の特例対象として17~18年の都市計画決定を目指す。
※引用元:hanjo hanjoより
これは歌舞伎町にとってはビックニュースです。
まだ提案段階なので、決定ではありませんが、特区認定されれば着工スピードもさることながら、様々な面で恩恵を受けることは間違いありません。
>歌舞伎町一丁目地区は、開発主体となる東急レクリエーションと東京急行電鉄が事業提案を行った。
>14年末に閉館した映画館「新宿TOKYU MILANO」(新宿ミラノ座)の跡地(敷地面積3775平方メートル)を、隣接ビルを含む街区一体で開発するプロジェクトが計画されている。
>計画地では既存建物の解体・撤去が進んでいる。
>開発計画の詳細は明らかになっていないが、提案によると「公共空間との一体的整備によるエンターテインメント拠点の創出」を目指す。
>都市観光拠点として施設内に宿泊施設も整備すると明記した。
元新宿ミラノ座の解体ですが、ほぼ完了しています。
すっかり更地になっていましたね。
跡地の活用に関してはまだ正式発表はありませんが、ホテル併設型の建物が建設予定であることが見えてきました。
できれば現在の歌舞伎町にはないモノ…劇場施設を併設してほしいですね。
今後の行く末が非常に楽しみになってきました。
更新日時 : 2017年03月04日 | この記事へのリンク :
住宅を宿泊施設として活用する「民泊」について、厚生労働省が全国の約1万5千物件を調査したところ、営業許可を得ていることが確認できたのは16.5%にとどまることが2日までに分かった。
少なくとも約30%が無許可営業だった。
※引用元:日本経済新聞より
残りの約半数にあたる50%の民泊ですが…
>残りの7998件(52.9%)は詳細な住所の情報がなく、物件の特定ができないなどの理由で許可の有無を確認できていない。
この調査結果から推測すると、全体の6~7割は無許可営業と言っても過言ではない状況です。
>また、1泊当たりの平均宿泊料金は、許可を得ている物件が1万6571円だったのに対し、無許可物件は7659円と半額以下だった。
驚いたのは一泊の値段ですね。
もっとリーズナブルな値段かと思いましたが、許可民泊に関していえば意外とお高い設定です。
平均値なので地域差はあると思いますが、私ならホテルを選んでしまうでしょうね。
罰則規定が大幅に強化された旅館業法改正案がどういったかたちで決着するのか、引き続き注目していきたいと思います。
更新日時 : 2017年03月03日 | この記事へのリンク :
フェスティバルコミュニケーション実行委員会が、 2017年4月6日(木)~ 4月9日(日)の4日間に渡り、「歌舞伎町シネシティ広場」(東京都新宿区歌舞伎町1-19)にて、 ブラジルの「食と文化」を体感するイベント「サンバ・シェラスコフェス2017」を開催することを発表した。
ブラジルの様々な魅力を、「食・文化」を中心としたイベントコンテンツで来場者にアピールし、 両国間の一層の交流を促進する。
※引用元:MEGA BRASILより
歌舞伎町界隈でこういったイベントがあるときは大体そばの大久保公園で、というパターンが多かったのですが、こちらは歌舞伎町TOHOビル(ゴジラビル)脇にあるシネシティ広場で行われます。
>焼肉料理「シュハスコ(シュラスコ)」を中心とした、ブラジルの「食」を体感できるフード店舗と、ブラジル文化の象徴「サンバ」のステージ、などが実施される予定だ。
シュラスコ、一度は食べてみたいですねぇ。
サンバもあるので随分にぎやかなイベントになりそうです。
>同イベントは、昨年までお台場で開催されていた国際交流イベント「「ブラジルカーニバル2016」」が、会場を新宿に移して装いも新たに展開されるもの。
>来場者参加型のグルメイベント「ブラジル グルメ グランプリ」(通称BRA-1)は引き続き開催される。
今年から場所を変えての開催だったとは知りませんでした。
開催まであと約一ヶ月、楽しみに待ちましょう!
更新日時 : 2017年03月02日 | この記事へのリンク :
賃貸経営は、不動産管理会社に委託している方と物件を自主管理している方に分かれます。
委託管理と自主管理は、それぞれメリット・デメリットがあるためご自身に合った管理方法を選ぶ必要があります。
※引用元:excite.ニュースより
>賃貸経営の管理とは、新規入居者の斡旋、賃料回収、入退出の立ち合い、トラブルの対応、物件のメンテナンスなどを指します。
文章化しただけでも結構大変だなと思われるはずです。
実際はさらに多岐に渡っており、本当に神経を使うお仕事なのです。
◆委託管理のメリット
・基本丸投げなので、大家の手間がかからない
・不動産の専門家が対応してくれる
◆委託管理のデメリット
・管理手数料がかかる
・管理会社の担当者の質によって管理の仕方が異なる
まず、メリットですが、管理会社に丸投げすることにより賃貸経営の雑務から解放されます。
専業大家ではないサラリーマン大家さんの場合は委託管理をしないと本業にも影響が出ると思いますね。
デメリットの「担当者の質によって管理の仕方が異なる」というのは非常に問題です。
これは管理会社規模の大小には関係ありません。
結局、どんなに有益なシステムが構築されていようとも、それを運営するのは「人」なので、担当者次第では管理が疎かになってしまうのです。
この辺りは仲介業務でも同様のことが言えますね。
※管理手数料ですが、当社では管理内容により管理手数料が無料です。詳しくはお問合せください。
>自主管理は、全ての管理をオーナー自らが行ないます。
>自主管理と委託管理のどちらにするかは、自主管理することで手数料を省くか、管理会社に委託することで手間の削減を優先させるか、より自分にあった方法を選ぶということです。
委託か自主か、どちらもどれぞれメリットがあり、デメリットがあります。
専業大家で何もかも自分でできるという方なら自主管理。
本業があり、投資目的の物件なのでそちらに時間を割けない方、また家賃だけもらえていればOKで煩わしいことは勘弁、という方は委託管理。
こういった大まかな線引きで判断をしていただければいいのではないかと思います。
また、自主管理は本当に大変ですが、その分やりがいや勉強にもなるので私個人としてはぜひチャレンジしていただきたいところです。
委託管理では見えなかった部分が鮮明になってきますよ。
更新日時 : 2017年03月01日 | この記事へのリンク :
東京都は、待機児童の解消に向け、保育所の土地が確保できず整備ができない現状を改善しようと、都有地の活用を進めることになり、整備が可能な土地を洗い出したところ220か所余りに上ることがわかりました。
都はホームページで情報を公開するなどして土地の確保に悩む自治体などに活用を呼びかけています。
※引用元:NHK NEWS WEBより
実際に発表された資料を見ましたが、ここまで多くの都有地が活用できそうだとは想像していませんでした。
全てが転用できるかとなると難しい面もあると思いますが、それでもこれだけの選択肢があれば可能性は広がります。
ただ残念なのが、「ホームページで公開」とあるものの、どこにその発表資料が存在しているのかわかりにくいところです。
せめてページのタイトルぐらいは報道していただきたいものです。
何度も検索してやっと見つけましたが、こういった有益な情報は東京都公式ホームページのTOPに掲載してほしいですね。
とうきょう保育ほうれんそう
※こちらに今回の報道発表資料のPDFがあります。
>「とうきょう保育ほうれんそう」では、保育事業者が都有地を活用して保育所の開設を希望される場合など、都有地に関するお問合せ、活用の提案などを受け付けます。
【「とうきょう保育ほうれんそう」に関するお問合せ】
福祉保健局総務部契約管財課
電話番号 03-5320-4210
FAX 03-5388-1401
メールアドレス S0000762(at)section.metro.tokyo.jp
※ (at)を@に変えて送信してください。
「とうきょう保育ほうれんそう」問合せ票に必要事項を記入の上、メール又はFAXでお送りください。
とうきょう保育情報
こちらは東京都公式ホームページのTOP下部にあるバナーから閲覧できます。
保育に関する情報がまとめらていますが、やはり今回の資料がどこにあるのかわかりにくいです。
せっかく調べた有益な情報なのですから、今後はアピールする方法も工夫してほしいですね。
更新日時 : 2017年02月28日 | この記事へのリンク :