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《鐘が鳴る。鳴りわたる。やがて電子音楽のひびきとなって、十万人の国立競技場から晴れあがった秋空にこだまする》昭和39年10月10日、東京五輪の開幕を伝える産経新聞夕刊1面の書き出しである。
行間にあふれるのは、当時の高揚感である。
3年後の7月24日、2度目の東京五輪が開幕する。
前回と同じ高揚、興奮をもって開会式を迎えることができるだろうか。
それは今後3年間の、準備の成否による。
※引用元:産経新聞より
3年後の2020年7月24日に東京オリンピックが開催されます。
>4年前の9月、ブエノスアイレスで行われた国際オリンピック委員会(IOC)の総会で2020年五輪の開催都市が東京に決まったとき、国中が歓喜に沸いた。
東京大会に決まったのは4年前でしたか…、
あの時からもう4年も経ったのかという感じがしますね。
本当に早いものです。
3年なんてあっという間に過ぎるでしょう。
それまでにまだ落ち着かない開催準備がきちんと整うのか、ただの市民でありながらも不安を覚えるところです。
さすがに国のメンツがかかっている以上、日程をズラすとかはありえないでしょうから何が何でも間に合わせるとは思いますが。
いずれにしてもあと3年で在住する東京でオリンピックが観られるというのは幸運なことなのかもしれません。
なんとかいい方向に進んでいってほしいものです。
更新日時 : 2017年07月24日 | この記事へのリンク :
認可外の保育施設で子どもの重大な事故があった場合、施設側に自治体への報告が義務づけられることになった。
今は報告義務は認可施設だけにあるが、厚生労働省が関連省令を改正して今秋にも対象を全施設に拡大する。
事故原因の検証例を増やし、事故が起きやすいケースを把握して再発防止につなげる狙いだ。
※引用元:朝日新聞より
認可外の保育施設では報告義務がなかったのは驚きでした。
保育施設の数からいえば認可外の方が多いのは明白ですので、なぜ今まで義務化しなかったのか不思議なくらいです。
>報告が新たに義務化されるのは、東京都の認証保育所など自治体が独自に補助する施設や、国や自治体の補助が一切ない駅前保育所、ベビーホテルといった全ての無認可保育施設。一時預かり事業や病児保育事業も対象だ。
あらゆる保育施設が対象となっているのはいいことですね。
>自治体への報告を求めるのは死亡や全治30日以上の重大事故で、子どもの年齢や発生場所、時間などの情報だ。報告を受けた自治体は、必要と判断した場合に第三者による検証委員会を設けて事故原因を調べ、再発防止に生かすことになっている。
30日以上という線引きは疑問が残ります。
29日以下ならセーフということになりますから、報告義務なし。
しかし、10日や20日の全治を要する怪我も重大事故だと思うのですが。
ちょっと転んだとか、指を切ったとか、そういった些細なことは対象外でもよいと思いますが、全治30日以上という日数縛りではなく、事故内容で報告義務を決めたほうがよいのではないかと考えます。
また、報告義務を怠った際の罰則が曖昧なので、厳しい処罰となるような改正を目指していただきたいものです。
更新日時 : 2017年07月23日 | この記事へのリンク :
国土交通省と東京都は21日、東京・日本橋の真上を走る首都高速道路を地下に移すため、具体策の検討を始めると発表した。
地元の中央区も協力を申し入れており、行政が足並みをそろえて計画を推進する。
2020年の東京五輪・パラリンピック後に工事を始め、周辺の再開発事業とあわせた地域活性化を図る。
※引用元:日本経済新聞より
長年の悲願だった日本橋首都高速道路の地下化が現実となりそうです。
この写真のような光景も、近い将来は過去のものとなる予定。
>日本橋周辺では昨年、3地区が政府の国家戦略特区の事業として提案され、今年度にも認定される見通しとなっている。現在のオフィス街では、三井不動産、野村不動産、東京建物などの民間主導で再開発が進む方向だ。特区認定を受ければ、都市計画決定の手続きは迅速に処理できる。
>このほか、日本橋の近くでは三菱地所が390メートルの日本一高いオフィスビルの建設を計画している。
こういった再開発事業のからみもあるとは思いますが、新たなスポットの誕生は歓迎したいですね。
具体的な工事はまだ先の話ですが、非常に興味がある事業です。
更新日時 : 2017年07月22日 | この記事へのリンク :
賃貸住宅サイトに実態と異なる物件情報を記載して客を呼び込む「おとり広告」について、近畿の業界団体が規制の強化に乗り出す。
おとり広告を出した業者の情報サイトへの掲載を1カ月以上、停止するのが柱で8月からスタートする。
消費者を惑わす悪質な業者を排除する狙い。
※引用元:産経WESTより
関東甲信越の業者に対する「おとり広告」への処罰は今年1月から始まっており、また処分対象となった業者も発表されています。
今回は近畿エリアの業界団体が「おとり広告」撲滅に向けた規制に乗り出しました。
>サイト運営会社などの調査では、近畿での昨年度の違反件数は、1206件と全国の43%を占めるほど多かった。
これはちょっと不名誉なデータといえます。
違反件数全体の4割が近畿エリアの物件というのはなんとかしないといけません。
こういった動きは全国に広まってほしいものですね。
失った信頼を取り戻すことは本当に難しいですから…。
更新日時 : 2017年07月21日 | この記事へのリンク :
福岡市のマンションで自称民泊業の男が女性に暴行するなどしたとして逮捕された事件を受け、市は18日、宿泊客などにホームページ(HP)上で注意喚起することを決めた。
市内では無許可営業が横行、犯罪などの懸念が顕在化した形。
通報がない限り市に立ち入り権限はないが、今後は独自調査も視野に入れ、是正指導を強める構えだ。
※引用元:西日本新聞より
この事件は先日多数報道されていましたので、ご存じの方もいらっしゃると思います。
民泊が上陸してから数年経ちますが、こういった事件は今回が初めてではないことは容易に想像がつきます。
報道するかしないかはマスコミの手にゆだねられていますので、民泊新法などの法案成立に不都合な事件は排除されていたことでしょう。
それにしてもただ宿泊するだけなのに、合法民泊としての「許可確認」をしなければならないとはなんともハイリスクなお話です。
普段我々がホテルや旅館を予約する際に、合法施設かどうかの確認などしないのですが。
それだけ、現在民泊にはリスクが伴うということでしょう。
少し前には盗撮疑惑もありました。
元は民間の住居ですので、そういったワナを仕掛けるのは簡単です。
民泊を利用するのは自由ですが、そういった懸念が浮かび上がっていることをよく念頭にいれた方がいいのではないかと思います。
更新日時 : 2017年07月20日 | この記事へのリンク :
東京メトロが2018年5月までに、駅構内に設置された蛇口タイプの水飲み場を全廃するとのことです(他社管理分をのぞく)。
ミネラルウォーターなどの飲料水を購入する層の増加にともないニーズが減少したためで、2017年7月現在、東京メトロ全体で10か所にまで減っていました。
※引用元:のりものニュースより
東京メトロのケースではありますが、たしかに最近駅などでは水飲み場が減ってきているように感じます。
>駅構内の水飲み場といえば、いわゆる「冷水機」タイプも連想されますが、こちらも最近あまり見かけません。東京メトロに確認したところ、「蛇口タイプの水飲み場に先がけ、2014年度に全廃しました」といいます。
足でボタンを押すタイプなどの冷水機も見かけなくなりました。
新宿区役所にもこのタイプの冷水機がありましたが、2年ほど前ぐらいに撤去されていましたね。
>冷水機はなぜ全廃となったのでしょうか?
>おもな理由は蛇口タイプの水飲み場と同様、飲料水を購入する利用客が増え、ニーズが減少したためです。全廃するころには、ほぼ使われていない状況でした。
そうですよねぇ。
自分が子供のころは水を買うという感覚がほとんどありませんでしたが、今ではミネラルウォーターを買うのが自然な行為。
また、衛生面で嫌煙されるようになったからかもしれません。
電車のつり革も除菌タイプですし、時代の流れでしょうか。
今では水飲み場を見かけるのは公園ぐらいかもしれないですね。
>冷水機を撤去したことで、薬を飲むときに不便を感じるといった駅利用者の声も寄せられているそうです。これに対し東京メトロは、「駅事務所にお声がけいただければ、服用のお水をご提供しております」としています。
これは覚えておくといいかもしれません。
どうしても水が必要な場合は駅事務所へお声がけをお願いします。
更新日時 : 2017年07月19日 | この記事へのリンク :
京王電鉄のターミナル、京王新宿駅。
その直上にある新宿京王百貨店の屋上に、手ぶらでバーベキューが試せる空間「デジキューBBQガーデン 新宿京王百貨店」が7月15日にオープンしました。
※引用元:鉄道チャンネルより
なんと新宿京王百貨店の屋上にバーベキュースペースがオープンしました!
>デジキューBBQガーデンは、火おこしやBBQ機材の準備、機材の後片付けなどはスタッフで実施する「手ぶらでBBQ」が売りのサービス。食材は基本的に持ち込み自由で、会社帰りに仕事仲間と、平日昼にママ友と、休日に家族みんなでといった日常シーンで、コミュニケーション空間として親しまれています。
手ぶらでバーベキューができるのはうれしいですね。
しかも片付けいらずというのもGOOD。
デジキューBBQガーデン 新宿京王百貨店 公式サイト
詳細は上記公式サイトをご覧ください。
更新日時 : 2017年07月18日 | この記事へのリンク :
JR東日本は13日、管内の1都16県からエントリーされた128種類のお土産から、一番贈りたいものを投票する「おみやげグランプリ」の総合グランプリに、洋菓子「バターフィナンシェ」(東京都)が選ばれたと発表した。
バターフィナンシェは主に新宿駅で売られ、4個入りが864円。
※画像・文章引用元:スポニチより
JR東日本でこのような総選挙が行われていたのとは知りませんでした。
JR東日本おみやげグランプリ公式サイト
総合グランプリ以外にもお菓子部門、食品部門、地酒部門、工芸品部門とそれぞれ賞を設けてありますね。
投票総数は9万4300票とのこと。
その中で総合優勝した「バターフィナンシェ」がなんと新宿駅構内で購入できます!
バターフィナンシェとは商品名で、実売店舗名はバターバトラーさん。
新宿南口・JR新宿駅構内にあるNEWoMan(ニュウマン)2F店舗にて販売中。
バターバトラー公式サイト
元々オープン当初から人気スイーツとして知られていた商品ですが、今回のグランプリ獲得でさらに人気に拍車がかかる可能性が高いですね。
新宿駅を利用される際はぜひ!
更新日時 : 2017年07月17日 | この記事へのリンク :
ヨドバシカメラは、7月14日(金)から、ヨドバシカメラ新宿西口本店(東京都新宿区西新宿 1-11-1)に自転車専門フロアをオープンする。
電動アシスト自転車やスポーツサイクルなど最新モデルの展示、自転車用品・アクセサリの販売するほか、全長約200mの試乗コースを用意する。
※引用元:AV Watchより
ヨドバシカメラにも自転車専門フロアがオープンします!
>ヨドバシカメラ 新宿西口本店 携帯スマートフォン館の地下2階が自転車専門フロアとなり、ブリヂストンサイクルやパナソニックなどの電動アシスト自転車を始め、スポーツサイクルなど250台以上の最新モデルを展示。
他のヨドバシカメラ店舗でも自転車の取り扱いはありますが、専門フロアは初なのではないでしょうか。
>約200mの試乗コースでは、購入前に実際に乗り心地を試せる。特に電動アシスト自転車については、坂道走行やバッテリー駆動時間などが進化しているため、試乗コースには、坂道も用意している。
目玉はコレ。
自転車専門は他にもありますが、試乗コースありというのは非常に珍しいです。
坂道まで備えているとのことですが、電動自転車は実際に試乗してみないとその良さが伝わりにくいので、これは購入の際に大きなアドバンテージとなりそうです。
新宿西口という立地もプラスとなるのではないでしょうか。
更新日時 : 2017年07月16日 | この記事へのリンク :
JR東日本の2016年度の駅別乗車人員ランキング(1日平均)で、品川駅(東京都港区)が渋谷駅を抜き、初めて5位になったことがわかった。
※引用元:YAHOOニュースより
後述にもありますが、渋谷駅がトップ5から陥落とは驚きました。
>JR東の資料が残る1988年度以降、上位5駅は新宿、池袋、東京、横浜、渋谷で占められてきたが、東海道新幹線の新駅設置などで首都の新玄関として存在感を発揮した品川駅が“5強”の一角を崩した。
1位:新宿駅
2位: 池袋駅
3位:東京駅
4位:横浜駅
5位:品川駅
渋谷駅は6位に転落しました。
しかし渋谷駅も東急線が乗り入れし、地下鉄もあります。
ビッグターミナル駅として文句なしの利用客数だと思いますが、品川駅はさらにその上をいったということでしょうか。
>88年度の乗車人員は18万9691人とJR東管内の10位だった。
新橋駅や高田馬場駅よりも少なかったそうです。
>民営化後は旧国鉄用地を活用した再開発が進み、オフィスビルやタワーマンションが林立するなど品川駅周辺の風景は一変。16年度の乗車人員は37万1787人と、1988年度の2倍近い水準に達した。
たしかにここ数年の品川駅周辺の変貌ぶりは目を見張るものがありますね。
先日久しぶりに品川駅を利用しましたが、乗り換えた京急線も含め、ものすごい利用客でぐったりしたことを思い出しました。
今後もさらなる発展が期待できそうな品川駅は要注目ですね。
更新日時 : 2017年07月15日 | この記事へのリンク :