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上野や湯島周辺の繁華街が区境にまたがる東京都台東区と文京区は、客引き行為に対する取り締まりを独自に強化する条例を制定した。
時間帯を問わず、客引き行為を全面的に禁止することなどが柱で、悪質な業者には5万円以下の過料を科し、店舗名などを区のホームページで公表できるようにする。
※引用元:YOMIURI ONLINEより
客引き行為に対する規制が全国に広まっています。
最近では直接の罰則を免れようと、看板だけぶらさげて路上に立つ大手居酒屋チェーン店の従業員の姿も目立ちます。
それが規制外の行動であるにせよ、迷惑行為であることには変わりないのですが。
>両区は10月から、特に客引き行為が多い台東区上野2、4、6丁目と、文京区湯島3丁目33~47番を「特定地区」に指定
主にアメ横などの周辺になりますね。
>台東区の条例では、中高生らに対する商品の営業行為も客引き行為と見なし、特定地区に限らず、区内全域で禁止とする文京区にはない規制を導入した。
対象年齢は関係ないと思いますが、具体的に明文化されているのはプラスだと思います。
しかしながら、罰則内容は甘いと思います。
罰金以外にも店側の営業停止など、大ダメージを与える位の重罰則でないと効果は出ないのではないでしょうか。
更新日時 : 2017年08月03日 | この記事へのリンク :
アドアーズは、同社が運営するVRエンターテインメント施設「VR PARK TOKYO」の総来場者数が5万人を突破したと発表した。
2016年12月16日に「VR PARK TOKYO」が東京都渋谷区にオープンしてから、満7ヵ月での5万人突破となった。
※引用元:DIAMOND onlineより
昨年末ごろにオープンした渋谷のVRゲームセンターの来場者が約7か月で5万人を達成!
これは想像以上の集客ぶりです。
決して安い利用料金ではないですし、時間制の入れ替え方式を採用していますが、それ以上にVRゲームに対する興味や関心が高いという表れといえます。
>2017年6月に発表された決算によると、オープン後2ヵ月で1万人を集客。さまざまな施策を導入したことにより、平日およそ70%、週末は90%近い稼働率を達成している。
これも驚きのデータですね。
少なくとも一般的なゲームセンターでこの稼働率はなかなかないと思います。
歌舞伎町にも先月VRエンターテインメント施設がオープンし、大盛況のようです。
私も早くVRの世界を体験してしたいものです。
更新日時 : 2017年08月02日 | この記事へのリンク :
「生クリーム専門店ミルク」が、2017年8月3日(木)より原宿に期間限定ショップを、8月20日(日)より新宿にテイクアウト専門店をオープンする。
※引用元:FASHION PRESSより
期間限定ながら大行列をつくった「生クリーム専門店ミルク」がなんと新宿に進出!
今回は期間限定ではなく、常設のテイクアウト専門店です。
>2017年冬のグランドオープンに先駆け、2017年7月1日(土)から31日(月)まで東京・渋谷に期間限定店舗が登場した。店には連日行列ができ、1か月間で約3万人もの来店者が生クリームスイーツを味わった。
昨日7月31日で惜しくも期間限定店は閉店しましたが、常設ショップのオープンは本当にうれしいニュースではないかと思います。
テイクアウト専門店inルミネエスト新宿店1F
オープン日:2017年8月20日(日)
場所:ルミネエスト1F
住所:東京都新宿区新宿3-38-1
営業時間:11:00~22:00/土日祝 10:30~21:30
ルミネエストなら気軽に立ち寄れそうですね!
更新日時 : 2017年08月01日 | この記事へのリンク :
多くの人でにぎわう東京・新宿区の繁華街で、警視庁が悪質な客引きの撲滅に向けたパトロールを行いました。
新宿・歌舞伎町を見回りながら練り歩く警視庁の警察官と地元の人たち。26日、地元の商店街の人たちなどおよそ150人が参加し、繁華街での違法な客引き行為を取り締まるパトロールを行いました。
都内では、悪質な客引きによる被害が後を絶たないことから、警視庁は2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、都内の盛り場対策を強化していく方針で、「安心安全で楽しめる街になるようパトロールしていきたい」としています。
※引用元:TBSニュースより
年末近くになるとよくこういったパトロールをやりますが、今回は東京オリンピックに向けたポーズ。
これをパフォーマンスだと思っていると、あとで痛い目に合います。
「予告」だと思ったほうがいいですね。
最近では外国人観光客をターゲットにしているところもあり、被害の実態がなかなか表に出てきません。
嫌な思いをさせて帰国させてしまっては日本の恥です。
条例があってもほぼ効果なし。
あれだけ街頭アナウンスをしても客引きは無視して勧誘を続けています。
そろそろ本気を出して対策をした方がいいのではないでしょうか。
更新日時 : 2017年07月31日 | この記事へのリンク :
マーキュリーは7月27日、1995年以降に分譲された新築マンションの新築分譲時の価格と直近1年間の中古流通価格の価格差を、物件の竣工年代別にまとめた騰落率ランキングを発表した。
対象エリアは1都3県。
同ランキングでは、1995年以降に販売された新築分譲マンションの住戸データと、2016年7月1日~2017年6月30日に流通した中古マンションの住戸データを、部屋単位で順位を付けた。
※引用元:マイナビニュースより
最近、中古マンションのチラシを見て「高いなぁ」と感じていましたが、こうやってデータとして発表されるとその値上がり具合に驚きます。
1都3県と首都圏限定でのデータになりますが、値上がりに関してはおおよそ報道されている通りといったところでしょうか。
>値上がりランキング1位となったのは、2013年と2014年に竣工した物件で、騰落率は15.1%。2013年の物件は新築分譲時が4,566万円(平均、以下同)、中古流通時が5,255万円、2014年の物件は新築分譲時が4,904万円、中古流通時が5,645万円と、ともに約700万円上昇した。
リンク先のランキングをご覧いただければわかりますが、やはり築年数が「新しい」物件の値上がり率が最も高いですね。
5位の2005年築でも11.1%の上昇率ですか…。
中古マンション、値上がり幅が最も高い物件の竣工年は?
10位までに共通していることですが、すべて値上がりしているというのが特徴です。
新築分譲時よりも高いのですから、金利うんぬんの前に少し冷静になる必要があるのかもしれません。
更新日時 : 2017年07月30日 | この記事へのリンク :
総務省は28日、収益金を子育て支援に回す宝くじを来春に全国で発売すると発表した。
地方自治体による保育所や児童館の整備、子どもの医療費助成などの財源に充てる。
子育て支援に使途を限る宝くじは初めて。
身近な公共サービスに活用することを明確にして関心を集めたい考えだ。
40億円分を発売し、16億円の収益を見込む。
※引用元:日本経済新聞より
これは大変珍しい目的での宝くじとなりそうです。
明確な目的事業として過去に東日本大震災復興宝くじがありましたが、子育て支援限定は初とのこと。
どんな形であれ、最終的に子育て支援の財源になるのであればよいことだと思います。
>発売額はサマージャンボ宝くじ(1020億円)の4%程度。
サマージャンボなど多くの人に認知されてる宝くじであればいのですが、今回は規模が小さいので告知・宣伝の仕方に工夫が必要だと思います。
発売時にはぜひ多くの方に買っていただきたいですね。
更新日時 : 2017年07月29日 | この記事へのリンク :
マンション内駐車場と、部屋とが同じ税額なのはおかしい――。
こんな疑問を持った不動産管理業者が、東京都を相手に、固定資産税などの減額をもとめる訴訟を東京地裁に起こした。
居住設備が整った住宅スペースと、マンション1階にあるコンクリートの駐車場で、床面積あたりでは同じ税額となることに不公平感があるというものだ。
※引用元:朝日新聞より
字面だけでの判断になりますが、居住用マンションの一室とマンション内の駐車場が同じ税額なのは納得しがたいところがありますね。
>マンションの固定資産税は、まず共有部分を含めて建物全体で価値を評価して税額を算出。フロアに関係なく、各部屋の床面積に応じて税額を割り振る。
そういう規定なのは致し方がないとは思いますが、それでもすっきりした感じはしないですね。
>ただ地方税法には、設備や内装の豪華さ、天井の高さに「著しい差異」がある場合、一律の税額を修正できる規定がある。
争点はここになるようです。
>業者側は、「駐車場には台所や風呂などの設備がなく、コンクリートがむき出し。著しい差異がある」と主張している。
現実比較としてはその通りだと思うのですが…。
この裁判結果次第ではマンション内駐車場の固定資産税の見直しに発展するとあって、注目の係争となっています。
更新日時 : 2017年07月28日 | この記事へのリンク :
伊勢丹新宿店本館にて、イベント「POKEMON×ISETAN ~シンジュクシティにイセタンデパート出現!~」を、2017年8月16日~21日にわたって実施します。
この発表に合わせて公開されたティザーサイトには、ポケモンたちが集うイセタンデパートをドット調で描いたマップを公開。また、「ポケットモンスターの世界に、“イセタンデパート”が近日オープン!」といった気になる一文も。
詳細についてはまだ明かされていませんが、ティザーサイトにて順次発表されるとのこと。また、8月2日の午前10時より、カフェラウンジの予約受付がスタートします。ラウンジの詳細や予約方法も同日公開となるので、ポケモンファンはこのサイトをこまめにチェックしておきましょう。
※引用元:INSIDEより
なにやら非常に興味深いイベントが開催されるようです。
伊勢丹とポケモンのコラボですが、ゲームと現実の両方でイベントをするような感じなのでしょうか。
現在、公式サイトには以下のような発表があります。
2017年8月16日[水]〜21日[月]
最終日午後6時終了
伊勢丹新宿店本館7階=催物場
本館6階=ウエストパーク/ザ・ステージ#6
本館7階=レストラン街「イートパラダイス」
>8月2日[水]午前10時より、カフェラウンジの予約受付をスタート!
※ラウンジの詳細や予約方法も8月2日に更新いたします。
とのことです!
カフェラウンジ、一体どんなカフェになるのか気になりますね。
詳細は近々発表されるようなので、公式サイトをチェックしてください。
POKÉMON × ISETAN〜シンジュクシティにイセタンデパート出現〜公式サイト
更新日時 : 2017年07月27日 | この記事へのリンク :
ANAグループで不動産関連事業を手掛けるANAファシリティーズ(東京都港区)は25日、家賃を払うとマイルがたまる賃貸マンションの新ブランド「BlancCiel(ブランシエル)」を立ち上げ、物件の第1号を東京都港区三田に10月に完成させると発表した。
都心で働く20~40代単身者に売り込むほか、社宅を人材獲得につなげたい企業のニーズにも応える。
※引用元:SankeiBizより
マイルに限ったことではありませんが、カードで家賃の支払いを希望されるお客様が増えていることは事実です。
カード会社独自のポイントが貯まるから、というのが最大の理由となっています。
もちろん、ポイントの獲得割合は金額に対してそれぞれ違うと思いますが、今回のANAが手掛ける賃貸マンションでは、ANAカード保有者ならポイント割合が他と比べて高く設定されているのではないでしょうか。
>新ブランドで今後貸し出す物件はすべてマイルに対応し、物件数の拡大をねらう。「旅行商品の割引などのサービスも付けて差別化を図る」(広報)方針だ。
同じような物件で迷うならマイルが貯まったほうがお得。
物件を探す際に、そういった新たな選択肢が今後増えていきそう。
実際、年間でどのくらいマイルが貯まるものなのか、シュミレーション結果が気になるところです。
更新日時 : 2017年07月26日 | この記事へのリンク :
国交省は民泊受け入れの可否をマンション管理組合の規約に明記するよう、8月にも要請することを日本経済新聞が報じた。
民泊をめぐっては全国で訴訟に発展するケースも相次いでいるほか、来年施行される住宅宿泊事業法を前にトラブルの増加を防ぐ狙いがある。
※引用元:Airstairより
マンション規約の内容を改訂するので、総会での議決が必要になりますが、未対応のところは早急にどちらかを選択しなければならないと思います。
現状のままですと、「規約に記載がないから民泊可能」という勝手な解釈をされてしまう可能性が出てくるからです。
【「マンション標準管理規約」の主な改正点】
・「専有部分を住宅宿泊事業に使用できる/使用できない」
・新法民泊の実施にあたり管理組合への届出を求める場合の留意事項を提示
・家主居住型のみ可能とする場合の規定例を留意事項として提示
上記のように国交省ははっきりと民泊可否を明記するよう促しています。
普段、ほとんど見たことがないマンション管理規約だと思いますが、これを機会に一度通読されることをおすすめします。
自分が住むマンションの規約はどうなっているのか。
また、民泊に対する規約は明記されているのか。
さほど長いページ数ではありませんので、今一度確認を!
更新日時 : 2017年07月25日 | この記事へのリンク :