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水玉や網目をモチーフにした作品で世界的に知られる前衛芸術家、草間弥生さん(88)の作品を展示する「草間弥生美術館」が10月1日に東京都新宿区に開館することが、11日までに決まった。
一般財団法人の草間弥生記念芸術財団が運営する。
※引用元:日本経済新聞より
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG11H18_R10C17A8CR8000/
あの草間弥生さんの美術館が新宿に開館します!
複数の報道によれば、場所は弁天町だとか。
早稲田駅か、牛込柳町駅が最寄りとなりそうです。
>建物は地上5階、地下1階。展示室の他、体験型インスタレーションや資料閲覧のスペース、ショップを設ける予定だ。開館日は木~日曜と祝日。定員制で1日4回の入れ替えを行う。
定員制というのが特徴ですね。
最近のエンターテインメント施設や美術系の施設では定員制が増えてきています。
快適に鑑賞するための措置といえますね。
>28日に開設予定の同美術館のウェブサイトでチケットの事前予約が必要。
今日現在ではまだ公式ウェブサイトは発見できませんでした。
近日中には開設されると思います。
10月1日のオープンまで、あと1ヶ月弱。
非常に楽しみですね。
更新日時 : 2017年08月12日 | この記事へのリンク :
人材派遣大手のパソナグループは9日、JR東京駅近くの本部ビル内に牧場をオープンした。
牛や豚、ヤギなど約60匹を飼育。
都内を代表するオフィス街で動物と触れ合える場を提供し、酪農に関心を持ってもらうのが狙いだ。
※引用元:毎日新聞より
都心のビル内に牧場がオープン!
言葉にしただけでもかなりの衝撃を受けますが、CGでも人形でもなく、本当の牧場です。
>「大手町牧場」と名付け、ビルの13階に開設した。敷地は約1000平方メートルで動物は観賞用として専属スタッフ4人で世話をする。
ビルの13階というのも驚きです。
池袋のサンシャイン水族館のように、上階で生き物を飼育するようですが、敷地の広さもかなりのものがありますね。
「酪農」と「食育」を学ぶ『大手町牧場』8/9開設
※パソナ公式サイトより
写真を見ましたが、本当にすごいです!
事前申し込みが必要ですが、一般の方もOKとのことですので興味ある方はぜひ。
更新日時 : 2017年08月11日 | この記事へのリンク :
日本最大級の激辛グルメの祭典「激辛グルメ祭り2017」が8月23日から9月10日の期間、新宿区立大久保公園にて開催されます。
出店舖数は過去最多の24店舖。
期間を3つに区切り(8月23日から27日、8月28日から9月3日、9月5日から9月10日)店舖が入れ替わります。
「蒙古タンメン中本」やカリーライス専門店の「エチオピア」など名店が集結。
今年は台湾ラーメン「郭 政良 味仙」も初登場します。
※引用元:週刊アスキーより
激辛グルメ祭りも5年目に突入!
毎年個性あふれるお店が出店しますが、今回は過去最多の出店数とのこと。
定番のあのお店から初出店のお店まで、ラインナップを見ているだけでも楽しくなってきますね。
激辛グルメ祭り2017公式サイト
注目のお店はやはり台湾ラーメン「郭 政良 味仙」でしょうか。
東京に台湾ラーメンブームをおこした名古屋の名店です。
食べ過ぎてお腹を壊さないようにしましょう!
更新日時 : 2017年08月10日 | この記事へのリンク :
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、下記の期間中、業務をお休みさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
・休業日:2017年8月11日(金)~2017年8月16日(水)
尚、メールでのお問合せは年中無休にて承っております。
トップページもしくは右記の「お問合せメールフォーム」よりご連絡くださいますようお願い申し上げます。
更新日時 : 2017年08月09日 | この記事へのリンク :
先日、ある住宅会社の人から聞いたのだが、最近は、マンションに住むと管理費や修繕積立金が毎月かかることを嫌がる人が多いそうだ。
マンションと一戸建てを比較検討するときに、マンションを敬遠する大きな要因になる人も少なくないらしい。
そういう人は昔からいないわけではないが、長引くデフレで所得が伸びにくい世の中が続いたことで、コストに神経質になる人が増えているのかもしれない。
※引用元:朝日新聞より
分譲マンションを買えばローンの有無に関わらず管理費や修繕積立金が毎月必要になってきます。
普段あまりダイレクトに感じることがない管理費の部分については理解できるところもありますが、修繕積立金まで難色を示すようでは、そもそもマンション住まいには向いていないのではないでしょうか。
>管理費や修繕積立金を払うのを嫌がる人が多いということは、それらを払うことで得られる対価がわかりにくいのだと思う。
対価=メリット。
何でもかんでも損得勘定するのは好ましくないと思いますが、具体的な明細が送られてくるわけではないので、その辺りが不透明な印象を与えるのも仕方ないのかもしれません。
>筆者がマンションの管理費の「対価」を実感したのは、マンションから一戸建てに住み替えてからだ。マンション時代には「誰かがやってくれる」ので意識したこともなかった生活上の作業が、一戸建てに住むとすべて自分に降りかかってきたのがきっかけだ。
これはまさにその通りではないかと思います。
例としては正しくないのかもしれませんが、実家を出て初めて一人暮らしをした時にかかる家賃や水道光熱費、 掃除、洗濯など、自分で処理しなければならないようになり、改めて親のありがたみを感じたはずです。
いい意味でマンションは丸投げできますが、戸建ては自分で対処しなければなりません。
そして、どちらにもメリットやデメリットは存在します。
その中でメリットを享受したいのであれば、その分のコストを負担しなければならないのです。
このことはよく理解しなければならないことだと思います。
更新日時 : 2017年08月09日 | この記事へのリンク :
日本のアニメ100周年を記念して発足したプロジェクト「アニメNEXT100」。
そのコンセプト「アニメのチカラを世界へ」のもと、新しいアニメフェス「アニメフィルムフェスティバル東京2017」の開催が決定しました。
10月13日(金)から15日(日)までの3日間、新宿エリアの映画館での最新作や名作のイベント上映を中心に、アニソンライブ、コラボイベント&カフェ、キャラクターパレード、そして本フェスでしか購入できないオリジナルグッズの販売などを予定しております。
上映作品など詳細は確定次第公式ホームページ等で発表いたします。
「アニメフィルムフェスティバル東京2017」にご期待ください。
※引用元:Sankei Bizより
これは楽しみなイベント予告となりました。
10月に新宿でアニメフィルムフェスティバルが開催されます。
統括プロデューサーがサンライズさんというだけでも大いに期待が持てますね。
■開催概要
開催名称 : アニメフィルムフェスティバル東京2017
会期 : 2017年10月13日(金)~10月15日(日)
上記3日間をコアに約2週間程度(予定)
開催地区 : 新宿地区
プログラム内容: (1) イベント上映
(2) ライブ
(3) コラボイベント&カフェ
(4) キャラクターパレード
(5) オリジナルグッズ販売
「アニメフィルムフェスティバル東京2017」公式サイト
現在判明しているのは開催日程とエリア程度。
作品やその他詳細はこれから随時公式サイトにて発表とのことです。
期待して待ちましょう!
更新日時 : 2017年08月08日 | この記事へのリンク :
国土交通省はマンション管理規約で民泊を禁止している場合、民泊を認めない方針であることを8月5日付の朝日新聞が報じた。
2018年1月をめどに施行される住宅宿泊事業法(民泊新法)を見据えて、マンションで民泊が増えることを踏まえ住民の住環境に配慮する。
※引用元:Airstairより
まだ確定ではありませんが、この報道が事実だとしたら、管理組合側としては強力な対抗力を持ったことになります。
逆に民泊運営者側は何も抗弁できない状況になりますね。
これは今後の民泊訴訟にも多大な影響を与えると思います。
>国交省の方針は、マンション住民への平穏な住環境の維持を最大限に尊重した形だ。全国で増加している無許可民泊をめぐっては、住民との間でトラブルも絶えない。特に騒音による影響が大きく、ごみ出しのルールの不徹底も挙げられる。不特定多数の外国人旅行者が出入りすることによって、不安に陥る住民も多い。大阪や東京などでは、マンションでの無許可民泊をめぐり訴訟が相次いでいた。
当該マンションだけではなく、場所に迷った外国人宿泊客が他のマンション内に侵入し、住民とトラブルになった現場を目撃したことがあります。
なかなか住民の理解が得られないビジネスですから、リスクの大きさは想像以上かもしれません。
いずれにせよ、この方針はこのまま決定してほしいですね。
なぜなら最低限必要なルールだからです。
更新日時 : 2017年08月07日 | この記事へのリンク :
東京都は西高東低の地形だ。西には一番高い雲取山(標高2017メートル)を筆頭に、奥多摩の山々が頂を連ねる。
ただ東側だって真っ平らではない。都心で最も高い山に登ろうと、新宿区の都立戸山公園に出かけた。
箱根山という。
標高44.6メートル。
神奈川・静岡県境にある本家には遠く及ばないものの、山手線の内側で最高峰を誇る。
江戸時代、この地には尾張藩の広大な下屋敷があった。
2代藩主の徳川光友が庭園を造った際、池を掘った土で築かれた人造の山が今もその姿をとどめている。
※引用元:日本経済新聞より
高田馬場駅からほど近い新宿区の戸山公園。
私が知っていたのは「大久保地区」と言われるエリアで、さらに明治通りを挟んだところに「箱根山地区」という広大な戸山公園があります。
この箱根山は江戸時代に造られた人造の山ですが、山手線の内側では最も高い山になるのだとか。
そして、広い公園敷地には都会ではなかなか見られなくなったトカゲやカエル、カブトムシがいるとのこと。
身近なところに生きた自然を感じることができる公園といえますね。
更新日時 : 2017年08月06日 | この記事へのリンク :
夏休み中の子どもたちに川に関心を持ってもらおうと、新宿区は13日まで、普段は入れない神田川の一部を無料開放している。親子連れなどが川の流れに足を浸し、生き物探しなどを楽しんでいる。
開放しているのは、同区高田馬場の戸塚地域センター隣にある「神田川親水テラス」。
長さ50メートル、幅15メートル、深さ最大20センチのエリアに自由に入れる。安全のため監視員らが控えている。
※引用元:東京新聞より
このような施設があったとは知りませんでした。
神田川で水遊びができるというのは、都会の子供たちにとって貴重な体験となるでしょう。
新宿区公式サイト「今年も神田川親水テラスを開放します!」
>夏場のテラス開放は2010年度からスタート。今夏は1日平均30~40人が訪れる。3日は、ザリガニなどを網で捕まえる親子連れの姿などが見られた
ザリガニもいるんですね!
私も子供頃はよく近所の池でザリガニ釣りをしたものです。
13日までと開放期間がもう少しあってもいいような気がしますが、お近くの方はぜひ!
更新日時 : 2017年08月05日 | この記事へのリンク :
大阪・ミナミの分譲マンションで管理規約に反して「民泊」を営んだとして、マンション管理組合が3日、5部屋の所有者らに対し、営業差し止めと計3267万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。
外国人観光客が急増するミナミでは、大阪市の認定や旅館業法の許可を得ない違法民泊が横行しており、弁護団は「今後、他の地域でも住民トラブルになる可能性がある」と話す。
※引用元:毎日新聞より
この手の訴訟は珍しくなくなりましたが、今回の民泊訴訟はいつも以上に多くのメディアに取り上げられています。
何かの警告ととらえた方がいいかもしれません。
>住人の女性は取材に、「オートロックなのに知らない外国人が出入りして怖い。民泊が続くなら転居を考えている」と憤る。
このように違法民泊が存在するおかげで、資産としてのマンションが負債に変わる可能性が高いのです。
良質な住民が転居してしまっては元も子もありません。
今後もこういった民泊訴訟は増えていくと思います。
更新日時 : 2017年08月04日 | この記事へのリンク :