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東京都庁舎に隣接する「新宿中央公園」水の広場で、より夜景をバックに映画鑑賞ができるイベント「Screen@Shinjuku Central Park 2017」が開催される。
開催日時は2017年7月26日(水)~7月29日(土)19:00~。
※引用元:T-SITEより
関東近郊の大型スーパー駐車場などで車に乗ったまま映画鑑賞できるところはありましたが、新宿中央公園で夜景をバックに観る映画はまた一味違いますね。
>同イベントは、公園内に約縦5m×横11mのスクリーンを設置し、高層ビルの夜景を背景に映画鑑賞をしながらお酒や食事を楽しめるというもの。第一弾企画として、7月26日(水)~29日(土)の4日間に、往年の名作や大ヒットした作品を上映する。上映作品は、26日(水)『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』、27日(木)『ゴーストバスターズ(1984年版)』、28日(金)『フラガール』、29日(土)『ミニオンズ』。各日19時から上映され、観覧無料。雨天でも決行される。
1984年版のゴーストバスターズは今回の夜景にピッタリの内容です!
>会場では、生ビールなどのアルコール類、各種燻製、串焼きなどがキッチンカーで販売されるので、ゆっくり食事を楽しみながら、映画鑑賞を楽しもう。
さながらビアガーデンですね。
これはさらに楽しめそうです。
「Screen@Shinjuku Central Park 2017」は八月に第二弾を予定しているとのこと。
ぜひ一般社団法人新宿観光振興協会の公式サイトをチェックしてみてください。
更新日時 : 2017年07月05日 | この記事へのリンク :
大和ハウス工業株式会社は、2017年7月6日(木)、大型オフィスプロジェクト「Dタワー」の第一弾となる「Dタワー西新宿」を着工します。
このたび当社が開発する「Dタワー西新宿」は、昨今のオフィス需要の高まりを受け、都心部を中心に大型オフィスを開発するプロジェクト「Dタワー」の第一弾です。
本物件は、地上29階建てで、オフィス最大30テナント、サービスアパートメント126戸、商業施設、保育所を併設した大型複合施設です。オフィスだけではなく、住居(サービスアパートメント)や保育所を併設し、職住近接の環境を提供することで、海外企業の入居にも積極的に対応します。
今後、当社は本格的にオフィス事業に参入し、オフィスに適した好立地において、「Dタワー」を展開します。
※画像・文章引用元:JIJI.comより
西新宿界隈で大型オフィスビルの建設が発表されました。
先日、たまたまこの界隈へ行くことがありましたが、想像していたよりも落ち着いたロケーションで、かつ近隣の住宅街とうまくとけこんでいるなど、新宿エリアでも穴場的存在に感じておりました。
>「Dタワー西新宿」の1階・2階には、飲食店などの商業施設4店舗、保育所が入居します。3階~18階はオフィスフロアとして最大30テナントが入居でき、20階~29階はサービスアパートメント126戸を設けました。
オフィスだけではなく、商業施設や住居も兼ね備えているので、完成後は活気が期待できそうです。
>JR「新宿駅」より徒歩12分、東京メトロ丸の内線「西新宿駅」より徒歩4分、都営大江戸線「都庁前駅」より徒歩5分の好立地にあり、都内主要エリアにアクセスしやすい施設となっています。
西へ向かって少し歩けば中野坂上駅もあり、交通アクセスの面でも好立地と言えるのではないでしょうか。
>本物件の南側には大和ハウスグループの株式会社フジタが設計・施工を行い、ダイワロイヤル株式会社が運営するビジネスホテル「ダイワロイネットホテル西新宿」(288室・2018年11月竣工予定)も建設しているため、短期滞在者から中長期滞在者まで幅広いお客さまにご利用いただけます。
なんと、Dタワーの南側にはホテルが先行で竣工予定とのこと。
築浅マンションも多く見られましたし、このあたりの開発がさらに進みそうですね。
更新日時 : 2017年07月04日 | この記事へのリンク :
松戸市は待機児童対策として積極的に開設しているゼロ~二歳対象の「小規模保育施設」(定員最大十九人)を、市内にあるJR・私鉄の全二十三駅の駅ナカ・駅近で整備した。
同施設は県内市町村で最多の四十五園となり、市は子どもの健やかな育ちのために、保育の「質」と「安全」の向上の取り組みも進める。
※引用元:東京新聞より
4月1日時点でのデータになりますが、松戸市は2年連続で待機児童ゼロを実現しています。
この小規模保育施設と幼稚園の組み合わせを柱にして様々な対策をしていますが、他の自治体のよいお手本となるのではないでしょうか。
>同施設は、駅舎併設の「駅ナカ」は三園、駅から徒歩五分圏の「駅近」は二十七園。残りも駅周辺などにあり、親の利便性に配慮した立地。
やみくもに保育園候補地を探すのではなく、現状でできる最大限のパフォーマンスでこれだけの施設を開設できるのですから、やはり頭は使いようです。
>市は整備が先行してきた同施設の「安全」と「質」の充実にも力を入れる。昨年度から保育所の園長経験者らが巡回して相談に乗り、一七年度は運営面や保育内容などを点検する指導監査を始める。
いつの時代もそうですが、今一番求められているのは「安全」と「質」であることには変わりありません。
ただ開設すればいい、待機児童の数を減らせばいいということだけは避けていただきたいものです。
更新日時 : 2017年07月03日 | この記事へのリンク :
家具チェーン大手のニトリホールディングスは30日、東京のJR渋谷駅近くに大型店をオープンした。
店舗面積は都内のニトリ店舗で最大となる約5千平方メートル。
家具とともに生活雑貨を充実させた。
若者が多いエリアへの出店で、購買層の裾野拡大を狙う。
※引用元:朝日新聞より
先日の6月30日にニトリ・渋谷公園通り店がオープン!
場所は元カラオケ・シダックスの跡地になります。
東京都渋谷区神南1-12-13
ニトリ渋谷公園通り店公式サイト
>若い年代を意識して、低価格帯の家具や明るい色の商品を前面に出し、都内の店舗で最も多い約9600商品を扱う。
場所柄、若者向けの商品展開になりそうですね。
>昨年末には新宿、今年3月には池袋の百貨店にも店を出した。
個人的な感想になりますが、今回の渋谷店のほうが何かのついでに入店する「ついで入店」がしやすい立地ではないかと思います。
先日の渋谷ドン・キホーテに続き、楽しみな店舗がオープンしましたね。
駅前の再開発に伴い、渋谷にも大型店の波が押し寄せてきていそうです。
更新日時 : 2017年07月02日 | この記事へのリンク :
総務省の住宅・土地統計調査によると、2013年時点で東京都内の空き家は約82万戸。
空き家数は30年あまりで倍増している。
※引用元:日本経済新聞より
2013年時点での調査結果ですが、東京都内だけでも約82万戸もの空き家があることがわかりました。
データの元となる1983年の時点で都内には約39.5万戸の空き家があったとのことですが、倍増というのは尋常な数字ではありません。
4年前でこの結果ということは、現在は倍増どころかさらに増加しているのは間違いないでしょう。
>空き家のうち、約60万戸は賃貸用だ。賃貸住宅をつくれば節税効果が上がるとみて過剰供給が進んだとの見方が出ている。一方、持ち主が長期にわたっていない空き家も約15万戸ある。
賃貸向けのアパート、マンションだけで約60万戸の空き家。
東京への人口流入は増加しているにもかかわらずこの有様ですから、供給過多なのは明らかといえます。
当社でも賃貸マンションやアパートの管理をさせていただいており、ありがたいことに現在は全て満室となっています。
もちろん、ここ数年の間に退去される入居者様はいらっしゃいましたし、募集業務も行っていましたが、その間に感じたことは「立地が最重要」だということです。
設備よりも物件の所在地が大事なのです。
そのほかにも満室にする際のポイントはありますが、家賃などの金額面よりも立地がすべてといっても過言ではありません。
約60万戸の賃貸向け空き家は、おそらく立地に難がある可能性があります。
データを分析するにあたって着目点を変えると、また新しい対策方法が見えてくるかもしれません。
更新日時 : 2017年07月01日 | この記事へのリンク :
30日閉会する群馬県の前橋市議会6月定例会で、客引き行為や運転代行の客待ち行為を禁止した「客引き行為等の防止に関する条例」が23日に全会一致で可決・成立した。
罰則を含めた全面施行は10月1日からで、客引き行為を禁止する条例成立は県内初、代行業者も含めたものは全国初となる。
※引用元:産経ニュースより
前橋市の条例になりますが、代行業者も対象としたのは全国初となります。
>条例は午後8時から午前6時まで、飲食店などが多い中心街で、(1)客引き(2)客待ち(3)代行車の客待ち(4)風俗店などのスカウト行為(5)スカウト待ち行為-を禁止する。客引きに案内された客を入店させた場合、店側も指導の対象となる。市による勧告などに従わないと、5万円以下の過料を科すことができる。
過料は税金と同じ差し押さえができるので、刑罰にするよりも即効性があります。
一撃でダメージが残るぐらい、もっと金額を増やしてもいいのではと思いますが。
ポイントはフリーの客引きも対象であるということ。
>首都圏では店側と雇用契約を結ばない「フリー」の客引きも増加、あの手この手で規制の網をかいくぐる。
>「『フリー』か否かはこの条例には関係ない。客引きをした時点でダメ」と強調した。
そして極めつけはこれですね。
>ある県警捜査関係者は条例の成立以前、「もうかっている店は客への体裁もあり、客引きはしない。客引きするのは暇な店だよ」と話していた。
まさにこの一言につきます。
繁盛しているお店は客引きを使いません。
なぜならお客さんが自然と来店してくれるので、使う必要がないからです。
>客引きに案内された客を入店させた場合、店側も指導の対象となる
営業停止を含めた行政処分を追加してほしいですね。
また、その店名の公表も。
他の自治体もさらなる規制に向けてぜひ参考にしていただきたいものです。
更新日時 : 2017年06月30日 | この記事へのリンク :
「ニューエラ(New Era®)」が、新宿フラッグスに旗艦店となる「ニューエラ新宿(NEW ERA® SHINJUKU)」を6月30日にオープンする。
同店舗は原宿、お台場に続き、都内3店舗目のフラッグシップストア。ヘッドウエアやバッグをはじめ、アパレルやキッズなど「ニューエラ」のフルカテゴリーがラインナップする。
※引用元:Fashionsnap.com Newsより
若者に大人気のブランド「ニューエラ」が新宿に進出!
ニューエラといえばMLB(メジャーリーグベースボール)の公式キャップとしても有名ですね。
>新宿店限定アイテムとして「歌舞伎町」の漢字ロゴをフィーチャーした「9FIFTY™」や、新宿をモチーフにデザインしたヘッドウエアやアパレルなど全6アイテムが並ぶ。
引用元記事に写真がありますが、この「歌舞伎町キャップ」を被るのは勇気が必要ですね…。
NEW ERA® SHINJUKU公式サイト
このニューエラショップも新宿東南口にオープンするわけですが、本当に最近の東南口・南口界隈の発展ぶりは目覚ましいものがあります。
以前なら新宿東口というのが定番でしたが、こうした出店のトレンドも徐々に変わってきているということでしょう。
更新日時 : 2017年06月29日 | この記事へのリンク :
東京メトロとメトロプロパティーズは2017年6月22日(木)、丸ノ内線・中野坂上駅(東京都中野区)の構内に、「中野坂上メトロピア」として4店舗を開設すると発表しました。
定期券売り場ときっぷ売り場を一体化したことにより生まれた約245平方メートルのスペースに、「スターバックス」「HOKUO」「おむすび権兵衛」「マツモトキヨシ」が入ります。
オープンは各店舗とも7月6日(木)です。
※引用元:乗りものニュースより
私も乗り換えなどでよく利用する中野坂上駅ですが、駅構内に複数のショップがオープンとのこと。
引用元の記事にその具体的な場所の地図が掲載されていますが、ちょうど丸ノ内線改札口を出た付近が対象のようです。
地上や駅ビル内には多くのお店が点在していますが、改札口周辺はさみしいものがありましたので、今回の店舗オープンはうれしいニュースとなりそうですね。
更新日時 : 2017年06月28日 | この記事へのリンク :
民泊の仲介サイト世界最大手、米エアビーアンドビー(Airbnb)が、違法民泊防止に向けて本格的な対策に乗り出すことが分かった。
新規に民泊業者をサイトに登録する際、登録情報を都道府県に提供し、都道府県に届け出ない違法民泊を無くす方針。
既にサイトに掲載している業者にも届け出を促し、一定期間、届け出ない場合はサイト掲載の中止も検討し、違法民泊を締め出す考えだ。
※引用元:毎日新聞より
ようやくAirbnbが重い腰を上げました。
私からすれば随分時間がかかった対応だとは思いますが、それでもこの対策は大歓迎です。
>Airbnbは新規に民泊事業者をサイトに登録する際、その登録情報を都道府県に提供し、届出があるかどうかを確認、届出がない違法な民泊を無くす方針だという。
>また、既にAirbnb上に掲載している事業者に対しても届出を促し、一定期間経過しても届出がない場合はサイト掲載の中止も検討するという。
>これにより、届け出をしない違法な民泊ホストはAirbnbを活用した集客をすることはできなくなることが想定される。
※引用元:MINPAKU.Bizより
これは他の民泊仲介会社も追従することは間違いないでしょう。
>民泊新法下では、Airbnbら民泊仲介サイトも「住宅宿泊仲介業者」として登録する義務があり、違法な民泊を仲介することは観光庁から業務停止などの処分を受けるリスクにもつながる
ただでさえコンプライアンスが重視されている現代社会。
ここは襟を正さないと企業運営に多大な影響を及ぼすことになりそうです。
まだ時間は必要ですが、今回のAirbnbの対応で、違法民泊はほぼ一掃されることが予想されます。
そうなると合法民泊には大きなチャンスが生まれるばかりか、民泊そのものが見直されるよい機会にもなるのではないでしょうか。
更新日時 : 2017年06月27日 | この記事へのリンク :
不動産システム開発などを手掛けるギガプライズは仮想現実(VR)端末を使って無人店舗で賃貸物件を紹介するサービスを始める。
7月1日から都内の商業施設に無人ブースを設置する。
来店者はゴーグル型の端末をかけると、その場にいながら遠隔で物件を見て回れる。端末を通じて営業担当者から物件の説明を受けられる。
※引用元:日本経済新聞より
なんともVRもここまできたかといった感じです。
ゲームの仮想現実からリアルな仮想空間へ。
なんだか、昔観たシュワルツェネッガー主演の「トータル・リコール」という映画を思い出しますね。
あれは「旅行の記憶を売る」という内容の仮想空間でしたが、今後は国内にいながらVRを使って海外旅行などができる日もそう遠くないような気がします。
VR内見ではありませんが、ロボコップという映画の中で、近未来の不動産住宅内見シーンが出てきます。
人間の営業マンはおらず、すべてヴァーチャル営業マンによる自動音声での説明。
これは早いうちに現実化しそうです。
不動産だけではなく、自動車の試乗などもVR化されるかもしれないですね。
となると、自動車教習所での訓練もVR化?
なんだか色々な可能性がわいてきますね。
更新日時 : 2017年06月26日 | この記事へのリンク :