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株式会社ロッテの1983年発売以来の人気商品「チョコパイ」。
それを、厳選した素材と濃厚さにこだわり、ケーキのような生品質に仕立てた商品「“生”チョコパイ」の専門店を京王百貨店 新宿店(東京・新宿)に2018年4月19日(木)から1年間限定でオープンする。
※画像・文章引用元:T-SITEより
なんとあのロッテ「チョコパイ」の専門店が新宿・京王百貨店に期間限定オープンします!
しかも販売されるのは従来の既製品ではなく、ナイフとフォークで食べる生チョコパイとのこと。
>今回新たに開発した「 “生”チョコパイ」は、「Toshi Yoroizuka(トシ・ヨロイヅカ)」のオーナーシェフ「鎧塚俊彦」氏監修
これも驚きのコラボですね。
>「 “生”チョコパイ」は、京王百貨店 新宿店内に2018年4月19日(木)から1年間限定でオープンする専門店でテイクアウトにて販売。百貨店への店舗出店は、1948年の創業以降ロッテ史上初めての試み。
確かに百貨店でロッテ製品の専門店舗は見たことがありません。
これは話題の店となりそうですね。
所在地 東京都新宿区西新宿1-1-4 京王百貨店 新宿店 中地階 菓子売場
期間 2018年4月19日(木)から1年間
営業時間 10:00~20:30(日・祝は20:00まで)
更新日時 : 2018年04月07日 | この記事へのリンク :
空き家の売り手と買い手をつなぐマッチングサイト、「家いちば」が話題を集めている。
なぜなら、不動産会社が「売れる見込みがない」と取り扱いを渋るような、古い空き家が売れるというからだ。
どうしてここでは売れるのか? 「家いちば」を運営する藤木哲也(ふじき・てつや)さんに話を聞いた。
※引用元:SUUMOジャーナルより
詳細も含め、ぜひリンク先の記事を読んでいただきたいのですが、ありそうでなかったこの発想は実に素晴らしいのひとことです。
>売買の仕組みはこうだ。空き家や空き地の売り手が、掲示板に物件の情報を投稿する。掲載は無料だ。買いたい人がサイトを通じて連絡した後、藤木さんらのサポートを受けながら、当事者同士で交渉を始める。交渉が成立したときは、宅地建物取引業の免許をもつ「家いちば」の運営会社、エアリーフローが、重要事項説明や契約書の作成をするなど、売買の手続きを行う。成約した場合のみ、物件価格の1.5~5%の仲介手数料をもらい受けている。
これだと従来のマッチングサイトと変わらないように聞こえますが、決定的に違うのは次のポイントです。
>そのポイントは、仕組みのなかの「売り手自身が、物件の紹介記事をつくることにある」という。売り手は、キャッチコピーの売り文句や物件の説明を書き、写真を提供している。運営者は、ほとんど手を加えない。
物件の紹介記事を売り手自身が作成するということろです!
不動産業者任せにしない、発信の場だけ借りて、自分でアピールする。
ここ数年でのSNS(ツイッター、インスタグラム等)利用者の数を考えれば、自ら情報発信するというのはもはや特別なことではなくなってきているのです。
これってありそうでなかった物件紹介サイトだとは思いませんか?
だからこそ、記事にもあるような「元郵便局」や「25年以上も空き家」だった物件が成約に至ったのです。
もうただ物件をWEBサイトに掲載してユーザーの検索待ちをするような、従来の不動産物件情報サイトは終わりに近づいていると私は考えます。
今後一体どうなっていくのかはまったく想像もつきません。
しかし、アイデア次第ではまだまだ不動産WEBサイトは生き残れると確信しました。
その一例が、この「家いちば」さんのWEBサイトなのではないかと思います。
家いちば公式サイト
更新日時 : 2018年04月06日 | この記事へのリンク :
6月に「民泊」が解禁されるのを前に、長野県軽井沢町が通年での町内全面禁止を求めている。
地元宿泊業への影響や、騒音やトラブルなどが起きれば「軽井沢ブランド」に傷が付くとの懸念がある。
規制権限がある県は3月、別荘地などで民泊を制限する条例を制定したが、町は受け入れられないとし、主張は平行線をたどっている。
※引用元:YOMIURI ONLINEより
軽井沢町では民泊に関して神経を尖らせているようです。
>民泊は都道府県や政令市、中核市などが条例で独自に規制できるが、町には権限がないため、軽井沢町は県に全面禁止を条例の施行規則に盛り込むよう求めた。
町には権限がない、というのは知りませんでした。
この場合ですと、県が決めた条例に軽井沢町は従わなくてはならないということになります。
これだけ各地で厄介者扱いされるシェアリングサービスが日本に根付くとは到底思えません。
やはり家主同居型のみ民泊と定義するのがこの問題の着地点とするにふさわしいような気がします。
長野県と軽井沢町の溝は果たして埋まるのか。
今後の動きに要注目です。
更新日時 : 2018年04月05日 | この記事へのリンク :
バンダイナムコアミューズメントは、スクウェア・エニックスのゲーム「ドラゴンクエスト」の世界観を体験できるVR(仮想現実)ゲーム「ドラゴンクエストVR」を、VR体験施設「VR ZONE SHINJUKU」(東京都新宿区)で4月27日から稼働させる。
20日から予約を受け付ける。
※画像・文章引用元:IT mediaより
なんと、あのドラクエがVR化します!
しかも新宿歌舞伎町で冒険できるというこのうれしさ。
歌舞伎町の住人となってこれほどうれしいことはありません。
>ユーザーは、戦士、僧侶、魔法使いとしてパーティーを組み、同ゲーム用に開発した専用の剣、盾、杖を装備してドラゴンクエストの世界に旅立つという。攻撃呪文や回復呪文を使い、仲間と協力しながらゾーマ城を目指す。ゲーム内では、手から伝わるスライムを斬るときの触感、モンスターめがけてメラ(火の呪文)を放つ感覚を体感できるという。
もうこの文章を読んだだけで冒険に出たくなりますね。
「勇者ヨシヒコ」シリーズも真っ青です!
>4月25日に抽選でゲームを先行体験できるイベントを開催する予定。予約方法や詳細は20日に公式サイトで案内する。
4月20日が待ち遠しい!
詳細は下記公式サイトをご覧ください。
ドラゴンクエストVR公式サイト
更新日時 : 2018年04月04日 | この記事へのリンク :
観光庁が4月1日時点における都道府県及び保健所設置市(政令市、中核市等、特別区)の全150自治体の民泊条例制定の検討状況を公表した。
※引用元:MINPAKU.Bizより
この一覧は民泊運営を検討している、もしくは運営中の方にとって大いに役立つ資料となりそうです。
>区域・期間制限を含む条例を制定している自治体は以下の44自治体だ。
北海道、札幌市、仙台市、福島県、群馬県、新宿区、練馬区、目黒区、文京区、千代田区、中野区、江東区、港区、中央区、台東区、大田区、杉並区、世田谷区、足立区、板橋区、渋谷区、品川区、長野県、新潟県、金沢市、神奈川県、横浜市、静岡県、名古屋市、三重県、滋賀県、倉敷市、奈良県、奈良市、大阪市、堺市、京都府、京都市、兵庫県、神戸市、西宮市、尼崎市、姫路市、沖縄県。
その他にも条例制定を行わない自治体や、検討中の自治体の一覧が掲載されています。
リンク先より参照のほどお願いいたします。
更新日時 : 2018年04月03日 | この記事へのリンク :
約半年間にわたって施設改修のため全館休館されていた江戸東京博物館が、2018年4月1日(日)に再オープンする。
1階と5階常設展示室内のミュージアムショップがリニューアル、江戸・明治・大正・昭和・平成の各時代を象徴する商品を取りそろえる。
1階には、銀座の老舗洋食店・三笠会館によるレストラン「銀座洋食三笠会館」と、三笠会館による初のサンドイッチ&カフェ「カフェ三笠」もオープンする。
※引用元:Internet Museumより
東京・両国駅前にある江戸東京博物館がリニューアルオープン。
しばらく改修工事のため休館していたとは知りませんでした。
>再オープンにともない、常設展示室5階の企画展示室では「大江戸」展がスタート。
こちらは4月かた放送予定のNHKスペシャルとのコラボレーションのようです。
>常設展示室5室の江戸ゾーンでは、特集展示「写楽の眼 恋する歌麿-浮世絵ベストコレクション-」も開催。
浮世絵展示は人気のコーナーとなりそうですね。
お時間のある方、ぜひ一度足を運んでみてください。
意外と面白い施設なんですよ。
更新日時 : 2018年04月02日 | この記事へのリンク :
スシローグループが手がける大衆寿司居酒屋「鮨・酒・肴 杉玉」の旗艦店が2018年3月30日、東京・神楽坂にオープンしました。
兵庫・西宮北口店、東京・神保町店に続く3号店目です。
※引用元:@niftyニュースより
回転寿司で有名なスシローさんが、寿司居酒屋を神楽坂にオープン!
すでに兵庫県と東京・神保町に支店があったとは知りませんでした。
>これまでは、あまり目立たない立地で、スシローの名前をまったく出さずに業態としての競争力を検証していた。1号店、2号店の業績が好調であるため、3号店は人通りが多い立地へ出店し旗艦店と位置付けた。
※引用元:流通ニュースより
そういう理由から公表していなかったとは。
神楽坂店は旗艦店となる予定とのことですので、期待が持てますね。
>寿司メニューには、贅沢な内容の「極み寿司」、好みの寿司を選んで盛り合わせなども楽しめる「王道寿司」がラインアップ。商品によって貫数が異なりますが、すべて299円(税別)で提供されます。中には高級食材キャビアを使った「キャビア寿司」もあるそうです。
そのほか、おいしさにこだわって開発されたバラエティー豊かな料理、常時約15種がそろう日本酒も用意されます。
ますます気になってきました!
>場所は東京都新宿区神楽坂4-2 阿波谷ビル1階。
お近くに来られた際はぜひお立ち寄りください。
更新日時 : 2018年04月01日 | この記事へのリンク :
高齢化が進んでいる住宅団地について、国土交通省は今春、再生に向けた事業を新たに始める。
自治体などが、空き家を改修して高齢者支援や子育て支援の施設を整備する際の費用を支援する。
若い世代の入居を促す狙いだ。
※引用元:朝日新聞より
高度経済成長期に多く建設された住宅団地ですが、現在は住人の高齢化が進み、深刻な問題となっています。
若年層の入居が少ないため、このままだと一気に空き家へと進みそうな勢いです。
>同省はこれまでも空き家を施設などに改修する際の支援は実施してきたが、住宅団地を単位にした事業は初めてという。街全体を支援することで、より効果的に若年世帯の誘致を進めるのが狙いだ。
これまでの空き家対策といえば、ほぼ戸建住宅に限られていましたが、今後はこういった住宅団地への支援も活発になると思われます。
エレベーターがない階段だけの団地も多数存在しますが、アイデアと工夫次第では、まだまだ活性化できる可能性は秘めています。
すぐ建て替え等の発想をするのではなく、既存のものでできることから始めてほしいですね。
更新日時 : 2018年03月31日 | この記事へのリンク :
長野県は29日、6月に解禁となる民泊の規制区域を検討する委員会の第1回の会合を開いた。
県は民泊の全期間規制はしない方針だったが、委員会では一年中稼働する病院や終末期医療施設などの周辺でのみ規制が可能だという意見でまとまった。
軽井沢町など一部自治体が求めている別荘周辺での全期間規制はしない方針。
4月下旬~5月上旬に規制地域を定める規則を制定する。
※引用元:日本経済新聞より
自治体の中でも民泊に対して比較的寛容な態度をとってきたのが長野県。
基本的に全体規制をしない方針というのもその表れといえます。
今回、規制の検討内容として、病院周辺は規制対象という意見が出ましたが、これはやむを得ないのではないかと思います。
記事にはありませんでしたが、病院が対象なら学校周辺も、という意見もありそうです。
長野県内の白馬村や軽井沢町では、民泊の通年規制を望んでいます。
同じ自治体内でもこれだけ意見が違うのですから、民泊は周りの足並みを揃えるのが難しいビジネスだと痛感させられますね。
更新日時 : 2018年03月30日 | この記事へのリンク :
東京都江東区は子どもの増加を抑えるため、ファミリー向けマンションの開発を規制する。
湾岸部を中心にマンション開発が相次ぎ、子育て世帯の増加で保育所や小中学校などの整備が追いつかないため。
マンション内でファミリー向けの住戸を8割未満に抑えるよう義務付ける条例を29日の区議会で可決、10月1日に施行する見通しだ。
※引用元:日本経済新聞より
江東区といえば、約3年前の統計発表ですが、10年間で10万人もの人口が増えたことで知られています。
これは爆発的な人口増加といえるそうで、中でも豊洲地区への流入が顕著だったとのこと。
ちなみに2017年12月1日時点での豊洲の人口は前年比7.8%増の約37,000人となったそうです。
これだけでも驚異的な数字といえます。
このような人口増加が止まらない江東区ですが、やはり保育所等の整備が追い付かないとのことで、今後のファミリー向けマンション開発を規制することになりました。
ちなみに2017年4月時点での東京23区待機児童ランキングでは、江東区は8位。
これは多い分類に入るのではと言える数字です。
今後他の自治体でも似たような開発規制が行われるかもしれません。
移り住む前に、保育所や学校の整備状況を調べるのはもはや必然と言えそうです。
更新日時 : 2018年03月29日 | この記事へのリンク :