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百戦錬磨(仙台市)や米エアビーアンドビーなど民泊仲介サイトの運営会社が業界団体を立ち上げる。
6月15日の住宅宿泊事業法(民泊法)の施行をにらみ、ルールを守った民泊を普及させるための研修や事例共有、情報発信に取り組む。
※引用元:日本経済新聞より
ようやく民泊仲介会社の業界団体が設立される模様です。
随分と時間がかかったと思いますが、一歩前進はしましたね。
>民泊法は仲介業者に観光庁への登録を求めているが、百戦錬磨など旅行業登録をしている企業は新たな登録なしで仲介できる。また無許可物件のサイト掲載を禁じているが、エアビーなどはこれまで無許可施設も載せてきた。
何度も言っていますが、違法民泊がなくならないのはそれを仲介する業者がいることが大きなパーセンテージとなっています。
業者側が態度を改めることで、違法民泊の事業者が自然撤退するような自浄作用を期待したいと思います。
更新日時 : 2018年05月24日 | この記事へのリンク :
行政の子育て支援にもさまざまあるが、やっぱり気になるのがお金の補助。23区の中でワーママに注目されているのが渋谷区。
子育て支援対策を「お金」の面でサポートすることにかけては群を抜いているからだ。
例えば、保育園を考える親の会の調査によると、中間所得層の3歳未満児の保育料は他の区では月に2万円オーバーが大半だが、渋谷区は7490円と破格だ。
そのうえ、最大10万円の出産祝い金や、認証保育所などの場合は認可園との差額を区が補助するという充実ぶり。
待機児童も多く保活は厳しいが、入園権を獲得すれば手厚く守ってもらえる。
※引用元:PRESIDENT Onlineより
東京23区の中でも子育てに関して行政支援が手厚いと評判の渋谷区ですが、ここまでとは知りませんでした。
よく企業やお店などが集まるエリアは税収があるので、こういった支援や補助が期待できるという噂は聞いたことがあるかもしれません。
渋谷区はまさにその典型かもしれないですね。
>優しいのは保育料だけではない。「入ってみれば、渋谷区は保護者にも優しかったです。認可園なのに、子どもが昼寝をする布団カバーの準備とか、使ったオムツの処分とか、細かいことは全部園が面倒をみてくれるんです。」
お子さんだけではなく、保護者にも!
小さなお子様がいるご家庭で、将来のお引越しに渋谷区が選択肢に入るケースが今後増えそうですね。
更新日時 : 2018年05月23日 | この記事へのリンク :
厚生労働省は21日、一般住宅に旅行者を泊める「民泊」が6月に全国で解禁されるのを前に、都道府県や政令指定都市などに対し、違法な無許可営業の取り締まりを強化するよう求める通知を出した。
同日開かれた違法民泊に関する政府の省庁連絡会議の初会合で、厚労省から報告があった。
※引用元:日本経済新聞より
来月15日の民泊新法施行に向けての取り締まり強化は、もはや予想通りと言えます。
しかしそれよりも驚いたのは、以下のデータです。
>観光庁によると新法に基づく自治体への民泊物件の届け出件数は5月11日時点で724件のみ
※引用元:日本経済新聞より
いわゆる、合法民泊の届け出がたったの700件余り…。
もちろん、現在届け出中の物件もあるでしょう。
民泊仲介大手のエアビーアンドビーは国内だけで約6万2千件も掲載されているとか。
これでは新法施行と同時にほとんどの民泊が違法民泊(無届け)になりうるという予測がたってしまいます。
それにしても予想以上に少ない届け出数にがっかりした感があります。
大手民泊仲介会社は新法に合わせ、無届け民泊の掲載はしないと明言していますし、まだまだ混乱は続きそうな予感がしますね。
更新日時 : 2018年05月22日 | この記事へのリンク :
東京都は社会的課題を事業として解決する社会的起業家に空き家を仲介する事業を始める。
2018年度中にモデルとなる2事業を決める。
物件情報の提供や所有者との調整をするコーディネーターを選ぶほか、空き家の貸主の税を軽減する。
立地に合った事業プランを練ってもらうことで、起業家育成や空き家の活用とともに地域の問題を解決する仕組みにする。
※引用元:日本経済新聞より
さて、まず聞きなれない「社会的起業家」とはどういう意味なのでしょうか。
>貧困や環境保護、福祉など社会的な課題をビジネス手法によって解決しようと事業を興す起業家。利益を出す必要がある点は通常の起業と変わらないが、
※日本経済新聞より
環境や福祉などメインにビジネス展開する起業家、ということのようです。
NPOよりビジネス向きというイメージでしょうか。
社会問題の解決を目的にしているということですが、例えば老人介護に関するビジネスであれば社会的起業家になりうる可能性があると思いますが、線引きが難しいですね。
いずれにしても、こういった社会的起業家向けに空き家を活用してもらおうという動きが出てきたのはよいことです。
あとはどこまでニーズがあるのか。
今後の動向に注目したいと思います。
更新日時 : 2018年05月21日 | この記事へのリンク :
住宅に有料で宿泊させる「民泊」を解禁する住宅宿泊事業法(民泊新法)が6月15日に施行されるのを前に、観光庁は厚生労働省などと「違法民泊対策関係省庁連絡会議」を今月21日に開催する。
民泊解禁後のヤミ民泊横行が懸念されており、取り締まりの強化などで連携するのがねらい。
※引用元:SankeiBizより
違法民泊に対する包囲網ができつつあります。
>6月15日以降は改正旅館業法、民泊新法や特区民泊など複数制度の下で運営されることになるため、同会議でヤミ民泊に対する指導や取り締まりなどについて連携を図る。
複数の制度がからんでいるためというのが最大の理由ですが、それにしてもここまでしなくてはならない民泊というのは、そもそも受け入れ難い存在なのではないかと思わざるを得ません。
ある意識調査では近隣民泊への理解が低いばかりか、違反を犯した民泊事業者への厳しい意見が出るなど、厄介者と言われても仕方がない状況になってきています。
新法施行日まで1ヶ月を切った中、事業者ひとりひとりが意識を本当に変えていかなければ、日本における民泊は衰退する一方だと私は考えます。
更新日時 : 2018年05月20日 | この記事へのリンク :
三井住友銀行は21日、東京都新宿区の新宿支店内に、インターネットを通じた手続きを専門に扱う「デジタルスペース」を全国で初めて開設する。
現金自動受払機(ATM)の利用に来た顧客をこのスペースに誘導し、ネットバンキングの使い方に慣れてもらい、利用者を増やすのが狙い。
デジタル化による店舗のコスト削減効果も期待している。
※引用元:毎日新聞より
ネットバンキング、私も利用資格を持っていますが、ほとんど使わないですね…。
普段の銀行利用が預貯金程度ですので、尚更かもしれません。
>同行は店舗やATMにかかるコストを削減するため、2019年度までにネットバンキングの利用者を16年度比で4割増やすことを目指している。
逆に2019年までにATMが減っていくことになります。
コンビニATMの利用が増えそうな気がしますね。
更新日時 : 2018年05月19日 | この記事へのリンク :
動物園では見れないような爬虫類が多数!! 100匹を超えるヘビ、巨大なゾウガメやオオトカゲ!!
爬虫類を見て、触れ合えて、癒される!!爬虫類カフェらぷとるが新宿歌舞伎町にオープン!!
※引用元:JIJI.COMより
歌舞伎町に都内最大級の爬虫類カフェがオープンしました!
最寄り駅は東新宿駅。
職安通り沿いで、稲荷鬼王神社の裏あたりです。
>アジアンテイストな店内で
美しくて可愛い爬虫類を
見て、触れて癒されることが出来る爬虫類カフェが
新宿歌舞伎町にオープンしました
>色とりどりの100匹以上のヘビや
乗れる程大きなゾウガメ
人懐っこいオオトカゲをはじめ
見た事も無いような爬虫類たちと出会えます
爬虫類スタッフたちの多さに驚きです。
ソウガメ、一度乗ってみたいですね!
東京都新宿区歌舞伎町2-17-10新宿小沼ビル202
営業時間
月曜日、水曜日、金曜日
16時~21時(ラストオーダー20時半)
土曜日、日曜日
14時~21時(ラストオーダー20時半)
定休日 火曜日、木曜日
詳細は下記公式サイトをご覧ください。
都内最大級の爬虫類カフェ らぷとる
更新日時 : 2018年05月18日 | この記事へのリンク :
コンビニ大手のファミリーマートは14日、民泊仲介サイト最大手の米エアビーアンドビーの日本法人と業務提携することで4月に合意したと発表した。
民泊利用者に鍵を受け渡す際などに、ファミマの店舗網を利用する。
※引用元:毎日新聞より
一見、便利になりそうな気がしますが、鍵のセキュリティーは大丈夫なのでしょうか。
もちろん、コンビニ店員さんの負担も大きくなりますし、複製されたりする心配もあります。
鍵の受け渡しがコンビニで行われるようになれば、その店舗での買い物は必然的に増加するでしょう。
しかし、鍵の安全性には疑問符がつきます。
>21日に記者会見して提携の内容を詳しく説明する。
21日に全貌が明らかになるとのことですので、内容を注視したいと思います。
更新日時 : 2018年05月17日 | この記事へのリンク :
ワイルドすぎる?! とNYで話題沸騰中の電気ショック・セラピー。
電気による筋肉刺激(EMS)パットが内蔵されたボディスーツを着て行う最新ワークアウトだ。
実は東京でもこの最新ワークアウトを体験できる。
※引用元:GQより
EMSパッドはテレビの通販などでもおなじみですが、そのEMSパッドを使ったトレーニング施設が新宿にオープン。
場所はなんと、ビックロの地下にあります!
>EMSワークアウトはたった15分で最大700kcalを消費し、エクササイズ後から48時間続くアフタ―バーン効果も含めると最大3000kcalも消費したという事例があるという。
最大効果の例とはいえ驚きですね!
仮にこの半分だったとしても魅力的に感じます。
EMSパッドを20箇所設置したボディスーツを着てトレーニングするとのことですが、益々興味が沸いてきました。
>東京オリンピック強化選手にも選ばれた陸上走り幅跳びの毛呂泰紘さんも、このEMSワークアウトを行なっているそうだ。普段使用しない筋肉を効果的に鍛えられるので、体のバランスが整い助走スピードが上がったのだという。
こういう実例話を聞くと猶更ですね。
お試しコースがあるようですので、興味ある方はぜひ!
『Evolv 新宿』
住所:東京都新宿区新宿3-29-1 ビックロB4F
電話:03-5315-4851
Evolv公式サイト
更新日時 : 2018年05月16日 | この記事へのリンク :
住宅に旅行者を有料で泊める民泊の届け出が低調だ。住宅宿泊事業法(民泊法)の施行まで1カ月に迫ったが、京都市や仙台市では物件の届け出がゼロで、他の都市でも伸び悩む。
一方、ファミリーマートは14日、仲介最大手との提携を発表した。
民泊による訪日観光客の増加などビジネス面での期待は高まるが、受け皿となる物件がどこまで広がるかは不透明だ。
引用元:日本経済新聞より
6月15日より、いわゆる民泊新法が施行されます。
この日以降は、届け出がないと民泊を営むことはできません。
最も民泊規制に厳しいといわれる京都市の現状は記事の通り。
現時点で届け出ゼロということは、施工後、京都市には民泊がなくなるということなのでしょうか…。
結局、ヤミ民泊が残ることになると思いますが、新法では物件の管理業者(代行業者、運営サイトなど)への罰則があるため、ネット掲載は削除されるでしょう。
そうなるとヤミ民泊はどのようにして集客するのか。
もはや民泊をめぐる議論はカオスな状況になってきています。
更新日時 : 2018年05月15日 | この記事へのリンク :