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総務省が十一日発表した今年一月一日時点の住民基本台帳に基づく人口動態調査によると、国内の日本人は前年比三十七万四千五十五人減の一億二千五百二十万九千六百三人で、九年連続のマイナスとなった。
減少幅は前年を約六万六千人上回り、過去最大を更新した。
昨年一年間の出生数は過去最少の九十四万八千三百九十六人で、二年続けて百万人割れ。四十一道府県で人口が少なくなった一方で東京圏は増え、全人口の三割が集中している。
※引用元:東京新聞より
リンクの先の記事をご覧いただくとわかりますが、東京圏(東京、埼玉、千葉、神奈川)への人口増加は止まる気配がありません。
東京圏の人口は全人口に対して28.3%もあるのに対し、関西圏は14.4%、名古屋圏は8.9%と両方を合算しても東京圏に及ばない数字となっています。
人やモノだけではなく、スポーツやコンサートなどのビッグイベントもほとんどが東京で行われるだけあって、人の流れの上京志向は今後も変わることはないと考えます。
しかし、空き家問題なども顕著なことから、この人口動向に関して何らかの手を打たないといけないですね。
とはいえ、ではどうすれば?という疑問に対してよいアイデアが浮かんでこないのが現実です…。
更新日時 : 2018年07月13日 | この記事へのリンク :
クックパッドは7月10日、生鮮食品を取り扱うネットスーパー「クックパッドマート」を今夏に始めると発表した。
ユーザーは販売店から集荷された新鮮な食材を当日中に受け取れるという。
東京都の一部地域(渋谷区、世田谷区、目黒区)から提供する。
※画像・文章引用元:IT media NEWSより
クックパッドがレシピ情報だけではなく、ネットスーパーに進出!
>精肉や鮮魚、パンなどの食品をスマートフォンアプリから購入できるネットスーパー。注文した商品は、提供地域内の店舗や施設などに設置された受け取り場所で好きな時間に受け取れる。1品からでも送料無料で注文可能。料理レシピサイト「クックパッド」に掲載しているレシピにひも付いた食材セットでも購入できるという。
気になるレシピからの食材もそうですが、1品からでも送料無料で注文できるというのはいいですね。
まだ都内でも限られた地域でのスタートとなりますが、今後の展開に注目です。
更新日時 : 2018年07月12日 | この記事へのリンク :
ゆりかもめは7月9日、2019年3月ごろに「国際展示場正門」と「船の科学館」の2つの駅名を変更すると発表した。
それぞれ「東京ビッグサイト」「東京国際クルーズターミナル」に変わる。
※引用元:ITmediaより
新駅ができるのではなく、既存の駅名が変更されるという珍しいケースが決定しました。
「国際展示場正門」が「東京ビッグサイト」、「船の科学館」が「東京国際クルーズターミナル」となります。
ちなみに、りんかい線には「国際展示場」という東京ビッグサイト最寄りの駅がありますが、こちらはそのままになるのでしょうか。
気になりますね。
更新日時 : 2018年07月11日 | この記事へのリンク :
2020年東京五輪・パラリンピック期間中の混雑緩和を目指し、時差出勤を呼びかける東京都の「時差Biz(ビズ)」キャンペーンが9日、始まった。
期間中、鉄道会社が早朝に臨時列車を運行したり、系列の百貨店で使えるポイントを付与したりして時差出勤を促す。
※引用元:Sankei Bizより
時差通勤、いいですね!
私も毎日ではありませんが早朝活動をするようになりました。
朝、日の光を浴びるのは実に気持ちがいいですし、時間も有効に使えるようになります。
>2回目の今年は約700の企業や自治体が参加する。実施期間も2週間ほど延ばし、8月10日まで約1カ月間行われる。
この時期ですと、朝6時台でも結構な暑さになりますから、早く行って早く帰るというのはいいことだと思います。
時差ランチタイムもあればもっと快適な昼食をとれるのにと思いますが、いかがでしょうか。
更新日時 : 2018年07月10日 | この記事へのリンク :
大田区で初めてとなる大相撲地方巡業が十月三日、大田区総合体育館で開催される。
区内のスポーツ関連団体などで作る実行委員会が六日、会見した。
区内に唯一の相撲部屋を持つ尾上親方(元小結・濱ノ嶋)も出席し、「力士を間近で見てもらえる機会。地元の皆さまに魅力を感じていただきたい」とアピールした。
※引用元:東京新聞より
大相撲の地方巡業というと東京圏以外の地方を想像される方も多いと思いますが、実は結構身近で場所で開催されています。
東京・大田区では初めてとのことですが、夏巡業スケジュールを見ますと、所沢市や立川市、渋谷の青山学院などでも開催予定があります。
青山学院での開催は驚きですね。
秋巡業のスケジュールはまだ発表されていませんが、詳細は随時下記公式サイトをご覧ください。
日本相撲協会・巡業スケジュール
更新日時 : 2018年07月09日 | この記事へのリンク :
アシックスは6日、シャワー施設などを備えるランニングステーションとカフェを併設した「ASICS RUN TOKYO MARUNOUCHI(アシックス・ラン・トーキョー・マルノウチ)」=東京都千代田区=を報道陣に公開した。
7日にオープンする。
※引用元:SankeiBizより
数年ほど前からランニングブームが続いていますが、今回オープンしたアシックスのランニングステーションは人気が出そうな予感がします。
>施設は約500平方メートルで、12基のシャワーや更衣室などを備えたほか、レンタルのシューズも用意し走りやすい環境を整えた。
この施設の充実さと皇居への近さがウリ。
公式サイトをご覧いただくとわかりますが、コーチによるレッスンなどもあり、仕事帰りのランナーたちから支持を得そうです。
詳細は下記公式サイトをご覧ください。
ASICS RUN TOKYO MARUNOUCHI公式サイト
更新日時 : 2018年07月08日 | この記事へのリンク :
東急リバブル(株)は、子会社のリバブルアセットマネジメント(株)が開発・所有する賃貸マンション「リバーレ東新宿」(東京都新宿区、総戸数31戸・店舗1戸)に、顔認証システムを導入する。
※引用元:R.E.portより
ようやくというか、意外と賃貸住宅には導入が稀な顔認証システムですが、その流れが徐々に始まってきたのかもしれません。
>エントランスに設置されたカメラに映った人物と登録済の顔写真のデータベースを同時に照合し、解錠可否を識別して作動する。
この辺りは想像通りですが、ヤミ民泊を防ぐヒントはこの顔認証システムにあるのかもしれません。
>顔認証システムによって、ICタグやICカードの紛失リスクを軽減し、忘れた場合にも対応できる。また、荷物やベビーカーなどで両手がふさがっていても、エントランスの自動ドアに向かうだけで解錠されるため、スムーズに入室が可能。各階ごとに自転車置き場を設置しているため、自転車を押しながら解錠することもできる。
両手が塞がるケースというのは結構ありますね。
カギの紛失リスクをなくす意味でも、顔認証システムでの解舒は普及していってほしいものです。
ただ、現存ではオートロック機能がある賃貸住宅、もしくはそれに準ずる設備を増設できる賃貸住宅に限られてしまいます。
将来的にはこの方式がほとんどになるのかもしれませんが、現状ではまだ時間がかかりそうですね。
更新日時 : 2018年07月07日 | この記事へのリンク :
子どもらが英語漬けで体験学習する施設「東京都英語村 TOKYO GLOBAL GATEWAY(グローバル ゲートウェイ)(TGG)」が九月六日、東京都江東区青海にオープンする。
施設内では海外の店舗やレストラン、飛行機内を再現。海外生活を疑似体験しながら英会話を促す。
※引用元:東京新聞より
これは大注目の施設です!
>主な対象は小、中、高校生で、学校の団体利用では児童・生徒八人に英語の話し手一人が付く。大人や個人、都外在住者でも利用できる。都教委によると、二十八日時点で約三百七十校から約四万七千人の予約が入っている。
大人や個人の利用も可能というのがいいですね。
オープンはまだ先ですが、すでに約4万7千人もの生徒さんの予約が入っているとか。
教育業界的にも今後人気が出ることは間違いなさそうです。
詳細は下記公式サイトをご覧ください。
TOKYO GLOBAL GATEWAY 公式サイト
更新日時 : 2018年07月06日 | この記事へのリンク :
リンレイ(中央区)が区立新宿中央公園(新宿区西新宿2)トイレのネーミングライツ(命名権)を取得した。
契約期間は2018年7月1日~2021年6月30日の3年間。
同園にある水の広場トイレ・ちびっこ広場トイレは「日本のキレイ&TOKYO リンレイトイレ」に名称が変わる。
リンレイはネーミングライツ初取得。
※引用元:新宿経済新聞より
リンレイさんといえば、ワックスや洗剤の企業として知られています。
私個人では車用のワックスなどでリンレイ製品を使用していた記憶がありますね。
>リンレイと多摩美術大学(世田谷区)が共同で「日本のキレイ&TOKYO」の名称でプロジェクトを実施する。
ネーミングライツ募集の裏にはこういったプロジェクトがあったのですね。
>「日本のキレイ&TOKYO リンレイトイレ」の内外装は、一年を通じてストーリー性を持たせるため年4回のデザイン変更を予定する。「臭い」「汚い」といったマイナスイメージを持つ公衆トイレを「ワクワクするトイレ」に変身させ、魅力ある公園づくりをサポートする。
いずれにせよ、トイレへのネーミングライツは非常に珍しいといえます。
スポンサーを受けたトイレがどのように変わるのか、期待したいところです。
更新日時 : 2018年07月05日 | この記事へのリンク :
小田急電鉄が所有する東京都新宿区の新宿スバルビルの解体工事が、清水建設の施工で8月1日から始まることが分かった。
将来的な新宿駅西口エリアの再編を視野に入れたプロジェクトの初弾工事で、今回は地上部分だけを取り壊す。
19年4月30日の工事完了を目指す。
地下部分の解体着手や本体着工、全体完成の時期など詳細は明らかにしていない。
※引用元:日刊建設工業新聞より
新宿駅西口のロータリー沿いにあるスバルビル。
今でこそ南口にバスタがありますが、かつてはこのスバルビル周辺などが長距離バスの発着所になっていましたね。
そんなスバルビルも解体されることになりました。
数年前に小田急グループに買収されていたとか。
>東京都と新宿区は3月、新宿西口の2040年代の社会情勢を見据えて、駅と駅前広場、駅ビルを一体的に再整備する「新宿の拠点再整備方針~新宿グランドターミナルの一体的な再編~」を策定。小田急電鉄などが管理する駅ビルの建て替えを含め、行政らとともに西口エリアの再開発を手掛けることになる。
この計画が始動したというポーズにもみえますね。
まだ先の話ですが、将来の新宿駅西口周辺は劇的な変貌を遂げるのではないでしょうか。
更新日時 : 2018年07月04日 | この記事へのリンク :