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JR新宿駅前に立地し、名物番組「笑っていいとも!」のスタジオがあったことで知られる商業ビル、新宿アルタ(東京・新宿)が大人向けのビルへ変貌を遂げ始めた。
40代以上を主な顧客とする衣料品カタログ通販のドゥクラッセ(東京・世田谷)が22日、1階に出店する。
かつてギャルファッションを集めていた同ビルは、中高年層をターゲットに再起を図る。
※画像・文章引用元:日本経済新聞より
すっかり待ち合わせ場所として認知されている新宿アルタですが、そのテナント内容は大きく変貌を遂げようとしています。
ここ数年で結構な頻度でテナントが入れ替わっていましたので、苦戦を予想していましたが、やはり赤字になった年度もあったようです。
かつてはギャル系ファッションのテナントが数多くあった新宿アルタ。
今回の方向転換で復活なるのか、注目していきたいと思います。
更新日時 : 2018年06月23日 | この記事へのリンク :
全国でヨガスタジオを展開しているヨギーが6月21日、日本初の瞑想専用スタジオ「ムオン(muon)」を新宿駅西口にオープンした。
※引用元:FASHION SNAPより
新宿西口に日本初の瞑想専用スタジオがオープンしました!
>暗闇のスタジオ内には複数の光る柱が設置され、禅のミニマリズムとシンプリシティを意識した空間に仕上げられている。瞑想専用のクッションが用意されており、音声ガイダンスに従い瞑想できる。
都会のど真ん中で精神統一ができそうですね。
詳細は下記公式サイトをご覧ください。
muon公式サイト
更新日時 : 2018年06月22日 | この記事へのリンク :
民泊仲介最大手の米エアビーアンドビーのサイトで、民泊のルールを定めた新法の施行以降も、違法な「ヤミ民泊」の疑いのある物件の掲載が続いていることが20日、分かった。
架空の届け出番号を記載している物件が複数見つかり、エアビーも状況確認を開始。
観光庁は全仲介業者を対象に実態調査に乗り出した。
※引用元:朝日新聞より
ある意味、掲載ルールの盲点をついた結果といえます。
エアビー社は確かに15日の新法施行以降は、民泊許可を受けた届出番号がなければ掲載はしない方針で、アピールしていました。
ですが、物件掲載の際、この届出番号が正しいものなのか確認をしていなかったのです。
これでは架空の届出番号を通知すれば掲載が可能となってしまうわけで…。
>エアビーの広報担当者は新法が施行された15日、「前日夜までに、番号のない民泊物件はすべて非公開にした。違法物件の掲載は1件もない」としていた。
>朝日新聞がエアビーのサイトで掲載されている物件の届け出番号を、自治体が公表している受理済みの届け出番号と照合すると、一致しない番号が見つかった。
これではチェックが甘かったと言われても仕方がないですね。
よくある賃貸マンションやアパートをポータルサイトに掲載したい場合、我々不動産業者の免許番号が記載された許可証明書を掲載元に提出するのが一般的です。
自治体から送られてくる民泊の届出番号通知は、恐らくこういった証明書的なものがないのではないでしょうか。
逆にこういったニュースが流れてしまった以上、他のサイトでも架空の届出番号を使用した違法民泊が増えるかもしれません。
更新日時 : 2018年06月21日 | この記事へのリンク :
現役の人気コスプレイヤーやグラビアアイドル、アイドル候補生たちが、アニソンやアイドルソングに合わせてクラップ&コール&レスポンスして、あなたのトレーニングをかわいく応援しながらサポートしてくれる、そんな世界初のフィットネスジム『IDOL☆FIT!!』が、2018年6月25日(月)に千代田区外神田の東京角田ビルに新規オープンいたします。
※引用元:JIJI.comより
様々なアキバ系と言われる業態がありますが、ついにフィットネス業界にも進出のようです。
>『IDOL☆FIT!!』では、有酸素運動やフリーウェイトを使用しての本格的なトレーニングを、アイドルたちの解説&応援を受けながら行える他、アニメソングやアイドルソングをBGMに、まるでライブの延長のような感覚で「楽しみながら汗をかくダンスプログラム」を提供します。
>アイドルと自分を育てていく「プロデューサー」として、在籍するアイドルインストラクターたちと一緒に身体を動かし、たくさんのコミュニケーションを取りながら、あなたらしいレッスンをお楽しみください。
何かのゲーム内容に似たような感じがしますね…。
詳細は下記公式サイトをご覧ください。
「IDOL☆FIT!!」公式サイト
更新日時 : 2018年06月20日 | この記事へのリンク :
ゲオは6月23日、同社リユースショップで初のメンズ向けコンセプトショップ「セカンドストリート新宿店」をオープンする。
同店は、ファッションスタイルやブランドなど、それぞれの時代や流行に左右されない「ベーシック」と、常に変化し続ける「トレンド」の掛け合わせを提案するゲオグループ初のメンズ向けコンセプトショップ。
※画像・文章引用元:流通ニュースより
セカンドストリートさんといえば、洋服やバッグの買取買取を中心とした総合リサイクルショップで知られていますが、今回新宿に出店する店舗は初のメンズ向けコンセプトショップになります。
ゲオグループ初というのも興味がわきますね。
場所は新宿3丁目駅にほど近い、ビームスジャパンさんのそば。
元ディスクユニオンさんがあった場所でしょうか。
詳細は下記公式サイトをご覧ください。
更新日時 : 2018年06月19日 | この記事へのリンク :
国土交通省が発表した2018年版の首都圏白書で、長期不在の空き家が首都圏にも74万戸あることが分かった。
市街地が拡散するなかで人口密度が薄まり、10年で43%増えた。
空き家でポツポツと穴が開いて都市機能を維持できなくなる「スポンジ化」と警告。
都心の30キロメートルより外側で顕著だとして対策を急ぐように促している。
※引用元:日本経済新聞より
空き家が急速に拡大しています。
首都圏でこの増加率ですので、地方となればさらに広まっていると思われます。
>人口が減る地方だけでなく首都圏でも空き家が増える背景には市街地の拡散があるという。消費者の新築志向もあり中古物件を放置して新たな開発が進み続けた。
新築を求め続けた結果の空き家増加というのも皮肉に感じますね。
新築希望が悪いということはまったくありませんが、結果として中古住宅市場が停滞した原因のひとつであることは間違いなさそうです。
何かよいアイデアがあれば…。
更新日時 : 2018年06月18日 | この記事へのリンク :
コムサストア新宿店が、7月16日をもって閉店する。
コムサストア新宿店は2000年6月にオープン。
1階から5階までのフロア構成で、5階にはカフェコムサが併設されている。
閉店の理由として入居するビルとの契約終了などを挙げており、同店の閉店によりコムサストアは函館店のみとなる。
現在、新宿店では閉店セールが行われている。
※画像・文章引用元:FASHION SNAPより
18年に渡って営業を続けていたコムサストア新宿店が閉店することになりました。
私も若いころは何度か買い物をしたことがあるだけに、残念なニュースです。
特に建物の建て替え等が理由ではなさそうですので、逆に後継テナントが何になるのか気になりますね。
更新日時 : 2018年06月17日 | この記事へのリンク :
15日に住宅宿泊事業法(民泊新法)が施行され、ルール整備とともに民泊が正式解禁されたが、必要な届け出などをせずに営業する「ヤミ民泊」への対応が引き続き課題となっている。
マンションの管理組合では、民間業者に依頼して違法な民泊運営がないかを調べたり、住民以外の入退館をチェックしたりと自衛の動きが広がっている。
※引用元:日本経済新聞より
結局のところ、こういった余計な仕事を発生させてしまったのが民泊のイメージダウンを加速させているのです。
今まで平穏だった管理組合に心配事を持ち込んでしまった違法民泊の責任は大きいでしょう。
役所への仕事量を増やしてしまったのも原因のひとつです。
民間のシェアビジネスで発生したクレームの矛先が役所に向いてしまっては、民泊に対する圧力をかけざるを得ません。
民泊事業者のモラルに疑問がつく現状では、イメージアップはしばらく望めそうにありません。
更新日時 : 2018年06月16日 | この記事へのリンク :
一般住宅に有料で旅行者らを泊める「民泊」を全国で解禁する住宅宿泊事業法(民泊新法)が15日に施行された。
急増する外国人旅行客(インバウンド)や、2020年東京五輪・パラリンピックの観客の宿泊先確保などが期待されるが、観光庁によると全国で届け出件数は2707件(6月8日時点)、うち受理したのは1134件と低調。
厳しい営業日数の制限に加え、住民トラブルを懸念する自治体が条例による独自規制を強めていることが原因とされる。
※引用元:産経WESTより
本日より正式に民泊解禁となりました。
試しに私が住んでいる某区のエアビーアンドビー掲載状況を見てみましたが、確かに掲載数は激減していましたね。
掲載されている物件も、届け出済をアピールしていました。
なぜここまで規制が入ってしまったのか。
それはこれまでの経緯を見ればやむを得ないことでしょう。
ビジネス最優先で、住環境への配慮を疎かにした結果です。
違法民泊への掲載削除も、もっと対応が早ければ状況が変わったかもしれません。
今後はさらに条例等が厳しくなることがあっても、緩くなることはないでしょう。
一度荒らした畑を元に戻すのは至難の業といえるのではないでしょうか。
更新日時 : 2018年06月15日 | この記事へのリンク :
民泊のルールを定めた「住宅宿泊事業法」(民泊新法)が15日施行される。東京都内各自治体への取材では、未受理も含む届け出数は計918件。
内訳は自治体によって大きく異なる。背景には、立地や参入を厳しくした各自治体の条例の存在などがありそうだが、多くの民泊は違法に営まれてきた経緯もあり、自治体は更なる対策にも力を入れる。
※引用元:朝日新聞より
今年1月の調査では、民泊仲介大手のエアビーアンドビーに掲載されている東京都内の民泊物件数は約19000件ありました。
それが明日から施行開始となる民泊新法の下では、未受理も含め918件。
激減というより、ほとんどのヤミ民泊が地下化してしまったように思います。
ヤミ民泊がすべて廃業するか適正状態への転業をしてくれればよいのですが、恐らくそうなることはまずないでしょう。
明日の民泊新法施行後は、自治体や警察によるヤミ民泊摘発がしばらく続くと思われます。
更新日時 : 2018年06月14日 | この記事へのリンク :