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株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都中央区 代表取締役社長 淺野 健)は、賃貸物件を契約した人を対象に調査を実施してきましたが、このたび2016年度の賃貸契約者調査の結果(2017年5月実施)をまとめましたので一部を抜粋してご報告申し上げます。
※引用元:CNET JAPANより
不動産ポータルサイトのスーモさんが、2016年度の賃貸契約者に関する調査結果を発表しました。
調査の対象期間は2016年4月1日~2017年3月31日に入居した方で、682件の回答があったようです。
中でも興味深い回答を下記に抜粋してみました。
・部屋探し開始から契約するまでの期間は、平均18.7日。過去3年で最短。 8割以上の人が「1日~30日(1ヶ月)未満」で契約をしている。
意外と短期間で決めていることがわかります。
もちろん気にいった物件があればこそですが、インターネット検索等で絞込をしているからということも理由のひとつではないかと思います。
ここ数年で内見に来る方はピンポイントで物件を指定してきますし、周辺環境もGoogleマップなどでよく調べてきていますね。
・「駅からの距離」 より「間取り」「設備」「内装」を優先する。「耐震性」「外装」「遮音性」「断熱・省エネ性」は優先度が低い。
事務所関連ですと耐震性はよく聞かれますが、住居ではほぼ質問がありません。
やはり間取り重視が一番なのではないでしょうか。
この調査結果には納得です。
・次に引っ越すときに欲しい設備は「エアコン付き」「都市ガス」「TVモニター付インターフォン」が上位。昨年より「Wi-Fi」「浴室乾燥機」「宅配BOX」などの必要度が高まった。(9P)
今どきのアパート・マンションではエアコン付き、都市ガス使用が主流ですので、入居者が用意するケースは少ないと思いますが、TVモニター付インターフォンはあると本当に便利です。
特に一人暮らしの女性には、ぜひあって欲しい設備といえます。
また、宅配BOXは増やしてほしい設備ですね。
その他調査結果の詳細は下記公式サイトをご覧ください。
『2016年度 賃貸契約者に見る部屋探しの実態調査(首都圏版)』発表
基本的なお部屋の探し方は今後も大きく変わることはないと思います。
ただ、VR内見はシェアを伸ばしていきそうな気がしますが。
また、設備は数年でその需要度が変わりますので、むしろ気を付けたいポイントは設備にあると考えます。
鍵に関してもアナログ的なものからデジタル的なものへ変化していきそうに感じますね。
更新日時 : 2017年09月15日 | この記事へのリンク :
コーエーテクモウェーブは、9月9日から、タイトーステーション新宿南口ゲームワールド店2Fにおいて、アーケードVR筐体「VR SENSE」のロケテストを開始した。
同筐体は、PlayStation VR(PS VR)を装着し、そのシーンに合わせて動作する、多機能3Dシート、香り機能、ミスト機能、風機能、温冷機能、タッチ機能を使い体験者のの五感を刺激する専用設計されている。
※引用元:Social VR Infoより
ななんと、コーエーテクモが新宿のゲームセンター内でアーケードVRのロケテストを開催中です!
>2017年9月2日より期間限定で、今話題のVRを体験できる「VR センス」を日本最速設置! 五感を刺激するギミックを搭載した「VR センス」で、驚異の没入感をご体験ください。
※公式サイトより
コーエーテクモ「VR SENSE(センス)」公式サイト
タイトーステーション 新宿南口ゲームワールド店 2F
実施期間:2017年9月9日(土)〜9月18日(月・祝)
実施時間:午前10時〜午後23時
タイトル:DEAD OR ALIVE Xtreme SENSE
超 真・三國無双
G1 JOCKEY SENSE
ホラーSENSE〜だるまさんがころんだ〜
※整理券1枚で1回のプレイが可能です。(1名様あたり最大2枚まで配布)
※整理券の配布状況によってはプレイいただけない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
タイトルの中でも競馬騎手を体験できるG1ジョッキーは試してみたい!
新宿南口のタイトーステーションなので、お昼休みにでも行ってこようと思います。
更新日時 : 2017年09月14日 | この記事へのリンク :
不動産経済研究所は9月11日、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)における「新築分譲マンションの駐車場設置率の動向(2017年上半期)」を発表した。
それによると、2017年上半期の首都圏マンションの駐車場設置率は42.2%にまで落ち込んでいることが分かった。
※引用元:マイナビニュースより
新築分譲マンション限定のデータではありますが、この落ち込み様は驚きです。
>2007年には、発売戸数6万1,021戸に対して駐車場は4万7,179台分と、設置率は77.3%にまで達した。しかしながら、2008年に72.1%(発売4万3,733戸、駐車場3万1,527台分)と下落に転じると、2007年をピークに一貫して下落し続け、低下傾向に歯止めがかからない状況が続いているという。
10年前には77.3%あった設置率が今では42.2%ですから、この10年で大きく変化がありました。
2017年のデータでは、東京都区部(東京23区)で設置率29.5%、都下で46.5%と50%を切っています。
理由としては都区部では車を必要としないライフスタイルに変わってきていること。
また、車を手放してその分ローン返済に回す人や、カーシェアリングに変えた人などが増えたからのようです。
たしかに東京都心部の駅近や利便性の高い立地にあるマンションなら、車は必要ないかもしれません。
これは車が売れない、バイクが売れないという実情にも影響を与えていますね。
先日、東京都心部に引越し予定の友人が嘆いていました。
気に入った物件はあるのに駐車場がないと。
車を手放す予定のない友人は、結局予定よりも少し遠いエリアへ引っ越すことになりました。
今後、資産価値のある分譲マンションの付属設備として「駐車場」がポイントになってくるかもしれません。
更新日時 : 2017年09月13日 | この記事へのリンク :
千代田・有楽町一丁目で推進している「(仮称)新日比谷プロジェクト」の正式名称が、「東京ミッドタウン日比谷」に決定した。
同施設は、2018年3月29日(木)にグランドオープン予定。
また、商業フロアに入居する店舗の詳細も分かった。
※引用元:T-SITEより
日比谷界隈で進んでいた再開発プロジェクトの正式名称が「東京ミッドタウン日比谷」に決定。
日比谷と聞くとあまりなじみがないような感じもしますが、地図でご覧いただくとわかるように、ほぼ有楽町駅周辺のことを指します。
有楽町駅からすぐのところに銀座エリアが広がりますし、約2300席のTOHOシネマズやレストランなど60店舗のテナントが展開予定のミッドタウン日比谷は大きな集客拠点となりそうです。
2018年3月29日のグランドオープン日を楽しみに待ちましょう!
更新日時 : 2017年09月12日 | この記事へのリンク :
住宅の空き部屋を旅行者らに有償で貸し出す「民泊」について、観光庁が策定を進めている自治体向けガイドライン(指針)案の内容が8日、判明した。
指針案では、自治体が条例で民泊の実施に制限を設ける場合、営業禁止期間を指定するよう要請。
ただ、「紅葉の時期」「例年道路渋滞が発生する時期」など、具体的な日数を明記しないことも認める。
観光庁は今年度中にも指針をまとめ、地域の実情に合った民泊の導入を促す。
※引用元:JIJI.comより
民泊解禁に向けた動きですが、自治体への指針案が検討されています。
自治体独自で民泊の営業禁止期間を指定することができるようになるとのことで、その具体案を提供。
>新法では民泊を届け出制とし、営業日数の上限を年180日と規定した。
これが俗にいう民泊新法の基本路線です。
>生活環境の悪化を防ぐため、都道府県や政令市、東京23区などが条例を制定し、区域を定めて営業期間をさらに短くすることもできるようにした。
それに対して、各自治体で独自の条例を制定し、規制できるようにもなっています。
>観光庁の指針案では、禁止区域・期間の具体例として、「学校・保育所の周辺地域、長期休暇中を除く月曜日から金曜日」「山間部にある集落、紅葉時期や例年道路渋滞が発生する時期」などを示した。
かなり突っ込んだ内容となっています。
病院の周辺など、という文言も追加されそうな気がしますね。
マンション管理規約での民泊有無の明記や自治体の規制など、民泊を取り巻く環境は今後大きく変わっていきそうです。
民泊が周辺住民に受け入れられるか否かは、やはり違法民泊の撲滅しかないと考えます。
更新日時 : 2017年09月11日 | この記事へのリンク :
新宿駅南口エリアで毎年行われるイルミネーション「新宿ミナミルミ」が、2017年11月15日(水)から2018年2月22日(木)まで開催される。
今年で5回目を迎える「ミナミルミ」は、「南のイルミネーション」「みんなで観るイルミネーション」の意味を込めた造語。毎日多くの人で賑わう新宿駅南口を、エリアごとにそれぞれ異なる趣向のイルミネーションで彩る。
※引用元:FASHION PRESSより
新宿南口で行われるイルミネーションも今回で5回目を迎えました。
>タカシマヤ タイムズスクエアでは、2018年に生誕90周年を迎える手塚治虫の代表作『火の鳥』をモチーフにしたイルミネーションを展開
新宿サザンテラスや新宿マインズタワー、Suicaのペンギン広場等でもイルミネーションを施す予定です。
それにしてもまだ9月ですが、すでに秋~冬のイベント情報が入ってくるようになりましたね。
買い物に出かけてもすでに秋冬物しか売っていませんし、店内のBGMはハロウィン一色。
涼しくなったのはありがたいですが、夏の終わりは寂しい感じがしますね。
「新宿ミナミルミ」
実施期間:2017年11月15日(水)~2018年2月22日(木)
実施場所:新宿サザンテラス/タカシマヤ タイムズスクエア/新宿マインズタワー/JR南新宿ビル/JR新宿ミライナタワー/Suicaのペンギン広場
点灯時間:17:00~24:00(予定)
※12月は16:30~24:00(予定)
更新日時 : 2017年09月10日 | この記事へのリンク :
外国人観光客が、東京都内で最も訪れたのは、「新宿・大久保」だった。
東京都の調査によると、2016年度に東京都を訪れた外国人観光客の訪問先で最も多かったのは、「新宿・大久保」で、次いで「浅草」、「銀座」を多く訪れていた。
※引用元:FNNニュースより
日々、新宿エリアの外国人観光客の多さは感じていましたが、公式調査でも都内最多というのは大いに納得できます。
>新宿・大久保が1位となった理由について、東京都は、「大型商業施設だけでなく、バラエティーに富んだショッピングの機会に恵まれ、飲食店が多いため」としている。
新宿は観光地ではないと思いますが、総合的に「見て食べて遊ぶ」にはちょうどよいエリアなのかもしれません。
結果的に東京という都市を手軽に感じるには新宿エリアがぴったりなのでしょう。
>一方、訪日外国人1人あたりの都内での旅行中の支出額は13万1,871円で、前年度よりも13%減った。
この金額はどうやって調べたのでしょうか。
東京都内での支出金額ですから、尚更気になりますね。
更新日時 : 2017年09月09日 | この記事へのリンク :
賃貸物件と一口に言えど、地域が違えばその商習慣や家のつくりなどの傾向に違いがあるようである。
札幌は、人口190万人を越え、東京都特別区、横浜市、大阪市、名古屋市に継いで日本で5番目に人口の多い都市であるが、他の都市と比べると初期費用や家賃相場も低い印象を受ける。
北海道への移住のハードルとして、寒さをネックにする人も多いが、住んでみると意外と快適だったという声もよく耳にする。そこで、北海道の賃貸住宅事情について調べてみようと思う。
※引用元:LIFULL HOME'S PRESSより
不動産に関する法律は統一されていますが、契約や条件の面では地域ごとに違う商習慣があります。
売買不動産に関しては商習慣の差異はほとんど聞いたことがありませんが、賃貸不動産に関しては結構違いがあるといえますね。
例えば、関東方面では定番の更新料は関西方面、特に大阪地域ではなじみがありません。
※京都では更新料の商習慣があるようです。
逆に関東方面でなじみがないのは関西方面では定番の敷引きなどです。
そのため、各地方から遠方へ引越しする場合、この賃貸商習慣に戸惑うケースがあるようです。
さて地域ごとに違う商習慣ですが、私にとって未知の地域である北海道の賃貸商習慣はどうなっているのでしょうか。
>札幌で賃貸物件を探すと、敷金0又は1ヶ月、礼金0ヶ月であるところが多く目につく。新築物件でもそのような物件を見つけることができたりする。
この辺りは東京でも見かける条件ですが数は少ないので、札幌地域の条件は割安に感じます。
>札幌市中央区の家賃相場を見てみると1K/1DKでも平均4.29万円ほど。大都市である東京都や大阪市、名古屋市の中枢区と比べると大きく家賃相場に差が出ていることがわかる。
札幌市中央区といえば、札幌駅、大通り公園、時計台、すすきのなど札幌市の中心部といえるエリアです。
比較対象として東京の港区があげられていますが、平均12.05万円ですので大きな差があります。
また新宿区と比較しても、さすがに1K/1DKでこの家賃は望めません。
都市中心部でありながらこの家賃で住めるのは好条件といえます。
>北海道では、更新料が発生しないところがほとんどで、自動更新があたり前となっている
これも借り手にとってはうれしい条件ですね。
ただ、自動更新というのはトラブルになる可能性を秘めているので、更新有無の事前通知等はしっかりやっていただきたいと思います。
>札幌では、新築など築浅物件を重視する傾向があります。立地条件の劣る物件では新築マンションですら空室が発生してしまうケースも見られています。
新築で空室が発生してしまうのは大家さんにとっては頭が痛いことですが、それだけ競争が激化している証拠でもありますね。
>一般的には賃貸物件の管理会社が仲介も手がけているケースが多いが、札幌では仲介会社と管理会社が明確に分かれ、業務がきちんと棲み分けされている。そのため、どこの仲介会社を通しても賃料が均一化され、住まい手にとっては安心して部屋を借りることができるというのも、札幌独自の嬉しい慣習かもしれない。
仲介会社と管理会社がはっきり分かれているのは札幌独自といえるかもしれません。
仲介はするけど管理はしない、管理はするけど仲介はしない、という不動産業者は聞いたことがありません
し…。
賃貸中心なので売買はしない、というのは珍しくありませんが。
こうやって地域の商習慣を調べると知識になりますし、参考にもなります。
各地域の不動産商習慣マップなどがあると面白いかもしれませんね。
更新日時 : 2017年09月08日 | この記事へのリンク :
11月3日に第1作公開(1954年)から63年を迎えるゴジラ。
その生誕を祝う初のフェスイベント「ゴジラ・フェス2017」が、新宿・歌舞伎町シネシティ広場で同日開催される。
東宝 映像事業部が主催し、最新のゴジラを含む8体の立像やスーツが初めて集結、写真撮影も行なえる。
入場は無料だが、フェス内の飲食やグッズ販売など一部有料となる。
※写真・記事引用元:AV Watchより
昨年公開されていた「シンゴジラ」は大きな話題を呼びました。
1度ならずとも2度、3度と鑑賞された方も多いとか。
そのゴジラシリーズが11月3日で63周年を迎え、歌舞伎町でゴジラフェス開催!
※11月3日はゴジラの日。
東宝ビルのゴジラ像(ゴジラヘッド)はすっかりおなじみとなりましたが、こうやってゴジラの街として何度でも何回でもPRしてほしいですね。
ゴジラフェス2017特設サイト
ゴジラフェス2017
開催日:2017年11月3日(祝・金)
開催場所:歌舞伎町シネシティ広場
(新宿区歌舞伎町1丁目19番)
参加方法:入場無料
※フェス内の飲食、グッズ販売、一部コーナーは有料。
更新日時 : 2017年09月07日 | この記事へのリンク :
国内最大級のバスターミナル「バスタ新宿」(東京都渋谷区)を管理する国土交通省は、車いすで利用できるリフト付きバスの乗降場を年内にもターミナル内に設置する方針を固めた。
羽田空港と新宿を結ぶ路線の乗り入れを想定し、2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて車いす利用者の利便性向上を図る。
※引用元:Rakuten infoseek NEWSより
昨年4月にオープンしたバスターミナル「バスタ新宿」。
実際にここから高速バス等を利用したことはまだありませんが、現場へは何度も訪れています。
>いずれの路線もリフト付きバスが乗り入れしていないため、ターミナル内にある15カ所の乗降場は、車道と歩道を隔てる柵で車いすの乗り降りに必要なスペースが確保できていないという。
これはまったく知りませんでした。
東京オリンピック開催決定後の開業ですし、そういったバリアフリーの面でも対応済かと思っていましたが、一切は違っていたようです。
>今後、ターミナル内の乗降場の選定や、スペース確保に必要な柵の撤去を行う。車いすの乗り降りに必要な時間を考慮した時刻表の見直しなどにも取り組む。バスの事業者側も、車いす2台を乗せて運行できるリフト付きバスを導入する意向を示しているという。
改善に向かっていることは素晴らしいことです。
これ以外にも様々な要望などもあるはず。
ぜひ真摯に耳を傾けてほしいものです。
更新日時 : 2017年09月06日 | この記事へのリンク :