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東京都内では、7日、新たに237人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、7日までの7日間平均は前の週の91%あまりとなりました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
7日の都内の感染者は237人。
検査数は6950件(4日検査分)で、陽性判定率は3.41%でした。
ここ二日ほどは平日の割に検査数がさほど多くない状況で、判定率も微増となっています。
おおむね平日は1万件ほど検査数があったのですが、ここにきて多少少なくなってきたようにも感じます。
>新たな感染確認の7日までの7日間平均は254.1人で、前の週の91.6%となりました。
宣言が延長されたことでしばらく100%を上回ることはないと思いますが、解除されれば下げ止まりの現状では十分ありえると考えます。
>7日時点で入院している人は、6日より25人増えて1418人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は28.4%です。(1418人÷5000床)。
このうち、都の基準で集計した7日時点の重症の患者は6日より1人増えて52人で、重症患者用の病床の15.8%を使用しています。(52人÷330床)。
入院患者が再び増えて1400人ほどに。
上げ下げの状態となっていますが、全体的には減少していっていますので、2週間後にはもう少し率が下がっているはずです。
>7日に都内で死亡が確認された人はいませんでした。
連日多数の死亡者を出していましたが、死者が確認されなかったのは幸いです。
いつ以来か記憶にありませんが調べてみると、2020年11月22日の死者ゼロ以来とのことです。
更新日時 : 2021年03月08日 | この記事へのリンク :
東京都内では6日、新たに293人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、6日までの7日間平均は前の週の99%あまりとなり、下げ止まりの傾向が続いています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
6日の都内の感染者は293人。
検査数は7455件(3日検査分)で、陽性判定率は3.93%でした。
5日に7日間平均値が100%を超えましたが、6日も99%と微妙な状況です。
上記に2月7日からの日別感染者数の一覧を載せましたが、これをみればわかるように、減少スピードが鈍化しています。
>6日時点で入院している人は、5日より56人減って1393人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は27.9%です。
このうち都の基準で集計したきょう時点の重症の患者は5日より2人増えて51人で、重症患者用の病床の15.5%を使用しています。
重症患者がわずかながらも増加したのは残念です。
一時期より大幅に減少したことはたしかですが、まだ51人もの重症患者が入院中であることは忘れてはいけません。
更新日時 : 2021年03月07日 | この記事へのリンク :
都内では5日、新たに301人の感染が確認されました。
7日間平均は前の週を上回り、都が「7割以下」にすると呼びかけ始めた先月2日以降では初めて増加しました。
都の担当者は「前の週を上回ったことを重く受け止めている。引き続き十分な感染対策をお願いしたい」と呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
5日の都内の感染者は301人。
検査数は7877人(2日検査分)で、陽性判定率は3.82%でした。
7日間平均値が増加してしまったように、平日の判定率としてはやや高い数値と考えられます。
>5日までの7日間平均は前の週を上回り、102.1%となりました。
前の週を上回るのはことし1月15日以来です。
また都が、この数値を「7割以下」にすると呼びかけ始めた先月2日以降で100%を超えるのは初めてです。
感染者数はだいぶ抑えられているようにみえますが、数字に直すとそのイメージは変わってくるはずです。
>「会食」では大学生が5、6人で集まって感染したケースや70代の人が10人くらいで集まって感染したケースもあったということで、都の担当者は「若い人だけでなく高齢の人も会食して感染した例があるので年代を問わず気をつけてほしい」と呼びかけています。
濃厚接触者の内訳で「会食」はさほど多くはありませんが、上記のようなケースがあるため、夜間の飲食店等への時短要請があるのだと思われます。
>5日時点で入院している人は、4日より70人減って1449人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は29.0%です。(1449人÷5000床)
このうち都の基準で集計した5日時点の重症の患者は4日より2人減って49人で、重症患者用の病床の14.8%を使用しています。(49人÷330床)
重症の患者が50人を下回るのは、去年11月23日以来です。
入院患者の病床使用率が30%を下回りました。
また、重症患者用の病床使用率は14.8%とかなり減少に成功しています。
更新日時 : 2021年03月06日 | この記事へのリンク :
東京都内では、4日、新たに279人の感染が確認されました。
7日間平均は前の週の96.2%と2日連続で9割を超え、減少スピードの鈍化が続いていて、都の担当者は「まだ、いつどこで感染するかわからない状況なので、意識を持って行動してほしい」と呼びかけています。また、都は感染が確認された23人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
4日の都内の感染者は279人。
検査数は9909件(1日検査分)で、陽性判定率は2.81%でした。
平日で検査数が戻ったためこの数値となりましたが、7日間平均の数値が悪化しています。
>4日時点で入院している人は、3日より29人減って1519人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は30.4%です。
このうち都の基準で集計した4日時点の重症の患者は、3日より1人減って51人で、重症患者用の病床の15.5%を使用しています。
わずかではありますが減少しているのは幸いです。
>都は、感染が確認された50代から90代の男女23人が死亡したことを明らかにしました。
これで都内で亡くなった方は1442人となりました。
これを多いと感じるか少ないと感じるかは人それぞれですが、最悪死に至る感染症であることは再認識するべきだと思います。
更新日時 : 2021年03月05日 | この記事へのリンク :
東京都内では、3日、新たに316人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
7日間平均は277.9人で前の週の94.3%となり、3日までの4日連続で8割を超え、減少スピードが鈍化しています。
また、都は感染が確認された19人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
3日の都内の感染者は316人。
検査数は1623件(28日検査分)で、陽性判定率は19.47%でした。
検査数が少ない日曜検査分の反映のため高い判定率となっていますが、明日以降は平日検査分となるため、水準の判定率に戻ると推測されます。
>3日までの7日間平均は277.9人で、前の週の94.3%でした。
都は、7日間平均を前の週の7割以下に抑えることを目安にしていますが、3日までの4日連続で8割を超え、減少スピードが鈍化しています。
私個人も同じ感想で、かなり減ったとはいえ200~300人前後から変化することはなく、なかなか100人を下回ることができていません。
>3日時点で入院している人は、2日より69人減って1548人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は30.1%です。
このうち都の基準で集計した3日時点の重症の患者は、2日より2人減って52人で、重症患者用の病床の15.8%を使用しています。
感染者の減少スピードは鈍化していますが、こちらは着実に減ってきています。
それでも多くの方が入院していることには変わり有ありませんので、早期回復を祈願しております。
>都は、感染が確認された40代と、70代から90代の男女合わせて19人が死亡したことを明らかにしました。
以前50代の方が亡くなりましたが、40代の報道は聞いたことがありません。
亡くなるのは高齢者だけという先入観は捨てなければならないでしょう。
更新日時 : 2021年03月04日 | この記事へのリンク :
東京都内では2日、新たに232人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
都は、7日間平均を前の週の7割以下に抑えることを目安にしていますが、3日連続で8割を超えました。
また、都は感染が確認された5人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
2日の都内の感染者は232人。
検査数は4370件(27日検査分)で、陽性判定率は5.3%でした。
27日は土曜日だったため検査数が平日の約半数。
それを考えれば落ち着いた数値といえます。
>入院している人は、1日より46人減って1617人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は32.3%です。
このうち都の基準で集計した重症の患者は1日より7人減って54人で、重症患者用の病床の16.4%を使用しています。
ここにきて重症患者要の病床使用率が大きく下がってきました。
16.4%は再宣言前と比較したら雲泥の差です。
再宣言は7日で期日を迎えますが、首都圏は2週間ほどの再延長をする模様。
宣言自体は解除しても、他の先行解除した自治体のように独自に時短営業を要請するなどすれば、今とあまり変わりないのではないかと思います。
宣言中も週末の人出はありましたし、やはりお店が20時で閉店してしまうというのが一番大きかったと考えます。
この部分を維持するなり、調整することで人の動きはある程度コントロールできるはずです。
更新日時 : 2021年03月03日 | この記事へのリンク :
東京都は1日、都内で新たに121人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日までの7日間平均は前の週の8割あまりで、都が目安にしている「7割以下」を超えました。
また、都は感染が確認された19人が死亡したことを明らかにし、このうち12人は医療機関や高齢者施設で感染しました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
1日の都内の感染者は121人。
検査数は8212件(26日検査分)で、陽性判定率は1.47%でした。
これは2月22日発表分の2.16%を下回る最小値です。
また121人という数は、11月4日発表の122人以来の低い数値でもあります。
>1日までの7日間平均は269.3人で、前の週の81.9%となっています。
都は、7日間平均を前の週の7割以下に抑えることを目安にしていて、1日の数値はこの目安を超えています。
1月下旬ごろは1日に1000人を超えるのが珍しくなかっただけに、ここまで減少したのは多少なりとも安堵感はあります。
しかし、週の平均値を見てみると意外とそうでもなく、まだまだ気を緩めるにはいかないことがわかります。
>1日時点で入院している人は、28日より33人減って1663人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は33.3%です。
このうち都の基準で集計した1日時点の重症の患者は28日より6人減って61人で、重症患者用の病床の18.5%を使用しています。
重症患者用の病床使用率がついに20%を下回りました。
増加することがないようこのまま減り続けてほしいと思います。
更新日時 : 2021年03月02日 | この記事へのリンク :
東京都内では、28日新たに329人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、このうちおよそ40%の131人は、65歳以上でした。
特別養護老人ホームなどでクラスターが発生し、高齢者に感染が広がるケースが目立っています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
28日の都内の感染者は329人。
検査数は7139件(25日検査分)で、陽性判定率は4.6%でした。
数値的には若干上昇したように感じます。
減ってきたとはいえ、やはり感染者の数が300人前後から減ってこないあたりが減少スピードの鈍化を示しているのだと思います。
>感染経路がわかっている濃厚接触者の内訳は、「施設内」が最も多く126人、次いで、「家庭内」が58人、「職場内」が12人、「会食」が6人などとなっています。
このうち「施設内」では、6の医療機関で患者と職員合わせて40人、8の高齢者施設で利用者と職員合わせて83人の感染が確認されました。
老人保健施設や特別養護老人ホームなどでクラスターが発生し、高齢者に感染が広がるケースが目立っています。
この日の濃厚接触者の内訳は衝撃的でした。
圧倒的に施設内感染が多く、且つ大規模なクラスターが医療機関や高齢者施設で発生しています。
>今月の感染確認は1万997人で、月別で最も多かった先月の4万367人と比べて70%余り少なくなりました。
数値だけみれば大幅な減少にうつりますが、日々の感染者数の減少は鈍化しており、油断すると元に戻る可能性を秘めています。
>28日時点で入院している人は、27日より2人増えて1696人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は33.9%です。
このうち都の基準で集計した28日時点の重症の患者は27日より1人減って67人で、重症患者用の病床の20.3%を使用しています。
1日単位でそうそう減少することはないと考えますが、もう少し減ってきてほしい感はあります。
更新日時 : 2021年03月01日 | この記事へのリンク :
東京都内では27日、新たに337人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、21日連続で500人を下回りました。
都の担当者は、「減少のスピードが鈍化していて、ここで油断するとリバウンドの可能性もある」と話していて、引き続き不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
27日の都内の感染者は337人。
検査数は9642件(24日検査分)で、陽性判定率は3.49%でした。
平日の検査分となるとさすがに1万件近くになるため、判定率は安定しています。
>27日時点で入院している人は26日より80人減って1694人でした。「現在確保している病床に占める割合」は33.9%です。
このうち、都の基準で集計した27日時点の重症の患者は26日より2人減って68人で、重症患者用の病床の20.6%を使用しています。
病床使用率は徐々に減少しています。
特に重症患者用は20.6%とだいぶ減少しました。
国の基準と都の基準では何が違うのか知りませんが、少なくとも今まで発表されていた都の基準数値を見ていた限り、大幅に修正しているという印象はありません。
激減したということはなく、ほんとうに少しづつ減ってきたなというのが個人的な感想です。
更新日時 : 2021年02月28日 | この記事へのリンク :
東京都内では26日、新たに270人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、20日連続で500人を下回りました。
また都は、1日に発表する死亡した人の数としては、2番目に多い30人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
26日の都内の感染者は270人。
検査数は2221件(23日検査分)で、陽性判定率は12.15%でした。
23日が祝日ということもあり少ない検査数が影響しています。
>26日時点で入院している人は25日より38人減って1774人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は35.5%です。
このうち、都の基準で集計した26日時点の重症の患者は25日より1人減って70人で、重症患者用の病床の21.2%を使用しています。
病床使用率はじりじりとではありますが減少してきています。
>都は、感染が確認された50代から100歳代の男女合わせて30人が死亡したことを明らかにしました。
都が1日に発表する死亡した人の数としては、今月3日の32人に次いで2番目に多くなりました。
死亡者数はここ数ヶ月で急上昇しています。
30人という数もここ最近では非常に多い数値。
年齢別でいえば高齢者が大半を占めますが、だからといって若い世代なら大丈夫という根拠はありません。
首都圏は3月7日で緊急事態宣言が終了する予定のようですが、心配なのはこの後です。
更新日時 : 2021年02月27日 | この記事へのリンク :