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東京都は15日、都内で新たに266人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
500人を下回るのは9日連続です。
また都の基準で集計した15日時点の重症の患者は97人で、100人を下回るのは先月2日以来です。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
15日の都内の感染者は266人。
検査数は11218件(12日検査分)で、陽性判定率は2.37%でした。
8日発表分の2.91%が最近の最小値でしたので、今回はさらに減少したことになります。
再宣言以前の二桁判定率と比較すれば雲泥の差でしょう。
>15日時点で入院している人は14日より68人減って2341人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は47.8%です。
(2341人÷4900床)。
このうち、都の基準で集計した15日時点の重症の患者は14日より6人減って97人となり、重症患者用の病床の30.8%を使用しています。
(97人÷315床)。
重症の患者が100人を下回るのは先月2日以来です。
わずかではありますが、再び減少へ向かってきました。
少なくとも増加はしておらず、なんとかこのままさらに減少していってほしいものです。
更新日時 : 2021年02月16日 | この記事へのリンク :
東京都内では14日、新たに371人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、このうち65歳以上の高齢者が全体の30%余りを占めました。
医療機関や高齢者施設での感染が多くなっていて、都の担当者は「施設にウイルスを入り込ませない対策の徹底が必要だ」としています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
14日の都内の感染者は371人。
検査数は2084件(11日検査分)で、陽性判定率は17.8%でした。
11日は祝日だったため、検査数が減少。
そのため判定率が上昇していますが、これは想定内。
15日発表分では少なくともこの数値より減少することが考えられます。
>「施設内」では、
▽12の医療機関で患者と職員合わせて51人
▽12の高齢者施設で利用者、入所者と職員合わせて40人の感染が確認されました。
医療機関や高齢者施設での感染が多くなっていることについて、都の担当者は「どの施設も積極的に検査を行っていると思うが、抑え込むのに時間がかかっている。重症化しやすい高齢者を守るためウイルスを入り込ませない感染防止対策の徹底が必要だ」としています。
濃厚接触者の内訳で施設内感染が再び最上位となりました。
>14日時点で入院している人は、13日より36人減って2409人でした。「現在確保している病床に占める割合」は49.2%です。
このうち、都の基準で集計した14日時点の重症の患者は、13日より1人減って103人で、重症患者用の病床の32.7%を使用しています。
これまでに感染が確認された人のうち、▽自宅で療養している人は13日より91人減って1073人でした。
病床使用率が50%を下回りました。
これがいつ以来なのかは記憶にありませんが、非常に長い時間がかかってここまできたことは確かです。
しかし、施設内特に医療機関等での感染が目立ち始めているため、この数値がもとに戻ってしまう可能性も十分考えれらます。
更新日時 : 2021年02月15日 | この記事へのリンク :
東京都は、13日都内で新たに369人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
都内で1日の感染の確認が500人を下回るのは7日連続です。
また、都は、感染が確認された60代から90代の男女11人が死亡したことを明らかにし、このうち6人は医療機関での感染でした。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
13日の都内の感染者は369人。
検査数は8981件(10日検査分)で、陽性判定率は4.1%でした。
おそらく本日14日発表分の検査対象日が11日の祝日のため、検査数は大きく減少するかと想定されますが、平日になれば戻ることなのでその点は心配いらないと思います。
>濃厚接触者の内訳は、「施設内」が最も多く73人、次いで「家庭内」が70人、「職場内」が10人、「会食」が8人などとなっています。
このうち「施設内」では、17の医療機関で患者と職員合わせて45人、16の高齢者施設で利用者と職員合わせて25人の感染が確認されました。
再び施設内感染が最上位に。
医療機関や高齢者施設での感染は本当に気の毒に思います。
>13日時点で入院している人は12日より55人減って2445人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は50%です。
このうち、都の基準で集計した13日時点の重症の患者は12日より2人増えて104人で、重症患者用の病床の33%を使用しています。
これまでに感染が確認された人のうち、自宅で療養している人は12日より107人減って1164人でした。
ようやく入院病床率が50%まで減少しました。
しかしここまで減少するのに時間がかかっており、重症病床は横ばいが続いています。
更新日時 : 2021年02月14日 | この記事へのリンク :
東京都は12日、都内で新たに307人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
都内で1日の感染の確認が500人を下回るのは6日連続です。
また都は、感染が確認された60代から90代の男女15人が死亡したことを明らかにし、このうち7人は医療機関と高齢者施設での感染でした。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
12日の都内の感染者は307人。
検査数は8853件(9日検査分)で、陽性判定率は3.46%でした。
検査数が1万件こそいかなかったものの、感染者が減少するにつれて判定率は下がっており、このままよい状態を継続してほしいところです。
>12日時点で入院している人は11日より58人減って2500人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は51.0%です。
このうち、都の基準で集計した12日時点の重症の患者は11日より1人減って102人で、重症患者用の病床の32.4%を使用しています。
入院による病床使用率はさほど下がっていません。
自宅で療養している人は11日より61人増えて1271人となっているように、入院こそしていないものの療養しなければならない人が減らない限り、この割合は減ってこないだろうと思います。
医療機関や高齢者施設での感染が目立っており、全体的な感染者数が減ってきたとはいえ、油断はできません。
更新日時 : 2021年02月13日 | この記事へのリンク :
東京都は11日、都内で新たに434人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の感染の確認が500人を下回るのは5日連続です。
感染確認の7日間平均はおよそ465人となり、500人を下回ったのは去年12月12日以来です。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
11日の都内の感染者は434人。
検査数は11,237件(8日検査分)で、陽性判定率は3.86%でした。
10日は日曜検査分が1,667件と少なかったこともあり、判定率は高い数値を示していましたが、平日検査分は1万件を超すため、判定率も落ち着いた数値に戻っています。
>感染確認の11日までの7日間平均は465.4人となり、500人を下回ったのはおよそ2か月前の去年12月12日以来です。
依然として高い数値であることには変わりありませんが、再宣言前は1000人を超えており、一時期の目標値であった500人以下という数値は達成できています。
>11日時点で入院している人は10日より5人増えて2558人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は52.2%です。
このうち、都の基準で集計した11日時点の重症の患者は10日と同じ103人で、重症患者用の病床の32.7%を使用しています。
なかなか減少してきませんが、ここは正念場ではないでしょうか。
>都は、感染が確認された60代から80代の男女あわせて21人が死亡したことを明らかにしました。
感染者数が減少していく中で、多数の高齢者が死亡しています。
この点は非常に気にかかるところです。
更新日時 : 2021年02月12日 | この記事へのリンク :
東京都は、10日、都内で新たに491人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の感染の確認が500人を下回るのは4日連続です。
また、都は、感染が確認された40代と、60代から90代までの男女あわせて25人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
10日の都内の感染者は491人。
検査数は1667件(7日検査分)で、陽性判定率は29.4%でした。
7日が日曜日ということもあり、検査数は激減。
そのため判定率が上昇したかたちになりますが、それでも30%以下に抑えられているので、以前と比較すれば落ち着いた数値といえます。
>10日時点で入院している人は、9日より53人減って2553人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は52.1%です。
このうち、都の基準で集計した10日時点の重症の患者は、9日より1人減って103人で、重症患者用の病床の32.7%を使用しています。
大幅な減少こそありませんが、逆にここ最近は増加することがなく、着実に減少しています。
>都は、感染が確認された40代と、60代から90代の男女あわせて25人が死亡したことを明らかにしました。
40代の男性は1人暮らしで、自宅で亡くなっているのが見つかり、その後、感染が確認されたということです。
一人暮らしの方だと体調の急変などに対応するのが難しいので、こういったケースは今後増える可能性があります。
更新日時 : 2021年02月11日 | この記事へのリンク :
東京都は9日、都内で新たに412人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
500人を下回るのは3日連続です。
また、都は、感染が確認された60代から90代の男女18人が死亡したことを明らかにし、このうち12人は医療機関と高齢者施設で感染したということです。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
9日の都内の感染者は412人。
検査数は5307件(6日検査分)で、陽性判定率は7.76%。
6日は土曜日ということもあり、検査数が減少するのは想定内。
それでもこの判定率に収まっているということは、よい方向に向かっている証拠です。
>9日時点で入院している人は8日より57人減って2606人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は53.2%です。
このうち、都の基準で集計した9日時点の重症の患者は8日と同じ104人で、重症患者用の病床の33.0%を使用しています。
感染が確認された人のうち、自宅で療養している人は8日より286人減って1340人でした。
このあたりからもう一段減少してくれるとよいのですが…。
>東京都の小池知事は記者団に対し、「都内の感染確認は減少傾向にはあるが、また増やすことがないようにしなければならない。他の地域では、緊急事態宣言の解除の情報などが出ているが、東京の現実はそういう状況にはなく、引き続きのご協力をお願いしたい」と述べました。
再宣言前とコメントのトーンが変わってきています。
減少しつつあることは知事も認識しているのでしょう。
更新日時 : 2021年02月10日 | この記事へのリンク :
東京都は8日、都内で新たに276人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
一日の感染の確認が300人を下回るのは2か月前の去年12月7日以来です。
また、都は、感染が確認された男女12人が死亡したことを明らかにし、このうち8人は入院や入所していた医療機関や高齢者施設で感染したということです。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
8日の都内の感染者は276人。
検査数は9472件(5日検査分)で、陽性判定率は2.91%。
土曜日の検査分とはいえ1万人近い数となりました。
そのため、陽性者の数が減少したこともあり、判定率が3%を下回る結果に。
ここ最近では最も低い判定率となりました。
>一日の感染の確認が300人を下回るのは、2か月前の去年12月7日以来です。
また、500人を下回るのは2日連続です。
こういう状態がしばらく続けばよいのですが、まだ先行きは不透明です。
>濃厚接触者の内訳は「施設内」が最も多く83人、「家庭内」が43人、「職場内」が7人、「会食」が2人などとなっています。
このうち「施設内」では、8の医療機関で患者と職員合わせて35人、11の高齢者施設で利用者と職員合わせて48人の感染が確認されました。
再び施設内感染がトップに。
家庭無い感染と比べてほぼダブルスコアという状態です。
>8日時点で入院している人は7日より59人減って2663人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は54.3%です。
このうち、都の基準で集計した8日時点の重症の患者は、7日より7人減って104人で、重症患者用の病床の33.0%を使用しています。
こちらは確実に減少しています。
まだ時間はかかると思いますが、最終的にはゼロとなってほしいものです。
更新日時 : 2021年02月09日 | この記事へのリンク :
東京都は7日、都内で新たに429人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の感染の確認が1000人を下回るのは10日連続で、都の担当者は「さらに減らしていくには努力を続けないといけないので、緊急事態宣言の期間中だということをもう一度認識し、引き続き協力をお願いしたい」としています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
7日の都内の感染者は429人。
検査数は9118件(4日検査分)で、陽性判定率は4.7%でした。
概ね5%前後で推移している現状ですが、ここからなかなか減少しません。
感染者の数も以前に比べれば少なくなったとはいえ、数百人を下回ることはなく、気を緩めば一気にもとに戻りそうな感はあります。
>7日時点で入院している人は6日より53人減って2722人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は55.6%です。このうち、都の基準で集計した7日時点の重症の患者は6日より3人減って111人で、重症患者用の病床の35.2%を使用しています。
幸いなことに、病床使用率は徐々に下がってきています。
こちらの数値もまだ安心できるレベルではありませんので引き続き警戒が必要です。
更新日時 : 2021年02月08日 | この記事へのリンク :
東京都は、6日、都内で新たに639人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
また、感染が確認された男女21人が死亡したことを明らかにし、これで都内で死亡した人は1000人を超えてあわせて1017人になりました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
6日の都内の感染者は639人。
検査数は9839件(3日検査分)で、陽性判定率は6.49%でした。
平日検査分でしたが、1万人を下回る検査数だったということもあり、判定率は若干上昇しています。
>濃厚接触者の内訳は、「施設内」が最も多く149人、次いで「家庭内」が144人、「職場内」が10人、「会食」が7人などとなっています。
このうち「施設内」では、23の医療機関で患者と職員あわせて51人、24の高齢者施設で利用者と職員あわせて86人の感染が確認されました。
特に大きく報道されていませんが、内訳で施設内が最多になったのは初めてかもしれません。
今まで家庭内感染の首位が当たり前の状態でしたので、ついに逆転現象が起こりました。
>6日時点で入院している人は5日より41人減って2775人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は56.6%です。
このうち、都の基準で集計した6日時点の重症の患者は5日より3人減って114人で重症患者用の病床の36.2%を使用しています。
病床使用率は徐々に減少してきているのは朗報ですが…
>都内で自宅や入所する施設で療養中に死亡した「自宅療養中」の死者はあわせて25人になります。
合計数とはいえ、25人もの方が自宅療養中に亡くなっているのは脅威です。
更新日時 : 2021年02月07日 | この記事へのリンク :