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東京都内では25日、10歳未満から100歳以上までの男女1763人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
1週間前の日曜日(18日)より755人増え、日曜日としてはこれまでで最も多くなりました。
1日の感染確認が1000人を超えるのはこれで6日連続です。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
25日の都内の感染者は1763人。
検査数は4796件(21日~23日迄の3日間平均)で、陽性判定率は36.75%。
連休中で検査数の減少や24日の報告がまだ無い中での概算値とはいえ、36%を超える陽性判定割合は今までで最高値なのではないでしょうか。
>25日までの7日間平均は1453.6人で、前週の136.1%となり、感染の急拡大が続いています。
平均値で1000人超どころか、1400人超。
半分でも多いと感じる数値なのですが…。
>25日時点で入院している人は前日より6人減って2632人で、「現在確保している病床に占める割合」は44.1%です。
都の基準で集計した25日時点の重症患者は前日より2人減って72人で、重症患者用の病床の18.4%を使用しています。
久しぶりに入院患者が減少しました。
本当にわずかで一時的だと思いますが、それでも増え続けていた状況からするとよいことだと思います。
更新日時 : 2021年07月26日 | この記事へのリンク :
東京都では24日、都内で新たに1128人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
1週間前の土曜日よりは減ったものの、5日連続で1000人を超え、重症患者は先月2日以来の水準まで増えています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
24日の都内の感染者は1128人。
検査数は4796件(21日~23日迄の3日間平均)で、陽性判定率は23.51%。
>1週間前の土曜日より282人減ったものの、1日に1000人を超えるのはこれで5日連続となります。
24日までの7日間平均は1345.7人で前の週の133%となり、感染の急拡大が続いています。
連休に入っているものの、依然として1000人台が続いています。
>24日時点で入院している人は23日より80人増えて2638人で、「現在確保している病床に占める割合」は44.2%です。
都の基準で集計した24日時点の重症の患者は23日より6人増えて74人で、重症患者用の病床の18.9%を使用しています。
重症患者は今週に入って増加傾向が続いていて、70人を超えるのは先月2日以来です。
ここ数日で重症患者の数が急増しています。
年齢的に若くても変異ウイルスの影響で重症化するという報告もあるため、予断を許さない状況です。
更新日時 : 2021年07月25日 | この記事へのリンク :
東京都内では、23日、新たに1359人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
2000人近くとなった22日より600人あまり減っていますが、都は、祝日で検査件数が少なくなったためで感染の急拡大は続いているとして徹底した感染防止対策への協力を呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
23日の都内の感染者は1359人。
検査数は6468件(20日~22日迄の3日間平均)で、陽性判定率は21.01%。
>1日に1000人を超えるのはこれで4日連続です。
1週間前の金曜日より88人増え前の週の同じ曜日を34日連続で上回りました。
23日までの7日間平均は、1386.0人で、前の週の146.5%となりました。
連休期間に入りましたが、特段変化はなく、依然として非常に高い数値です。
>23日時点で入院している人は22日より14人増えて2558人で、「現在確保している病床に占める割合」は42.9%です。
都の基準で集計した23日時点の重症の患者は22日より3人増えて68人で、重症患者用の病床の17.3%を使用しています。
入院患者数の増加が続いています。
軽症であればほぼ自宅やホテル療養となるはずなので、それ以上の症状が重い方たちがこれだけ入院しているという見方に変えていかなければならないと思います。
更新日時 : 2021年07月24日 | この記事へのリンク :
東京都内では22日、新たに1979人の感染が確認され1週間前の木曜日より671人増えました。感染の急拡大に歯止めがかかっていません。
入院患者はことし2月以来、2500人を超え、都は医療提供体制のひっ迫が危惧されるとしています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
22日の都内の感染者は1979人。
検査数は8206件(18日~20日迄の3日間平均)で、陽性判定率は24.11%。
>都内では21日、第3波のことし1月以来1800人を超えましたが22日は21日よりさらに147人多くなりました。また、1週間前の木曜日より671人増えています。
22日までの7日間平均は1373.4人で前の週の155.7%となり、感染の急拡大に歯止めがかかっていません。
ちょうど1ヵ月前の6月22日発表分と比較すると、435人感染確認、7日間平均は405.9人、前の週の108.0%と、驚くほど悪化しています。
>22日時点で入院している人は21日より78人増えて2544人で、ことし2月11日以来2500人を超えました。「現在確保している病床に占める割合」は42.6%です。
都の基準で集計した22日時点の重症の患者は21日より1人増えて65人で、重症患者用の病床の16.6%を使用しています。
この数値を東京都の人口と比較するのはナンセンスでしょう。
入院したくてもさせてもらえないという現実があることをよく考えるべきです。
まだ病床の空きがあるから大丈夫ではないのです。
更新日時 : 2021年07月23日 | この記事へのリンク :
東京都内では、21日新たに1832人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、ことし1月16日以来、1800人を超えました。
水曜日としては最も多くなり、1週間前の水曜日よりも680人以上増えていて、感染の急拡大が続いています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
21日の都内の感染者は1832人。
検査数は8206件(18日~20日迄の3日間平均)で、陽性判定率は22.32%。
>1800人を超えるのはことし1月16日以来で、水曜日としては最も多くなりました。
また、1週間前の水曜日より683人増え、感染の急拡大が続いています。
21日までの7日間平均は1277.6人となり、前の週の155.2%でした。
増加比が150%を超えるのはことし1月13日以来です。
平均値が1200人超、パーセンテージが155%超ともはや手が付けられない状況です。
>21日時点で入院している人は20日より78人増えて2466人で、ことし4月から5月にかけての第4波でのピークだった5月16日の2431人を上回りました。
「現在確保している病床に占める割合」は41.3%です。
都の基準で集計した21日時点の重症の患者は20日より4人増えて64人で、重症患者用の病床の16.3%を使用しています。
また、自宅で療養している人はことし2月上旬以来、4000人を超えて4068人となりました。
自宅療養者もこれだけの数がいます。
ホテル療養者の数と合わせるとかなりの数値になると思われます。
>東京都は、21日都内で新たに681人がインドで確認された「L452R」の変異があるウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日に発表される人数としてこれまでで最も多かったのは20日の317人ですが、21日はその2倍以上となり、急増しています。
検査数も多くなっていて、21日ははじめて1000件を超えて1488件となり、681人が陽性と確認されたため、割合は45.8%となりました。
この割合もこれまでで最も高くなりました。
連休前の検査機関による提供情報の前倒しと説明していますが、それでもこの数値は異常。
もはや待ったなしの状況です。
更新日時 : 2021年07月22日 | この記事へのリンク :
東京都内では、20日新たに1387人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
1週間前の火曜日より500人以上増え、感染の急拡大が続いています。
また、現在確保している病床に占める入院患者の割合は、ことし5月以来、40%を超えました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
20日の都内の感染者は1387人。
検査数は6700件(17日~19日迄の3日間平均)で、陽性判定率は20.70%。
判定率が20%を超えており、非常に注意しなければならない状態といえます。
>火曜日に1000人を超えるのは、ことし1月26日以来です。
また、1週間前の火曜日より557人増え、感染の急拡大が続いています。
20日までの7日間平均は1180.0人となり、前の週の149.3%でした。
1ヵ月前の6月20日の7日間平均は388.0人で、前の週の101.0%でした。
現在の状況は危機的です。
>一方、20日時点で入院している人は19日より42人増えて2388人で、「現在確保している病床に占める割合」は40.6%です。
病床の使用率が40%を超えたのは、第4波のことし5月24日以来です。
都の基準で集計した20日時点の重症の患者は19日と同じ60人で、重症患者用の病床の15.3%を使用しています。
入院患者数が3000人となる日もそう遠くありません。
>東京都は、20日都内で新たに317人がインドで確認された「L452R」の変異があるウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日に発表される人数としてはこれまでで最も多くなったほか、検査数に占める陽性の割合は40.1%で、初めて40%を超えました。
16に発表された303人が過去最多でしたが、今回317人と更新。
検査数に対する陽性割合も初めて40%を上回り、この傾向はまだ続くものと思われます。
更新日時 : 2021年07月21日 | この記事へのリンク :
東京都内では19日、新たに727人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
19日までの7日間平均は1100人を超え感染の急拡大が続いていて、都の担当者は「今週は20日以降も先週と同様かそれ以上に増える可能性が高い」と危機感を示しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
19日の都内の感染者は727人。
検査数は5962件(16日~18日迄の3日間平均)で、陽性判定率は12.19%。
>1週間前の月曜日より225人増えていて、前の週の同じ曜日を上回るのは30日連続です。
都内では18日までの5日連続で1000人を超えていました。19日までの7日間平均は1100人を超えて1100.4人となりました。前の週の145.4%で、感染の急拡大が続いています。
7日間平均が1100人を超えるのはことし1月25日以来です。
1100人超もそうですが、145%というのも異常な数値です。
まもなくオリンピック開幕。
信じられません。
>19日時点で入院している人は18日より42人増えて2346人で「現在確保している病床に占める割合」は39.9%です。
一方、都の基準で集計した19日時点の重症の患者は18日より2人増えて60人で、重症患者用の病床の15.3%を使用しています。
こちらも歯止めがかかりません。
>東京都は19日、都内で新たに143人がインドで確認された「L452R」の変異があるウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
検査の実施件数に占める陽性の割合は34.5%で、1日の発表としてはこれまでで最も高くなりました。
数こそ先日の303人とまではいきませんが、34.5%もの方が変異ウイルスに感染しているという事実は見逃せません。
海外から人が流入すれば、さらに未知の変異ウイルスが拡散されるのは周知の通りです。
>国際医療福祉大学の松本哲哉教授は「これから夏休み、オリンピックと感染が増える要因しかなく、かなり深刻な状態だともう一度認識してほしい」と訴えました。
「これから夏休み、それにオリンピックと考えると感染者数が増える要因しかなく、減る要因がない。今回がいちばん大きな波になり、1日3000人近くまで増える可能性も覚悟して、かなり深刻な状態だともう一度認識してほしい」と危機感を示しました。
松本教授は「最近は3密ではなく2密や1密でも感染しやすくなっている。私たちの外来でも思い当たることがないという方もかなりいるし、若い人の重症例も増えている」と話していました。
松本教授の言う通り、変異ウイルスの感染力が強いため、数人であっても感染するリスクが高まっているということです。
更新日時 : 2021年07月20日 | この記事へのリンク :
東京都内では、18日、新たに1008人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、1日の感染確認が5日連続で1000人を超えました。
18日までの7日間平均は1068.3人となり、感染の急拡大に歯止めがかかりません。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
18日の都内の感染者は1008人。
検査数は8394件(14日~16日迄の3日間平均)で、陽性判定率は12.08%。
>都内で1日に1000人を超えるのは5日連続で、1週間前の日曜日より394人増え、感染の急拡大に歯止めがかかりません。
また、比較的、感染確認が少ない傾向にある日曜日に1000人を超えるのは、第4波のことし5月9日以来です。
18日までの7日間平均は、1068.3人となり、前の週と比べて145.6%となりました。
平均1000人超、そしてパーセンテージも145%超と3回目の宣言解除前と比較するとその異常さがわかります。
>18日時点で入院している人は、17日より23人増えて2304人で、「現在確保している病床に占める割合」は39.2%です。
一方、都の基準で集計した18日時点の重症の患者は、17日より1人減って58人で、重症患者用の病床の14.8%を使用しています。
重症患者こそなんとか急増せずにとどまっている状態ですが、入院患者の増加によって、こちらもいつ爆発的に増加してもおかしくありません。
更新日時 : 2021年07月19日 | この記事へのリンク :
東京都は17日、都内で新たに1410人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表し、これで4日連続で1000人を超えました。
17日までの7日間平均は1012人となり、1000人を突破するのはことし1月27日以来で、都の担当者は「前の週と比べても大きな増加幅でとても危険な状況だと認識している」と強い危機感を示しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
17日の都内の感染者は1410人。
検査数は8394件(14日~16日迄の3日間平均)で、陽性判定率は16.79%。
>都内で一日に1000人を超えるのは4日連続で、1週間前の土曜日より460人多くなり、感染の急拡大が続いています。
一日の感染者数が1400人を超えたのは、1485人が確認された第3波のことし1月21日以来で、今月12日に都内で4回目の緊急事態宣言が出されて以降、最も多くなっています。
また17日までの7日間平均は1012人となり、1000人を突破するのはことし1月27日以来となりました。
平均値も一気に1000人を超えました。
明らかに第4波到来といってもいいでしょう。
>17日時点で入院している人は16日より57人増えて2281人で、「現在確保している病床に占める割合」は38.7%です。
一方、都の基準で集計した17日時点の重症の患者は16日より6人増えて59人でした。
入院患者の増加も歯止めがききません。
来週からオリンピックが始まるようですが、このような状況下で開催されるとはまったくもって理解できません。
更新日時 : 2021年07月18日 | この記事へのリンク :
東京都内では、16日新たに1271人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、3日連続で1000人を超えました。
3日連続で1000人を超えるのは年明けに一気に感染が拡大した第3波以来で、16日までの7日間平均は、ことし4月から5月にかけての第4波のピークを上回り、感染が急速に拡大しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
16日の都内の感染者は1271人。
検査数は9194件(13日~15日迄の3日間平均)で、陽性判定率は13.82%。
>3日連続で1000人を超えるのは年明けに一気に感染が拡大した第3波以来です。
また16日までの7日間平均は946.3人となり、ことし4月から5月にかけての第4波のピークを上回りました。
前の週の137.8%で、感染の急拡大が続いています。
平均値が900人を上回り、137%と非常に高い水準となっています。
>16日時点で入院している人はきのうより140人増えて2224人で、「現在確保している病床に占める割合」は37.8%です。
一方、都の基準で集計した16日時点の重症の患者は15日より4人減って53人で、重症患者用の病床の13.5%を使用しています。
入院患者の増加が止まりません。
>東京都は、16日都内で新たに303人がインドで確認された「L452R」の変異があるウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日に発表される人数としてはこれまでで最も多くなりました。
検査の実施件数に占める割合は33.4%と、はじめて30%を超え拡大が続いています。
過去最多、そして300人を超える方が変異ウイルスに感染。
13日発表の178人がこれまでの最多でしたので、感染拡大のスピードが速くなっています。
更新日時 : 2021年07月17日 | この記事へのリンク :