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東京都内では、7日、新たに920人の感染が確認され5月13日以来、900人を超えました。
1週間前の水曜日より206人増えているほか、20代から40代がおよそ7割を占めていて、都の担当者は「変異ウイルスの影響もあり急激な感染拡大が強く懸念される。改めて増加傾向である状況を認識してもらいたい」と呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
7日の都内の感染者は920人。
検査数は7372件(4日~6日迄の3日間平均)で、陽性判定率は12.47%。
>1週間前の水曜日より206人増え、18日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。7日までの7日間平均は631.7人で、前の週の124.3%となりました。
5月13日以来の900人超えと、再宣言中の我慢とは一体何だったのかと思うほどの増加。
平均値も軒並み急上昇し、もはや手の付けられない状態です。
政府は再び緊急事態宣言をするようですが、このような状況下でオリンピック開催とは常軌を逸していますね。
>感染経路がわかっている375人の内訳は、
▽「家庭内」が最も多く189人
次いで
▽「職場内」が67人、
▽「会食」が29人、
▽「施設内」が40人などとなっています。
このうち「施設内」では、40人中36人が保育園や大学、高校などでの感染でした。36人のうち16人は、保育園で起きた園児15人を含むクラスターでした。
子供たちへのクラスターも発生。
もはや安心安全などという詭弁は撤回すべきです。
>7日時点で入院している人は、6日より4人減って1673人で、「現在確保している病床に占める割合」は29.9%です。
一方、都の基準で集計した7日時点の重症の患者は、6日より1人減って62人で、重症患者用の病床の16.6%を使用しています。
この程度の減少はなんら評価に値しません。
後日、かなり増加することはもはや予想の範囲といえます。
>東京都は、7日、都内で1日の発表としてはこれまでで2番目に多い71人がインドで確認された「L452R」の変異があるウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
昨日の6日に94人という最多の感染者を記録したL452Rの変異ウイルスですが、7日は2番目に多い71人という数値を記録。
当然、変異ウイルスはこれだけではないので、今後さらに別の感染者が増加していく可能性があります。
更新日時 : 2021年07月08日 | この記事へのリンク :
東京都内では、6日新たに593人の感染が確認されました。
1週間前の火曜日より117人増え、7日間平均は600人を超えました。
感染の拡大に歯止めがかからず都の担当者は「感染がこれだけ増えると市中感染のリスクが高まっていると思うので感染防止対策と外出の自粛を改めてお願いしたい」と呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
都内の6日の感染者は593人。
検査数は6041件(3日~5日までの3日間平均)で、陽性判定率は9.81%。
>6日までの7日間平均は602.3人で、ことし5月26日以来、600人を超えました。前の週の121.7%です。
ついに7日間平均で600人を上回りました。
6月の再宣言解除直前の平均値は388人。
たった2週間弱でこの増加傾向は驚異的です。
>6日時点で入院している人は5日より3人増えて1677人で、「現在確保している病床に占める割合」は30.0%です。
一方、都の基準で集計した6日時点の重症の患者は、5日より6人増えて63人です。60人以上となるのは6月8日以来で、重症患者用の病床の16.9%を使用しています。
再宣言解除前はじりじりながらも減っていたのですが…。
確実に感染が拡大しています。
>東京都は、6日都内で1日の発表としてはこれまでで最も多い94人がインドで確認された「L452R」の変異があるウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
これまでの最多は6月25日の68人。
それを26人も上回る感染者が出ています。
更新日時 : 2021年07月07日 | この記事へのリンク :
東京都内では5日、新たに342人の感染が確認されました。
1週間前の月曜日より25人増え、16日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
5日の都内の検査数は342人。
検査数は5374件(2日~4日迄の3日間平均)で、陽性判定率は6.36%。
>1週間前の月曜日より25人増え、16日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
5日までの7日間平均は585.6人で、前の週の119.8%となりました。
16日間連続で増加中です。
>5日時点で入院している人は4日より34人増えて1674人で、「現在確保している病床に占める割合」は29.9%です。
一方、都の基準で集計した5日時点の重症の患者は4日より6人増えて57人で、重症患者用の病床の15.3%を使用しています。
入院患者が減る様子はまったくなく、増加する一方です。
>東京都は5日、都内で新たに38人がインドで確認された「L452R」の変異があるウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
先日の60数人と比較すれば少ない数値とはいえ、それでもこれだけの数の方が変異ウイルスに感染してしまいました。
このうち3人は同じ保育園に通う園児だとか、
なんとも痛ましい発表です…。
更新日時 : 2021年07月06日 | この記事へのリンク :
東京都内では4日、新たに518人の感染が確認されました。先週の日曜日より132人増え、15日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
都の担当者は、「感染の増加が止まらず、市中での感染が広がっている状況だ」として、感染対策の徹底を呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
4日の都内の感染者は518人。
検査数は7174件(6月30日~7月2日迄の3日間平均)で、陽性判定率は7.22%。
>先週の日曜日より132人増え、15日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
4日までの7日間平均は582.0人で、前の週の121.9%となりました。
ここ15日間、1日たりとも下回った日がないというのが増加傾向にあることを示しています。
>4日時点で入院している人は3日より15人増えて1640人で、「現在確保している病床に占める割合」は29.3%です。
一方、都の基準で集計した4日時点の重症の患者は、3日より1人増えて51人で、重症者用の病床の13.7%を使用しています。
入院患者の増加も続いています。
オリンピック開催が目前に迫っている中、このような状況で安心安全な開催などほぼ不可能です。
気のせいかもしれませんが、ここ1ヵ月間には見られなかった多数の外国人の姿を目撃するようになりました。
彼らもオリンピック関連での来日だとしたら、様々な変異ウイルスが持ち込まれる可能性は否めません。
更新日時 : 2021年07月05日 | この記事へのリンク :
東京都内では、3日新たに716人の感染が確認されました。
先週の土曜日より182人増え、14日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
都の担当者は「感染者がかなり増えている状況だ。気を緩めずに感染防止対策を徹底してほしい」と呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
3日の都内の感染者は716人。
検査数は7174件(6月30日~7月2日迄の3日間平均)で、陽性判定率は9.98%。
>先週の土曜日より182人増え、14日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
3日までの7日間平均は563.1人で、前の週の118.3%となりました。
2週間連続で増加中ですから、リバウンドしたといえます。
>3日時点で入院している人は2日より5人増えて1625人で、「現在確保している病床に占める割合」は29.0%です。
一方、都の基準で集計した3日時点の重症の患者は、2日より4人減って50人で、重症者用の病床の13.4%を使用しています。
一人でも減少してほしいところですが、また週明け以降には増加する可能性が高いと思われます。
更新日時 : 2021年07月04日 | この記事へのリンク :
東京都内では、2日、新たに660人の感染が確認されました。
先週の金曜日より98人増え、13日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
都の担当者は「増加傾向は変わらず予断を許さない状況だ。感染を広げないためにも、週末も不要不急の外出の自粛をお願いしたい」と呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
2日の都内の感染者は660人。
検査数は7998件(6月29日~7月1日迄の3日間平均)で、陽性判定率は8.25%。
>先週の金曜日より98人増え、13日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
2日までの7日間平均は537.1人で、前の週の118.0%となりました。
13日間連続で増加中です。
>2日時点で入院している人は1日より63人増えて1620人で、「現在確保している病床に占める割合」は29.0%です。
一方、都の基準で集計した2日時点の重症の患者は、1日より3人増えて54人で、重症者用の病床の14.5%を使用しています。
入院患者の増加が止まりません。
>東京都は2日、都内で新たに63人がインドで確認された「L452R」の変異があるウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の発表としては先月25日の68人に次いでこれまでで2番目に多く、都の担当者は「先週より増えてきている。L452Rは感染力が強いと考えられるので警戒が必要だ」と話しています。
変異ウイルスの猛威が迫ってきています。
今後さらに未知の変異ウイルスの発生も考えられるでしょう。
更新日時 : 2021年07月03日 | この記事へのリンク :
東京都内では、1日、新たに673人の感染が確認されました。
先週の木曜日より103人増え、前の週の同じ曜日を上回るのは12日連続です。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
1日の都内の感染者は673人。
検査数は8946件(28日~30日迄の3日間平均)で、陽性判定率は13.29%。
平均検査数からの割合とはいえ、13%を超える判定率は異常といえます。
感染拡大は間違いなさそうです。
>先週の木曜日より103人増え、12日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
1日までの7日間平均は523.1人で、前の週の119.0%となりました。
増加が止まりません。
>1日時点で入院している人は30日より4人増えて1557人で「現在確保している病床に占める割合」は27.8%です。
一方、都の基準で集計した1日時点の重症の患者は、6月11日以来50人を超えて、51人になりました。
30日より4人増え、重症者用の病床の13.7%を使用しています。
懸念されていた重症患者の増加も止まりません。
昨年の7月1日発表分は167人の感染、7日間平均は71人でした。
現在の状況と比較すると、その悪化具合がよくわかります。
更新日時 : 2021年07月02日 | この記事へのリンク :
東京都では、30日都内で新たに714人の感染が確認されました。
1日の感染確認が700人を超えるのは先月26日以来です。
都の担当者は「このまま続くと『感染爆発』につながりかねない。対策を徹底し、人との接触機会を減らしてほしい」と呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
30日の都内の感染者は714人。
検査数は6854件(27日~29日迄の3日間平均)で、陽性判定率は10.41%。
平均検査数からの割合とはいえ、ついに陽性判定率が10%を超えました。
5月26日以来の700人超でもあり、もはや感染爆発寸前といっても過言ではありません。
>1週間前の水曜日より95人増え、11日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
30日までの7日間平均は500人を超えて508.4人となりました。
前の週の120.3%です。
逆に減少するような要素がまったくないため、ロックダウン級の対策でもしないかぎり、今後も増え続けていくでしょう。
昨年、2020年6月30日の東京の感染状況をご記憶していますでしょうか。
感染者54人、7日間平均55人です。
>30日時点で入院している人は29日より43人増えて1553人で、「現在確保している病床に占める割合」は27.8%です。
一方、都の基準で集計した30日時点の重症の患者は、29日より4人増えて47人でした。重症者用の病床の12.6%を使用しています。
かなりのペースで入院患者が増え続けています。
「感染爆発」は目の前にきているのかもしれません。
更新日時 : 2021年07月01日 | この記事へのリンク :
東京都内では、29日新たに476人の感染が確認されました。
先週の火曜日より41人増え、前の週の同じ曜日を上回るのは10日連続です。
また、都は感染が確認された男女4人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
29日の都内の感染者は476人。
検査数は5407件(26日~28日迄の3日間平均)で、陽性判定率は8.80%。
>先週の火曜日より41人増え、10日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
29日までの7日間平均は494.9人で、前の週の121.9%となりました。
今月20日以降は増加が続いていて、29日までの10日間で100人余り増え、500人に迫っています。
7日間平均値が500人に迫る勢いです。
リバウンドは、一度発生すると元に戻るスピードが非常に速いです。
>29日時点で入院している人は28日より19人増えて1510人で「現在確保している病床に占める割合」は27.0%です。
一方、都の基準で集計した29日時点の重症の患者は、28日より2人増えて43人で、重症者用の病床の11.5%を使用しています。
少しでも減少する日があればよいのですが、まったくそのような気配はないですね。
>東京都は29日、都内で新たに43人がインドで確認された「L452R」の変異があるウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の発表としては2番目に多く、これでこのウイルスの感染が確認されたのは都内で294人になりました。
年代別内訳で約過半数を占めていたのが10代と20代です。
高齢者から40代・50代へ重症患者が推移しているように、変異ウイルスによって若い世代の感染がさらに強まってくるのではないでしょうか。
更新日時 : 2021年06月30日 | この記事へのリンク :
東京都内では28日、新たに317人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。先週の月曜日より81人増え、前の週の同じ曜日を上回るのは9日連続です。
都の担当者は「増加の傾向は続いている」として、引き続き対策を徹底するよう呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
28日の都内の感染者は317人。
検査数は4417件(25日~27日迄の3日間平均)で、陽性判定率は7.17%。
>先週の月曜日より81人増えました。前の週の同じ曜日を上回るのは9日連続です。
28日までの7日間平均は489.0人で、前の週の124.8%となりました。
再宣言が解除されてから1週間経過しました。
すでに解除迄から怪しかったとはいえ、解除後は連日のように増加に転じ、再び感染拡大が進んでしまったかのようです。
>28日時点で入院している人は、27日より42人増えて1491人で、「現在確保している病床に占める割合」は26.7%です。
一方、都の基準で集計した28日時点の重症の患者は、27日より4人増えて41人で、重症者用の病床の11.0%を使用しています。
重症患者も増加に転じました。
もはや今後大胆な対策でもしないかぎり、減少することはないでしょう。
更新日時 : 2021年06月29日 | この記事へのリンク :