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民泊を悪用し覚醒剤を密輸したとして、警視庁組織犯罪対策5課は覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)容疑で無職、白井一祥(39)=横浜市磯子区磯子=と同、畑中乙穂(いつほ)(26)=東京都渋谷区代官山町=の両容疑者を逮捕。覚醒剤を使用したとして同法違反(使用)容疑で、音楽プロデューサー、月光恵亮(つきみつ・けいすけ)容疑者(65)=同=を逮捕した。
民泊を利用した違法薬物の輸入事件の摘発は警視庁で初めて。
※引用元:産経ニュースより
民泊を悪用した犯罪の摘発ですが、これは驚きました。
こういった使い方があるとは…。
家主不在型の民泊の場合、このような犯罪に巻き込まれる可能性が出てきましたね。
>目黒区の民泊のマンションの一室に、畑中容疑者の知人男性宛てに米国から覚醒剤を送り、不在票を回収した畑中容疑者が、自宅に転送するよう配送業者に依頼していたという。
今回は転送のために民泊を利用したようですが、これは良くも悪くも真似されそうな事例となったような気がします。
またひとつ民泊運営のリスクが増えたといえるのではないでしょうか。
更新日時 : 2017年06月17日 | この記事へのリンク :
帝国データバンクが発表した2016年度の不動産代理・仲介業者の倒産動向調査で、同年度の倒産件数は前年度比24%増となる93件だったことが分かった。
帝国データバンクが公表したのは「不動産代理・仲介業者の倒産動向調査(2016 年度)」。
同社では不動産代理・仲介業者の倒産動向に関する調査は初めてという。
賃貸向けアパートの供給過多が懸念される中、流通を担う不動産代理・仲介業者の事業環境も厳しくなっている。首都圏を中心に競争が激しくなり、体力の少ない者から脱落する消耗戦の様相を呈してきている。
※引用元:ZUU onlineより
何とも業界にとっては喜ばしくないニュースです。
確かにここ数年で業者が廃業したケースを何件か知っています。
それも、つい最近まで通常営業していたのに突然廃業してしまったという。
>調査によると、2016年度の不動産代理・仲介業者の倒産件数は3年ぶりの増加となっている。全業種の倒産件数はリーマン・ショック以降、8年連続で減少しているが、不動産代理・仲介業者の倒産件数はリーマン・ショック後も高止まりの状況が続いている。
>2013年度の106件を境に2015年度には一旦75件まで低下していたが、今回の調査では再び増加を示し、事業環境の厳しさが浮かび上がる。
先日も歌舞伎町内にあった同業者の事務所が空室になっていましたので、この街にも影響が及んでいますね。
>インターネットでの物件検索が容易になった事で、「街の不動産屋」の情報優位性が低下している事が原因と見られる。
それだけではないと思います。
スマートホンの普及に伴い、ネット検索をするエンドユーザー側の不動産知識が蓄積されているので、情報の真贋を見極めることができるようになってきたのが原因ではないかと考えます。
不動産ポータルサイトを見ればわかると思いますが、同じ物件が複数掲載されているケースがよくあります。
その場合、エンドユーザーは掲載会社の中でどこが管理会社(貸主・代理・専任)なのかと調べる行動にでます。
こうなると管理ではない一般媒介は辛いですね。
せっかくいい写真や詳しい情報を載せても取引態様で負けてしまいます。
一人のエンドユーザーを複数の業者が取り合うわけですから、管理物件・自社物件を持たない仲介専門業者は厳しい状況になるのは明らかです。
また、当社の東京都知事免許番号(87702号)をみていただければわかるように、不動産業者の数が多すぎるのも原因のひとつです。
すでに免許番号が9万台の後半になっている業者をみたことがありますが、来年あたりは10万台に突入するのではないでしょうか。
駅前にはコンビニか不動産屋というぐらい多くの不動産業者がせめぎあっています。
参入しやすい業態ではありますが、それだけ生き残るのは大変だということを改めて感じました。
更新日時 : 2017年06月16日 | この記事へのリンク :
サッポロビール(株)は、昨年も大好評となった「THE PERFECT BEER GARDEN 2017 TOKYO」(パーフェクトビヤガーデン2017
TOKYO)を、2017年7月13日(木)~2017年9月17日(日)<予定>まで期間限定オープンします。
4年目となる今年は、JR新宿駅新南改札外の「Suicaのペンギン広場」に会場を移し、新たな展開と共にさらなる進化を遂げます。
※引用元:サッポロビール公式サイトより
新宿駅南口での様々なイベントが多くなってきました。
大型商業ビルの開業や再開発など、今後もさらに南口界隈が熱気を帯びてくることでしょう。
そんな中、普段でも人がよく集まるペンギン広場にてサッポロビールさんが大型イベントをスタートさせます。
サッポロ生ビール黒ラベル「THE PERFECT BEER GARDEN 2017 TOKYO」について
特長1:「パーフェクト黒ラベル」を味わえるビヤガーデン
提供品質を極限まで追求し、徹底して「生のうまさ」にこだわった「パーフェクト黒ラベル」を味わえます。
また、昨年キャンペーン景品としてご好評いただいた黒ラベルブランドの黒ビール「黒ラベル<黒>」も、数量限定でお楽しみいただけます。
特長2:黒ラベルと合う多彩なフードメニューの提供
特長3:「大人の☆生」を楽しむのに相応しい、上質な店舗設計
特長4:「大人の☆生」の世界観を表現した、完全予約制の「プライベート BAR」が初登場
>黒ラベルブランドの黒ビール「黒ラベル<黒>」
これは飲んでみたい黒ビールですねぇ。
気になるおつまみですが、、、
>運営:株式会社ニユートーキヨー
あのニユートーキヨーさんが運営となればさらに期待が高まりますね。
オープン期間は2017年7月13日(木)~2017年9月17日(日)<予定>まで。
通常営業時間は平日17:00~23:00(L.O 22:30)/土日祝12:00~22:00(L.O 21:30)
「THE PERFECT BEER GARDEN 2017 TOKYO」公式サイト
オープンまであと約一ヶ月。
非常に楽しみなイベントになりそうです。
更新日時 : 2017年06月15日 | この記事へのリンク :
19世紀のイギリスで、雨の日にテニス選手たちが室内テーブルで打ち合って練習したのが始まりと言われている卓球。
最近では『リオデジャネイロオリンピック』での日本人選手の活躍により卓球への関心が高まっているようだ。
そんななか卓球をしながら食事や酒を楽しめる複合型スペース、ティーフォー トウキョウ(T4 TOKYO)が2017年6月8日(木)、渋谷にオープンした。
※引用元:Time Outより
町の卓球場は全国的にもまだ健在ですが、飲食店との複合施設は珍しいのではないでしょうか。
>スヴェンソン(SVENSON)が手がける同施設は、飲んで、食べて、楽しく、腕を磨くという4つの要素から成っている。
>卓球用品の製造、卸のヤマト卓球、卓球スクールのタクティブ(TACTIVE)といったグループ会社と、トランジットジェネラルオフィス(TRANSIT GENERAL OFFICE)プロデュースによるレストランバーが入居している。
手掛けたのが増毛製品やウィッグ、ヘアケア製品を製造するあのスヴェンソン。
やくみつるさんのCMなどでもおなじみですね。
同社のHPを参照しますと、スポンサーとして卓球へ力を入れているようです。
「TACTIVE(タクティブ) 渋谷店」複合型卓球スペース「T4 TOKYO」に誕生!
※スヴェンソン公式サイトより
同施設で展開する卓球スクール 「TACTIVE(タクティブ)」の親会社はスヴェンソン。
なるほど、これで謎が解けました。
すでにブームとなりつつある卓球。
卓球を気軽に楽しみたい人から本格的に学びたい人まで、多くの人が訪れる施設になるのではないでしょうか。
更新日時 : 2017年06月14日 | この記事へのリンク :
マンションの建物や敷地、エレベーターなどの共用施設は、マンションの区分所有者で構成する管理組合が管理する。
多くの管理組合は業務を管理会社に委託しており、国土交通省によると、新築分譲時に売り主が提示した管理会社を変更しないままでいる組合が76%にのぼるという。
多くの管理組合が抱える問題が理事のなり手不足だ。
そのため輪番制としたり、同じ人がずっと理事長を続けたりするケースがあるが、「運営に緊張感がなくなり、必要以上に管理費を出費したり、使い込み事件が起きたりする例が後を絶たない」とさくら事務所(東京・渋谷)のマンション管理コンサルタントの川島崇浩氏は指摘する。
※引用元:NIKKEI STYLEより
この管理組合の件は新築や築浅物件にも該当することですので、とても重要です。
時間が経てば経つほど修正が効かなくなるので、早期対応が求められます。
その中でも問題なのは同じ人が長く理事長を続けるケース。
もちろん、熱心に組合運営に携わっている方がほとんどだと思いますが、一部では組合の私物化などが起こり、独裁者のようになっているところもあります。
しかしながら、では輪番制ならそういったリスクを回避できるのかというと決してそうとも言えません。
結局のところ、理事長や理事になる方の組合運営に対する気持ちの部分が大きいので、積極的に参加したいという熱意がある方を選ぶしかないでしょう。
>こうした課題を受けて国交省は昨年、マンション管理の目安を示す「標準管理規約」を改正し、組合運営にマンション管理士や、マンションの権利・利用関係、建築技術などに詳しい弁護士や建築士、司法書士など外部の専門家を活用する選択肢を示した。
こういった外部の専門家に頼るのも一つの方法といえます。
企業等でよくみられる社外取締役的なポジションですね。
ただ、組合運営はあくまでも私達の自治運営が主体ですから、外部に頼りすぎるとやはり問題が起こるのは概ね予想できます。
最近でも賃貸派か持ち家派かの損得ニュースが出回っていますが、分譲マンションには賃貸派にはない、組合運営が付随してくるというのも念頭に入れる必要があります。
自分の資産に係ることですから、組合運営は決して無視できない存在なのです。
更新日時 : 2017年06月13日 | この記事へのリンク :
日本最大級の歓楽街、新宿・歌舞伎町に新たなエンタメスポットが誕生した! グラビアアイドルと会える店、「週プレ酒場」だ。
そこで、この店を含め歌舞伎町周辺で、ひとりでも楽しく遊べる場所を徹底ガイド! 6月、この街はさらに熱くなる!
※引用元:週刊プレイボーイより
先日、10日に週プレ酒場が歌舞伎町にオープンしましたが、その週刊プレイボーイさんから見た現在の歌舞伎町の印象をご紹介します。
>「今は若い人も多いし、夜、ひとりで歩くのも怖くありません。エンタメ系のお店が増えて、歌舞伎町は日本のラスベガスみたいになっていますよ」と“エンタメの街”を強調する。
>そう。歌舞伎町は今、“怖くない街”“ひとりでも楽しく遊べる場所”になったのだ。
いやー、決してそんなことはありませんよ。
いい印象に変わってきているのはありがたいことですが、「油断は禁物」です。
「日中なら大丈夫です」と胸を張って言えるのですが、夜はまだまだ危険がいっぱい。
そもそも、あれだけ警告アナウンスや告知をしているのにもかかわらず、キャッチが 減らない状況ですし、アルタからドン・キホーテへ抜ける道にはスカウトマンが待機。
例えば女性が一人、夜にJR新宿駅から東宝シネマズまで映画を見ようと上記のルートをたどると、おそらくスカウトマンからの声掛けだけで前に進むことができないでしょう。
これはJR新宿駅東口改札口を出た時点で始まります。
>ひとりで遊べるところといったら、区役所通りにある『新宿バッティングセンター』。
昼間ならまだ大丈夫ですが、夜はここまで行くのに勇気が必要です。。。
ひとりで遊ぶなら東宝シネマズ脇にあるゲームセンター・カーニバルぐらいでとどめておきましょう。
>歌舞伎町で遊ぶときに気をつけていることがひとつあります。それは居酒屋の呼び込みに頼らないということ。
と、芸人のヒロシさんも言っていますが、その通りです。
まともな店は、キャッチや呼び込みをしません。
他にも週プレさんが色々と歌舞伎町を紹介してくれていますので、ぜひ一度記事をご覧になってください。
『週プレ酒場』がオープン! ひとりで歩いても怖くない「歌舞伎町ガイド」
更新日時 : 2017年06月12日 | この記事へのリンク :
2020年の東京五輪では、リオデジャネイロ五輪から実施種目が33増えることになった。
日本の金メダルが有望視される卓球の混合ダブルスや柔道の混合団体、5人制とは違った早い展開が魅力のバスケットボール3人制など、興味深い種目も入った。
主な追加種目を紹介する。
※引用元:朝日新聞より
他の報道でもそうなのですが、追加種目で紹介がスルーされている競技があります。
それは自転車のBMXフリースタイルです。
競技の詳細は下記サイトを参照いただくとして、せっかくBMXが選ばれたのに具体的な紹介がされていないという報道姿勢は謎です。
東京オリンピックの追加種目にBMX競技「フリースタイル パーク」とトラック競技「マディソン」が決定
統括機構もでき、ワールドカップも開催。
そして世界選手権も開催予定とあれば、必然的にBMXブームが到来しそうな気がしますね。
要注目の競技です!
更新日時 : 2017年06月11日 | この記事へのリンク :
東京モノレールとJR東日本(東日本旅客鉄道)は、浜松町駅において東京モノレール羽田空港線とJR山手線/京浜東北線の乗り換え連絡通路の相互通行化を実施する。
※引用元:トラベルWatchより
モノレール羽田空港線をよく利用する方にはうれしいニュースです。
浜松町駅のモノレールとJR線の乗り換えがスムーズになります!
※画像引用元:トラベルWatchより
>羽田空港線とJR線の乗り換えは、フロアの移動に加え、2度改札を通る必要があったが、1回のタッチで通過できる乗り換え専用改札を設置することで同一フロアでの相互乗り換えを可能にし、バリアフリー化を図る。
よく利用される方ならご存じだと思いますが、この2度改札を通るのは非常に面倒でした。
これがフロアの移動無しに、1度の改札通過で乗り換えできるようになります。
乗り換え連絡通路の拡張も行う予定で、2018年3月からの併用開始を予定とのこと。
更新日時 : 2017年06月10日 | この記事へのリンク :
ハウステンボスは6月7日、東京・渋谷でVRエンターテインメント施設「SHIBUYA VR LAND」を6月24日にオープンすると発表した。
同社の東京進出は初めて。
コンテンツは、テーマパーク「ハウステンボス」(長崎県佐世保市)で3月にオープンした「VRの館」で提供中の26種から人気のものを展開していく。
※引用元:IT mediaニュースより
長崎の人気テーマパーク「ハウステンボス」のVR施設が渋谷に進出!
東京での展開は初とのこと。
>長崎のハウステンボスでは、すでに新しいVRコンテンツの展開予定がある。東京ではできないものもあるため、あまり心配していない。長崎と東京のどちらでも「お客さんに飽きられないよう、常に新しいコンテンツを開発・展開していく」という。
確かに提供コンテンツが被っていたら長崎まで行く必要がなくなりますよね。
さすがにこの辺りは計算済といった感じです。
さらに気になるのがこれ。
>東京進出に伴い、7月15日から8月31日までの期間限定で、お台場にウォーターアトラクション施設「水の王国」も展開。
>4つのプールで、水上アスレチック、約100メートルを一直線に滑るウォータースライダーなど10種のコンテンツを提供する。
>女性客を狙い、ナイトプールや「インスタ映え」を意識したフォトスポットなども設ける。
こちらも大いに話題になりそうですね。
昼は家族連れ、夜は大人向けと時間帯によって雰囲気が違うのもプラスとなりそうです。
地方の飲食店が東京進出する例はよくあることですが、地方のテーマパークが東京進出する例は非常に珍しいことだと思います。
テーマパーク版アンテナショップではありませんが、首都圏の潜在顧客にアピールするには面白い試みではないでしょうか。
更新日時 : 2017年06月09日 | この記事へのリンク :
生牡蠣が常時15種以上そろうニューヨークスタイルのオイスターバー「SHINJUKU NISHIGUCHI OYSTER BAR(新宿西口オイスターバー)」が、2017年6月14日、東京・新宿にオープンする。
※引用元:JCASTトレンドより
みんな大好き牡蠣専門店が新宿西口駅前にオープンします!
>場所は東京都新宿区西新宿1-1-1新宿パレットビル8F
ユニクロさんが入っているビルの8階になりますね。
駅前になりますし、駅直結ですので雨の日でも安心。
SHINJUKU NISHIGUCHI OYSTER BAR
※ホットペッパー店舗紹介サイト
>オープン当日の14日は、1号店オープン記念で「フード全品半額」だ。12時~23時の間、混雑は予想されるが、このチャンスを逃す手はない。※予約は不可
平日の水曜日ですが、この機会にぜひ!
更新日時 : 2017年06月08日 | この記事へのリンク :