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株式会社サザビーリーグは、ニューヨーク発のハンバーガーレストラン「Shake Shack®」(以下、シェイク シャック)の日本4号店を、2017年夏に新宿にオープンいたします。
※引用元:サザビーリーグ公式サイトより
これは楽しみなニュースが飛び込んできました!
大人気ハンバーガーレストランのシェイクシャックがついに新宿に上陸です。
すでに国内には3店舗ありますが、何度チャレンジしても大行列で中に入れない日本1号店・北青山の外苑いちょう並木店が最も印象深いですね。
今回のオープン決定で、私もようやくシェイクシャックにありつけることになるかと思います。
ところで場所ですが、今のところ「新宿駅近辺」としか発表がありません。
以下の店舗完成予想パースを見ていただければかなりの大型店となることは想像できますが…。
※画像引用:サザビーリーグ公式サイトより
恐らく、以下の事前イベントと関連していると思われますので、新宿サザンテラスにオープンするのではないかと予想します。
>オープンに先駆けて日本のシェイク シャックでは初となるポップアップイベントを5月3日(水)~5日(金)のランチタイムに開催いたします。
>新宿サザンテラス広場に”Hello Shinjuku”を冠したフードトラックと黒一面の全長約13メートルのウォールが登場。
>グリーティングの気持ちを込めて各日先着500名の方に、ウォールに貼られたチケットと交換で隠れた定番として人気の「シュルームバーガー」をお渡しいたします。
Hello Shinjuku! ポップアップイベント開催概要
●期間 : 2017年5月3日(水)~5日(金)
各日11:00- 限定500個 無くなり次第終了
●場所 : 新宿サザンテラス広場
●内容 : 各日先着500名様に、新宿サザンテラス広場内に設置されたウォールに貼られたチケットと交換でシュルームバーガーをお渡しいたします。
※お一人様につきチケットは1枚のみ利用可。
※雨天時の開催状況については、公式Twitterをご覧ください。
●メニュー : ’Shroom Burger(シュルームバーガー)
なんとハンバーガーが無料で配布されます!
ぜひこの機会をお見逃しなく!!
更新日時 : 2017年04月28日 | この記事へのリンク :
14日、債権に関わる民法の改正案が衆議院を通過した。
今国会で成立改正されれば、2019年秋以降の施行になる。
賃貸業界に関する事項は、これまでの判例を基におおむね実態に伴った内容に改正される見込みだ。
今回の改正で注目されているのは、主に個人保証の制限と、敷金の定義が設けられたことだ。
※引用元:全国賃貸住宅新聞より
じわじわと話題になっている民法の改正。
債権に関する法改正はなんと120年ぶりだとか。
政府は2015年の3月に一度法案を提出していましたが審議は見送られており、2016年の11月から再度の審議入り。
契約ルールを抜本見直しへ 民法改正案が審議入り
今年に入ってようやく衆議院を通過し、成立の見込みとなっています。
そしてこの法改正は賃貸不動産業界に大きな異教を与えることになるでしょう。
>たとえば賃貸借契約時に個人が連帯保証人になる場合、保証極度額の開示が必要になる。
今までのように「借主債務のすべてを負う」という条項だけでは不足となってしまいます。
「家賃の5か月分まで」とか「総額50万円まで」というように具体的に示さなければなりません。
>賃貸借契約に関しては、新たに「敷金」が定義づけされ、原状回復義務についても明文化される。
>賃貸人は賃貸借契約終了時に、敷金を返還することが義務付けられる。
>また、原状回復については、賃借人が通常使用した場合の損耗と経年変化については修理しなくてよいと明記された。
すでに賃貸住宅におけるガイドラインがあることや、その内容に関しても幅広く消費者に浸透していると思われますが、今後問題になってくるのは以下の事例です。
>改正内容の報道によって、「敷金は必ず返ってくるもの」と異なった解釈の認知が広がり、必要以上に敷金の返却を求める消費者が増えることが懸念される。
解釈の仕方やとらえ方によっては紛争の火種になる可能性が高いですね。
法改正後は、2019年秋から2020年の施行が見込まれるとのこと。
しばらくこの件に関しては目が離せない状況です。
更新日時 : 2017年04月27日 | この記事へのリンク :
東京都町田市に、世界初のU-18限定ダンスクラブ「CRAGE」が4月21日(金)にオープンした。
「学校帰りに集まろうよ!」というキャッチコピーのもと、ビル1棟を使った大型のクラブになっているそうだ。
オープンイベントとして、4月21日から3日間はエントランス料金無料でイベントが開催されている。
制服、ジャージでの入店もOKとのこと。
※引用元:KAI-YOUより
いやー、これは驚きました。
なんと世界初の高校生のための未成年限定ダンスクラブがオープン!
これなら深夜営業や風営法で悩む必要なし!
素晴らしい発想の転換ですね!
ぜひ一度公式サイトやツイッターをご覧ください。
CRAGE公式サイト
CRAGE公式ツイッター
ところで、高校生限定だけで果たして営業していけるのかと勝手に想像してしまいましたが、対策は練ってありました。
>今回は高校生を限定にしたダンスクラブとしての先行オープン。
>2017年6月以降のグランドオープン時より深夜営業も開始する予定だという。
なるほど、グランドオープン以降は時間帯を分けて「大人」も入店できるような体制になっていたわけです。
こういった逆転の発想、ぜひ見習いたいものですね。
>グランドオープン以降は、高校生以外の大人も利用可能予定となっている。
更新日時 : 2017年04月26日 | この記事へのリンク :
仕事と育児で板挟みのシングルマザーに安心して働き続けてもらおうと、女性のひとり親家庭専用の下宿が六月、東京都世田谷区にオープンする。
保育士が管理人を務め、子どもの迎えや夕食準備を担当する。
事業を手掛けるシングルズキッズ社(千代田区)の山中真奈社長(30)は「フルタイム勤務や残業を諦めずに仕事ができる。キャリアを積み、安定した生活につなげてほしい」と話す。
※引用元:東京新聞より
これは素晴らしいシェアハウスの誕生です。
>下宿の管理人は、友人を通じて知り合った関野紅子(こうこ)さん(69)が務める。経歴約三十年のベテラン保育士。母親にとっては子育ての相談相手となり、子どもにとっては祖父母世代とつながる存在となる。
ベテラン保育士さんが常駐しているのは心強いですね。
安心して仕事に集中できる環境が整っています。
オープンは6月上旬とのことで、現在は事前見学会を開催中。
間取りや内装など、ぜひ一度公式サイトをご覧ください。
MANAHOUSE上用賀 公式サイト
全ての入居者様が素敵な新生活をスタートできるといいですね。
更新日時 : 2017年04月25日 | この記事へのリンク :
バスタ新宿4階にある「ファミリーマート バスタ新宿店」が、2017年4月28日(金)午前10:00から本営業を開始する。
「ファミリーマート バスタ新宿店」は、2016年11月から暫定店舗で営業を開始していたが、新たに向かい側のスペースを利用し、オープンに向け準備を進めている。
※引用元:バスとりっぷより
何かと話題の多いバスタ新宿。
昨年はコンビニがない!ということで問題視もされましたが、11月にファミリーマートバスタ新宿店が4階部分に仮オープン。
バスタ新宿の初コンビニがオープン
以前紹介しました上記ブログの地図にもありますように、今回暫定店舗だった場所から向かい側の本営業箇所へ移動。
売場面積は約3倍に拡大されるそうです。
営業時間は、午前3:30から翌午前1:30までの22時間。
旅行関係の日用品も充実させるとのことですので、利用客の増加が期待できますね。
ところで、ひとつ残念なことがあります。
バスタ公式サイトにはコンビニの存在が紹介されていません。
本営業所がオープンしてから更新予定なのかもしれませんが、現時点で仮営業所があるわけですから、公式サイトとしてはお粗末ですね。
こういった細かい気配りこそ公式サイトに求められるのですが。
早期に改善をしてもらいたいですね。
更新日時 : 2017年04月24日 | この記事へのリンク :
セガゲームスはゲームセンター「セガ新宿歌舞伎町」内「龍が如く 神室町ギャラリー」において、4月21日より「龍が如く」シリーズグッズの新商品「『龍が如く 極』ブラインド缶バッジ」と「『龍が如く』名刺ケース」を発売する。
※引用元:game watchより
今年1月21日、歌舞伎町にオープンしたゲームセンターの「セガ新宿歌舞伎町」店。
人気ゲームの龍が如くとコラボした「龍が如く 神室町ギャラリー」がある珍しいゲームセンターです。
ゲームセンター・セガ新宿歌舞伎町店がオープン!
>価格は「ブラインド缶バッジ」が全20種で各300円(税込)、「名刺ケース」が1,300円(税込)。「ブラインド缶バッジ」は4月21日より店舗限定販売、「名刺ケース」は4月29日より店舗で先行販売され、5月11日よりAmazon内「セガモノショップ」にて販売予定。
ブラインド缶バッジは店舗限定となっています。
つまり、世界中でセガ新宿歌舞伎町店のみの発売です。
てっきりオープニングイベントの週数間で終わっていたと思っていましたが、「神室町ギャラリー」は当分の間は常設ギャラリーとなりそうな雰囲気ですね。
ファン必見ですよ。
更新日時 : 2017年04月23日 | この記事へのリンク :
これまでの東京ドームシティのイメージを変える、クリエイティブ演出などが披露される空間「大人のための遊べるギャラリースペース」として、床面積約830平方メートルを活用した、「Gallery AaMo(ギャラリーアーモ)」というイベント空間が開設された。
「Art+Amusement and More!」というコンセプトのもと、新しい顧客層の取り込みを狙う。
※引用元:Business Journalより
4月15日、楽しみな施設が東京ドームシティにオープンしました。
まずは公式サイトをご覧ください。
ギャラリーアーモ公式サイト
公式サイトの紹介文にもありますように、遊べるギャラリーというのがポイント。
>6月16日~9月3日は「都市とはアートである」というコンセプトで、変化を続ける東京を題材に、多様な人びとの営みが集積する都市を、最新映像技術のプロジェクションマッピングや巨大模型などで表現する「錯覚を最大化」した公演も予定されているので楽しみだ。
今大注目のプロジェクションマッピングを使った体験型展示会はぜひ見ておきたいイベントです。
体験型イベント「TOKYO ART CITY by NAKED」- 東京ドームシティに巨大模型が登場
上記リンク先をご覧いただければその様子が伝わると思います。
楽しい仕掛けもあり、親子で楽しめるイベントとなっているのもいいですね。
ぜひ一味違った不思議な感覚を体験してください!
更新日時 : 2017年04月22日 | この記事へのリンク :
東京都は20日、保育所の採光に関する規制緩和を国に提案した。
部屋ごとに窓を必要とする建築基準法の規制を緩和し、一定の条件を満たせば窓のない部屋も保育室に使えるようにする。
待機児童を解消するため、都市部の既存ビルの保育所転用を促す狙いだ。
※引用元:日本経済新聞より
これは素晴らしい提案となりそうです。
果たして政府がどのような見解をするのか大いに気になるところですが、保育所開設にあたってはいくつか足枷となる条件があります。
そのうちのひとつがこの「採光」に関する条件。
場所もOK,広さもOK、二方向避難経路、近隣住民の理解も問題なし。
しかし採光の条件が合わずに断念…こういったケースは決して少なくないのです。
この採光に関しては私も何度か経験がありますが、窓の数が少ないという理由だけで断念することもありましたね。
>保育室は現行規定で床面積の5分の1以上の大きさの採光窓が必要。建物がほとんど隙間なく立ち並ぶ都市部では窓がなかったり、小さかったりする部屋も多く、保育所への転用が難しい建物があった。
理想は上記のような採光があればいうことないのですが、どこかで妥協しなければ先へは進みません。
>規制緩和案では隣り合う複数の部屋を一室とみなすことを認める。
>全体として必要な採光窓面積が確保できれば、窓のない部屋も保育室として使えるようになる。
根本的に窓の数が少ないところでは後で増設することができないので、そういった面もケアしてほしいところです。
保育士不足もさることながら、保育所の開設に関する規制緩和はぜひ推し進めてもらいたいですね。
更新日時 : 2017年04月21日 | この記事へのリンク :
入店をためらいそうな「街のスマホ修理屋」に対する印象を変えようと、スマートフォンの修理サービスを展開する企業が動き始めた。
大型の商業施設内や路面店など利用しやすさを重視した店舗開発に取り組む一方、出店ペースを加速しチェーン店のブランド認知にも取り組んでいるのだ。
「iPhone修理工房」を展開するユウソリューションズは2017年3月、東京・池袋にある商業施設「P'PARCO」内に新たな直営店を開業した。
店舗はファッションブランドと隣り合ったスペースにある。
シンプルで清潔感のある店舗設計も相まって女性客が気軽に立ち寄れる雰囲気だ。
池袋にはiPhone修理工房の本店もあるが、雑居ビルの5階に入居しており男性客の利用が多いという。
店作りと客層は好対照だ。
※引用元:IT PROより
スマートフォンの普及はめざましく、もうそのほとんどがガラケーから乗り替わっているといっても過言ではありません。
※私は仕事用でガラケーを使っておりますが。
しかし、ガラケー時代と明らかに違うのはスマートフォンの修理店が目立つようになってきたことです。
落下等による画面のひび割れが一番の要因ではないかと思いますが、いずれにしても、駅前の雑居ビルなどにスマートフォン修理店が入居していることはよくみる光景となりました。
それだけメーカー修理も受けにくく、かつ壊れやすいというのも原因ではないかと考えます。
>現在、スマホ修理店など国内の第三者修理業者が用いている部品は基本的に純正ではない。
>独自のルートで調達した複製部品を使いメーカー保証外の修理をしている。いわゆる“勝手修理”だ。
話は逸れてしまいますが、これは知りませんでした。昔流行したガラケーのアンテナ改造を思い出します。
さて、記事にもありますように、現況としては携帯ショップのような入りやすさはあまり感じられません。
むしろ任せて大丈夫なのかな?と心配が先行しそうです。
今回の記事で紹介されたiPhone修理工房 池袋P‘パルコ店さんの店舗写真を見ますと明るく清潔感があり、これなら女性でも気軽に修理相談できる雰囲気となっていますね。
>他の商業施設や鉄道会社などからも出店の誘いがある。
>これまでスマホの第三者修理を利用していなかった消費者でも利用しやすい場所への出店を強化していく。
今後はこういった店舗デザインにシフトチェンジしていくのではないかと思います。
比較参考になるかはわかりませんが、合いカギや靴修理でおなじみのミスターミニットのような感じになっていけばエキナカなどにも普及していくかもしれないですね。
更新日時 : 2017年04月20日 | この記事へのリンク :
高齢者や所得の低い子育て世帯向け賃貸住宅として空き家・空き室を登録し、情報提供する制度の創設を盛り込んだ改正住宅セーフティーネット法が、19日の参院本会議で可決、成立する。
国土交通省は今年秋にも運用を始め、2020年度までに17万5千戸の登録を目指す。
増え続ける空き家を活用し、単身のお年寄りらの住宅確保を支援する。
※引用元:日本経済新聞より
今年2月に検討された住宅セーフティーネット法が本国会で成立の見通しとなりました。
空き家改修補助へ閣議決定
もう少し法案の検討に時間がかかるかと思っていましたが、空き家問題が加速度的に進行しているということもあり、早期成立予定となったのではないでしょうか。
>登録制度は、空き家の所有者が賃貸住宅として都道府県などに届け出る仕組み
>低所得世帯の家賃を補助する仕組みも設けた。
せっかく賃貸住宅として提供しても家賃が折り合わなければ問題解決の糸口にさえなりませんから、こういった補助は必須といえます。
法案成立後は「空き家登録制度」の徹底周知、そして実際に登録してもらう。
まずはこの2点に集中して問題解決にあたってほしいですね。
更新日時 : 2017年04月19日 | この記事へのリンク :