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東京都 新規感染者は24人

東京都

東京都は13日、新型コロナウイルスの感染者が新たに24人確認されたほか、70代男性1人が死亡したと発表した。

都内での感染者数は累計で5497人、死者数は314人となった。

※文章引用元:朝日新聞より



東京アラート解除後の新規感染者数はほぼ20人台と横ばい。

しかし、逆に減ってきてはいない状況でもあります。



>接待を伴う飲食店従業員の感染者は20代~30代の男性4人で、すべて新宿区だという。

事実なので仕方がないのですが、やはりリスクがありますね…。



このままだと都内感染者数の1位に新宿区(現在は2位)がなるのは時間の問題かもしれません。




 

更新日時 : 2020年06月14日 | この記事へのリンク : 

新宿区 在住者対象にコロナ感染なら見舞金を支給する方針

新宿区

東京都新宿区は、区内在住の新型コロナウイルス感染者を対象に、1人当たり10万円の見舞金を支給する方針を固めた。

感染すれば本人だけでなく家族も就労などが制限されるため、生活を支援したい考えだ。

※画像・文章引用元:読売新聞より



新宿区が感染者を対象にした独自の支援策を発表しました。


>区内の感染者は10日時点の累計で463人に上り、世田谷区の491人に次いで都内で2番目に多い。

繁華街があるというのも理由のひとつかもしれませんが、区民として登録されている数なので、やはり深刻な状況といえます。


>区は保健所の調査で、感染者本人と濃厚接触者の家族が、仕事を休まざるを得なくなって生活が困窮している状況を把握。収入>が減って苦しくなった家計を助けることにした。

まだ補正予算が可決されたわけではありませんが、よい採決になってほしいものです。




 

更新日時 : 2020年06月13日 | この記事へのリンク : 

東京アラートを解除 休業要請は19日に全面解除

東京アラート

東京都は11日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、感染拡大の警戒を呼び掛ける「東京アラート」を解除した。

また、休業要請の緩和行程を3段階で示したロードマップに基づき、12日午前0時にステップ3に移行。

接待を伴う飲食店やライブハウスは19日から営業を認め、これにより都の休業要請は全面解除される。

※画像・文章引用元:JIJI.COMより



しばらく続いていた東京アラートですが、昨日11日に解除されました。



>ステップ3では、パチンコ店や遊園地、ゲームセンターなどの遊技施設のほか、接待を伴わないバーやスナック、カラオケ
>店、漫画喫茶といった遊興施設の営業再開を認める。飲食店は閉店を午後10時から午前0時に延ばす。営業時間短縮の要請>は18日いっぱいで終了する。

ナイトクラブやライブハウスは18日まで休業要請が続きますが、19日に全面解除予定。

いずれにしても19日からほぼ通常営業に戻るというような状況です。




日常が戻ることは大変喜ばしいことなのですが、ウイルスが無くなったわけではなく且つワクチンが完成したわけでもないので、決して安全宣言ではないということです。

今後、東京アラートに抵触するような人数の感染者が増加した場合はどのようになるのでしょうか。

ステップ2へ後退。

これはこれで混乱をきたす可能性がありますね…。





 

更新日時 : 2020年06月12日 | この記事へのリンク : 

東京アラート解除の是非を検討へ

感染者

国内の新型コロナウイルスの感染者は10日、7都道県と空港検疫で新たに38人確認された。

死者は大阪府と福岡県で1人ずつ増え、累計で925人になった。

※画像・文章引用元:読売新聞より



40名近くの新規感染者というのは数字だけみれば低いかもしれませんが、それでも週単位で比べればかなりの大人数に達します。

内、半数近くが東京都というのは人口差があるにせよ、やはり重点的に警戒しなければならないエリアなどだと痛感。


>東京都内では18人の感染が確認された。1日あたりの感染者は4日連続で20人を下回り、都内の直近1週間平均の新規感>染者は18・7人。都によると、接待を伴う飲食店の従業員や客ら「夜の街」関連は7人で、新宿地域が5人を占めた。都は>発動中の警戒宣言「東京アラート」について、11日に解除の是非を検討する。

新宿エリアでの感染者は減りませんね。

日中はともかく、平日の夜は世間で言われているほど人出はないのですが。



今日にも警戒中の東京アラートの解除を検討するとか。

1週間の平均感染者は基準を下回っていますが、果たしてステップ3への移行はどうなるのでしょうか。

早めたい気持ちもわかりますが、再度休業要請などにならないことを祈るばかりです。



 

更新日時 : 2020年06月11日 | この記事へのリンク : 

9日 東京都内での新規感染者は12人名

感染者

東京都は9日、都内で新たに12人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

都内で1日の感染の確認が20人を下回るのは3日連続で、都内で感染が確認された人は合わせて5408人になりました。

※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより



9日の都内での新規感染者数は12名。

3日連続で20名以下に抑えられています。



一方、夜の繁華街での感染者の報告はなかったとのこと。

あくまでも報告がなかっただけなので安心はできませんが…。



>12人のうち5人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りの7人は今のところ感染経路が分かっていません。
>都によりますと、濃厚接触者5人のうち、70代と80代の女性2人がそれぞれ同居する20代の孫からうつったとみられる

ここにきて20代の感染者が増えてきたように感じます。

特に上記のような家庭内感染は本当に気の毒に思いますね。



実家に顔を出したくても、こういったことが起こるとやはり躊躇してしまいます。



 

更新日時 : 2020年06月10日 | この記事へのリンク : 

東京都 13人感染の確認

感染者

東京都は8日、都内で新たに13人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

都内で1日の感染の確認が20人を下回るのは2日連続です。

※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより



8日の東京都での新規感染者は13人でした。

一時期20人を超える日もありましたが、また落ち着いた状況になってきています。



>13人のうち、7人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、このうち2人が集団感染が発生した小金井市の武蔵野中>央病院の医療従事者だということです。

どうしても院内感染的なものは防ぐことが難しいようです。

患者さんのために一所懸命にあたっていただいているだけに、本当に気の毒に思います。



>都によりますと、13人のうち3人は、夜の繁華街に関連している人で、
>▽ホストクラブに勤める20代の男性と、
>▽接客を伴う店に客として訪れた20代の女性、
>それに、▽カラオケのあるバーに客として訪れた30代の男性だということです。

別の報道にありましたが、気になったのはカラオケバーでの感染です。

このお店は新宿区内ではないとのことですが、すでに同店で8名のクラスターが発生しているとか。

やはり、カラオケは感染リスクが高いのでしょうか…。




宣言解除からちょうど2週間経過しました。

もしあるとすれば、これから増える可能性が大いに予想されます。

解除=安全ではないということを再度認識する必要がありますね。






 

更新日時 : 2020年06月09日 | この記事へのリンク : 

政府・東京都 「夜の街」対策で連携へ

西村大臣

西村康稔経済再生担当相は7日、東京都の小池百合子知事と内閣府で会談し、新型コロナウイルスに関し、夜の繁華街で新規感染者が相次いでいることを踏まえ、厚生労働省や都の関係部局が緊密に連携して対応することを確認した。

ナイトクラブなどの従業員に定期的な検査を受けるよう勧めるほか、体調に関する相談窓口を設ける方針で一致した。

※画像・文章引用元:JIJI.COMより



ここ数日で東京都内の接客型飲食店で感染者が相次ぎました。

こうなると都だけの問題というわけにはいかず、国と連携することで一致したようです。



>会談で、西村氏はキャバレーやナイトクラブなど接客を伴う飲食店の営業に関して、近くガイドラインを取りまとめると説
>明。小池氏は、都としてもチェックリストを作成し、防止策を実施する店舗にはステッカーを配布する方針を示した。

果たしてガイドライン等で効果があるものでしょうか。

何かしら強制力をもたせないと、再発の可能性は高いでしょう。





 

更新日時 : 2020年06月08日 | この記事へのリンク : 

新宿区 「区繁華街新型コロナ対策連絡会(仮称)」を設立へ

歌舞伎町

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、新宿区は今月中旬、歌舞伎町など繁華街の事業者や区保健所と「区繁華街新型コロナ対策連絡会(仮称)」を設ける。

医療機関の協力も得ながら飲食店営業のガイドラインや、感染が確認された場合の事業者側の対応マニュアルを策定する。

※画像・文章引用元:東京新聞より



すでに報道にもあるように、夜の繁華街、特に新宿歌舞伎町と思われる店舗での感染者が増加しています。

中でも接客型飲食店での感染者が目立っており、このままでは感染拡大が予想されます。



>顧客のプライバシーを配慮する店側や感染者の協力が得にくく、行動履歴などを調べる疫学調査が難しかった。官民連携の対策>が急がれる中、区はホストクラブ関係者などと意見交換を重ね、対応策を探ってきた。

協力が得られなければ、休業要請から休業命令などへ強硬な政策に変わっていくことでしょう。

パチンコ店などのように、業界的にもやり玉に挙げられるかもしれません。



悪いのは接客型飲食店ではなく、コロナウイルス。

積極的に行政に協力し、感染者が発生した店舗は一時休業するなど収束へ向けて行動してほしいですね。




 
 

更新日時 : 2020年06月07日 | この記事へのリンク : 

東京 新規26人感染 内16人が夜の繁華街での感染

感染者

東京都は6日、新型コロナウイルスの感染者が新たに26人確認されたと発表した。

1日あたりの感染者数が20人以上となるのは3日連続。

※画像・文章引用元:日本経済新聞より



東京都の新規感染者が増加傾向にあります。


>都によると、26人中16人が夜の繁華街での感染。そのうち12人は同じホストクラブに勤める20~30代の男性ホストという。

先日もホストクラブでの従業員感染者が出ましたが、驚くべきは次の記事です。



>この店ではこれまで、12人以外のホストの感染も確認

つまり、同じ店ですでに12名以外の方が感染しているということです。



これはもうクラスター感染といってもいいかもしれません。

来客者の感染も十分考えられるでしょう。



 

更新日時 : 2020年06月06日 | この記事へのリンク : 

4日 東京都の感染者は28人に増加

感染者

国内では4日、新型コロナウイルスの感染者が新たに47人確認された。死者は6人増え、累計で913人となった。

東京都の感染者は28人で、12人だった前日から増加に転じた。

※画像・文章引用元:読売新聞より



感染者増加の警告を鳴らす東京アラートが出されていますが、4日は28人と警戒基準値を大きく超えています。



>感染者のうち、ホストクラブの男性従業員5人など「夜の街」関連が9人に上った。

この記事で特筆すべきところは具体的な業態を名指ししてきたところだと思います。

今までは夜の街や接客型の飲食店などの言葉を使っていましたが、それだけ危機感を表しているのでしょう。



>ホストクラブ従業員の感染者は、5月29日からの1週間で、十数人に及ぶという。感染者の増加を受け、都は独自の警戒宣>言「東京アラート」を継続する。

5人の感染者も数字を変えるとその印象が違ってきます。

28人中の5人は17.8%です。

この数字を高いとみるか、低いとみるかは感じ方次第ではありますが、20%近いというのは十分警戒に値する数値です。



感染者は従業員の方ということですので、これは来店客にも二次感染している可能性は多いに考えられるところ。

外出時は十分気をつけていかないといけません。





 

更新日時 : 2020年06月05日 | この記事へのリンク : 




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