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JR東日本は、7月19日から新宿駅東西自由通路の供用を開始する。改札を通らずにJR新宿駅東口と西口の行き来が可能になる。
※画像・文章引用元:Impress Watchより
新宿駅をよく利用する方なら不便を感じていたと思いますが、東口と西口への自由通路がようやく完成予定となりました。
>東西自由通路の供用開始に合わせ、地下改札内コンコースは、改札を移設し、新たにホームへの24人のりエレベーターを整
>備。改札の名称も変更し、東口改札→東改札、西口改札→西改札、中央東口改札→中央東改札、中央西口改札→中央西改札、>南口改札→南改札、東南口改札→東南改札に改める。なお、新南回札と甲州街道改札、ミライナタワー改札と、出口の名称
>(東口、西口)は変更なし。
京王線や小田急線へ乗る際の利便性も上がりますね。
この自由通路開通に伴い、東口駅前も整備されるとのことです。
早くこの通路を歩いてみたいですね。
更新日時 : 2020年06月04日 | この記事へのリンク :
新型コロナウイルスの感染が拡大傾向にあるとして、東京都は二日夜、警戒を呼びかける「東京アラート(警報)」を初めて発令した。
※画像・文章引用元:東京新聞より
2日、新たに三十四人の感染者が報告されました。
直近七日間平均の感染者数は一六・三人に上昇し、週単位の増加比も発令の目安を超えています。
>新規感染者数が三十人以上となるのは、国の緊急事態宣言期間中の五月十四日以来
宣言解除前の期間ではありますが、GW明けの5月7日から営業再開したところが多々ありますので、出勤なども含め、人の出入りがあったことは否めません。
>直近一週間の感染者百十四人のうち「夜の街」関連は約三割の三十二人に上り、半数近くが歌舞伎町などを抱える新宿エリア>だった。ガールズバーやホストクラブなどでの感染が確認されていた。
結果論ではありますが、やはり接客型の業態はリスクがあるということ。
全てが解明されているわけではありませんが、感染データとして出ている以上、これは注視せざるを得ません。
>今後、感染状況が悪化して、直近七日間平均の新規感染者数が五十人以上となるなどした場合は、感染経路不明者の割合など>も踏まえ、再び生活に必須の業種を除き休業を求める「ステップ0」に戻すことを検討する。
最悪のケースはこれです。
ステップを後退させないためにも、店側・客側の努力が必要ではないかと思います。
更新日時 : 2020年06月03日 | この記事へのリンク :
東京を含むすべての都道府県で緊急事態宣言が解除されて1週間がすぎ、都内からほかの県などに移動する人は増えたのか。
携帯電話のビッグデータで分析した結果、東京に住む人でほかの道府県に移動した人は平日よりも土曜日と日曜日に増えていることが分かり、観光などを目的とした移動が戻り始めているものとみられます。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
新宿駅前でも緊急事態宣言が解除された先週末は驚くような人出が見られました。
恐らく埼玉、神奈川、千葉などからも来ていた方がいたと思います。
逆に、東京から他県への移動に関しては、携帯電話からのビッグデータからその実情が明らかになりました。
>土日に東京から移動した人の増加率を道府県ごとにみると、高い順に静岡県で19%、茨城県で18%、千葉県と栃木県で
>17%、山梨県で16%、京都府で15%、奈良県で14%など東京近郊や観光地で増えています。
意外にも関西圏へ移動している方が結構いますね。
今後は仕事などでも移動することが増えてくると思います。
手洗いなどはこれまで同様に気をつけていきたいですね。
更新日時 : 2020年06月02日 | この記事へのリンク :
東京都は、1日から休業要請などの緩和の段階を「ステップ2」に進め、緩和の対象を広げました。
今後、感染の推移を見ながら、次のステップに進むかどうか慎重に判断することにしています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
東京都は今日からステップ2へ緩和を進めました。
>学習塾、劇場や映画館、スポーツジム、それに、百貨店などの小売店も再開できるようになりました。
ここでも接触がポイントになるかと思いますが、それでも十分気をつければ問題なさそうに感じます。
ただ、スポーツジムでも接触を伴う格闘技系ジムはやはりリスクがありますね。
>都は、感染の推移を見ながら、カラオケ店や接待を伴わないバーなども緩和の対象に追加される「ステップ3」に進むかどう>か、慎重に判断することにしています。
2週間単位の状況をみて判断するようです。
ステップ3まで進めれば、日常回復までもう少しなのですが。
更新日時 : 2020年06月01日 | この記事へのリンク :
東京都内の新型コロナウイルス感染者が足元で増加し、再拡大の兆候が表れた際に出す警戒情報「東京アラート」の目安を29日と30日の2日連続で超えた。
6月1日には幅広い業種で休業要請を緩和することが決まっており、都はアラートの発出について「週明けの数字を見極めたい」と慎重姿勢だ。
経済活動の停滞を避けたいとの考えもあるとみられ、難しい判断を迫られそうだ。
※文章引用元:日本経済新聞より
ゴールデンウィーク期間もあったためか、4日連続で東京の新規感染者数が増加しています。
>発出した場合、東京湾のレインボーブリッジや都庁の本庁舎を赤くライトアップするなどし、都民に警戒を求める。アラートを>発出しても感染拡大が止まらない場合は、店舗や施設に対して再び休業を要請する。
このまま増加が止まらず、東京アラート基準を超え続けるようであれば、再度休業要請が発令される可能性があります。
>「第2波」の懸念が広がる中での本格的な経済再開となる。都幹部は「アラートを出せば再び経済が縮みかねず、このタイミン>グは混乱を招く」とする一方で「出さなければ第2波の可能性が高まる。どちらもリスクがある」と話している。
昨日は解除後の休日ということもあって、かなりの人出がありました。
どうしても解除前と比較すると増加する懸念は消えません。
なんとか現状ぐらいの水準で保ってくれればよいのですが。
更新日時 : 2020年05月31日 | この記事へのリンク :
新型コロナウイルスの影響で休止している、東京都内の運転免許の更新業務が、週明けの来月1日から再開されます。
混雑防止のため、当面は有効期間が1か月未満の人に限って更新を受け付けるということです。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
最近知ったのですが、運転免許の更新業務が休止されていたということ。
私も数か月後に更新が控えていたので、どうしたものかと思案していたところですが、業務再開はありがたいニュースです。
>新型コロナウイルスの影響で、東京都内では運転免許試験場や運転免許更新センター、それに12か所の警察署で行っている運>転免許の更新業務が先月から休止しています。
当面は誕生日を過ぎるなどして、有効期間が1か月未満となっている人に限って更新を受け付けるとのこと。
免許だけではなく、国家資格の更新業務なども滞っているのではないかと思います。
現状不便なのは致し方ないところですが、徐々に正常な業務に戻ってほしいものです。
更新日時 : 2020年05月30日 | この記事へのリンク :
一人当たり現金十万円を配る「特別定額給付金」は、東京二十三区でも葛飾区や杉並区で支給が始まった。
渋谷や港などの五区も五月中に支給を開始するが、他の区は六月にずれ込むという。
「一日でも早く届けよう」と各区は策を練ったものの、受給世帯数が同規模でも支給に二週間程度のずれが出るケースも出ている。
※画像・文章引用元:東京新聞より
先週ぐらいから「特別定額給付金」の郵送申請書が届き始めた方も多いと思います。
私も届いた翌日には郵送返送しました。
今回、東京23区の給付予定一覧を見ると、想像以上にバラつきがあることがわかりましたが、実情を考えると考慮しなければならないと感じました。
>十万円給付は、国のコロナ対策で突如現れた業務のため、区役所内に担当課は存在しない。品川区は、応援の職員がローテー>ションを組み、大部屋で「三密」を警戒しながら二十四時間体制で作業にあたる。担当者は「秘策は人海戦術。必要としてい>る人に一日でも早く届けたい」と話す。
給付を決めたのは国ですが、実務をするのは各自治体。
当然、記事にあるように「その為の担当課」は元々ありません。
「まだ用紙が届かない」「振り込みが遅い」など色々な不満はあるかもしれませんが、こういった状況の中頑張っている職員さんたちがいることを忘れないでほしいものです。
ただ、ひとつだけ言わせていただきますと「給付を希望しないチェック欄」は廃止にした方がいいのではと思います。
「不要なら返送しないで用紙を破棄してください」でよかったのではと考えますが…。
更新日時 : 2020年05月29日 | この記事へのリンク :
東京都は27日、新型コロナウイルスの感染者が新たに11人確認されたと発表した。
26日は10人で、2日連続で10人以上となったのは5月13~14日以来となる。
都は12日に確認した感染者数を28人から27人に訂正し、都内の感染者は累計で5180人になった。
※画像・文章引用元:日本経済新聞より
27日の東京都の新規感染者数は11人。
2日連続で10人以上となっていますが、大幅には増えておらず落ち着いた状態です。
>直近1週間で見た1日当たりの新規感染者数の平均は、27日時点で8.4人。
段階的緩和条件である「20人未満」に該当しているため、この状態が続けば月内にもステップ2へ緩和される見通しです。
ただ、気になるのこの記事。
>都によると、27日に確認された感染者11人のうち8人の感染経路が不明。複数人が接客を伴う飲食店などで勤務する従業員
>だった。
やはり接客を伴うと感染リスクが高くなるようです。
更新日時 : 2020年05月28日 | この記事へのリンク :
東京都は26日、新型コロナウイルスの感染者が新たに10人確認されたと発表した。
都内の感染者は計5170人となった。4人の死亡も確認し、死者は計292人となった。
※画像・文章引用元:日本経済新聞より
宣言解除後の発表としては10人と少ない数となりました。
もちろん、ゼロが望ましいのは確かですが、それでも低水準を保っている状態です。
>26日時点での1日当たりの新規感染者数(直近1週間の平均値)は7.6人。都はこの数値が「20人未満」であることを休業要>請の段階的緩和を進める条件の一つとしている。
このままの水準を保てれば、月内にもステップ2(映画館や学習塾・商業施設などへの要請を緩和)へ移行できるとのこと。
ステップ2になればスポーツジムも再開できますね。
ただ、カラオケ店や接待を伴わないバーはステップ3のため、飲食の提供は午前0時まで。
ステップ3は6月上旬以降に緩和される見通しとのこと。
ただ、気になるのは北九州市で新規感染者が増加していることです。
4月30日から23日連続で新規感染者ゼロでしたが、5月23日あたりから連日感染者が確認され始めました。
再開した公共施設は休館へ。
「第2波の入り口」ではないかと警戒しています。
ところで、あまり報道されていない業態に関しては一度、東京都の休止要請緩和ロードマップで確認されたほうがよいと思います。
更新日時 : 2020年05月27日 | この記事へのリンク :
安倍晋三首相は二十五日の記者会見で、東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏四都県と北海道で継続していた新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言を全面解除すると表明した。
会見後に開いた政府対策本部会合で決定した。首相は、感染拡大に歯止めがかかったことや医療体制が改善に向かっていることなどを解除の理由に挙げた。
一方で、感染拡大防止と社会経済活動の回復を両立させるため、密閉、密集、密接の「三密」回避など新しい生活様式を今後も実践するよう呼び掛けた。
※画像・文章引用元:東京新聞より
4月7日から続いていた緊急事態宣言ですが、ついに全面解除となりました。
当然、首都圏や北海道なども含んでおり、約1ヵ月半ほど続いた宣言は無くなりました。
>首相は、再び感染が拡大した場合には、緊急事態宣言を改めて発令する可能性に言及した。一方で「外出自粛のようなやり方>は、できる限り避けたい」とも語った。
経済面での回復を狙っている解除とみることもできますが、実際ここ最近の新規感染者数の減少は解除検討に値するものでした。
問題なのは解除=安全宣言ではないことです。
あくまでも「これからも気をつけて行動してくださいね」ということですので、ワクチンや特効薬が開発されていない以上、危険は常に背中合わせです。
まもなく梅雨の季節になります。
体調も崩しやすいシーズンとなりますので、解除に惑わされることなく十分警戒をしていかないといけないですね。
更新日時 : 2020年05月26日 | この記事へのリンク :