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東京都によりますと、3日、都内で新たに124人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。
都内で1日の感染の確認が100人以上となるのは、2日の107人に続いて2日連続です。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
都内の新規感染者が二日続けて100人を超えてきています。
>124人のうち、84人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者
数字の内訳として重要なのはこういった部分かもしれません。
124人が丸々新規というわけではなく、84人は既存感染者の濃厚接触者。
感染してしまったことには変わりないのですが、数字の増減内容をよく読み取りたいですね。
>124人のうち58人はホストクラブなど近い距離での接客を伴い、夜間、営業する飲食店の関係者で、新宿エリアが48人、池袋>エリアが3人だということです。
この突如出てきた池袋というワードが気になります。
渋谷や六本木など都内の繁華街はいくらでもあるのですが。
>「現時点では過度に自粛をする必要はないと思うが、接待を伴う飲食店やカラオケなど3密の条件がそろう場所では感染のおそ>れが高くなるので十分に気をつけてほしい」
カラオケはハイリスクなものになってしまうのか…。
少なくとも医師側にそう指摘されてしまうと、反論はできないですね。
更新日時 : 2020年07月04日 | この記事へのリンク :
東京都の小池百合子知事は2日、臨時会見を開き、新型コロナウイルスの感染者が新たに107人確認されたと明らかにした。
感染者数が100人を超えるのは、154人だった5月2日以来2カ月ぶりで、同25日の緊急事態宣言解除後では最多。
小池知事は「感染拡大要警戒の段階」と訴え、再び都民に夜の繁華街への外出自粛などを求めた。
※画像・文章引用元:東京新聞より
前日発表の60人台から一気に100人を超える新規感染者数が確認されました。
解除後は連日の最多更新となっています。
>都によると、107人のうち、感染経路が判明しているのは新宿エリアの接待を伴う飲食店の客や従業員を含む62人で、感>染経路が不明・調査中は45人。20代、30代が7割近くを占めた。死者、重症者の報告はなかった。
62人の内訳が出ていますが、気になるのは家庭で感染した9人とその他の19人です。
この19人の明細まで発表しなければ数字的な意味はないと思います。
まだ東京新聞は62人の内訳情報を提供していますが、他の報道機関では人数だけ大きくとりあげているので、これでは「新宿の夜の街は…」というマイナスイメージが植え付けられてしまいます。
>国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長らは「感染経路不明の数も増えており、陽性者数の増加は積極的>な検査によるものだけではない」と指摘。1日までの直近7日間平均の経路不明者数は27.1人、前週比158%となって>おり、この状況が続くと、4週間後には約6倍(1日あたり160人)、さらに4週間後には約40倍(1日あたり1080>人)になると推計した。
経済は止めたくない、でも夜の繁華街への外出を控えてほしい。
会見で都知事は、新宿・池袋の夜の街、夜の繁華街と名指ししていました。
このままでは経済だけではなく、人や生活の流れも停滞するのは必然です。
どうしても数が多いというのもあって夜関連ばかり目立ちますが、当然昼関連ももあるはずです。
むしろ昼の方が外出し、接触している可能性が高いと思います。
昼・夜で分けるのはナンセンスだとは思いますが、少しでもわかりやすく正確な情報提供がほしい。
なんとなく曖昧なままでしてほしくないという思いが強くなってきました。
更新日時 : 2020年07月03日 | この記事へのリンク :
東京都は1日、新型コロナウイルスの感染者が新たに67人確認されたと発表した。
50人を超えるのは6日連続となり、5月25日の緊急事態宣言解除後で最多となった。
※文章引用元:朝日新聞より
連日の新規感染者数を更新です。
ついに60人台になってきました。
以前の基準であればすでに再休業要請のレベルなのですが。
>接待を伴う飲食店従業員ら「夜の街」関連の感染者は27人が含まれる。夜の街関連では、新宿エリアで10人、池袋エリアで>13人が確認されているという。
やっとというか、新宿以外の地名が出てきました。
先日の横浜もそうですが、大きな繁華街は新宿いがいにも多数ありますので、新宿だけクローズアップされるのは違和感がありました。
いずれにせよ、接待を伴う飲食店は感染に対してハイリスクであることは事実です。
自分の身は自分で守るしかない。
コロナ共存の新生活は自粛ではなく、自身の行動にかかっているのではないかと思います。
更新日時 : 2020年07月02日 | この記事へのリンク :
東京都は30日、新型コロナウイルスの「次の波」への警戒を呼びかけるための新たな指標を公表した。
医療提供体制の状況を重視し、各項目を総合的に分析するとして、警戒を発する具体的な数値基準は設けない。
専門家による分析を踏まえて、都は必要に応じて、不要不急の外出の自粛といった注意喚起を呼びかけていく方針だ。
※画像・文章引用元:朝日新聞より
都内はここ数日間の大幅な感染者数の増加により、東京アラート再発動となってもおかしくない指数状況となっています。
これに対し東京都の対応は、現状アラートの指数に係るものの、再発動はせずに新たな指標を示すことになりました。
>陽性率の項目は従来はPCR検査だけだったが、短時間で結果がわかる抗原検査も対象に加える。
恐らく抗体検査の結果も加えると、数字的にはさらに増えることが予想されます。
>当面、経済活動を優先して、新たな休業要請は求めない。新たな指標の分析結果によっては、エリアを絞って、注意喚起する>ことも想定しているという。
週平均50人以上だと休業再要請という数値基準だったのですが…。
もちろんそれがベストな対策とは思いませんが、こうやって数値の上書きだけしていくと、結局注意喚起も効果が薄れそうです。
この状況は怖いという意識がどこかになければ感染者は増え続ける一方でしょう。
それを植え付けるためにも数値による厳しい線引きは必要だと思います。
更新日時 : 2020年07月01日 | この記事へのリンク :
新型コロナウイルスの国内の感染者は29日、午後9時時点で新たに110人が確認された。
緊急事態宣言解除後最多の113人となった前日に続き100人を超えた。
東京都では58人の感染が判明。
全国の感染者数は累計1万8693人になった。
死者は2日連続で確認されなかった。
※画像・文章引用元:Yahoo!ニュースより
都内の新規感染者数が4日連続で50人を超えています。
>東京都の58人を年代別にみると、20代が32人、30代が14人と若年層が多かった。接待を伴う飲食店従業員ら「夜の街」関連>の感染者は32人。感染経路が不明な人は24人いた。
埼玉県の発表でもありましたように、都内で接待を伴う飲食をして地元にウイルスを持ち帰ってしまうという問題が出てきました。
要請段階ではあるものの、都内での飲食等は控えるようにという異例の発表でもありました。
>都関係者によると、都は当面、休業要請を求めない方針で、新たな指標は感染者数の増減よりも、医療体制の維持を重視した>ものを検討しているという。
週平均で50人以上の新規感染者数は再休業要請の指標となっていたはずなのですが…。
ここでブレーキをかけてしまったら再び経済面で厳しい状況になるのはわかります。
東京都の財政も給付金等で貯蓄が底をつき始めていますし、これ以上は支えられないという感じでしょうか。
安全面・健康面は個人の行動にゆだねられる。
今後はそういう意識でいかないと、もう何かに頼ることは難しくなっていくでしょう。
更新日時 : 2020年06月30日 | この記事へのリンク :
新型コロナウイルスの感染者は28日、全国で新たに112人が確認され、緊急事態宣言が解除された5月25日以降で最多となった。
うち1人は海外からの空港到着時の検疫で判明し、クルーズ船の乗員乗客らを含めた国内の感染者は計1万9178人。
死者は確認されなかった。
※画像・文章引用元:Yahoo!ニュースより
都内の感染者数が60人超と解除後の最多人数を更新しました。
>東京都内では60人の感染が分かり、緊急事態宣言解除後の最多を更新した。31人がホストクラブやキャバクラといった接待>を伴う飲食店の従業員や客で、全体の6割超が感染経路不明だった。
半数が「夜の街」関連ですか…。
感染者数の発表は意味がないという方もいるようですが、注意喚起としては一定の効果はあるはずです。
自粛をすればいくらかは減るとは思いますが、それでは抜本的な解決にならないのでフラストレーションが溜まる一方ですね。
まもなく6月が終わり夏を迎えますが、これからどうのようになっていくのか想像が難しいところです。
更新日時 : 2020年06月29日 | この記事へのリンク :
東京都は、27日、都内で新たに57人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
先月25日に緊急事態宣言が解除されたあとでは最も多く、これで都内で感染が確認された人は6000人を超えました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
都内は二日連続で50人超えの感染者となりました。
>都によりますと57人のうち17人は、夜の繁華街に関係する人で、ホストクラブやキャバクラ店などの従業員や客だということ>です。このほか、友人や知人との会食を通じて感染した可能性のある人が14人いるということです。
友人同士での会食関連でもなかりの感染者が出始めてきています。
これがいわゆる「夜の街」関連かは不明ですが、少なくとも店内飲食という行為に影響がでるのではないでしょうか。
更新日時 : 2020年06月28日 | この記事へのリンク :
東京都は26日、新型コロナウイルスの都内の感染者が新たに54人確認されたと発表した。
24日の55人、25日の48人に続いて高水準となった。
都内の感染者は計5997人になった。
※画像・文章引用元:日本経済新聞より
都内の感染者数はここ数日50人超えと高水準になってきています。
>新規感染者の54人のうち、半数超の31人が「夜の繁華街」関連の感染で、ホストクラブやキャバクラの従業員が目立った。26>日までの1週間の感染者数は計291人で、夜の街関連が123人を占めた。新宿エリアでの感染が7割程度に上るという。
集団検査の結果ではないかと覆いますが、半数超とは…。
新宿エリアでの感染が7割ほどというのも驚異的です。
ここまでくると本当に何か対策をしなければいけない状況といえるのではないでしょうか。
更新日時 : 2020年06月27日 | この記事へのリンク :
東京都は25日、都内で新たに48人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
今月に入って、2番目に多い感染の確認です。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
24日に55人と解除明けでは最多の感染者数が発表されましたが、25日は48人と2番目に多い感染者数となりました。
>48人のうち21人は夜の繁華街で働く人や客で、このうち7人は集団検査で感染が確認された新宿区のホストクラブの関係者だ>ということです。
約半数がいわゆる「夜の街」関連。
気になるのは客側も感染者が発生しているということです。
>また、48人のうち13人は家庭内での感染だということで、中には10歳未満の子ども3人を含めて家族6人が感染したケースも>あるということです。
感染経路が不明なのでなんとも言えませんが、外出による家庭内感染の可能性が考えられます。
外出を伴う出社は、通勤電車やその他の接触リスクがありますので、そういう面が影響し始めたのかもしれません。
>都は、専門家などから意見を聞いて今月中にも新たなモニタリングの指標を定めることにしています。
少なくとも落ち着いた状況ではなくなってきているので、検討だけでも早急にしていただきたいものです。
更新日時 : 2020年06月26日 | この記事へのリンク :
東京都の新型コロナウイルスの新規感染者が24日、55人と1カ月半ぶりの高水準となった。
企業内でクラスター(感染者集団)が発生するなど、感染経路が再び拡散し始めている。
感染者がどの程度増えたら厳しい規制に戻すかといった基準を明確にし、「第2波」を防ぐ必要がある。
※画像・文章引用元:日本経済新聞より
数日間は横ばいだった都内の感染者数ですが、一気に増加しました。
>新宿区内のホストクラブで感染が広がっているとして、区が従業員らの集団検査を進めており、55人のうち12人はこの集団>検査で判明した。
増加した要因のひとつはこの集団検査の結果。
概ね10人前後が増減値に影響します。
>最近表面化してきたのが企業での集団感染だ。24日は9人が同じ人材派遣会社の従業員だった。この職場では既に7人の感染>が確認されている。
注視すべきはここかもしれません。
職場内でクラスターが起こった事実が明るみになったので、「出勤」という行為そのものがまた見直される可能性があります。
>休業要請などを再実施する上での明確な数値基準は、今のところ示されていない。都は現在、東京アラートの見直しを進めて>いる。
リモートワークの更なる推奨によって、企業内感染には有効な手段となるかもしれませんが、外出を控える雰囲気になり出すとまた意味合いが違ってきます。
ようやく前向きになってきた経済が冷え込み始めるため、どちらも大事なことではありますが、再度のアラート等判断が難しいのではないかと思います。
更新日時 : 2020年06月25日 | この記事へのリンク :