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東京都 2日は292人の感染確認

感染者

東京都は2日、都内で新たに292人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

都内の1日の感染の確認が300人を下回るのは4日ぶりです。

※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより




2日の都内感染報告者数は292人。

連日の過去最多更新は脅威に感じていましたが、この数でも高水準であることは変わりありません。

31日の367人、31日の463人という報道受けて、31日・金曜から外出などを控えた結果なのでしょうか。

それとも単純に31日の検査数が少なかっただけなのか。

このあたりは報道からは読み取ることができません。




>濃厚接触者の内訳では、家庭内での感染が30人と最も多く、職場内での感染が20人、会食による感染が16人、施設での感染>が3人などとなっています。
>一方、ホストクラブやキャバクラ店など夜間に営業する接待を伴う飲食店の関係者は、感染経路がわかっていない人も含め
>て、合わせて19人でした。

家庭内感染の増加が止まりません。



>都内での濃厚接触者の感染確認のうち、家庭内での感染は2日までの1週間で、233人にのぼり、全体のおよそ27%を占めて>います。
>1日は50人、2日は30人と、職場内や会食を通じて感染した人より多くなっています。

一人から家族全員が感染してしまったケースもあるそうです。

ご家族のいる方は十分お気をつけください。





 

更新日時 : 2020年08月03日 | この記事へのリンク : 

東京都 1日472人感染確認で連日の最多更新

感染者数
型コロナウイルスの感染者は1日、午後8時時点で全国で1515人が新たに確認された。

1千人を超えるのは4日連続。

472人が確認された東京都をはじめ、74人の埼玉県や73人の千葉県、11人の三重県などで過去最多を更新した。

※画像・文章引用元:日本経済新聞より




1日の東京都の新規感染者は、7月31日の463人を更に上回る472人となりました。


愛知県の大村秀章知事は1日、名古屋市の繁華街の栄、錦両地区の飲食店などに午後8時までの短縮営業>や休業を要請すると発表した。5~24日の20日間を対象とし、事業者には1日当たり1万円の協力金を>支払う。

東京都は3日から酒類を提供する飲食店やカラオケ店に対し、22時までの短縮営業を要請していますが、名古屋は栄、錦地区に対して20時までの短縮営業や休業を要請。

大幅な時間短縮も驚きですが、協力金の金額を考えるとまったく割りに合いません。

また、休業要請という東京都よりもさらに踏み込んだ政策も気になります。



多くの飲食店関係者は感染拡大防止に協力していますが、経営面を考えれば、今回の要請は果たしてどれだけのお店に協力してもらえるか不安がつのります。

これは前回休業に協力した際の協力金などの支払いの遅さも関係すると考えます。



仮に飲み会や会食を完全に止めたとしても、通勤・通学などで人の移動がある限り、感染者が無くなることはないと思います。

有効なワクチンが完成するまでのガマンと考えることもできますが、そのガマンもどこまで…。









 

更新日時 : 2020年08月02日 | この記事へのリンク : 

東京都 31日463人感染確認で過去最多更新

都庁

東京都の小池知事は31日、都内で新たに463人を超える新型コロナウイルス陽性者が確認されたと発表した。

400人を超えるのは初めて。

100人を超えるのはこれで23日連続となる。

7月の合計は6249人で6000人を突破、感染拡大に歯止めがかからない状態だ。

※画像・文章引用元:Newsweek日本版より



都内の感染者数が1日としては初の400人超となる463人となりました。


>東京都では4月17日に206人の感染確認をピークに、徐々に新規陽性者が減り続け、5月23日には新規陽性者が2人まで減少。>感染拡大の抑え込みに成功したかに見えたが、その後、新規陽性者が増加。7月に入ってからは連日100人以上の感染拡大が続>いている。

ここまで数値が増加してしまうと、さすがに第2波といっても差し支えないかもしれません。



>東京都は、感染拡大の原因のひとつとなっている会食での感染を抑えるため、8月3日から31日までの間、酒を提供する飲食店>やカラオケ店に対して営業時間の短縮を要請した。

いずれにしてもこの措置で経済が再び冷え込むことは間違いありません。

果たしてこの若干の営業時間短縮でどれだけ感染防止効果があるのかは不透明といえます。



>都独自の緊急事態宣言を出した場合の休業要請については「どの業種、どの地域で、ということはピンポイントでやっていきた>い。休業要請と言ってもすべての経済を止めた4月のような形ではない」と述べ、全面的な経済活動の停止は行わないという考>えを示した。

通勤や通学、店舗や各施設への出勤など、公共交通機関を使う人の流れを止めない限り、抑え込みは厳しいのではないかと思います。

無論、それは現実的ではないことは承知のうえですが。


いずれにせよ、463人というのは衝撃を受けました。

500人、600人となっても不思議ではなくなってきています。




 

更新日時 : 2020年08月01日 | この記事へのリンク : 

東京都 30日は感染367人で過去最多 酒提供の飲食店など営業短縮要請へ

都知事

東京都は30日、都内で新たに367人の新型コロナウイルス陽性者が確認されたと発表した。

300人を超えるのは7月23日の366人に続いて2回目。

100人を超えるのはこれで22日連続となる。

7月の合計は5753人で5000人を突破しており、感染拡大に歯止めがかからない状態だ。

※画像・文章引用元:Newsweek日本版より



30日の都内の感染者数は367人と過去最多の数値を記録しました。

30日の発表分は3日前の27日検査分が該当しますから、連休明けで検査数が増えたことも影響しているのかもしれません。

いずれにしても、宣言解除後は減ることなく右肩上がりを続けています。



>小池知事は「現状は感染爆発も憂慮される極めて危機的な事態だ。だが、コロナとの長い戦いをみると、これで完全に営業や>めてもらうというのは現実的な選択肢ではない」として、酒を提供する飲食店やカラオケ店に営業時間の短縮を要請し、これ>に応じた事業者に協力金を支給することを表明した。

知事自ら「きわめて危機的な事態」と発言するほどの状況下になってきています。

営業時間の短縮要請とのことですが、何度も言うようにウイルスは夜行性ではないのですが…。



>具体的には、酒を提供する都内の飲食店やカラオケ店に対して、8月3日から31日までの間、営業時間を午後10時までとする>よう要請、これに応じた中小の事業者で、感染拡大防止宣言のステッカーを掲載しているところには協力金として20万円を支>給するという。

法的な強制力はなさそうです。

時間短縮に応じ、防止ステッカーを掲載しているところには協力金を出すとのことですが、協力金の入金まで時間がかかることが想定されるので、果たしてどれだけの店が応じることか…。



>30日は大阪府190人、愛知県153人、と昨日に続き2日連続で過去最多の感染が確認され、全国的に感染拡大が広がってい
>る。

東京以外でも感染増加が広がっています。

大阪、愛知の数は少し前の東京並みです。



今朝も通勤電車は満員で密な状態でした。

在宅やテレワークが可能な業態はすぐにでも対応すべきだと思います。

できるところから感染防止をするしか今は方法がなさそうです。






 

更新日時 : 2020年07月31日 | この記事へのリンク : 

東京都 29日は感染者数250人

感染者数

東京都は29日、新たに250人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。

1日あたりの感染者数が100人を上回るのは21日連続。

※画像・文章引用元:東京新聞より



29日の都内の感染者数は250人。

画像にもありますように、26日の連休最終日に検査した方の結果が29日分に反映されています。



検査報告は3日遅れということは以前このブログでも書きましたが、私の予想を超える多さに驚いています。

連休中だったので29日の発表までは減少した数の報告になるのではと考えていましたが…。



今日30日の発表予定数は27日(月)に検査報告された数になります。

連休中でこの数ですから、平日検査に戻るとさらに増加する可能性が考えられます。


また、感染者の内訳もだいぶ様相が変わってきました。

家庭内や職場、会食などでの感染が増加し、夜関連と逆転しています。


引き続き予防につとめ、感染拡大にならないよう意識していきたいものです。




 

更新日時 : 2020年07月30日 | この記事へのリンク : 

東京都 28日は266人感染確認

感染者

東京都は28日、都内で新たに266人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

都内で1日に200人以上が確認されるのは2日ぶりで、100人以上は20日連続です。

※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより



連休中の検査報告後とはいえ、先日と比較して一気に感染者が増加しました。


>266人のうち、
>▽およそ45%にあたる119人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、
>▽残りのおよそ55%の147人はこれまでのところ感染経路がわかっていないということです。

すべてが新規発症者というのではなく、約半数が感染確認された人の濃厚接触者。



>都によりますと、濃厚接触者のうち、最も多いのは家庭内での感染で38人でした。

逆に連休中だったからこそ家庭内感染が増えてしまった…ということがなければいいのですが。



>キャバクラなど夜間に営業する接待を伴う飲食店での感染確認は、感染経路がわかっていない人も含めて21人でした。

逆に夜関連は減ってきたように感じます。



さすがにこのような状況下ではお盆休み中でも人の移動は減ると思いますが、違った側面で感染者が増える可能性があります。

本当に判断が難しい状況になってきました。






 

更新日時 : 2020年07月29日 | この記事へのリンク : 

東京都 27日の新規感染者は131人

都庁

東京都内で27日、新型コロナウイルスの感染者が新たに131人確認されたことがわかった。

1日あたりの感染者が200人を下回るのは20日(168人)以来、7日ぶりとなる。

※画像・文章引用元:朝日新聞より




27日の都内感染者数は131人。

連日の200人超からするとかなりの減少に見えますが、これにはワケがあります。



都によると、日々の新規感染者は、おおむね3日前の検査結果による数とされている。3日前の
>24日はちょうど連休中だったため、検査数の少なさが感染者の減少につながったと都はみている。

つまり、25日・26日は連休中のため、28日・29日の2日間
は比較的少ない数値の感染者報告がされる見込みとなります。



とはいえ、それでも131人もの方が新規感染者として報告されていますから、決して油断はできません。

むしろ、30日以降は再び300人超という可能性が十分考えられます。





 

更新日時 : 2020年07月28日 | この記事へのリンク : 

東京都 家庭内感染が増加傾向

コロナウイルス

東京都は26日、新型コロナウイルスの感染者が新たに239人報告されたと発表した。

6日連続で200人を超え、累計は1万1214人となった。

※画像・文章引用元:東京新聞より



連休最終日となった26日の都内は239人の感染報告となりました。

相変わらずの高水準ではありますが、下記の報道は非常に警戒すべき内容です。



>感染経路は家庭内が33人で、ホストクラブなど夜の繁華街関連の16人を上回った。

コロナウイルス感染に昼夜は関係ありませんが、恐れていた家庭内感染がついに夜関連を抜きました。

検査数や実施日の違いなどはあるのかもしれませんが、家庭内感染が猛威を振るい始めたことは間違いなさそうです。



>家庭内のうち、70代以上の夫婦間で感染した事例が5件あったほか、同居の孫から感染した70代の男女もいた。

まもなくお盆の時期が近づいてきましたが、今年の帰省は控えたほうがよさそうな気がします。





 

更新日時 : 2020年07月27日 | この記事へのリンク : 

東京都 25日は295人が感染

感染者

東京都は25日、新たに295人の新型コロナウイルス感染者が報告されたと発表した。

新規感染者が200人を超えるのは5日連続、100人超えは17日連続で、感染者の累計は10975人。

※画像・文章引用元:東京新聞より



25日の東京都の感染者は295人と300人近くまで迫ってきています。


>判明した感染経路は家庭内が40人、職場は14人、会食11人、保育園などの施設内4人。接待を伴う飲食店などの「夜の繁>華街」関連は「不明・調査中」を含めて49人。

家庭内感染者が増えています。

全体数に比べても「夜の繁華街」関連に迫る勢いです。



感染を防ぐ有効な手立てはありませんが、マスク着用・うがい・手洗いは徹底するしかありません。

また、密を避けるなども引き続き気をつける必要があります。





 

更新日時 : 2020年07月26日 | この記事へのリンク : 

新型コロナガイドライン順守しない飲食店は店名公表の方針

歌舞伎町

東京都内で24日、新たに260人の新型コロナウイルス感染者が確認された。

366人と過去最多を記録した23日からは100人以上減少したものの、4日連続で200人を上回った。

大阪府では新たに149人の感染が確認され過去最多となった。

西村康稔経済再生担当相が都内で会見し明らかにした。

※文章引用元:Yahoo!ニュースより



23日の東京都の366人には驚かされましたが、24日は260人と減少。

依然として感染者数は高水準にありますが、それ以外で気になる報道がありました。


>西村氏は「バー、クラブ、飲み会、コンパ、会食、大学での部活、合宿などでのクラスター対策を強化していく」と述べ、酒類>を提供する飲食店がガイドラインを守らずに陽性者を出した場合には、感染症法に基づき店舗名を公表する方針も明らかにし
>た。

酒類を提供する飲食店がガイドラインを守らずに陽性者を出した場合は店名公表もありうる。

正直首をかしげたくなる発言です。

コロナウイルスは昼夜関係ないですし、酒類の提供有無も関係なく感染します。

もちろん飲食店でも物販店でもです。



「ガイドラインを守らずに」というのは理解できますが、「酒類を提供する飲食店」に的を絞るのは不公平に思います。

仮に店名を公表しても、わざわざサイトなどで確認しなければ目に触れることはないので効果には疑問が残りますね。







 

更新日時 : 2020年07月25日 | この記事へのリンク : 




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