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東京都 26日は743人感染確認 「N501Y」変異ウイルス検査数に対する陽性率は81%

感染者

東京都内では26日、新たに743人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

1週間前の水曜日より23人減りましたが、都の担当者は「予想よりも感染者が減っておらずまだ高い水準だ。

7日間平均は減りきっていない」として、引き続き対策を徹底するよう呼びかけました。

※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより



26日の都内の感染者は743人。

検査数は7260件(23日~25日迄の3日間平均)で、陽性判定率は10.23%。

23日の検査数が休日のため2021件と少なく、検査平均値を下げています。



>26日までの7日間平均は607.7人で前の週の83.5%です。

この日だけで言えば600人は下回ってきそうですが、26日が743人だったため、なんとも言えない状況が続きます。



>26日時点で入院している人は25日より15人減って2182人で「現在確保している病床に占める割合」は、39.0%です。
都の基準で集計した26日時点の重症の患者は25日より1人減って70人で、重症患者用の病床の18.8%を使用しています。

ニュース記事などに投稿しているある弁護士がこの状況をみて「医療体制が逼迫しているとはいえない」と発言していましたが、とんでもないことです。

数値的にステージ3以下であっても、医療従事者の現場状況を考えたらこのような発言はできないはず。



>感染力の強い「N501Y」の変異があるウイルスへの感染が新たに466人確認されました。変異ウイルスの検査数に対する陽性率は81%でした

「L452R」というインドで見つかった変異ウイルスが新たに出現したそうです。

新型コロナウイルスとの闘いはあと数年はかかりそうな状況になってきました。








 

更新日時 : 2021年05月27日 | この記事へのリンク : 

東京都 25日は542人感染確認 12日連続で前週の同曜日を下回る

感染者

東京都内では、25日新たに542人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、12日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。

都の担当者は、「減少傾向に入っているが、極端には落ちていない。大型連休明けに再び人の流れが増えていることなどを踏まえると、再拡大が懸念される」と分析していて、改めて基本的な対策の徹底を呼びかけています。

また、都は、感染が確認された9人が死亡したことを明らかにしました。

※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより



25日の都内の感染者は542人。

検査数は5782件(22日~24日迄の3日間平均)で、陽性判定率は9.37%でした。



>25日までの7日間平均は611.0人で、前の週の80.7%です。

1週間前の火曜日と比較すると190人減っています。

12日連続で前週の同曜日を下回っており、パーセンテージもそれに合わせて80%台と落ち着きを見せ始めました。



>25日時点で入院している人は24日より80人減って2197人で「現在確保している病床に占める割合」は、39.3%です。
都の基準で集計した25日時点の重症の患者は24日より3人増えて71人で、重症患者用の病床の19.0%を使用しています。

入院患者数に対する病床割合は40%台を下回りましたが、重症患者はじりじりと戻りつつあります。

最近の傾向をみると、重症化しやすいのではないかという疑念が湧いてきます。


 

更新日時 : 2021年05月26日 | この記事へのリンク : 

東京都 24日は340人感染確認 1日300人台は4月12日以来

感染者

東京都内では、24日、新たに340人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

11日連続で前の週の同じ曜日を下回り、1日の感染確認が300人台になるのは、4月12日以来ですが、都の担当者は「減ってきているとはいえ、自分が感染しない保証はない。感染力が強い変異ウイルスの影響で増加に転じる可能性もあり、まだピークアウトしたとは考えていない」として、引き続き、対策を徹底するよう呼びかけています。

※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより


24日の都内の感染者は340人。

検査数は5283件(21日~23日迄の3日間平均)で、陽性判定率は6.43%でした。

23日の検査数が約1600件と非常に少なかったこともあって検査平均値は低くなりましたが、それでも感染者の数は徐々に減少しているのがわかります。

しかし、数値的には安心できるようなレベルではありません。




>24日までの7日間平均は638.1人で、前の週の81.3%です。

もし、24日のような数値が続けば来週はさらに前週パーセンテージを下回ることになりそうです。




>24日時点で入院している人は、23日より4人増えて2277人で、「現在確保している病床に占める割合」は40.7%です。
都の基準で集計した24日時点の重症の患者は、23日より7人増えて68人で、重症患者用の病床の18.2%を使用しています。

ようやく減ってきたと思ったのですが、重症患者の増え方は予想を見誤っていましたね。

7人増加は警戒すべき状態です。





 

更新日時 : 2021年05月25日 | この記事へのリンク : 

東京都 23日は535人感染確認 前週の同曜日を10日連続で下回る

感染者

東京都内では23日、新たに535人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。前の週の同じ曜日を下回るのは10日連続です。

一方、都の担当者は「大きく減っているとはまだ言えず、安心できる状況ではない。引き続き外出自粛の徹底をお願いしたい」と話しています。

※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより



23日の都内の感染者は535人。

検査数は7838件(19日~21日迄の3日間平均)で、陽性判定率は6.82%でした。

依然として高い水準にはあるものの、徐々にですが判定率も下がってきました。

とはいえ、やはり日曜発表でも500人台の感染者数ですから、安心はできません。



>23日までの7日間平均は649.4人で、前の週の80.5%となっています。

平均パーセンテージも安定してきました。

今週の感染者数次第ではさらに減少が見込めそうです。



>23日時点で入院している人は、22日と同じ2273人で、「現在確保している病床に占める割合」は40.6%です。
都の基準で集計した23日時点の重症の患者は、22日より1人減って61人で、重症患者用の病床の16.4%を使用しています。

大きな変化はありませんが、増加していないだけでも朗報です。

もっと減らないと意味がありませんが、ここからさらに減少することは願うばかりです。





 

更新日時 : 2021年05月24日 | この記事へのリンク : 

東京都 22日は602人感染確認 7日間平均は前週の74.2%まで減少

感染者

東京都内では、22日、新たに602人の感染が確認されました。

前の週の同じ曜日を下回るのは9日連続ですが、都の担当者は、「決して劇的に減っているわけではない」として、対策の徹底を呼びかけました。そのうえで、家で友人と会食して感染したケースもあるとして「本当に今、会食が必要なのか。緊急事態宣言下であるということを意識してほしい」と話しています。

※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより



22日の都内の感染者は602人。

検査数は7838件(19日~21日迄の3日間平均)で、陽性判定率は7.68%でした。



>22日までの7日間平均は650.4人で、前の週の74.2%となっています。

感染者数の多さは相変わらずですが、前週比較を見る限りようやく宣言効果が出てきた感はあります。



>22日時点で入院している人は21日より48人減って2273人となり、「現在確保している病床に占める割合」は40.6%です。
都の基準で集計した22日時点の重症の患者は21日より3人減って62人で、重症患者用の病床の16.6%を使用しています。

どちらもピークは過ぎたのか、徐々に減ってきています。

恐らく宣言中は減少していくと思われますが、問題は解除後。

解除するとほぼ間違いなく増加します。

宣言の良し悪しに関わらず、これは過去の実例として証明されています。




 

更新日時 : 2021年05月23日 | この記事へのリンク : 

東京都 21日は649人感染確認 変異ウイルス検査で約84%が感染も

感染者

東京都内では21日、新たに649人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、前の週の同じ曜日を8日連続で下回りました。

※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより


21日の都内の感染者は649人。

検査数は8912人(18日~20日迄の3日間平均)で、陽性判定率は7.28%でした。



>21日までの7日間平均は674.7人で、前の週の72.8%となっています。

感染者数自体は高水準ですが、前週との比較だと平均パーセンテージはかなり減少しています。

100%を下回る日が続いていますので、これが継続すればよいのですが。



>21日時点で入院している人は20日より30人減って2321人となり、「現在確保している病床に占める割合」は41.5%です。
都の基準で集計した21日時点の重症の患者は20日より4人減って65人で、重症患者用の病床の17.4%を使用しています。

じりじりとですが減少し始めました。

12日に86人いた重症患者も短期間で65人にまで減ったのは朗報です。



>東京都内では、感染力の強い「N501Y」の変異があるウイルスの検査で、およそ84%の574人が感染していたことが新たに確認されました。
東京都は21日、今月17日と18日に都に新たに報告があった分として変異ウイルスの検査結果を発表しました。
それによりますと、10歳未満から90代までの男女567人と、年齢と性別がわからない7人の合わせて574人が感染力の強い「N501Y」の変異があるウイルスに感染していたことが確認されました。
検査の対象になったのは682人で、確認された人の割合はおよそ84%です。

現在報告されている感染者の大半は変異ウイルスによるものと判断して間違いないようです。

防ぎようがありませんが、このように今後は変異ウイルスとの闘いが続いていくことでしょう。

残念ではありますが、まだ何年も長引きそうな気がしてなりません。



 

更新日時 : 2021年05月22日 | この記事へのリンク : 

東京都 20日は843人感染確認 13人死亡

感染者

東京都内では20日、新たに843人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、前の週の同じ曜日を7日連続で下回りました。

都の担当者は「新規陽性者は減少しているが、高い水準に変わりはなく、ピークアウトと言える段階にない。感染経路がわからない人の割合が高く、引き続き警戒が必要だ」として対策の徹底を呼びかけています。

また都は、感染が確認された13人が死亡したことを明らかにしました。

※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより



20日の都内の感染者は843人。

検査数は10735件(17日~19日までの3日間平均)で、陽性判定率は7.85%でした。

平日の検査数は少なくても8000人近くはあるので、判定率も週末明けと比較すればそれなりに落ち着いたようにみえる数値になりますが、感染者数は相変わらず非常に多い状況です。



>20日までの7日間平均は704.0人で、前の週の75.4%となっています。

これだけをみると非常に下がった印象を受けますが、20日が843人とあるように、いつ100%を超えても不思議ではありません。



>20日時点で入院している人は19日より10人減って2351人となり「現在確保している病床に占める割合」は42.0%です。
都の基準で集計した20日時点の重症の患者はきのうより4人減って69人で、重症患者用の病床の18.5%を使用しています。

重症患者数が少しづつ減ってきたのは朗報です。

しかし、3月半ばと比較すればまだまだ多い状況です。




 

更新日時 : 2021年05月21日 | この記事へのリンク : 

東京都 19日は766人感染確認 大型連休中に友人宅に泊まった8人全員感染

感染者

東京都内では19日、新たに766人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され1週間前の水曜日より200人余り減り、19日までの7日間平均は前の週の83.3%となりました。

都の担当者は「先月、緊急事態宣言が出された時と同じ水準で減少傾向とはまだ言えず安心できる状況ではない」と話しています。
また、都は感染が確認された15人が死亡したことを明らかにしました。

※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより



19日の都内の感染者は766人。

検査数は8381件(16日~18日迄の3日間平均)で、陽性判定率は9.13%でした。



>19日までの7日間平均は727.9人で、前の週の83.3%となっています。

平均パーセンテージが83.3%と信じられないぐらいまで下がりました。

しかし、平均感染者は727人であり、3月中は概ね260人~360人で推移していたことを考えると、まったく安心できる数値ではありません。

パーセンテージよりも感染者数を減少させることが最大の目的といっていいかもしれません。



>大型連休中に友人の家に8人で泊まった20代の男子大学生がいたということです。
一緒に泊まったこの8人は全員の感染が確認されているということです。

濃厚接触者の内訳で報告された上記の件ですが…もうなんともいえないですね。

ダメとかいけないとかではなく、守らないと結局こういうことになりますよということでしょう。

8人全員感染ですから、仮に変異ウイルスではないにせよ、それだけ感染力があることは改めて念頭にいれておくべきです。



>19日時点で入院している人は18日より22人減って2361人となり「現在確保している病床に占める割合」は42.2%です。
都の基準で集計した19日時点の重症の患者は18日より8人減って73人で、重症患者用の病床の19.6%を使用しています。

重症患者が大きく減少したのは幸いです。

しかし、最近で最も少なかったとも思われる3月12日の時点では、入院患者1279人で「病床に占める割合」は25.3%。
重症患者は37人で、重症患者用の病床の11.1%を使用と、比較すればほぼ倍増していることがよくわかります。



あと約10日で6月です。

そして宣言は月末で解除されるのか?

3度目の宣言から間もなく1ヵ月が経とうとしていますが、いまだに700人台の感染者数を考えると、宣言効果を感じられていない状況です。

私個人の予想ではさらに延長があるのはないかと考えています。









 

更新日時 : 2021年05月20日 | この記事へのリンク : 

東京都 18日は732人感染確認 変異ウイルス感染者が増加

感染者


東京都は、18日都内で新たに732人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

都の担当者は「1週間前の火曜日より減少しているが、緊急事態宣言が出された先月下旬並みの高い水準だ。最大限の警戒と対策の徹底をお願いしたい」と話しています。

また、都は、感染が確認された11人が死亡したことを明らかにしました。

※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより


18日の都内の感染者は732人。

検査数は6848件(15日~17日迄の3日間平均)で、陽性判定率は10.69%でした。

平日検査となった17日は11976件もの検査数がありましたが、それに比例して感染者の数も増加した感じになっています。



>18日までの7日間平均は756.9人で、前の週の91.8%となっています。

パーセンテージが100%を大幅に下回ったと思いがちですが、緊急事態宣言が出された先月下旬並みの高い水準ということには変わりはないようです。



>18日時点で入院している人は17日より47人減って2383人となり、「現在確保している病床に占める割合」は42.6%です。
都の基準で集計した18日時点の重症の患者は17日より4人減って81人で、重症患者用の病床の21.7%を使用しています。

多少でも減少したことは喜ばしいことですが、依然として高い警戒水準にあります。



別報道では、都内の13日検査対象者の77%にあたる416人が変異ウイルスに感染していたそうで、この新たな脅威が身近に迫ってきているのがよくかわります。





 

更新日時 : 2021年05月19日 | この記事へのリンク : 

東京都 17日は419人感染確認 重症患者1人増えて85人に

感染者

東京都は17日、都内で新たに419人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

都は、高い水準での推移が続いているとして、感染のリスクがある行動を避けるよう呼びかけています。

※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより



17日の都内の感染者は419人。

検査数は5671件(14日~16日迄の3日間平均)で、陽性判定率は7.38%でした。

週末の検査数が非常に少なかったため、感染者数の数値も低く抑えられたのではないかと考えられます。

検査数が平日の1万人台に戻ると、それに比例して感染者数も最近の傾向に戻るのではないでしょうか。



>17日までの7日間平均は784.4人で、前の週の100.7%となっています。

419人という数値が効いているのでパーセンテージは減少しましたが、一時的でしょう。



>17日時点で入院している人は16日より1人減って2430人となり、「現在確保している病床に占める割合」は43.4%となっています。
一方、都の基準で集計した17日時点の重症の患者は16日より1人増えて85人で、重症患者用の病床の22.8%を使用しています。

依然として高レベルで警戒しなければならない状態です。

もしかしたら、今の状況下ではピークなのかもしれませんが、減少する見込みが感じられないのは不安がつのるばかりです。




 

更新日時 : 2021年05月18日 | この記事へのリンク : 




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