新宿歌舞伎町の賃貸、貸店舗物件、居抜き店舗、リース店舗、貸事務所の不動産仲介や管理のことなら経企画へ。
歌舞伎町内(歌舞伎町2丁目)に珍しい神社があるのをご存じですか?
それは「稲荷鬼王神社(いなりきおうじんじゃ)」です。
※酉の市で有名な花園神社(新宿5丁目)は実は歌舞伎町内ではないのです。
稲荷鬼王神社は東新宿駅が最寄り駅で、歌舞伎町と大久保エリアの境目あたりに位置します。
全国唯一の鬼の福授けの社として信仰を集め、「撫で守り」の授与で有名。
皮膚病・その他病気平癒に御利益がある。
境内の三島神社に祀られている恵比寿神は新宿山ノ手七福神の一つ。
天保2年(1831年)、大久保村の氏神であった稲荷神と、熊野から勧請されていた鬼王権現を合祀し、稲荷鬼王神社となった。
熊野の鬼王権現は現存していないため、「鬼王」の名を持つ日本唯一の神社となっている。
また、大祭で担がれる宮御輿は、鬼面が彫られた珍しいものである。
祭神は、稲荷神の宇迦之御魂神、鬼王権現の月夜見命・大物主命・天手力男命。
また、大久保村が祀っていた神々(火産霊神など)も明治時代に合祀されている。
神社の名前から誤解されやすいが、「鬼」を祭神としているわけではない。
他、平将門の幼名が「外都鬼王」「鬼王丸」といったことから、名前を取ったという伝承もある。
湿疹・腫物その他諸病一切について御利益のあるという、「撫で守り」を授与している。
この神社に豆腐を奉納し、病が治るまでの間本人(あるいは代理人)が豆腐を食べない「豆腐断ち」をし、授与された「撫で守り」で患部をなでると平癒するといわれている。
※ウィキペディアより引用
鬼の名のつく寺社は全国に幾つもあるそうですが、鬼の王様という意味になる「鬼王」という名がつく寺社は全国でこの神社のみです。
また、鬼王の名前がついていますが、鬼を祀っているわけではないというのは知りませんでした。
こちらの神社では、節分の時に鬼を春の神とみなし、「福は内、鬼は内」と唱えるようです。
それにしても、これだけ珍しい神社がすぐそばにありながら今まで素通りしていたのは何だが申し訳がない気がしてきましたね…。
今回のブログ記事がいいきかっけとなりましたので、今後はなるべく参拝しようと思います。
更新日時 : 2016年08月21日 | この記事へのリンク :
昨日、大久保方面の管理物件のメンテナンスに行った帰り、歌舞伎町内でとてつもない看板を発見!
【手裏剣道場 新宿 忍者からくり屋敷】
なんですかこれは!歌舞伎町で忍者屋敷ですよ。
第一和幸ビルの4階って、麻雀店の上階にいつの間にこんなお店が…。
このビルのちょうど手前に当社の管理ビルがあり日ごろよく通るのですが、まったく気づきませんでした…。
早速、公式サイトを拝見しました。7月21日にオープンしていたようです。
また「東京別視点ガイド」さんでもわかりやすく紹介されていました!
丁寧かつ濃厚な記事&写真の数々で、当ブログ記事など足元にも及びません。
これを読んだだけでお店に行った気分になれます!
それにしても記事の日付が8月13日ですから、今回はタイムリーなご報告になったかもしれないですね。
ちなみにこの「手裏剣道場」さんと、以前ご紹介した「サムライミュージアム」さんは同じ通り沿いにあり、120mぐらいしか離れていません。
ここ最近、歌舞伎町は武道関連のお店が増えつつあるようですが、これも外国人観光客の増加による影響なのでしょうか。
※サムライ ⇒ ニンジャ ときたら、次はゲイシャ…。
いずれにしてもこの2つの店舗は、将来の歌舞伎町の主要業態(武道&日本文化関連ショップ)となるきっかけになるかもしれません。
これまでの飲食業中心の業態から観光をメインとした業態へシフトすることが、今後の歌舞伎町発展のテーマとなってきそうな予感がします。
更新日時 : 2016年08月20日 | この記事へのリンク :
プロ野球のペナントレースも後半に差し掛かり、残り試合も30数試合となりました。
セリーグでは広島が首位をキープし、逃げ切り態勢に入っておりますが、パリーグの首位攻防戦は俄然熱気を帯びてきています。
パリーグ2位の日本ハムは、17日に行われたオリックス戦に勝利し、最大11・5ゲームあった首位ソフトバンクとの差を0・5ゲーム差まで縮めました。
そして日本ハムは昨日18日も勝利し、対するソフトバンクは敗戦。
ついに日本ハムが首位を奪還したかと思いきや、ここで思わぬ珍現象が起こりました。
ソフトバンクは敗れたものの、引き分け数が多いため勝率.621。
日本ハムは勝率.620で、ゲーム差ではひっくり返したものの、2位のまま。
わずか1厘の勝率差で首位奪還とはいきませんでした。
7月に入ったころには史上最速でリーグ優勝マジックが点灯するのではと噂されていたソフトバンクですが、一ヶ月半後にまさかこのような展開になっているとは、多くのプロ野球ファンも想像していなかったと思います。
※リンク先の「パ・リーグ 2016年 首位からのゲーム差グラフ」を見ていただければ一目瞭然で、今シーズンのソフトバンクが驚異的なほどに首位を独走していたかがよくわかります。
もちろん、まだまだ勝負の行方は誰にもわからないところではありますが、2位以下が首位から最大ゲーム差をひっくり返してリーグ優勝した過去の事例を調べてみました。
★1963年:西鉄ライオンズ(現:埼玉西武ライオンズ)が、南海ホークス(現:福岡ソフトバンクホークス)と最大14.5ゲーム差からの大逆転優勝。
★1996年:読売ジャイアンツは首位に最大11.5ゲーム差をつけられていたが大逆転優勝。この年の流行大賞にも選ばれた「メークドラマ」が完成。
★2008年:読売ジャイアンツが、阪神タイガースと最大13ゲーム差から大逆転優勝し、「メークレジェンド」の完成。ちなみに、このゲーム差からの逆転優勝記録はセ・リーグ新記録で、プロ野球全体では1963年の西鉄ライオンズに次ぐ2番目となった。
つまり、仮に日本ハムが今の勢いで首位を奪還して最終的にリーグ優勝した場合、2008年の巨人以来の大逆転優勝ということになります。
今日から日本ハムとソフトバンクの直接対決3連戦となる「天王山」です。
勝敗次第では今後のペナントレースに大きく影響してくる重要な試合となります。
私はマリーンズファンではありますが、プロ野球ファンでなくても目が離せない決戦となりそうです。
◆おまけ
日本プロ野球の歴史において、リーグ戦3位のチームが日本一に輝いたのは、たった一例しかありません。
2010年「史上最大の下克上」として球史に残る、千葉ロッテマリーンズの日本一です。
※クライマックスシリーズについては色々意見があると思いますが、それはまたシーズンオフにでも書きたいと思います。個人的には試合に緊張感があり、選手のモチベーションも高いので面白いと思うのですが。
更新日時 : 2016年08月19日 | この記事へのリンク :
かつて大ヒットした映画「ゴーストバスターズ」が、30年ぶりに帰ってきます。
※明日、2016年8月19日(金)より全国公開。
今回は元祖1作目の公開(1984年)から30年の時を経て、主要キャスト4人を全員女性にしたリブート作品とのこと。
さて、あまり聞きなれないリブート作品とはどういった意味なのでしょうか。
元祖の焼き直しならリメイク作品ではないかと思ったのですが、いまいち違いが理解できません。
そんな疑問を一掃してくれたのが「鏡画水月さん」のブログでした。
リブート【Reboot】 = 再起動する
※英語の意味としては、「コンピューターを再起動させる」ことを「リブート」という。
そこから転じて、
リブート = 「それまでの流れを捨て、改めて最初から仕切りなおすこと」という意味に。
※新たにプロジェクトを立ち上げる、再始動する
それまでのシリーズからキャストを一新し、別の視点も取り入れながら物語を最初から描き直す。
制作側にとっても、旧シリーズで獲得したファンの支持がある程度見込めるので、安定したプロジェクトといえるそうです。
「リメイク」も監督やキャストを変更して作り直すことを指しますが、「リブート」との違いは、それが単発の作品なのかシリーズ作品なのかということ。
単発の場合はリメイク、シリーズ化を見越したプロジェクトの場合はリブートと呼びます。
◆リブートされた主な映画作品
・バットマン ビギンズ (バットマン・シリーズ)
・アメイジング・スパイダーマン (スパイダーマン・シリーズ)
・猿の惑星:創世記 (猿の惑星シリーズ)
・ミッション:インポッシブル (スパイ大作戦シリーズ)
以上、鏡画水月さんのブログより引用。
言葉の違いの意味もさることながら、具体的なリブート作品も紹介していただき、実にわかりやすく理解できました。
本当に感謝です!
そして、明日の21時から日テレ系の金曜ロードSHOW!で初代「ゴーストバスターズ」の放送があります。
まずはこちらで元祖を復習してから新作と比較してみてください。
ところで、私にとってのゴーストバスターズといえば、大ヒットしたNHKの朝ドラ「あまちゃん」で大向大吉役の杉本哲太さんが「ゴーストバスターズ」を度々熱唱していたシーンを思い出しますね(笑)
更新日時 : 2016年08月18日 | この記事へのリンク :
先日の蔦珈琲店を訪れる前に、同じ南青山にある岡本太郎記念館へ行ってきました。
川崎にある岡本太郎美術館とは違い、こちらは自宅兼アトリエとして使用していた南青山の資産を記念館としているのがポイント。
一軒家を改装したつくりなので展示数こそ少ないですが、その作品一つ一つに圧倒されます。
ものすごいエネルギーを感じますね。
まさにパワースポットといった感じです。
そしてこの建物を建築したのが坂倉準三というのも興味惹かれる要因です。
当然古い建物(1954年築)ではありますが、メンテナンスやリフォームをほどこすことで、むしろ価値のある物件として輝きを放っていました。
オンリーワンという言葉にふさわしい名建築物でしたね。
更新日時 : 2016年08月17日 | この記事へのリンク :
渋谷の南青山にある蔦珈琲店に行ってきました。
◆南青山・蔦珈琲店食べログ
これがエントランス。素晴らしいですね。
お店のたたずまい、雰囲気、ミュージック…どれもパーフェクトでしたね。
※モーツァルトのBGMで眠くなりましたが。
店内から見える庭園も最高でした。
まさに喫茶店とはこうあるべきだという象徴ともいえます。
名物のチーズトースト!
ガーリックと胡椒が効いてて美味この上なし。
次回はもう一つの名物であるカレーライスにチャレンジしたいと思います。
更新日時 : 2016年08月16日 | この記事へのリンク :
本日8月15日は、71回目の終戦記念日。
昭和20年(1945)8月15日に第二次世界大戦(太平洋戦争)が終結したことを記念する日です。
※但し、各国でその終結日付は異なっています。
また、併せて戦没者を追悼し平和を祈念する日でもあります。
ちょうど平和の祭典「オリンピック」が開催中というのも、平和について考えるよいタイミングかもしれません。
戦没者の皆さんに対し、黙祷を捧げていただけたら幸いです。
更新日時 : 2016年08月15日 | この記事へのリンク :
両国駅前にある江戸東京博物館で開催中の大妖怪展に行ってきました。
駅前にある看板には「大混雑中」という嫌なお知らせがあったものの、20分程度の列でチケットを購入でき一安心。
※大妖怪展のみの観覧の場合は事前にチケットぴあ、ローソンチケットなど主要プレイガイドでチケット購入されてからの来場をおススメします。入場は待ち時間がないので、すんなり中へ入れますよ。
内容はネタバレになってしまうので書きませんが、「幽霊」コーナーは必見ですよ。
※実は妖怪ウォッチコーナーも面白かったりします。
で、結構あっさり観覧してしまったので、博物館上階にある常設展にも行ってきました。
ほとんど期待していなかったのですが、これが実に面白かった!
写真のような江戸城下町のミニチュアや現代に至るまでの東京の歴史などが展示されており、時間を忘れるほどでした。
芝居小屋では時間帯ごとに大道芸のパフォーマンスがあったりと、外国人観光客が多かったのもうなずけます。
常設展はかなりおススメできるスポットです。
【おまけ】
両国駅前にある「カフェテリア ニューストン」で食事をしましたが、この昭和レトロ感強烈な喫茶店がすごかった!
お茶をするというよりも、ほぼ定食屋ともいえるほどの食事メインの喫茶店。
ちょうどこの日は両国国技館で新日本プロレスが興行しているということもあり、プロレスファンが多数来店していましたね。
更新日時 : 2016年08月14日 | この記事へのリンク :
昨日は上野の森美術館で開催中のポール・スミス展に行ってきました。
◆ポール・スミス展公式サイト
全展示物が撮影可能ということもあって、多くの来場者で盛り上がっていましたね。
ポールのオフィス。
おなじみのミニクーパー!
各種シャツ類の展示も。
23日までの開催となっていますので、お時間のある方はぜひ!
更新日時 : 2016年08月13日 | この記事へのリンク :
お酒を扱っているコンビニに行くと様々なサワー類が売っておりますが、特におススメしたい商品があります。
それは「サッポロ 男梅サワー」!
◆サッポロ公式サイト
※写真:サッポロ公式WEBサイトより
飲みやすさはもちろんですが、あの缶サワーにありがちな飲酒後の不快感がまったくありません。
私だけの体質なのかもしれませんが、よく売られている氷○や○○○○○ゼロを飲むと、必ずといっていいほど体調を崩してしまうのですが、この男梅サワーはそんな心配もなく、安心して飲めました。
缶サワーが苦手な私が体験しているので間違いありません。
缶サワーはちょっと…という方、ぜひ男梅サワーをお試しください。
更新日時 : 2016年08月12日 | この記事へのリンク :