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東京都内では31日、新たに260人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
1日の感染確認が300人を下回るのは先月5日以来ですが、都の担当者は「リバウンドのおそれはまだなくなっていない。
緊急事態宣言の期間中であることを改めて認識してほしい」と話しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
31日の都内の感染者は260人。
検査数は5080件(28日~30日迄の3日間平均)で、陽性判定率は5.11%。
週明けの月曜日とはいえ、260人という数値は悪くありません。
ただ、30日の日曜検査数が1571件と少なかったため、その分陽性者も少なかったと考えるのが妥当かもしれません。
>31日までの7日間平均は547.1人で、前の週の85.7%です。
依然として500人台ではありますが、増加はしていないのでこのまま減少が続いてほしいですね。
>31日時点で入院している人は30日より34人減って2044人で、「現在確保している病床に占める割合」は、36.5%です。
都の基準で集計した31日時点の重症の患者は30日より2人減って75人で、重症患者用の病床の20.1%を使用しています。
参考リンク先のグラフを見ていただければ一目瞭然ですが、決して落ち着いた数値ではありません。
ピーク時に比べればマシというだけで、医療現場が逼迫していることにはなんら変わりない状態です。
>東京都によりますと、感染力の強い「N501Y」の変異があるウイルスに新たに203人が感染していることが確認されました。
変異ウイルスの検査数に対する陽性率はおよそ87%でした。
あくまでも「変異ウイルスの検査数に対する陽性率」ではありますが、ここまで広まっていると脅威でしかありません。
>東京都は、国立感染症研究所による解析で、新たに7人がインドで見つかった「L452R」の変異があるウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
このうち、5人は同居する家族で、海外から帰国した1人から家庭内に感染が広がったとみられるということです。
どんなに感染対策をしていても、こうやって外から持ってこられてはひとたまりもありません。
家庭内感染が増加し、最も多い感染理由となっているのはこういった事例がほとんどです。
更新日時 : 2021年06月01日 | この記事へのリンク :
東京都内では、30日、新たに448人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、17日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
都は、感染確認は減っているものの、依然として不要不急と見られる行動で感染するケースも目立つとして、人との接触の機会を減らす行動を徹底するよう協力を呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
30日の都内の感染者は448人。
検査数は7698件(26日~28日迄の3日間平均)で、陽性判定率は5.81%。
この検査数は29日の土曜日発表分と同じで、30日分の報告が上がってきていないようです。
恐らく29日の検査数は週末の為に少なくなると思われますので、パーセンテージは上記よりも上がると考えられます。
>30日までの7日間平均は558.6人で、前の週の86.0%です。
じりじりとですが感染者数は減少してきています。
時間がかかっても500人、400人を下回るようになってほしいのですが。
>30日時点で入院している人は、29日より42人減って2078人で、「現在確保している病床に占める割合」は、37.1%です。
都の基準で集計した30日時点の重症の患者は、29日より1人減って77人で、重症患者用の病床の20.6%を使用しています。
問題はここでして、なかなか減少していきません。
スピードが鈍化しています。
更新日時 : 2021年05月31日 | この記事へのリンク :
東京都内では29日、新たに539人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、16日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
また、都は感染が確認された6人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
29日の都内の感染者は539人。
検査数は7698件(26日~28日迄の3日間平均)で、陽性判定率は7.00%。
>29日までの7日間平均は571.0人で、前の週の87.8%です。
前の週の同じ曜日を下回るのは16日連続で、100%を下回る日が続いているのもよい傾向です。
この平均人数がさらに減少すれば宣言解除につながるのですが。
>29日時点で入院している人は28日より6人減って2120人で、「現在確保している病床に占める割合」は37.8%です。
都の基準で集計した29日時点の重症の患者は28日より8人増えて78人で、重症患者用の病床の20.9%を使用しています。
重症患者が再び増加しています。
これを見る限り、現在は重症化する傾向にある状況になってきているとも考えられます。
更新日時 : 2021年05月30日 | この記事へのリンク :
東京都内では28日、新たに614人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
1週間前の金曜日より35人減りましたが、都の担当者は「前の週と比べた減少幅はほぼ横ばいで高い値で推移している。
週末に友人と会う約束をしている人もいるかもしれないが、自分と家族を守るためにもステイホームをお願いしたい」と話しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
28日の都内の感染者は614人。
検査数は8625件(25日~27日迄の3日間平均)で、陽性判定率は7.11%。
>28日までの7日間平均は580.0人で、前の週の86.0%です。
600人を下回りました。
まだ高水準ではありますが、このまま減少していってほしいです。
>28日時点で入院している人は、27日より45人減って2126人で「現在確保している病床に占める割合」は38.0%です。
都の基準で集計した28日時点の重症の患者は、27日より1人増えて70人で、重症患者用の病床の18.7%を使用しています。
停滞期に入っている感もありますが、なかなか減少してこないですね。
>感染力の強い「N501Y」の変異があるウイルスに新たに489人が感染していることが確認されました。
変異ウイルスの検査数に対する陽性率はおよそ82%でした。
変異ウイルス検査数に対する陽性率の高さは要注意です。
更新日時 : 2021年05月29日 | この記事へのリンク :
東京都内では27日、新たに684人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
1週間前の木曜日より159人減りましたが、都の担当者は「依然として高い水準で予断を許さない状況だ。
人出の増加で再び感染者数も増加に転じるおそれがあり、強い警戒感を持っている」と話しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
27日の都内の感染者は684人。
検査数は9445件(24日~26日迄の3日間平均)で、陽性判定率は7.24%。
1週間前の同曜日より減ったものの、684人という数値は依然として高い水準になります。
>27日までの7日間平均は585.0人で、前の週の83.1%です。
ここ1~2週間でようやく減少傾向になってきましたが、そのスピードは思ったよりも早くありません。
>27日時点で入院している人は26日より11人減って2171人で「現在確保している病床に占める割合」は、38.8%です。
都の基準で集計した27日時点の重症の患者は26日より1人減って69人で、重症患者用の病床の18.4%を使用しています。
減少が鈍化しているのが気になります。
>都は、感染が確認された30代と、50代から80代の男女合わせて11人が死亡したことを明らかにしました。
このうち30代の女性は、感染力の強い「N501Y」の変異があるウイルスに感染していたということです。
都によりますと、都内で「N501Y」の変異があるウイルスに感染して死亡した人では最も若いということです。
よほど10代や20代の感染死亡例が発表されない限り、若い世代への注意喚起は難しいのではないかと思います。
>感染力の強い「N501Y」の変異があるウイルスに新たに380人が感染していることが確認されました。
検査数に対する陽性率はおよそ85%でした。
変異ウイルスの猛威が日に日に増していますね。
更新日時 : 2021年05月28日 | この記事へのリンク :
東京都内では26日、新たに743人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
1週間前の水曜日より23人減りましたが、都の担当者は「予想よりも感染者が減っておらずまだ高い水準だ。
7日間平均は減りきっていない」として、引き続き対策を徹底するよう呼びかけました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
26日の都内の感染者は743人。
検査数は7260件(23日~25日迄の3日間平均)で、陽性判定率は10.23%。
23日の検査数が休日のため2021件と少なく、検査平均値を下げています。
>26日までの7日間平均は607.7人で前の週の83.5%です。
この日だけで言えば600人は下回ってきそうですが、26日が743人だったため、なんとも言えない状況が続きます。
>26日時点で入院している人は25日より15人減って2182人で「現在確保している病床に占める割合」は、39.0%です。
都の基準で集計した26日時点の重症の患者は25日より1人減って70人で、重症患者用の病床の18.8%を使用しています。
ニュース記事などに投稿しているある弁護士がこの状況をみて「医療体制が逼迫しているとはいえない」と発言していましたが、とんでもないことです。
数値的にステージ3以下であっても、医療従事者の現場状況を考えたらこのような発言はできないはず。
>感染力の強い「N501Y」の変異があるウイルスへの感染が新たに466人確認されました。変異ウイルスの検査数に対する陽性率は81%でした
「L452R」というインドで見つかった変異ウイルスが新たに出現したそうです。
新型コロナウイルスとの闘いはあと数年はかかりそうな状況になってきました。
更新日時 : 2021年05月27日 | この記事へのリンク :
東京都内では、25日新たに542人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、12日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
都の担当者は、「減少傾向に入っているが、極端には落ちていない。大型連休明けに再び人の流れが増えていることなどを踏まえると、再拡大が懸念される」と分析していて、改めて基本的な対策の徹底を呼びかけています。
また、都は、感染が確認された9人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
25日の都内の感染者は542人。
検査数は5782件(22日~24日迄の3日間平均)で、陽性判定率は9.37%でした。
>25日までの7日間平均は611.0人で、前の週の80.7%です。
1週間前の火曜日と比較すると190人減っています。
12日連続で前週の同曜日を下回っており、パーセンテージもそれに合わせて80%台と落ち着きを見せ始めました。
>25日時点で入院している人は24日より80人減って2197人で「現在確保している病床に占める割合」は、39.3%です。
都の基準で集計した25日時点の重症の患者は24日より3人増えて71人で、重症患者用の病床の19.0%を使用しています。
入院患者数に対する病床割合は40%台を下回りましたが、重症患者はじりじりと戻りつつあります。
最近の傾向をみると、重症化しやすいのではないかという疑念が湧いてきます。
更新日時 : 2021年05月26日 | この記事へのリンク :
東京都内では、24日、新たに340人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
11日連続で前の週の同じ曜日を下回り、1日の感染確認が300人台になるのは、4月12日以来ですが、都の担当者は「減ってきているとはいえ、自分が感染しない保証はない。感染力が強い変異ウイルスの影響で増加に転じる可能性もあり、まだピークアウトしたとは考えていない」として、引き続き、対策を徹底するよう呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
24日の都内の感染者は340人。
検査数は5283件(21日~23日迄の3日間平均)で、陽性判定率は6.43%でした。
23日の検査数が約1600件と非常に少なかったこともあって検査平均値は低くなりましたが、それでも感染者の数は徐々に減少しているのがわかります。
しかし、数値的には安心できるようなレベルではありません。
>24日までの7日間平均は638.1人で、前の週の81.3%です。
もし、24日のような数値が続けば来週はさらに前週パーセンテージを下回ることになりそうです。
>24日時点で入院している人は、23日より4人増えて2277人で、「現在確保している病床に占める割合」は40.7%です。
都の基準で集計した24日時点の重症の患者は、23日より7人増えて68人で、重症患者用の病床の18.2%を使用しています。
ようやく減ってきたと思ったのですが、重症患者の増え方は予想を見誤っていましたね。
7人増加は警戒すべき状態です。
更新日時 : 2021年05月25日 | この記事へのリンク :
東京都内では23日、新たに535人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。前の週の同じ曜日を下回るのは10日連続です。
一方、都の担当者は「大きく減っているとはまだ言えず、安心できる状況ではない。引き続き外出自粛の徹底をお願いしたい」と話しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
23日の都内の感染者は535人。
検査数は7838件(19日~21日迄の3日間平均)で、陽性判定率は6.82%でした。
依然として高い水準にはあるものの、徐々にですが判定率も下がってきました。
とはいえ、やはり日曜発表でも500人台の感染者数ですから、安心はできません。
>23日までの7日間平均は649.4人で、前の週の80.5%となっています。
平均パーセンテージも安定してきました。
今週の感染者数次第ではさらに減少が見込めそうです。
>23日時点で入院している人は、22日と同じ2273人で、「現在確保している病床に占める割合」は40.6%です。
都の基準で集計した23日時点の重症の患者は、22日より1人減って61人で、重症患者用の病床の16.4%を使用しています。
大きな変化はありませんが、増加していないだけでも朗報です。
もっと減らないと意味がありませんが、ここからさらに減少することは願うばかりです。
更新日時 : 2021年05月24日 | この記事へのリンク :
東京都内では、22日、新たに602人の感染が確認されました。
前の週の同じ曜日を下回るのは9日連続ですが、都の担当者は、「決して劇的に減っているわけではない」として、対策の徹底を呼びかけました。そのうえで、家で友人と会食して感染したケースもあるとして「本当に今、会食が必要なのか。緊急事態宣言下であるということを意識してほしい」と話しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
22日の都内の感染者は602人。
検査数は7838件(19日~21日迄の3日間平均)で、陽性判定率は7.68%でした。
>22日までの7日間平均は650.4人で、前の週の74.2%となっています。
感染者数の多さは相変わらずですが、前週比較を見る限りようやく宣言効果が出てきた感はあります。
>22日時点で入院している人は21日より48人減って2273人となり、「現在確保している病床に占める割合」は40.6%です。
都の基準で集計した22日時点の重症の患者は21日より3人減って62人で、重症患者用の病床の16.6%を使用しています。
どちらもピークは過ぎたのか、徐々に減ってきています。
恐らく宣言中は減少していくと思われますが、問題は解除後。
解除するとほぼ間違いなく増加します。
宣言の良し悪しに関わらず、これは過去の実例として証明されています。
更新日時 : 2021年05月23日 | この記事へのリンク :