新宿歌舞伎町の賃貸、貸店舗物件、居抜き店舗、リース店舗、貸事務所の不動産仲介や管理のことなら経企画へ。
東京都内では11日、新たに925人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたほか、都の基準で集計した11日時点の重症の患者は81人で、ことし2月以来80人を超えました。
都の担当者は「感染拡大は続いていてあす以降もさらなる拡大が懸念される。改めて感染リスクを抑える行動を意識してほしい」と呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
11日の都内の感染者は925人。
検査数は7107件(8日~10日迄の3日間平均)で、陽性判定率は13.01%。
>11日までの7日間平均は824.3人で、前の週の97.9%となりました。
平均数は800人を上回りましたが、平均パーセンテージはなんとか100%を下回っています。
前週と比較すれば、若干ですが減少しています。
しかし平均数は増加しているので、なんとも判断し難い数値といえます。
>11日時点で入院している人は10日より47人増えて2393人となり「現在確保している病床に占める割合」は42.8%となっています。
一方、都の基準で集計した11日時点の重症の患者は10日より3人増えて81人で、重症患者用の病床の21.7%を使用しています。
都内の重症の患者が80人を超えるのは、ことし2月21日以来です。
入院患者、重症患者ともに増加の一途をたどっています。
残念ですが減少する見込みが感じられません。
>東京都医師会の尾崎治夫会長は11日定例会見を開き、発熱相談が増加傾向にあり、緊急事態宣言の効果を見極めるためこの1週間ほどの感染者数のデータを注視する必要があるという考えを示しました。
この様子ですと、まだしばらくは増加傾向になる可能性が高いと思われます。
更新日時 : 2021年05月12日 | この記事へのリンク :
東京都内では10日、新たに573人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
都の担当者は「2週間前の月曜日の425人より多く、きょうも高い水準だ。外出を自粛し、感染対策を続けてほしい」と呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
10日の都内の感染者は573人。
検査数は7001件(7日~9日迄の3日間平均)で、陽性判定率は8.18%でした。
>10日までの7日間平均は779.1人で、前の週の89.2%となりました。
連休が該当したということもあってか、前週平均が大幅に下がり、89%となりました。
増加するよりはマシですが、感染者数の数値は非常に高い水準のため安心はできません。
>10日時点で入院している人は9日より25人増えて2346人となり「現在確保している病床に占める割合」は41.9%となっています。
一方、都の基準で集計した10日時点の重症の患者は、9日より5人増えて78人で、重症患者用の病床の20.9%を使用しています。
入院患者数が連日増加しており、これが今の正確な状況であると思います。
今日から3度目の宣言が延長となりましたが、ここから月末まででどれだけ効果を出せるかがポイントです。
減らないようであれば、抜本的に対策を考え直さねばなりません。
更新日時 : 2021年05月11日 | この記事へのリンク :
東京都内では9日、新たに1032人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
1日の感染の確認が1000人を超えるのは2日連続で、4月25日に3回目となる今の緊急事態宣言が出されて以降の日曜日では初めて1000人を超えました。
また、都は、感染が確認された3人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
9日の都内の感染者は1032人。
検査数は9054件(5日~7日迄の3日間平均)で、陽性判定率は11.39%。
検査数が多くなるとその分陽性判定者も増加しており、その数も1000人超と予断を許しません。
>9日までの7日間平均は798.4人と前の週の95.8%となりました。
平均値がほぼ800人となっているため、前週の95.8%と言われてもまったく減少感を感じません。
>9日時点で入院している人は8日より44人増えて2321人となり、「現在確保している病床に占める割合」は41.5%となっています。
一方、都の基準で集計した9日時点の重症の患者は8日から2人増えて73人で、重症患者用の病床の19.6%を使用しています。
病床使用率は41.5%と40%を超えました。
また重症患者も増加し続けています。
3度目の宣言が出されてから2週間経過しましたが、効果は感じられないどころか悪化している状況です。
変異ウイルスの猛威もあり、延長が決まった今月末で状況が変わらないようであれば、ロックダウン級の対策が必要になるでしょう。
もちろんオリンピックどころではありません。
何が一番重要なのか、最優先事項を今一度再確認する必要があります。
更新日時 : 2021年05月10日 | この記事へのリンク :
東京都内では、8日、新たに1121人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
1000人を超えるのは5月1日以来で、3回目の緊急事態宣言が4月25日に出されて以降で最も多くなりました。
都の担当者は「新規感染者の数は、今後も高水準で推移すると懸念している」と話しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
8日の都内の感染者は1121人。
検査数は9054件(5日~7日迄の3日間平均値)で、陽性判定率は12.38%でした。
>3回目となる今の緊急事態宣言が先月25日に出されて以降では最も多くなりました。
8日までの7日間平均は776.6人と前の週の97.3%となりました。
平均値のパーセンテージは減少してきていますが、感染者数そのものは多い数値ですので、あくまでも前週との比較程度に考えたほうがいいでしょう。
>8日時点で入院している人は7日より12人増えて2277人となり、「現在確保している病床に占める割合」は40.7%となっています。
一方、都の基準で集計した8日時点の重症の患者は7日から2人増えて71人で、重症患者用の病床の19%を使用しています。
病床使用率は減ることはなく、じりじりと増加しています。
更新日時 : 2021年05月09日 | この記事へのリンク :
東京都内では7日、新たに907人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。900人を超えるのは5月1日以来です。
都の担当者は「連休があけて検査数が増えたこともあり、感染が判明する数は増加傾向で、8日も、この傾向が続くとみられる」と話しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
7日の都内の感染者は907人。
検査数は7544件(4日~6日迄の3日間平均)で、陽性判定率は12.02%。
連休明けの6日の検査数は久しぶりに10000万件を超えました。
しかし、高い数値の感染者数のため、判定率は10%を超えています。
>1日の発表が900人を超えるのは5月1日以来で、1週間前の金曜日から209人増え、7日までの7日間平均は766.4人と、前の週の99.1%となりました。
平均値は99%となんとか100%を下回っているものの、一向に感染者数が減少する気配が見えません。
>7日時点で入院している人は、6日より10人増えて2265人となり「現在確保している病床に占める割合」は、40.5%となっています。
一方、都の基準で集計した7日時点の重症の患者は、6日から3人減って69人で、重症患者用の病床の18.5%を使用しています。
依然として高い病床使用率となっています。
>都内の新型コロナウイルスの感染者への検査で、70%余りに当たる489人が感染力の強い「N501Y」の変異があるウイルスに感染していたことが、新たに確認されました。
東京都は7日、今月5日に都に報告があった変異ウイルスの検査の結果を発表しました。
検査の対象となった684人のうち、変異ウイルスと確認された人の割合は71%となっていて、6日に続いて70%を超えています。
非常に高い割合で変異ウイルスの感染が目立っています。
確認されているだけで3895人の変異ウイルス感染者がいるとのことで、未確認者を想定すれば、すでに万単位で広がっているのではないかと考えれます。
更新日時 : 2021年05月08日 | この記事へのリンク :
東京都内では6日、新たに591人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
都の担当者は「あす(7日)以降は連休明けの影響が出て感染者が増える可能性がある。状況を注視していきたい」と話しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
6日の都内の感染者は591人。
検査数は4553件(3日~5日までの3日間平均)で、陽性判定率は12.98%。
連休中のため検査数自体が少なく、判定率は高めです。
1月のような2000人を超えるような事態にはなっていませんが、それでもこの数は多い分類に入るでしょう。
>1週間前の木曜日から436人減り、6日までの7日間平均は736.6人と、前の週の94.2%となりました。
7日間平均の前の週との比較が100%を切り、減少するのは、およそ2か月前の3月10日以来です。
久しぶりに100%大幅にを下回りました。
前週との比較なので、連休中もあったとはいえ宣言効果が出始めたのかもしれません。
>6日時点で入院している人は、5日より88人増えて2255人となり、「現在確保している病床に占める割合」は40.3%です。
都の基準で集計した6日時点の重症の患者は5日から3人増えて72人で、重症患者用の病床の19.3%を使用しています。
重症患者が70人以上となるのはことし2月26日以来です。
病床使用率がついに40%超となりました。
重症患者の使用率も19.3%と、どちらも増加の一途となっています。
更新日時 : 2021年05月07日 | この記事へのリンク :
東京都内では5日、新たに621人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、5日までの7日間平均は前の週を上回り、増加傾向が続いています。
都の担当者は「大型連休が明けて検査を受けられる医療機関が増えると、感染者の増加が懸念される」としています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
5日の都内の感染者は621人。
検査数は2949件(2日~4日迄の3日間平均)で、21.05%。
連休の影響で検査数発表も遅れがでていました。
少ない検査数ですが、感染者はほぼかわらないので判定率が非常に高い数値となっています。
>5日までの7日間平均は798.9人で、前の週の105.3%と増加傾向が続いています。
平均パーセンテージは減少し始めましたが、週明けごろにどれだけ100%に近付いているかが、宣言効果に対するひとつの目安になりそうです。
>5日時点で入院している人は4日より39人増えて2167人となり、「現在確保している病床に占める割合」は38.7%です。
都の基準で集計した5日時点の重症の患者は4日から4人増えて69人で、重症患者用の病床の18.5%を使用しています。
こちらは減少する気配がありません。
宣言の効果が感じられないのは入院患者数です。
再宣言からまもなく2週間経過となりますが、この状態では再延長は必至といえるでしょう。
更新日時 : 2021年05月06日 | この記事へのリンク :
東京都内では4日、新たに609人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、4日までの7日間平均は前の週を上回り、増加傾向が続いています。
また都は変異ウイルスの感染が確認された1人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
4日の都内の感染者は609人。
検査数は5341件(30日~5月2日迄の3日間平均)とのことですが、連休中のため最新検査数が更新されていません。
>1週間前の火曜日よりは219人少なくなりましたが、4日までの7日間平均は842.3人で、前の週の112.8%となり、増加傾向が続いています。
恐らく来週になればこの平均値は多少下がると思いますが、それでも非常に多い数値であることには変わりありません。
>4日時点で入院している人は3日より66人増えて2128人となり「現在確保している病床に占める割合」は38.0%です。
都の基準で集計した4日時点の重症の患者は3日と同じ65人で、重症患者用の病床の17.4%を使用しています。
入院患者数は上昇しており、40%を超える可能性も十分あります。
>変異ウイルスの感染が確認された60代の男性1人が死亡したことを明らかにしました。
感染経路はわかっていないということです。
都内で変異ウイルスに感染して死亡したのは6人になりました。
まもなく高齢者へのワクチン接種が開始されますが、変異ウイルスが流行し始めただけに、予防するには別の手段が必要になってくるかもしれません。
更新日時 : 2021年05月05日 | この記事へのリンク :
東京都内では3日、新たに708人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
月曜日に700人を超えるのはことし1月以来です。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
3日の都内の感染者は708人。
検査数は5341件(30日~5月2日迄の3日間平均)で、陽性判定率は13.25%でした。
連休に入った1日、2日は検査数が少なかったため、判定率は非常に高い数値となっています。
>3日までの7日間平均は873.6人で、前の週の119.7%となりました。
平均値が873人と一気に増加。
先週の1000人超などが影響していると思われます。
宣言の効果が出始めれば多少の減少は期待できるかもしれませんが、あと1週間ほどは様子をみる必要があるため、なんとも予想が難しいですね。
>3日時点で入院している人は2日より45人増えて2062人となり、「現在確保している病床に占める割合」は36.9%です。
都の基準で集計した3日時点の重症の患者は、2日より2人増えて65人で、重症患者用の病床の17.4%を使用しています。
入院患者、重症患者共に増加傾向にあります。
少なくとも1ヵ月前はこのような高い数値ではありませんでした。
更新日時 : 2021年05月04日 | この記事へのリンク :
東京都内では2日、新たに879人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
2日までの7日間平均は3か月前のことし2月以来800人を超え、増加が続いています。
都の担当者は「陽性者の中には複数人で会食をしたケースがある。拡大を広げないためには外食や外出は必要最低限にしてほしい」と話しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
2日の都内の感染者は879人。
28日~30日までの3日間平均の検査数は7715件でしたが、連休中のため、5月1日以降のデータはまだ発表されていません。
恐らく連休明けの6日以降にならないとデータ更新はないものと思われます。
>2日までの7日間平均は833.1人で前の週の114.6%となりました。
7日間平均が800人を超えるのは3か月前の2月1日以来です。
やはり平均値が800人を超えてきましたね。
>2日時点で入院している人は1日より1人減って2017人となり、「現在確保している病床に占める割合」は36.1%です。
都の基準で集計した2日時点の重症の患者は1日と同じ63人で、重症患者用の病床の16.9%を使用しています。
3度目の宣言から1週間が経過しましたが、現時点でその効果は表れていません。
宣言期間最終日の11日は、宣言開始から16日経過した日となりますが、効果が判明するその前日あたりで最終的な判断がなされるのではないかと思います。
更新日時 : 2021年05月03日 | この記事へのリンク :