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東京メトロが2018年5月までに、駅構内に設置された蛇口タイプの水飲み場を全廃するとのことです(他社管理分をのぞく)。
ミネラルウォーターなどの飲料水を購入する層の増加にともないニーズが減少したためで、2017年7月現在、東京メトロ全体で10か所にまで減っていました。
※引用元:のりものニュースより
東京メトロのケースではありますが、たしかに最近駅などでは水飲み場が減ってきているように感じます。
>駅構内の水飲み場といえば、いわゆる「冷水機」タイプも連想されますが、こちらも最近あまり見かけません。東京メトロに確認したところ、「蛇口タイプの水飲み場に先がけ、2014年度に全廃しました」といいます。
足でボタンを押すタイプなどの冷水機も見かけなくなりました。
新宿区役所にもこのタイプの冷水機がありましたが、2年ほど前ぐらいに撤去されていましたね。
>冷水機はなぜ全廃となったのでしょうか?
>おもな理由は蛇口タイプの水飲み場と同様、飲料水を購入する利用客が増え、ニーズが減少したためです。全廃するころには、ほぼ使われていない状況でした。
そうですよねぇ。
自分が子供のころは水を買うという感覚がほとんどありませんでしたが、今ではミネラルウォーターを買うのが自然な行為。
また、衛生面で嫌煙されるようになったからかもしれません。
電車のつり革も除菌タイプですし、時代の流れでしょうか。
今では水飲み場を見かけるのは公園ぐらいかもしれないですね。
>冷水機を撤去したことで、薬を飲むときに不便を感じるといった駅利用者の声も寄せられているそうです。これに対し東京メトロは、「駅事務所にお声がけいただければ、服用のお水をご提供しております」としています。
これは覚えておくといいかもしれません。
どうしても水が必要な場合は駅事務所へお声がけをお願いします。
更新日時 : 2017年07月19日 | この記事へのリンク :
JR東日本の2016年度の駅別乗車人員ランキング(1日平均)で、品川駅(東京都港区)が渋谷駅を抜き、初めて5位になったことがわかった。
※引用元:YAHOOニュースより
後述にもありますが、渋谷駅がトップ5から陥落とは驚きました。
>JR東の資料が残る1988年度以降、上位5駅は新宿、池袋、東京、横浜、渋谷で占められてきたが、東海道新幹線の新駅設置などで首都の新玄関として存在感を発揮した品川駅が“5強”の一角を崩した。
1位:新宿駅
2位: 池袋駅
3位:東京駅
4位:横浜駅
5位:品川駅
渋谷駅は6位に転落しました。
しかし渋谷駅も東急線が乗り入れし、地下鉄もあります。
ビッグターミナル駅として文句なしの利用客数だと思いますが、品川駅はさらにその上をいったということでしょうか。
>88年度の乗車人員は18万9691人とJR東管内の10位だった。
新橋駅や高田馬場駅よりも少なかったそうです。
>民営化後は旧国鉄用地を活用した再開発が進み、オフィスビルやタワーマンションが林立するなど品川駅周辺の風景は一変。16年度の乗車人員は37万1787人と、1988年度の2倍近い水準に達した。
たしかにここ数年の品川駅周辺の変貌ぶりは目を見張るものがありますね。
先日久しぶりに品川駅を利用しましたが、乗り換えた京急線も含め、ものすごい利用客でぐったりしたことを思い出しました。
今後もさらなる発展が期待できそうな品川駅は要注目ですね。
更新日時 : 2017年07月15日 | この記事へのリンク :
JR総武線両国駅3番ホーム、普段は閉鎖されていますが今回「味の素冷凍食品「ギョーザ」発売45周年特別企画で解放されます。
ただし、改札内なのでイベント参加にはきっぷかSuicaでの入場が必要です。
※画像・文章引用元:鉄道チャンネルより
なんと普段は入ることができない両国駅の3番ホーム上で餃子食べ、ビール飲めるギョーザステーションが開店します!
ということは1番線・2番線ホームの電車を眺めながら飲食できるというシチュエーションになるのではないかと…。
※画像引用元:ギョーザステーション公式ツイッターより
やっぱり!
これはすごいです!
オープン前日の様子とのことですが、期待できそうです。
>7月14日(金)から7月28日(金)まで 両国3番ホームでギョーザを焼いてビールが飲めます!
平日は17:00〜23:00(L.O.22:15)、土日祝日は11:00〜23:00(L.O.22:15)、約80席あります。予約はないので満席の時は待ちましょう!
本日開店です!
予約はできないようですので、早いもの勝ちです。
味の素ギョーザステーション公式サイト
短い期間での開催ですので、ぜひ!
更新日時 : 2017年07月14日 | この記事へのリンク :
つけ麺専門店「三田製麺所」で2017年7月7日(金)から2017年8月末までの約2か月間、夏季限定「レモン冷し麺/パクチーレモン冷し麺」が販売されます。
関東地区9店舗、関西地区3店舗の店舗限定での販売です。
※画像・文章引用元:Qeticより
巷ではパクチーブームですが、ラーメン業界にもブームの波がきているようです。
>2015年に夏季限定として発売された「レモン冷し麺」、2016年には「パクチーレモン冷し麺」が追加投入され、三田製麺所で唯一冷たいスープを使用した冷麺として好評でした。今季は他の限定メニューとの兼ね合いで販売が見送られていました。ところが、店舗や本部宛てに販売に関する問い合わせ・要望が殺到し急遽、復活販売が決定
昨年にパクチーレモン冷やし麺が登場済だったようですが、ユーザーからの要望により復活とは何ともパクチー熱の勢いを感じますね。
問題は店舗限定販売ということなのですが、対象の店舗はというと…。
期間:2017.07.07日(金)〜2017年8月末
【関東地区】
五反田店、神田店、新橋店、国分寺並木店、川崎店、渋谷道玄坂店、御茶ノ水店、中野店、ヨドバシAkiba店
【関西地区】
梅田店、なんば店、阿倍野店
なんと新宿西口の店舗は対象外!
対象店舗数が少ないので、ピンポイントで訪問する必要がありますね。
更新日時 : 2017年07月07日 | この記事へのリンク :
家具チェーン大手のニトリホールディングスは30日、東京のJR渋谷駅近くに大型店をオープンした。
店舗面積は都内のニトリ店舗で最大となる約5千平方メートル。
家具とともに生活雑貨を充実させた。
若者が多いエリアへの出店で、購買層の裾野拡大を狙う。
※引用元:朝日新聞より
先日の6月30日にニトリ・渋谷公園通り店がオープン!
場所は元カラオケ・シダックスの跡地になります。
東京都渋谷区神南1-12-13
ニトリ渋谷公園通り店公式サイト
>若い年代を意識して、低価格帯の家具や明るい色の商品を前面に出し、都内の店舗で最も多い約9600商品を扱う。
場所柄、若者向けの商品展開になりそうですね。
>昨年末には新宿、今年3月には池袋の百貨店にも店を出した。
個人的な感想になりますが、今回の渋谷店のほうが何かのついでに入店する「ついで入店」がしやすい立地ではないかと思います。
先日の渋谷ドン・キホーテに続き、楽しみな店舗がオープンしましたね。
駅前の再開発に伴い、渋谷にも大型店の波が押し寄せてきていそうです。
更新日時 : 2017年07月02日 | この記事へのリンク :
30日閉会する群馬県の前橋市議会6月定例会で、客引き行為や運転代行の客待ち行為を禁止した「客引き行為等の防止に関する条例」が23日に全会一致で可決・成立した。
罰則を含めた全面施行は10月1日からで、客引き行為を禁止する条例成立は県内初、代行業者も含めたものは全国初となる。
※引用元:産経ニュースより
前橋市の条例になりますが、代行業者も対象としたのは全国初となります。
>条例は午後8時から午前6時まで、飲食店などが多い中心街で、(1)客引き(2)客待ち(3)代行車の客待ち(4)風俗店などのスカウト行為(5)スカウト待ち行為-を禁止する。客引きに案内された客を入店させた場合、店側も指導の対象となる。市による勧告などに従わないと、5万円以下の過料を科すことができる。
過料は税金と同じ差し押さえができるので、刑罰にするよりも即効性があります。
一撃でダメージが残るぐらい、もっと金額を増やしてもいいのではと思いますが。
ポイントはフリーの客引きも対象であるということ。
>首都圏では店側と雇用契約を結ばない「フリー」の客引きも増加、あの手この手で規制の網をかいくぐる。
>「『フリー』か否かはこの条例には関係ない。客引きをした時点でダメ」と強調した。
そして極めつけはこれですね。
>ある県警捜査関係者は条例の成立以前、「もうかっている店は客への体裁もあり、客引きはしない。客引きするのは暇な店だよ」と話していた。
まさにこの一言につきます。
繁盛しているお店は客引きを使いません。
なぜならお客さんが自然と来店してくれるので、使う必要がないからです。
>客引きに案内された客を入店させた場合、店側も指導の対象となる
営業停止を含めた行政処分を追加してほしいですね。
また、その店名の公表も。
他の自治体もさらなる規制に向けてぜひ参考にしていただきたいものです。
更新日時 : 2017年06月30日 | この記事へのリンク :
東京メトロとメトロプロパティーズは2017年6月22日(木)、丸ノ内線・中野坂上駅(東京都中野区)の構内に、「中野坂上メトロピア」として4店舗を開設すると発表しました。
定期券売り場ときっぷ売り場を一体化したことにより生まれた約245平方メートルのスペースに、「スターバックス」「HOKUO」「おむすび権兵衛」「マツモトキヨシ」が入ります。
オープンは各店舗とも7月6日(木)です。
※引用元:乗りものニュースより
私も乗り換えなどでよく利用する中野坂上駅ですが、駅構内に複数のショップがオープンとのこと。
引用元の記事にその具体的な場所の地図が掲載されていますが、ちょうど丸ノ内線改札口を出た付近が対象のようです。
地上や駅ビル内には多くのお店が点在していますが、改札口周辺はさみしいものがありましたので、今回の店舗オープンはうれしいニュースとなりそうですね。
更新日時 : 2017年06月28日 | この記事へのリンク :
不動産システム開発などを手掛けるギガプライズは仮想現実(VR)端末を使って無人店舗で賃貸物件を紹介するサービスを始める。
7月1日から都内の商業施設に無人ブースを設置する。
来店者はゴーグル型の端末をかけると、その場にいながら遠隔で物件を見て回れる。端末を通じて営業担当者から物件の説明を受けられる。
※引用元:日本経済新聞より
なんともVRもここまできたかといった感じです。
ゲームの仮想現実からリアルな仮想空間へ。
なんだか、昔観たシュワルツェネッガー主演の「トータル・リコール」という映画を思い出しますね。
あれは「旅行の記憶を売る」という内容の仮想空間でしたが、今後は国内にいながらVRを使って海外旅行などができる日もそう遠くないような気がします。
VR内見ではありませんが、ロボコップという映画の中で、近未来の不動産住宅内見シーンが出てきます。
人間の営業マンはおらず、すべてヴァーチャル営業マンによる自動音声での説明。
これは早いうちに現実化しそうです。
不動産だけではなく、自動車の試乗などもVR化されるかもしれないですね。
となると、自動車教習所での訓練もVR化?
なんだか色々な可能性がわいてきますね。
更新日時 : 2017年06月26日 | この記事へのリンク :
鉄道会社では沿線住民が株主となっていることが多い。そのため株主総会は時として会社の業績よりも鉄道の利便性の向上を求める場となる。
今回の株主総会では池袋線と新宿線における住民感情の違いが浮き彫りになった。
池袋線では2015年に大泉学園と練馬高野台付近の連続立体交差事業が完了、踏切がなくなり渋滞が解消された。今年3月からは「Sトレイン」という有料座席指定列車の運行が始まり、2019年には地上20階建てのビルを池袋に建設し本社が移転するという計画もある。
こうした取り組みが新宿線沿線の株主には池袋線への偏重と映るようだ。ある株主は「池袋線ばかりでなく、新宿線にも力を入れてほしい」と訴えた。
※引用元:東洋経済ONLINEより
元西武新宿線沿線利用者としては大変興味深い記事でしたので、ご紹介します。
要は同じ西武鉄道の中でも池袋線ばかり優遇しているのではないのか、という不満が新宿線沿線住民から出ているというお話。
個人的な意見をいいますと、終点駅を比較した場合に、西武新宿駅と池袋駅とではその利用者数や規模が違いすぎます。
西武新宿駅はいわば単体、池袋駅は複合。
JRや地下鉄、東武線などへの乗り換えが発生する池袋駅が発展し、その利用客が増えるのは明白です。
>「首都圏の多くの私鉄が地下鉄と相互乗り入れしているのに、なぜ西武新宿線は乗り入れしないのか。高田馬場で東京メトロ東西線に乗り入れればたいへん便利になる」
これ、どうやって相互乗り入れするのでしょうか。。。
西武線の高田馬場駅は高台にありますし。。。
>「新宿歌舞伎町は近年エンターテインメントの街として変貌したのに、歌舞伎町に接する西武新宿駅はそのままだ。駅ビルにもエンターテインメント性を取り入れるなどの取り組みをするべきではないか」
西武新宿駅の上階はプリンスホテルですし、あの規模でエンターテインメント性と言われても…。
>新宿線沿線は羽田空港や成田空港へのアクセスが悪い。何とかならないか」といったものだ。
幻の東口直結が実現していれば…。
不可能ではなさそうですが、少なくとも私が生きている間には実現しなさそうですね。
西武新宿駅のJR新宿駅東口直結計画に関してご興味ある方はこちらをご覧ください。
西武新宿駅はなぜ遠いのか 幻の東口乗り入れ計画
個人的には昔から池袋線に対する思いは何もありませんでした。
それは完全な別路線だからというのが大きいと思います。
また、不満ではありませんが、拝島方面行の本数の多さは正直うらやましく感じます。
通勤向けのレッドアローが小平駅に停車してくれるとありがいとも。
とはいえ、また10年後ぐらいには何かしら変化はあるのだろうと思います。
東西線との相互乗り入れ…あるかもしれないですね。
更新日時 : 2017年06月25日 | この記事へのリンク :
19世紀のイギリスで、雨の日にテニス選手たちが室内テーブルで打ち合って練習したのが始まりと言われている卓球。
最近では『リオデジャネイロオリンピック』での日本人選手の活躍により卓球への関心が高まっているようだ。
そんななか卓球をしながら食事や酒を楽しめる複合型スペース、ティーフォー トウキョウ(T4 TOKYO)が2017年6月8日(木)、渋谷にオープンした。
※引用元:Time Outより
町の卓球場は全国的にもまだ健在ですが、飲食店との複合施設は珍しいのではないでしょうか。
>スヴェンソン(SVENSON)が手がける同施設は、飲んで、食べて、楽しく、腕を磨くという4つの要素から成っている。
>卓球用品の製造、卸のヤマト卓球、卓球スクールのタクティブ(TACTIVE)といったグループ会社と、トランジットジェネラルオフィス(TRANSIT GENERAL OFFICE)プロデュースによるレストランバーが入居している。
手掛けたのが増毛製品やウィッグ、ヘアケア製品を製造するあのスヴェンソン。
やくみつるさんのCMなどでもおなじみですね。
同社のHPを参照しますと、スポンサーとして卓球へ力を入れているようです。
「TACTIVE(タクティブ) 渋谷店」複合型卓球スペース「T4 TOKYO」に誕生!
※スヴェンソン公式サイトより
同施設で展開する卓球スクール 「TACTIVE(タクティブ)」の親会社はスヴェンソン。
なるほど、これで謎が解けました。
すでにブームとなりつつある卓球。
卓球を気軽に楽しみたい人から本格的に学びたい人まで、多くの人が訪れる施設になるのではないでしょうか。
更新日時 : 2017年06月14日 | この記事へのリンク :