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東京都内では2日、新たに232人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
都は、7日間平均を前の週の7割以下に抑えることを目安にしていますが、3日連続で8割を超えました。
また、都は感染が確認された5人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
2日の都内の感染者は232人。
検査数は4370件(27日検査分)で、陽性判定率は5.3%でした。
27日は土曜日だったため検査数が平日の約半数。
それを考えれば落ち着いた数値といえます。
>入院している人は、1日より46人減って1617人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は32.3%です。
このうち都の基準で集計した重症の患者は1日より7人減って54人で、重症患者用の病床の16.4%を使用しています。
ここにきて重症患者要の病床使用率が大きく下がってきました。
16.4%は再宣言前と比較したら雲泥の差です。
再宣言は7日で期日を迎えますが、首都圏は2週間ほどの再延長をする模様。
宣言自体は解除しても、他の先行解除した自治体のように独自に時短営業を要請するなどすれば、今とあまり変わりないのではないかと思います。
宣言中も週末の人出はありましたし、やはりお店が20時で閉店してしまうというのが一番大きかったと考えます。
この部分を維持するなり、調整することで人の動きはある程度コントロールできるはずです。
更新日時 : 2021年03月03日 | この記事へのリンク :
東京都は1日、都内で新たに121人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日までの7日間平均は前の週の8割あまりで、都が目安にしている「7割以下」を超えました。
また、都は感染が確認された19人が死亡したことを明らかにし、このうち12人は医療機関や高齢者施設で感染しました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
1日の都内の感染者は121人。
検査数は8212件(26日検査分)で、陽性判定率は1.47%でした。
これは2月22日発表分の2.16%を下回る最小値です。
また121人という数は、11月4日発表の122人以来の低い数値でもあります。
>1日までの7日間平均は269.3人で、前の週の81.9%となっています。
都は、7日間平均を前の週の7割以下に抑えることを目安にしていて、1日の数値はこの目安を超えています。
1月下旬ごろは1日に1000人を超えるのが珍しくなかっただけに、ここまで減少したのは多少なりとも安堵感はあります。
しかし、週の平均値を見てみると意外とそうでもなく、まだまだ気を緩めるにはいかないことがわかります。
>1日時点で入院している人は、28日より33人減って1663人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は33.3%です。
このうち都の基準で集計した1日時点の重症の患者は28日より6人減って61人で、重症患者用の病床の18.5%を使用しています。
重症患者用の病床使用率がついに20%を下回りました。
増加することがないようこのまま減り続けてほしいと思います。
更新日時 : 2021年03月02日 | この記事へのリンク :
東京都内では、28日新たに329人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、このうちおよそ40%の131人は、65歳以上でした。
特別養護老人ホームなどでクラスターが発生し、高齢者に感染が広がるケースが目立っています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
28日の都内の感染者は329人。
検査数は7139件(25日検査分)で、陽性判定率は4.6%でした。
数値的には若干上昇したように感じます。
減ってきたとはいえ、やはり感染者の数が300人前後から減ってこないあたりが減少スピードの鈍化を示しているのだと思います。
>感染経路がわかっている濃厚接触者の内訳は、「施設内」が最も多く126人、次いで、「家庭内」が58人、「職場内」が12人、「会食」が6人などとなっています。
このうち「施設内」では、6の医療機関で患者と職員合わせて40人、8の高齢者施設で利用者と職員合わせて83人の感染が確認されました。
老人保健施設や特別養護老人ホームなどでクラスターが発生し、高齢者に感染が広がるケースが目立っています。
この日の濃厚接触者の内訳は衝撃的でした。
圧倒的に施設内感染が多く、且つ大規模なクラスターが医療機関や高齢者施設で発生しています。
>今月の感染確認は1万997人で、月別で最も多かった先月の4万367人と比べて70%余り少なくなりました。
数値だけみれば大幅な減少にうつりますが、日々の感染者数の減少は鈍化しており、油断すると元に戻る可能性を秘めています。
>28日時点で入院している人は、27日より2人増えて1696人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は33.9%です。
このうち都の基準で集計した28日時点の重症の患者は27日より1人減って67人で、重症患者用の病床の20.3%を使用しています。
1日単位でそうそう減少することはないと考えますが、もう少し減ってきてほしい感はあります。
更新日時 : 2021年03月01日 | この記事へのリンク :
東京都内では27日、新たに337人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、21日連続で500人を下回りました。
都の担当者は、「減少のスピードが鈍化していて、ここで油断するとリバウンドの可能性もある」と話していて、引き続き不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
27日の都内の感染者は337人。
検査数は9642件(24日検査分)で、陽性判定率は3.49%でした。
平日の検査分となるとさすがに1万件近くになるため、判定率は安定しています。
>27日時点で入院している人は26日より80人減って1694人でした。「現在確保している病床に占める割合」は33.9%です。
このうち、都の基準で集計した27日時点の重症の患者は26日より2人減って68人で、重症患者用の病床の20.6%を使用しています。
病床使用率は徐々に減少しています。
特に重症患者用は20.6%とだいぶ減少しました。
国の基準と都の基準では何が違うのか知りませんが、少なくとも今まで発表されていた都の基準数値を見ていた限り、大幅に修正しているという印象はありません。
激減したということはなく、ほんとうに少しづつ減ってきたなというのが個人的な感想です。
更新日時 : 2021年02月28日 | この記事へのリンク :
東京都内では26日、新たに270人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、20日連続で500人を下回りました。
また都は、1日に発表する死亡した人の数としては、2番目に多い30人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
26日の都内の感染者は270人。
検査数は2221件(23日検査分)で、陽性判定率は12.15%でした。
23日が祝日ということもあり少ない検査数が影響しています。
>26日時点で入院している人は25日より38人減って1774人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は35.5%です。
このうち、都の基準で集計した26日時点の重症の患者は25日より1人減って70人で、重症患者用の病床の21.2%を使用しています。
病床使用率はじりじりとではありますが減少してきています。
>都は、感染が確認された50代から100歳代の男女合わせて30人が死亡したことを明らかにしました。
都が1日に発表する死亡した人の数としては、今月3日の32人に次いで2番目に多くなりました。
死亡者数はここ数ヶ月で急上昇しています。
30人という数もここ最近では非常に多い数値。
年齢別でいえば高齢者が大半を占めますが、だからといって若い世代なら大丈夫という根拠はありません。
首都圏は3月7日で緊急事態宣言が終了する予定のようですが、心配なのはこの後です。
更新日時 : 2021年02月27日 | この記事へのリンク :
東京都内では、25日、新たに340人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、19日連続で500人を下回りました。
また、都は、感染が確認された60代から100歳代の23人が死亡したことを明らかにし、このうち14人は医療機関や高齢者施設で感染したということです。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
25日の都内の感染者は340人。
検査数は11298件(22日検査分)で、陽性判定率は3%でした。
さすがに平日検査分ともなると1万件前後になるため、判定率は落ち着いた数値に戻りますね。
>25日時点で入院している人は24日より70人減って1812人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は36.2%です。
このうち、都の基準で集計した25日時点の重症の患者は24日より2人増えて71人で、重症患者用の病床の21.5%を使用しています。
ここ最近は病床使用率が減り始めていたので良い傾向でしたが、重症者は残念ながら微増。
宣言解除の動きが出ていますが、これがどう影響するのか注視していきたいところです。
>都は、感染が確認された60代から100歳代の男女あわせて23人が死亡したことを明らかにしました。
このうち14人は、医療機関や介護老人保健施設などの「施設内」で感染したということです。
多数の高齢者の死亡事例が後を絶ちません。
医療機関等が関係しているだけに、ここをクリアしないと更なる死亡拡大につながる恐れがあります。
更新日時 : 2021年02月26日 | この記事へのリンク :
東京都内では、24日新たに213人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、7日間の平均は、およそ3か月前の去年11月14日以来、300人を下回りました。
都は「皆さんの協力で減少が続いているがその勢いは鈍化している。引き続き外出自粛やテレワークの実施をお願いしたい」と呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
24日の都内の感染者数は213人。
検査数は1692件(21日検査分)で、陽性判定率は12.58%でした。
検査数が激減する日曜日だったため、このような高い数値になっています。
>都内で1日の感染の確認が500人を下回るのは18日連続で、300人を下回るのは4日連続です。
また、7日間平均は294.7人となり、およそ3か月前の去年11月14日以来、300人を下回りました。
たしかに効果は出てきているのですが、感染者数自体は決して少ない数値ではありません。
>24日時点で入院している人は23日より81人減って1882人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は37.6%です。
このうち、都の基準で集計した24日時点の重症の患者は23日より8人減って69人で、重症患者用の病床の20.9%を使用しています。
病床使用率が40%を下回りました。
また、重症者用の病床も20.9%とかなり低い水準まで減少してきています。
>西村経済再生担当大臣が営業時間の短縮に応じない飲食店などに対し、改正された特別措置法に基づく、より強い要請を行うことも視野に対応していく考えを示した
良くも悪くも時短営業の効果はあったと思います。
少なくとも夜に関していえば、まっすぐ帰宅する人が増えただけでもその影響は大きいでしょう。
罰則よりもあと数年は混乱が続きそうな、この新型コロナウイルスとどう付き合っていくのかを考えたほうが現実的なのかもしれません。
更新日時 : 2021年02月25日 | この記事へのリンク :
東京都内では23日、新たに275人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、500人を下回るのは17日連続で、300人を下回るのは3日連続となりました。
都の担当者は「まだ対策を緩められる状況ではない。ここまで減ってきているので、できるだけ『ステイホーム』をしてもらいたい」と話しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
23日の都内の感染者は275人。
検査数は4154件(20日検査分)で、陽性判定率は6.62%でした。
土曜日の検査分ということもあり、検査数が平日の約半数にまで減っています。
そのため判定率が上昇していますが、これに関していえば想定内です。
>23日時点で入院している人は22日より28人減って1963人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は39.3%です。
このうち、都の基準で集計した23日時点の重症の患者は22日より1人増えて77人で、重症患者用の病床の23.3%を使用しています。
これまでに感染が確認された人のうち、自宅で療養している人は22日より97人減って812人でした。
連日のように減少していくことはないと認識していますが、それでも減少スピードは鈍化していますね。
更新日時 : 2021年02月24日 | この記事へのリンク :
東京都は、22日、都内で新たに178人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の感染の確認が200人を下回るのは、去年11月24日以来ですが、都の担当者は「若い人の感染が若干、増えている。若い人が活発に活動すると広がる可能性が高く、感染が広がらないようもうひとふんばりしてほしい」と話しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
22日の都内の感染者は178人。
検査数は8228件(19日検査分)で、陽性判定率は2.16%でした。
感染者数もさることながら、判定率も最小だった15日の2.37%を下回りました。
感染者が200人を下回るのは去年の11月24日以来とのこと。
>22日時点で入院している人は21日より44人減って1991人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は39.8%です。
入院している人が2000人を下回るのは、およそ2か月前の去年12月17日以来です。
このうち、都の基準で集計した22日時点の重症の患者は21日より6人減って76人で、重症患者用の病床の23.0%を使用しています。
これまでに感染が確認された人のうち、自宅で療養している人は21日より24人減って909人でした。
病床使用率が40%を下回りました。
重症患者数も減っており、こちらもこのまま減り続けてほしいです。
>東京都は新型コロナウイルスの7日間平均の感染確認を、前の週の7割以下に抑えることを目安にして、感染拡大防止を呼びかけています。
この数値は20日土曜日が91.6%で、呼びかけを始めた今月2日以降、最も高くなりました。
21日日曜日は89.9%、22日は86.9%で「7割以下」の目安を5日連続で上回っています。
実は感染数などから減ってきているように見えますが、7日間平均でみると、「7割以下の目安」を超える日が続いています。
数字のマジックなのかもしれませんが、少なくとも宣言を解除できるような状態ではないということです。
宣言を解除すれば感染拡大が再発することは明らかですので、厳しい基準で判断してもらいたいところです。
更新日時 : 2021年02月23日 | この記事へのリンク :
東京都は21日、都内で新たに272人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の感染の確認が500人を下回るのは15日連続ですが、都の担当者は「減少が鈍化していて、ここで油断するとリバウンドもあり得る」と話し、引き続き不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
21日の都内の感染者は272人。
検査数は7232件(18日検査分)で、陽性判定率は3.76%でした。
>感染が確認された人の21日までの7日間の平均は前の週の89%余りとなる341.6人で、都が目安として示している7割以下を超えています。
以前と比較すれば減少はしましたが、それでも連日数百名の感染者が出ており、また減少のスピードはたしかに鈍化しています。
今、再宣言を解除すれば感染者が増大することは予想できますので、まだ予断を許さない状況ではあります。
>21日時点で入院している人は20日より28人減って2035人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は40.7%です。
このうち、都の基準で集計した21日時点の重症の患者は20日と同じ82人で、重症患者用の病床の24.8%を使用しています。
これまでに感染が確認された人のうち、自宅で療養している人は20日より82人減って933人でした。
病床使用率をみれば減少が鈍化していることは理解できるかと思います。
減ってはいますが、ジリジリとしか減らない状況です。
>都は、感染が確認された60代から90代の男女17人が死亡したことを明らかにしました。
17人のうち
▽8人は介護老人保健施設などの高齢者施設で
▽3人は入院していた医療機関で
▽3人は家庭内でそれぞれ感染したということです。
死亡者の内訳で上記のようなケースはずっと続いています。
更新日時 : 2021年02月22日 | この記事へのリンク :