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東京都は、10日、都内で新たに491人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の感染の確認が500人を下回るのは4日連続です。
また、都は、感染が確認された40代と、60代から90代までの男女あわせて25人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
10日の都内の感染者は491人。
検査数は1667件(7日検査分)で、陽性判定率は29.4%でした。
7日が日曜日ということもあり、検査数は激減。
そのため判定率が上昇したかたちになりますが、それでも30%以下に抑えられているので、以前と比較すれば落ち着いた数値といえます。
>10日時点で入院している人は、9日より53人減って2553人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は52.1%です。
このうち、都の基準で集計した10日時点の重症の患者は、9日より1人減って103人で、重症患者用の病床の32.7%を使用しています。
大幅な減少こそありませんが、逆にここ最近は増加することがなく、着実に減少しています。
>都は、感染が確認された40代と、60代から90代の男女あわせて25人が死亡したことを明らかにしました。
40代の男性は1人暮らしで、自宅で亡くなっているのが見つかり、その後、感染が確認されたということです。
一人暮らしの方だと体調の急変などに対応するのが難しいので、こういったケースは今後増える可能性があります。
更新日時 : 2021年02月11日 | この記事へのリンク :
東京都は9日、都内で新たに412人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
500人を下回るのは3日連続です。
また、都は、感染が確認された60代から90代の男女18人が死亡したことを明らかにし、このうち12人は医療機関と高齢者施設で感染したということです。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
9日の都内の感染者は412人。
検査数は5307件(6日検査分)で、陽性判定率は7.76%。
6日は土曜日ということもあり、検査数が減少するのは想定内。
それでもこの判定率に収まっているということは、よい方向に向かっている証拠です。
>9日時点で入院している人は8日より57人減って2606人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は53.2%です。
このうち、都の基準で集計した9日時点の重症の患者は8日と同じ104人で、重症患者用の病床の33.0%を使用しています。
感染が確認された人のうち、自宅で療養している人は8日より286人減って1340人でした。
このあたりからもう一段減少してくれるとよいのですが…。
>東京都の小池知事は記者団に対し、「都内の感染確認は減少傾向にはあるが、また増やすことがないようにしなければならない。他の地域では、緊急事態宣言の解除の情報などが出ているが、東京の現実はそういう状況にはなく、引き続きのご協力をお願いしたい」と述べました。
再宣言前とコメントのトーンが変わってきています。
減少しつつあることは知事も認識しているのでしょう。
更新日時 : 2021年02月10日 | この記事へのリンク :
東京都は8日、都内で新たに276人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
一日の感染の確認が300人を下回るのは2か月前の去年12月7日以来です。
また、都は、感染が確認された男女12人が死亡したことを明らかにし、このうち8人は入院や入所していた医療機関や高齢者施設で感染したということです。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
8日の都内の感染者は276人。
検査数は9472件(5日検査分)で、陽性判定率は2.91%。
土曜日の検査分とはいえ1万人近い数となりました。
そのため、陽性者の数が減少したこともあり、判定率が3%を下回る結果に。
ここ最近では最も低い判定率となりました。
>一日の感染の確認が300人を下回るのは、2か月前の去年12月7日以来です。
また、500人を下回るのは2日連続です。
こういう状態がしばらく続けばよいのですが、まだ先行きは不透明です。
>濃厚接触者の内訳は「施設内」が最も多く83人、「家庭内」が43人、「職場内」が7人、「会食」が2人などとなっています。
このうち「施設内」では、8の医療機関で患者と職員合わせて35人、11の高齢者施設で利用者と職員合わせて48人の感染が確認されました。
再び施設内感染がトップに。
家庭無い感染と比べてほぼダブルスコアという状態です。
>8日時点で入院している人は7日より59人減って2663人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は54.3%です。
このうち、都の基準で集計した8日時点の重症の患者は、7日より7人減って104人で、重症患者用の病床の33.0%を使用しています。
こちらは確実に減少しています。
まだ時間はかかると思いますが、最終的にはゼロとなってほしいものです。
更新日時 : 2021年02月09日 | この記事へのリンク :
東京都は7日、都内で新たに429人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の感染の確認が1000人を下回るのは10日連続で、都の担当者は「さらに減らしていくには努力を続けないといけないので、緊急事態宣言の期間中だということをもう一度認識し、引き続き協力をお願いしたい」としています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
7日の都内の感染者は429人。
検査数は9118件(4日検査分)で、陽性判定率は4.7%でした。
概ね5%前後で推移している現状ですが、ここからなかなか減少しません。
感染者の数も以前に比べれば少なくなったとはいえ、数百人を下回ることはなく、気を緩めば一気にもとに戻りそうな感はあります。
>7日時点で入院している人は6日より53人減って2722人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は55.6%です。このうち、都の基準で集計した7日時点の重症の患者は6日より3人減って111人で、重症患者用の病床の35.2%を使用しています。
幸いなことに、病床使用率は徐々に下がってきています。
こちらの数値もまだ安心できるレベルではありませんので引き続き警戒が必要です。
更新日時 : 2021年02月08日 | この記事へのリンク :
東京都は、6日、都内で新たに639人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
また、感染が確認された男女21人が死亡したことを明らかにし、これで都内で死亡した人は1000人を超えてあわせて1017人になりました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
6日の都内の感染者は639人。
検査数は9839件(3日検査分)で、陽性判定率は6.49%でした。
平日検査分でしたが、1万人を下回る検査数だったということもあり、判定率は若干上昇しています。
>濃厚接触者の内訳は、「施設内」が最も多く149人、次いで「家庭内」が144人、「職場内」が10人、「会食」が7人などとなっています。
このうち「施設内」では、23の医療機関で患者と職員あわせて51人、24の高齢者施設で利用者と職員あわせて86人の感染が確認されました。
特に大きく報道されていませんが、内訳で施設内が最多になったのは初めてかもしれません。
今まで家庭内感染の首位が当たり前の状態でしたので、ついに逆転現象が起こりました。
>6日時点で入院している人は5日より41人減って2775人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は56.6%です。
このうち、都の基準で集計した6日時点の重症の患者は5日より3人減って114人で重症患者用の病床の36.2%を使用しています。
病床使用率は徐々に減少してきているのは朗報ですが…
>都内で自宅や入所する施設で療養中に死亡した「自宅療養中」の死者はあわせて25人になります。
合計数とはいえ、25人もの方が自宅療養中に亡くなっているのは脅威です。
更新日時 : 2021年02月07日 | この記事へのリンク :
東京都は5日、都内で新たに577人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
また、感染が確認された22人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
5日の都内の感染者は577人。
検査数は10595件(2日対象分)で、陽性判定率は5.44%でした。
対象日が平日ともなると検査数が1万件を超えますので、判定率は安定します。
>都の基準で集計した5日時点の重症の患者は前日より2人増えて117人でした。
また、都は、感染が確認された22人が死亡したことを明らかにしました。
ここ数日減り続けていた重症患者ですが、2人増加。
また22名が死亡と、死亡者数が減少しないところは気になります。
更新日時 : 2021年02月06日 | この記事へのリンク :
東京都は、4日都内で新たに734人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
また、都は、感染が確認された男女25人が死亡したことを明らかにしました。
このうち16人は施設内と病院内で感染して亡くなったということです。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
4日の都内の感染者は734人。
検査数は13102件(1日検査分)で、陽性判定率は5.6%でした。
昨日発表の検査数は2170件と日曜検査分が対象だったため非常に少ない数でしたが、やはり平日に戻ると1万件規模の検査数となり、判定率も現状の正常値に戻っています。
>濃厚接触者の内訳は、「家庭内」が最も多く180人、次いで、「施設内」が133人、「職場内」が21人、「会食」が8人などとなっています。
このうち、「施設内」では、32の医療機関で患者と職員あわせて80人、25の高齢者施設で利用者と職員あわせて46人の感染が確認されました。
気になるのはこの数値です。
濃厚接触者のうち家庭内感染が最上位理由なのですが、次点の施設内感染が家庭内感染に迫る勢いで増加しています。
医療機関や高齢者施設がほとんどで、この点は非常に気がかりです。
>4日時点で入院している人は3日より21人減って2855人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は58.3%です。
このうち、都の基準で集計した4日時点の重症の患者は3日より10人減って115人で、重症患者用の病床の36.5%を使用しています。
入院患者、特に重症患者の病床使用率がさらに下がって36.5%となりました。
ちなみに再宣言前の1月7日の時点では「現在確保している病床に占める割合」は78.9%。このうち、重症患者用の病床は48.4%でした。
これを比較するだけでも効果は感じられるはずです。
>都は、感染が確認された60代から90代までの男女あわせて25人が死亡したことを明らかにしました。
一日に発表される人数としては3日の32人に次いで2番目に多くなりました。
感染経路は有料老人ホームやデイサービスなどの高齢者施設内が8人、病院内が8人、そして家庭内が2人となっています。
亡くなられる方は圧倒的に高齢者なのですが、しかし若い人からの感染でなくなっているケースも想定されるため、接触可能性の高い若年層や働き世代は注意しなければなりません。
更新日時 : 2021年02月05日 | この記事へのリンク :
東京都は、3日午後3時時点の速報値で都内で新たに676人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の感染の確認が1000人を下回るのは6日連続です。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
3日の都内の感染者は676人。
検査数は2170人(31日検査分)で、陽性判定率は31.1%でした。
日曜日検査分で数が非常に少ないため、このような反映となっていますが、分母をみれば納得の数値ではないでしょうか。
明日の反映は平日対象日のため、少なくともこの検査数より多くなることは明らかです。
>都の基準で集計した3日時点の重症の患者は2日より4人減って125人でした。
つい数日前までは150人以上、最大160人だったことを考えると、ようやくここまで減ったという感じです。
120人台は1月10日の128人まで遡ります。
前日の発表が129人で41%の使用率でしたが、今回315床に対して39.68%となりました。
しかし、決して安心できる数値ではありません。
更新日時 : 2021年02月04日 | この記事へのリンク :
東京都は、2日都内で新たに556人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
また、都は、1日に発表される人数としては最も多い23人が死亡したことを明らかにしました。
半数以上の12人が高齢者施設で感染していて、都は「施設内での感染を減らすことが重要で、早めの対策が必要だ」と話しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
2日の都内の感染者は556人。
検査数は6995件(30日検査分)で、陽性判定率は7.94%でした。
前日発表の3.49%と比較すれば増加したように感じますが、検査対象日が30日の土曜日で、検査数が減ったことを考えるとそれほど深刻な数値ではありません。
現在は概ね5%台ぐらいの判定率で推移しているのではないかと思われます。
>2日時点で入院している人は1日より40人減って2859人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は58.3%です。
このうち、都の基準で集計した2日時点の重症の患者は1日より4人減って129人で、重症患者用の病床の41%を使用しています。
感染が確認された人のうち、自宅で療養している人はきのうより841人減って3851人でした。
都が確保したホテルなどで療養している人は1日より34人減って622人で、医療機関に入院するか、ホテルや自宅で療養するか調整中の人は1日より39人減って3433人でした。
順調に減ってきています。
じわじわとですが、宣言前と比べるとその効果は明らかです。
>都は、感染が確認された70代から90代までの男女23人が死亡したことを明らかにしました。
1日に発表される人数としては、最も多くなりました。
亡くなった方はすべて高齢者で、養護施設内で感染して死亡したケースが多発しています。
更新日時 : 2021年02月03日 | この記事へのリンク :
東京都は1日、都内で新たに393人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。400人を下回るのは去年12月21日以来です。
都の担当者は、自粛が減少の一因だという見方を示す一方で「1週間の平均はまだ800人を超えていて、楽観できない」として、引き続き対策を徹底してほしいと呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
2月1日の都内の感染者は393人。
検査数は11251件(29日検査分)で、陽性判定率は3.49%となりました。
ここ数日で7%台から5%台、そして3%台へと判定率が減少してきています。
検査対象日は平日29日の金曜であり、この点も評価できると思います。
ダイエットではありませんが、ある種の停滞期を抜けてきたのかもしれません。
>1日の感染の確認が500人を下回るのは1か月余り前の去年12月28日以来です。
また、400人を下回るのは去年12月21日以来です。
393人という数値は決して少なくない数ではありますが、一気に消し去ることは不可能なため、じりじりとでも減らしていくしか方法はありません。
>高齢者施設のうち「葛飾ロイヤルケアセンター」では、1日だけで入所者31人と職員4人の合わせて35人が報告されました。
医療機関やケア施設でのクラスターが続いています。
高齢者が感染するケースが多く、かつ死亡者も多発しています。
>「現在確保している病床に占める割合」は59.2%です。
このうち、都の基準で集計した1日時点の重症の患者は31日より7人減って133人で、重症患者用の病床の42.2%を使用しています。
病床使用率が下がってきたのは朗報です。
重要患者用は40%台にまで減少しました。
何がいいとか悪いとかを議論するのではなく、方法論としてこうするしかないのです。
抗議するのであれば、それに対する対抗案を提示してください。
今私たちは、確実に歴史に名を残す感染症と向き合っている最中なのです。
更新日時 : 2021年02月02日 | この記事へのリンク :