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東京都内では、31日、新たに633人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、このうち3割近くは65歳以上の高齢者でした。
都は、高齢者が施設内や家庭内で感染するケースが相次いでいるとして、感染防止対策をいま一度、徹底するよう呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
31日の都内の感染者は633人。
検査数は11215件(28日検査分)で、陽性判定率は5.64%でした。
全体的に陽性者の数が減ったのも朗報ですが、判定率も5%台まで減少しました。
つい数週間前まではこの2倍の倍率だったことを考えると、宣言の効果はあったと思われます。
>1月に感染が確認された人は3万9664人で、12月の2.1倍です。
検査数が増えた分、陽性判定を受ける人の数が増えたのはいうまでもありませんが、この数値をみれば宣言もやむを得ないということが理解できるのではないでしょうか。
事実として世界中で多数の感染者や死者が出ており、東京や他の地域も例外ではないということです。
そして、有効なワクチンはまだ全員に接種できる状況ではないということも。
更新日時 : 2021年02月01日 | この記事へのリンク :
東京都は、30日、都内で新たに769人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
また、70代から90代までの男女19人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
30日の都内の感染者は769人。
検査数は10535人(27日検査分)で、陽性判定率は7.29%。
ようやく7%台で安定してきました。
まだ決して低い数値とはいえませんが、効果は確実にでてきています。
>30日時点で入院している人は29日より21人減って2882人となりました。
「現在確保している病床に占める割合」は61.3%です(2882人÷4700床)。
このうち、都の基準で集計した30日時点の重症の患者は29日より6人減って141人で、重症患者用の病床の53.2%を使用しています(141人÷265床)。
こちらも少しずつですが、使用割合が低くなってきています。
>都は、感染が確認された70代から90代の男女19人が死亡したことを明らかにしました。
1日に発表される死亡した人の数としては2番目の多さとなります。
死亡者の数が増加してきているのは気になるところです。
今月は二桁の死亡者が出る日がかなりありました。
感染から死亡するケースが増えているという現実も直視しなければなりません。
更新日時 : 2021年01月31日 | この記事へのリンク :
東京都は29日、都内で新たに868人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
また、60代から90代までの16人を含む男女17人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
29日の都内の感染者は868人。
検査数は10960件(26日検査分)で、陽性判定率は7.91%。
徐々にですが、感染者とそれに対する陽性率が下がってきました。
>29日時点で入院している人は28日より15人増えて、2903人となりました。
「現在確保している病床に占める割合」は61.8%です。
このうち、都の基準で集計した29日時点の重症の患者は、28日より3人減って147人で、重症患者用の病床の55.5%を使用しています。
感染が確認された人のうち、自宅で療養している人は28日より784人減って5816人でした。
病床使用率が7割を切ったのは久しぶりです。
重症患者向けはまだまだですが、少しづつ成果が出てきています。
>東京都内で新型コロナウイルスに感染して今月死亡した人は、29日までに194人となり、181人が死亡した去年4月を上回って月別では最も多くなりました。
ここ数日での死亡者の多さも、この数値の底上げに影響していると思われます。
いずれにせよ歓迎できる数値ではありません。
更新日時 : 2021年01月30日 | この記事へのリンク :
東京都は28日、都内で新たに1064人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
また、過去最多の20人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
28日の都内の感染者は1064人。
検査数は13092件(25日検査分)で、陽性判定率は8.12%。
27日の判定率はほぼ半数の49,9%でしたが、やはり休日による検査数の少なさからくる一時的なものでした。
28日発表分から推測すると、じりじりとではありますが検査による陽性率は減少してきています。
しかし、数そのものは1000人前後から減っておらず、目標とする500人には到底及びません。
>都の基準で集計した28日時点の重症の患者は前日より9人減って150人でした。
また、都は、感染が確認された20人が死亡したことを明らかにしました。
都内で1日に発表される死亡した人の数としては、前日の18人を上回って過去最多となり、これまでに死亡した人はあわせて847人になりました。
少しでも重症患者の数が減ったのはなによりです。
しかし、死亡者は過去最多を更新する20人。
寒さによる体調不良も原因のひとつではないかと思われますので、より一層の体調管理をしていきたいところです。
更新日時 : 2021年01月29日 | この記事へのリンク :
東京都は27日、都内で新たに973人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
また、感染が確認された18人が死亡したことを明らかにしました。
都内で1日に発表される死亡した人の数としては、過去最多です。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
27日の都内の感染者は973人。
検査数は1947件(24日検査分)で、陽性判定率は49.9%。
日曜検査分、分母の数が少ないなど理由はありますが、それにしても検査した人のほぼ半数が陽性判定とは…。
>都の基準で集計した27日時点の重症の患者は26日より11人増えて159人でした。
また、都は感染が確認された18人が死亡したことを明らかにしました。
都内で1日に発表される死亡した人の数としては過去最多となり、これまでに死亡した人は合わせて827人になりました。
多少減少していましたが、再び重症者が増加しています。
また一日に18名もの死亡者は過去最多。
都内のとある病院では大規模クラスターが発生しており、感染者は200人超。
区内の保育園などでも園児たちが多数感染。
2月7日が緊急事態宣言の最終日となっていますが、とても解除できるような状況下ではありません。
更新日時 : 2021年01月28日 | この記事へのリンク :
東京都は、26日都内で新たに1026人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
都内の1日の感染確認は24日、25日と1000人を下回っていましたが、再び1000人を超えました。
また都は感染が確認された男女13人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
26日の都内の感染者は1026人。
検査数は6263件(23日検査分)で、陽性判定率は16.38%と上昇しています。
これは23日が土曜日ということもあり、平日の1万件を超える検査数と比較しても少ないことが原因だと思われます。
1000人は上回りましたが、大幅に増加しているという感じにはみられません。
いい意味で小康状態が続いています。
しかし、まもなく再宣言から3週間になろうとしていますが、思ったほど感染者は減ってきていません。
>これについて都の担当者は「1週間平均では少しずつ減ってきているが、1日1000人前後は決して少なくない。感染者全体や感染経路が分からない人の数がまだ一定数いるため、今後、急激に減ることは基本的にないと思う。」
と話しています。
つまり、宣言解除の目安となる1日あたり500人程度の感染者数という目標は、現状ではかなり厳しいということです。
しかし今はどんなに小さなことでも継続していくしかありません。
検査数の違いがあるとはいえ、ちょうど1年前から半年ぐらい前の感染者に関する数値をご覧になってください。
いかに今の状況がギリギリであるか、よく理解できると思います。
更新日時 : 2021年01月27日 | この記事へのリンク :
東京都は25日、都内で新たに618人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の感染の確認が700人を下回るのは、先月28日以来です。
また都は、感染が確認されていた高齢者14人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
25日の都内の感染者は618人。
24日の986人からかなりの数が減少しました。
検査数は11280件(22日検査分)で、陽性判定率は5.47%と大きく減少しました。
ここ数日は9%台で推移しており、前進が見込める数値です。
あとはこれが続けばよいのですが…。
>25日時点で入院している人は24日より10人増えて2808人となりました。
「現在確保している病床に占める割合」は70.2%です。
このうち、都の基準で集計した25日時点の重症の患者は、24日より8人減って148人で、重症患者用の病床の59.2%を使用しています。
残念ながら感染者数が減ってきていても、根底の病床使用率は減少していません。
依然として高い水準です。
>都は、感染が確認されていた70代から100歳以上までの男女14人が死亡したことを明らかにしました。
都によりますと、このうち4人は自宅療養中で、100歳以上の女性は入院調整をしていたものの、陽性と判明してから9日後に容体が急変し、暮らしていたグループホームで亡くなったということです。
ほかの3人は入院調整をしていなかったということです。
入院調整という、表面的な数字では見えないこういった部分を理解しておかないと本当の減少はまだ先になるのかもしれません。
今までなら高齢者は優先的に入院できていたはず。
それが「調整」という待機状態にさせられていることが重要なのです。
入院したくてもできない、そういった状況下にあることを再認識すべきです。
更新日時 : 2021年01月26日 | この記事へのリンク :
東京都は、24日、都内で新たに986人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の感染の確認が1000人を下回るのは今月12日以来です。
都の担当者は「少ない人数ではなく、安心できるレベルではない。引き続き感染予防をお願いしたい」と話しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
24日の都内の感染者は986人。
検査数は10796件(21日検査分)で、陽性判定率は9.13%。
1000人を下回るのは1月12日以来とのことですが、わずかに下回っただけですのでまったく安心はできません。
しかし、陽性判定率は9%台で落ち着いているため、これがさらに下回るようだといいのですが。
>24日時点で入院している人は23日より31人減って2798人となりました。
「現在確保している病床に占める割合」は70.0%です。
このうち都の基準で集計した24日時点の重症の患者は23日と同じ156人でした。
重症患者用の病床の62.4%を使用しています。
感染が確認された人のうち、自宅で療養している人は23日より56人増えて8474人でした。
まだまだ高水準の数値となっており、油断はできません。
更新日時 : 2021年01月25日 | この記事へのリンク :
東京都は、22日、都内で新たに1175人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
また、これまでに感染が確認されていた9人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
22日の都内の感染者は1175人。
検査数は12853件(19日検査分)で、陽性判定率は9.14%。
一桁台に落ち着いています。
>22日時点で入院している人は21日より74人減って2746人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は68.7%です。
このうち、都の基準で集計した22日時点の重症の患者は21日より1人減って158人でした。
重症患者用の病床の63.2%を使用しています。
若干でも使用率が減少しているのはよい傾向です。
もちろん数値的にはまだまだなのですが…。
更新日時 : 2021年01月23日 | この記事へのリンク :
東京都内では21日、新たに1471人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
今月だけで3万人を超えて、これまでに確認された9万人余りのおよそ3分の1にのぼっています。
都の担当者は「感染が広がっている状況に変わりはなく、引き続き徹底した対策が必要だ」と話しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
21日の都内の感染者は1471人。
検査数は15243件(18日検査分)で、陽性判定率は9.65%でした。
前日の20日は検査数が2740件しかなかったため大幅に率が上昇しましたが、やはり平日検査分の方が分母が大きいので、このぐらいに落ちついています。
一桁に戻ったのはよいことではありますが、宣言解除の指標となる感染者500人という数字にはまだほど遠い状況です。
>都内で感染が確認されたのは合わせて9万人を超えて9万659人になりました。
今月は21日の1471人で3万人を超えて3万482人となり、21日までの21日間だけで、これまでに感染が確認された人のおよそ3分の1にのぼっています。
検査数の増加に合わせるように確認される感染者数も増加しています。
職場内での感染確認が最多を更新したように、感染経路のケースも変化しており、何かを遮断するしか方法がなくなってきているのかもしれません。
現実的には非常に難しいことではありますが…。
更新日時 : 2021年01月22日 | この記事へのリンク :