新宿歌舞伎町の賃貸、貸店舗物件、居抜き店舗、リース店舗、貸事務所の不動産仲介や管理のことなら経企画へ。
東京都内の10日の感染確認は1万8891人で、2日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
10日の都内の感染者は18891人。
検査人数は24367人で、陽性率は39.9%。
>2万人を超えた1週間前の木曜日より1700人余り減り、9日に続いて2日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
また、10日までの7日間平均は1万7849.7人で、前の週のおよそ1.05倍となり、9日より255.4人減りました。
2日連続で前週の同曜日よりも減少しました。
しかし感染者は1万7千人以上の日が続いており、予断を許しません。
>自宅療養中の人は初めて9万人を超えて9万108人となり過去最多、医療機関に入院するかホテルや自宅で療養するかを調整中の人も初めて8万人を超えて8万886人となり過去最多となりました。
これまでの都の基準で集計した人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、10日時点で9日より5人増えて64人でした。
2週間前の先月27日に18人、1週間前の今月3日に38人だった重症の患者はこのところ増え続けていて、60人を上回るのは去年10月11日以来です。
これとは別に、オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準で集計している重症の患者は10日時点で179人できのうより4人増えました。
入院患者の合計は4131人で、その内軽症患者は4067人。
9日は合計4111人でしたので、全体では20名増加。
オミクロン株による新基準の重症患者数は4人増加し179人。
都の基準では5人増加し64人となっています。
60人を上回るのは10月11日以来。
宿泊療養 4516人 ⇒ 4524人
自宅療養 82534人 ⇒ 90108人
入院・療養等調整中 78536人 ⇒ 80886人
9日の合計165586人から175518人と9932人増加。
>東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は、9日より0.4ポイント上昇し、10日時点で57.6%になりました。
着実に増加の一途を辿っています。
更新日時 : 2022年02月11日 | この記事へのリンク :
東京都内の9日の感染確認は1万8287人で、ことしに入って初めて前の週の同じ曜日を下回りました。
10歳未満の子どもは3000人を超え、年代別で最も多くなっています。
また都は感染が確認された11人が死亡したと発表しました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
9日の都内の感染者は18287人。
検査人数は24736人で、陽性率は39.7%。
>これまでで最も多かった1週間前の水曜日より、およそ3300人減りました。
前の週の同じ曜日を下回るのは、ことしに入って初めてです。
さらに、9日までの7日間平均は、前の週の1.1倍の1万8105.1人でしたが、8日よりも469.9人減りました。
前週の同曜日を下回るのは今年初めてとのこと。
これが数日続くようであればピークアウトという考えも浮かんでくるのですが。
>医療機関に入院するかホテルや自宅で療養するかを調整中の人は過去最多の7万8536人でした。
これまでの都の基準で集計した、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、9日時点で、8日より8人増えて、59人でした。
これとは別に、オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準で集計している重症の患者は、9日時点で175人で、8日より7人増えました。
入院患者の合計は4111人で、その内軽症患者は4052人。
8日は合計4025人でしたので、全体では86名増加。
オミクロン株による新基準の重症患者数は7人増加し175人。
都の基準では8人増加し59人となっています。
宿泊療養 4523人 ⇒ 4516人
自宅療養 80901人 ⇒ 82534人
入院・療養等調整中 75440人 ⇒ 78536人
8日の合計160864人から165586人と4722人増加。
>東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は8日より1.4ポイント上昇し、9日時点で57.2%になりました。
1か月前の先月9日は10.4%で、この1か月で50ポイント近く上昇しています。
週明けには60%に到達するのではないかと危惧しています。
更新日時 : 2022年02月10日 | この記事へのリンク :
東京都内の8日の感染確認は1万7113人で、火曜日としては過去最多となりました。
また、都は感染が確認された11人が死亡したと発表しました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
8日の都内の感染者は17113人。
検査人数は24806人で、陽性率は40.1%。
>1週間前の火曜日のおよそ1.18倍で、火曜日としてはこれまでで最も多くなりました。
一方、1週間前の同じ曜日と比べた増加の割合は先月26日以降、2倍を下回る状況が続いていて、8日はおよそ1.2倍です。
8日までの7日間平均は1万8575.0人で、前の週の1.2倍です。
倍率が下がったとしても、1万7千人もの方が感染している現状ではあてにならない数値でしょう。
>これまでの都の基準で集計した人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、8日時点で7日より3人増えて51人でした。
50人を超えるのは去年10月12日以来で、この「第6波」では初めてです。
これとは別に、オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準で集計している重症の患者は8日時点で168人で、7日より15人増えました。
入院患者の合計は4025人で、その内軽症患者は3974人。
7日は合計4016人でしたので、全体では9名増加。
オミクロン株による新基準の重症患者数は15人増加し168人。
都の基準では3人増加し51人となっています。
都の基準で50名を超える重症患者が出たのは第6波では初。
宿泊療養 4470人 ⇒ 4523人
自宅療養 83694人 ⇒ 80901人
入院・療養等調整中 70561人 ⇒ 75440人
7日の合計158725人から160864人と2139人増加。
>東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は、7日より0.2ポイント上昇し、8日時点で55.8%になりました。
わずかな上昇率ですが連日増加が続いており、このままいけば60%は超えてくるものと思われます。
更新日時 : 2022年02月09日 | この記事へのリンク :
東京都内の7日の感染確認は1万2211人で、月曜日としては過去最多となりました。
また、都は感染が確認された8人が死亡したと発表しました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
7日の都内の感染者は12211人。
検査人数は25046人で、陽性率は39.2%。
>1週間前の月曜日から460人増え、月曜としてはこれまでで最も多くなりました。
一方、1週間前の同じ曜日と比べた増加の割合は、先月26日以降、2倍を下回る状況が続いていて7日は1.04倍です。
また、7日までの7日間平均は1万8193.9人で、前の週の1.2倍となっています。
感染者が1万人を下回らない限り、数値が減少することはないでしょう。
>これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か、ECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、7日時点で6日より3人増えて48人でした。
これとは別に、オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準で集計している重症の患者は、7日時点で153人で6日より8人増えました。
入院患者の合計は4016人で、その内軽症患者は3968人。
6日は合計3991人でしたので、全体では25名増加。
オミクロン株による新基準の重症患者数は8人増加し153人。
都の基準では3人増加し48人となっています。
宿泊療養 4540人 ⇒ 4470人
自宅療養 78492人 ⇒ 83694人
入院・療養等調整中 78214人 ⇒ 70561人
6日の合計161246人から158725人と2521人減少。
>東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は6日より0.3ポイント上昇し、7日時点で55.6%になりました。
増加傾向は変わりません。
更新日時 : 2022年02月08日 | この記事へのリンク :
東京都内の6日の感染確認は日曜日としては過去最多となる1万7526人でした。
また、都は感染が確認された5人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
6日の都内の感染者は17526人。
検査人数は24934人で、陽性率は39.2%。
>1週間前の日曜日のおよそ1.1倍で日曜日としてはこれまでで最も多くなっています。
6日までの7日間平均は1万8128.1人で、前の週の1.2倍余りです。
7日間平均の増加が続いています。
>医療機関に入院するかホテルや自宅で療養するかを調整中の人は7万8214人で過去最多です。
一方、オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準で集計した重症の患者は、6日時点できのうと同じ145人でした。
入院患者の合計は3991人で、その内軽症患者は3946人。
5日は合計3974人でしたので、全体では17名増加。
オミクロン株による新基準の重症患者数は増減なしの145人。
従来の都の基準ですと45人となっています。
宿泊療養 4313人 ⇒ 4540人
自宅療養 81972人 ⇒ 78492人
入院・療養等調整中 71624人 ⇒ 78214人
5日の合計157909人から161246人と3337人増加。
>東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は、5日より0.2ポイント上昇し、6日時点で55.3%になりました。
じりじりとですが増加しています。
更新日時 : 2022年02月07日 | この記事へのリンク :
東京都内の5日の感染確認はこれまでで2番目に多い2万1122人でした。
また、都は、感染が確認された10人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
5日の都内の感染者は21122人。
PCR検査人数は24934人で陽性率は39.2%。
>1週間前の土曜日より3600人余り増えて、およそ1.2倍となり、土曜日としては最も多くなっています。
5日までの7日間平均は1万7895.1人で、前の週のおよそ1.3倍です。
2万人前後の感染者が続いているため、7日間平均値が下がるのはまだ時間がかかりそうです。
>医療機関に入院するかホテルや自宅で療養するかを調整中の人は7万1624人で過去最多です。
一方、オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準で集計した重症の患者は、5日時点で145人で、4日より14人増えました。
入院患者の合計は3974人で、その内軽症患者は3930人。
4日は合計3908人でしたので、全体では66名増加。
オミクロン株による新基準の重症患者数が発表され、その数は145人。
従来の都の基準ですと44人となっています。
宿泊療養 4277人 ⇒ 4313人
自宅療養 79343人 ⇒ 81972人
入院・療養等調整中 68025人 ⇒ 71624人
4日の合計151645人から157909人と6264人増加。
>東京都は3つの指標を用いて、一定の数値になった場合に緊急事態宣言の発出の要請を検討するとしています。
オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準で集計した重症患者用の病床使用率か、入院患者のなかで酸素投与が必要な人の割合のいずれかが30%から40%となり、かつ、新規陽性者数の7日間平均が2万4000人に達した場合です。
従来の病床使用率からの宣言検討指標を刷新し、上記のような新基準を設けたとのこと。
それによると現状は
>新たな基準で集計した重症患者用の病床使用率は、5日時点で19.3%で、4日より1.9ポイント上昇しています。
>入院患者のなかで酸素投与が必要な人の割合は、3日時点では10.6%でしたが、5日は発表がありません。
>新規陽性者数の7日間平均は、5日時点で1万7895.1人で、4日より527.0人増えています。
今後はこういったかたちでの報道に切り替わるものと思われます。
更新日時 : 2022年02月06日 | この記事へのリンク :
東京都内の4日の感染確認は1万9798人で、金曜日としては最も多くなりました。
また、感染が確認されたいずれも60代以上の8人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
4日の都内の感染者は19798人。
PCR検査は25538人中、陽性率38.2%。
>1週間前の金曜日の1.1倍で、2000人あまり増えました。
金曜日としては最も多くなっています。
4日までの7日間平均は1万7368.1人で、前の週の1.3倍です。
前週の倍率としてはやや鈍化してきましたが、あくまで倍率の話ですので、数値的には高水準となっています。
>医療機関に入院するかホテルや自宅で療養するかを調整中の人は6万8025人で過去最多です。
一方、都の基準で集計した4日時点の重症の患者は3日より3人増えて41人となり、増加傾向が続いています。
入院患者の合計は3908人で、その内軽症患者は3867人。
3日は合計3831人でしたので、全体では77名増加。
宿泊療養 4123人 ⇒ 4277人
自宅療養 83727人 ⇒ 79343人
入院・療養等調整中 64517人 ⇒ 68025人
3日の合計152367人から151645人と722人減少。
調整中の方は過去最多となったものの、自宅療養者の減少により久しぶりに全体数が減少となりました。
東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は、3日より1.0ポイント上昇し、4日時点で54.1%に。
国基準の重症者病床使用率は38.5%(565人/1,468床)。
更新日時 : 2022年02月05日 | この記事へのリンク :
東京都内の3日の感染確認は2万679人で、2日連続で2万人を超えました。
また、自宅で療養している人はこの1週間で3万人余り増えて初めて8万人を超えました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
都内の3日の感染者は20679件。
検査数は30327件(31日~2日迄の3日間平均)で、検査人数に対数陽性率は37.5%。
※今回から検査体制で発表されている数値を使います。
>1週間前の木曜日の1.2倍余りで、木曜日としては最も多くなりました。
3日までの7日間平均は1万7058.6人で、前の週の1.4倍余りとなりました。
感染者が2万人の状態が続けば、7日間平均も過去に例のない数値になっていくでしょう。
>自宅療養中の人は初めて8万人を超えて8万3727人になりました。
この1週間で3万人余り増えていて、2日に続いて過去最多となっています。
宿泊療養施設に入っている人は4123人、医療機関に入院するかホテルや自宅で療養するかを調整中の人は6万4517人で、いずれも過去最多です。
一方、都の基準で集計した3日時点の重症の患者は2日より8人増えて38人となり、増加傾向が続いています。
入院患者の合計は3831人で、その内軽症患者は3793人。
2日は合計3720人でしたので、全体では111名増加。
宿泊療養 3960人 ⇒ 4123人
自宅療養 72717人 ⇒ 83727人
入院・療養等調整中 58671人 ⇒ 64517人
2日の合計135348人から152367人と17019人増加。
>東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は、2日より1.7ポイント上昇し、3日時点で53.1%になりました。
上昇率は決して大きくはありませんが、このペースでいけば60%到達はありうる話です。
更新日時 : 2022年02月04日 | この記事へのリンク :
東京都内の2日の感染確認は、初めて2万人を超えて2万1576人となりました。
感染の急速な拡大で家庭内感染や施設内感染、自宅療養者や宿泊療養者など過去最多となる数値が相次いでいます。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
2日の都内の感染者は21576人。
検査数は23791件(30日~1日迄の3日間平均)で、陽性判定率は90.68%。
検査数と感染者を割っているだけですので実際の判定率とは乖離がありますが、それでも単純計算でこの数値は異常です。
都が発表しているPCR検査に対する陽性率は36.4%(検査人数26200人)。
約3人に1人の割合ですから、感染力の強さを物語っています。
>1週間前の水曜日の1.5倍余りです。
2日までの7日間平均は前の週の1.5倍余りの1万6467.0人となりました。
1万6000人を超えるのは初めてです。
少しは落ち着くかと思っていましたが、ピークはまだ先のようです。
>自宅療養中の人は7万2717人、宿泊療養施設に入っている人は3960人で、いずれも過去最多となりました。
一方、都の基準で集計した2日時点の重症の患者は1日より1人増えて30人です。
入院患者の合計は3720人で、その内軽症患者は3690人。
1日は合計3660人でしたので、全体では60名増加。
宿泊療養 3738人 ⇒ 3960人
自宅療養 70525人 ⇒ 72717人
入院・療養等調整中 48041人 ⇒ 58671人
1日の合計122304人から135348人と13044人増加。
>東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は、1日より0.7ポイント上昇し、2日時点で51.4%になりました。
このペースでいくと60%超もありえる状況です。
>都の基準で集計した重症患者30人のうち、都の確保している病床に入院しているのは28人で、2日時点の重症患者用の病床使用率は、1日と同じ5.5%です。
一方、国の基準で集計した2日時点の都内の重症患者は540人、重症患者用の病床の使用率は36.8%です。
国の基準は都の基準に加えて、ICU=集中治療室などでの管理が必要な場合も重症患者としていますが、実際の重症患者数は国基準で考えるのが妥当ではないかと思います。
更新日時 : 2022年02月03日 | この記事へのリンク :
東京都内の1日の新型コロナウイルスの感染確認は1万4445人で、火曜日としては最も多くなりました。
また、都内の病床使用率は50.7%になり、都が緊急事態宣言の発出の要請を検討するとしていた50%を超えました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
1日の都内の感染者は14445人。
検査数は19142件(29日~31日迄の3日間平均)で、陽性判定率は75.46%。
>一日の感染確認は、8日連続で1万人を超えています。
1週間前の火曜日の1.1倍余りで、火曜日としては最も多くなりました。
1日までの7日間平均は1万5397.0人で、前の週のおよそ1.6倍です。
前週の2倍となることは少なくなりましたが、それでもまだ7日間平均は1万5000人と非常に高い数値となっています。
>都の基準で集計した1日時点の重症の患者は先月31日より3人増えて29人です。
入院患者の合計は3660人で、その内軽症患者は3631人。
31日は合計3519人でしたので、全体では141名増加。
再び三桁の増加となりました…。
宿泊療養 3525人 ⇒ 3738人
自宅療養 71960人 ⇒ 70525人
入院・療養等調整中 43222人 ⇒ 48041人
31日の合計118707人から122304人と3597人増加。
>1日時点の都内の病床使用率は50.7%となり、先月31日より1.5ポイント増加し、都が緊急事態宣言の発出の要請を検討するとしていた50%を超えました。
ついに検討値となる50%を超えました。
更新日時 : 2022年02月02日 | この記事へのリンク :