新宿歌舞伎町の賃貸、貸店舗物件、居抜き店舗、リース店舗、貸事務所の不動産仲介や管理のことなら経企画へ。
公益社団法人首都圏不動産公正取引協議会(東京都千代田区)は8日、1月に不動産の広告表示の規約に違反し、厳重警告と違約金課徴した企業が6社だったと公表した。
警告を受けた6社は、主要5社のポータルサイトへの広告掲載を1カ月以上停止しなければいけない。
※引用元:全国賃貸住宅新聞より
昨年11月にブログに書いた「おとり広告(物件)」に関する業者処分があった模様です。
おとり物件業者、不動産ポータルサイトから排除へ
処分を受けた不動産業者は、主要5社の不動産ポータルサイト(アットホーム、SUUMO、ホームズ、マイナビ賃貸、CHINTAI)への掲載ができなくなります。
この繁忙期に広告掲載できなくなるのはダメージが大きいですね。
しかしながら、処分を受けた6社の業者名が発表されていないのは気になります。
こういった処分の効果を高めるには、やはり業者名・処分内容の公表をするべきでしょう。
ちなみに東京都では「東京都知事による宅地建物取引業者への監督処分情報」というサイトで、業者名と違反内容が公表されています。
まだ「おとり広告」に対する動きは始まったばかりですが、業者名・処分内容の公表をしなければ効果は薄いと考えます。
逆にそういった公表が不動産ポータルサイトへの信頼や価値を高める結果につながるはず。
内々でごにょごにょと行っても、消費者には伝わりません。
今後の動向に注目したいと思います。
更新日時 : 2017年02月17日 | この記事へのリンク :
時は江戸時代。東京都新宿区、四谷のあたりに、忍者の末裔とされる「伊賀者(いがもの)」の村があった。
作り話ではなく、実際の歴史記録である。
彼らは徳川幕府に召し抱えられ、江戸城でサラリーマン勤めをしていたのだった。
そんな一家の残した古文書を解読したのが『忍者の末裔 江戸城に勤めた伊賀者たち』(高尾善希/KADOKAWA)だ。
※引用元:ダ・ヴィンチニュースより
先月末に発売されたこの著書。
時代劇ものにあるような創作ではなく、実際に残っている古文書を解読した作品となっています。
普段どんな生活をしていたのか?
給料はいくらだったのか?
また忍者特有の隠密行動はあったのか?
江戸時代の忍者の姿が浮かび上がってきますね。
ちなみに、忍者といえば歌舞伎町には忍者屋敷があります。
歌舞伎町に手裏剣道場・忍者屋敷出現!
こちらもご興味があればぜひ!
更新日時 : 2017年02月16日 | この記事へのリンク :
一般住宅を宿泊施設として活用する「民泊」で無許可営業がまん延していることを受け、政府が無許可営業の罰金額の上限を現行の3万円から百万円へと引き上げる方向で最終調整していることが14日、関係者への取材で分かった。
今国会に提出する旅館業法の改正案に盛り込む。
※引用元:東京新聞より
無許可民泊に対する逆風は強まる一方です。
先日、札幌にもいわゆる違法民泊通報窓口が開設され、 市民の監視も厳しくなるばかり。
「違法民泊はダメ!」札幌市が通報窓口を設置
まだ決定事項ではないとはいえ、罰則強化に反対する理由もありませんから、この罰金案は現実のものとなりそうです。
また、今後は罰金だけではなく、さらに厳しい罰則が追加される恐れも十分考えられます。
旅館業法の改正案、要注目です。
更新日時 : 2017年02月15日 | この記事へのリンク :
講談社・ヤングマガジンサードで連載中のマキヒロチの漫画『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』の作中に登場する“重田不動産”が2月13日に、不動産情報サイト「アットホーム」に登場し、アットホームの不動産情報ネットワークに加盟することが発表された。
※引用元:おたくま経済新聞より
当社も加盟している不動産ポータルサイトのアットホーム。
さまぁ~ずさんのテレビCMなどでご存じの方も多いと思います。
そのアットホームに、あの「重田不動産」が登場しました!
重田不動産株式会社
>今回のアットホーム加盟に際し、現実の不動産会社と同じように重田不動産の会社紹介ページが公開された。
>会社概要のほか、スタッフである重田終いのプロフィールやコメントも掲載され、なかなか手の込んだ作りとなっている。
漫画内の不動産店とはいえ、実際の不動産業者紹介ページとそっくりなのには驚きましたね。
ぜひ一度アクセスおススメします!
更新日時 : 2017年02月14日 | この記事へのリンク :
日本で初めて本格的なインドカリーを発売した「新宿中村屋」(東京都新宿区)。
今年で90年となる伝統の味は、日本人の口に合ったさらなるおいしさを追求し、いまなお進化を続けている。
キャッチフレーズである「恋と革命の味」を求め、世代を超えた人々が足を運ぶ。
※引用元:産経ニュースより
カレーは飲み物。
日本印度化計画。
そしてカレーの店「シャリデス」と、小さなお子様からお年寄りまで、カレーは日本人のソウルフードといっても過言ではありません。
とある調査で、小学生が好きな食べ物ランキングというのがあり、昭和生まれも、平成生まれも圧倒的な1位に君臨したのがこのカレーライス。
私も日々カレーの奥深さを知り、カレーに癒されているのです。
そんな国民的食べ物といえるカレーですが、新宿には知らない人はいない超有名店があります。
インドカリーの店・新宿中村屋さんです。
日本で最初に本格的インドカリーを提供したとされる、純印度式カリーは別格のお味。
想像するだけでもお腹が空いてきました…。
本当におススメのインドカリーです!
更新日時 : 2017年02月13日 | この記事へのリンク :
住宅を活用して宿泊事業を行う新法案では、届け出制で賃貸住宅の1室から運営できる内容であることが1月23日分かった。
3月上旬の国会提出に向け、国交省では住宅宿泊事業法案の詳細を詰めている。
※引用元:全国賃貸住宅新聞より
いわゆる民泊新法の案がまとまってきたようです。
抜粋すると以下のような内容となっています。
1、住宅(マンション等も)を活用した宿泊事業には、部屋ごとの届け出が必要になる。
2、住宅宿泊事業者には、宿泊者名簿の作成や管理、利用時の説明、衛生管理などが義務付けられる。
3、家主が住んでいない住戸で宿泊業を行う家主不在型の場合は管理会社に委託しなければいけない。
4、住宅宿泊施設の管理会社に加え、宿泊利用者と物件をマッチングする仲介会社は登録制になる。
ポイントは3番目の内容ではないでしょうか。
ほとんどの民泊が家主不在型の運営ですので、今までのように個人で独自に運営とはいかなくなるようです。
管理会社への委託が必須となる以上、管理会社への管理料が発生するわけですから今後はこういった経費も考えなくてはなりません。
また4番目のマッチング会社も登録制となることも大きいですね。
こうすることで、優良とそうでない「モグリ」との差別化を図ることができ、且つ業界としての自浄作用も働くのではないかと思います。
また登録制になると、官庁からの指導や規制が入るので、利用者も安心感を抱くのではないでしょうか。
しかし、相変わらず違法民泊が横行している現状では、せっかくの新法案も形だけとなってしまうかもしれません。
新法案の制定・施行までの間に、どれだけ違法民泊を減らすことができるかが課題となりそうです。
更新日時 : 2017年02月12日 | この記事へのリンク :
2月18日(土)に「じゅん散歩 純ちゃん生誕70年DX」(テレビ朝日)が放送され、高田純次とゲストの柄本明が出演する。
高田は1970年代、柄本との出会いをきっかけに芸能人生を歩み始めた。
このたび散歩の舞台となるのは彼らにとって思い出の地・新宿。
かつて2人が偶然再会した居酒屋や、柄本が座長を務めて後に高田も加入した「劇団東京乾電池」にとって思い出のビル、「笑ってる場合ですよ!」「笑っていいとも!」(共にフジテレビ系)出演時に通った新宿アルタなどを巡る。
※引用元:お笑いナタリーより
2月18日、大好きな番組でもある「じゅん散歩」がデラックス版として放送予定。
舞台は高田さんの出発点ともいえる新宿です。
私の憧れでもある高田純次さんは、1月21日に70歳を迎えられました。
もう70歳ですよ!
そして、とても70歳とは思えないほどパワフルで、相変わらずの「テキトー」さがたまりません。
私も仕事以外は「テキトー」でありたいものです(笑)
来週の「じゅん散歩」は要チェックです!
更新日時 : 2017年02月11日 | この記事へのリンク :
住宅の空き部屋を有料で観光客に貸す「民泊」について、「一般のホテルや旅館より外部の目が届きにくく、盗撮の危険性が高まる」と問題視する声が上がっている。
※引用元:毎日新聞より
民泊に関するトラブルは音やゴミ出しの問題だけではありません。
盲点といえるのが「盗撮リスク」です。
>仲介サイトで外国人旅行者を募り、自宅の空き部屋を宿泊場所に提供。浴室に設置したカメラで宿泊者を盗撮したとして、検挙された。
実際にこのような事件が発生している模様です。
ホテルや旅館も似たようなものでは?と思う方もいるかもしれませんが、こちらは旅館業法で縛られているうえ、万が一盗撮事件などが起きた場合は最悪営業停止処分の可能性があります。
また、ホテルや旅館は老舗だったり、有名だったりと「世間に対する良いイメージ・好印象」を売りにしていますから、不祥事による打撃は倒産・廃業へとつながってしまいます。
・開業にかかった莫大な投資を回収しなければならないため、営業停止になるようなリスクは絶対にとらない。
※営業停止処分は民泊とは比較にならないぐらいの大ダメージとなる。
・仮に従業員に疑いがあっても、ベッドメイキング係りなどの他のサービスマンや入退出時間のコンピューター管理などによって異変は事前察知されやすい。
民泊はホストである部屋提供者が管理しているので、第三者の目が届きにくい宿泊施設。
ほとんど報道されていませんが、民泊にはこういった盗撮リスクも潜んでいることもお忘れなく。
更新日時 : 2017年02月10日 | この記事へのリンク :
株式会社ビジョンは、訪日外国人客向け情報・サービスの案内や物販を行うインバウンド観光ビル「歌舞伎町インバウンドタワー(仮称)」をプロデュースし、新宿歌舞伎町の目抜き通りといえるゴジラロード(旧歌舞伎町セントラルロード)沿いにオープンさせます(今春4月予定)。
■インバウンド観光ビル「歌舞伎町インバウンドタワー(仮称)」について
訪日外国人客に対する各種情報・サービス・商品を集約し、展示、販売、イベントによる紹介を行います。
オープン時期 : 2017年4月(予定)
住所: 東京都新宿区歌舞伎町1丁目14番地5号(歌舞伎町の象徴的通り「ゴジラロード」沿い)
フロア構成(オープン当初予定): 地下1階、地上3階と屋上を利用した施設です。
※引用元:産経ニュースより
久しぶりに歌舞伎町関連のニュースです。
ゴジラロード沿いに外国人観光客向けの観光ビルがオープン予定。
場所ですが、発表住所から推測すると、恐らくこのビルではないかと考えられます。
※引用元:Google mapより
これからの改修工事になりますが、劇的に生まれ変わりそうですね。
各種観光案内等以外にも、飲食や屋上撮影スポットなど趣向を凝らしたサービス内容となりそうです。
このゴジラロード近辺もそうですが、ここ数年で歌舞伎町界隈のテナント構成が大きく変わってきています。
徐々にではありますが、歓楽街から観光街へ移行しつつありますね。
オリンピックが近づけば、さらにその傾向は勢いを増すのではないかと考えます。
また、逆の発想ではありますが、外国人観光客だけではなく、日本人向けの歌舞伎町観光案内所があってもいいのではないかとも思いますね。
こちらが想像するよりも早いスピードで変化をしている街、歌舞伎町。
今後の発展にも期待したいところです。
更新日時 : 2017年02月09日 | この記事へのリンク :
日本を代表する発明家、ドクター中松こと中松義郎。
彼の名を冠した物件が賃貸サイト「SUUMO」に掲載されていると、Twitter上で話題になっている。
※引用元:excite ニュースより
なんとあのドクター中松先生の名がついた賃貸物件が募集されているとのニュースを見つけたので、早速探してみました。
「ドクター中松 SUUMO」で一発ヒット!
さすが世界のグーグル先生ですね…。
物件名はドクター中松グリーンテラスというそうです。
場所は世田谷区にあり、東急東横線の学芸大学駅から徒歩10分のロケーション。
シャレオツですね。
2005年築ですから今年で築12年。
比較的新しい建築物だったようです。
間取りは1Kで約25㎡。洋室は8帖ほどになります。
風呂・トイレ別で独立洗面台あり。
賃貸条件ですが、賃料82,000円で共益費3,000円。
しかも、敷金・礼金無し!
で、この条件ですが、近隣相場をチェックしたところ…
「お値打ち価格です!!!」
というのも、ほぼ同じような築年数・広さ・最寄駅からの距離にある某物件の賃料は94,000円。
冷静に考えて敷・礼無しですし、さらに家賃差は大きいでしょう。
とはいってもべた褒めというわけにはいきません。
やはりデメリットはあります。
まず、掲載写真を見るに室内がコンクリート打ちっぱなしです。
これは冬場は寒いですね…。
オール電化というのも個人的な意見ですが魅力的とはいえません。
1口でいいのでガスコンロは欲しかった…。
強いてあげればこのぐらいです。
個人的プラス材料として、エントランスにドクター中松先生の肖像写真が飾られていることですね。
24時間365日、ドクター中松先生と会えるのです。
素晴らしい。
そして駐輪場があります。
これは大きなプラス材料です。
たかが駐輪場という方もいますが、あるのと無いのとでは差がでる条件です。
お引越しを考えていらっしゃる方、一度検討されてはいかがでしょうか。
免許証など住所欄に「ドクター中松」の名前が印字されますよ。
更新日時 : 2017年02月08日 | この記事へのリンク :