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東京アラート解除の是非を検討へ

感染者

国内の新型コロナウイルスの感染者は10日、7都道県と空港検疫で新たに38人確認された。

死者は大阪府と福岡県で1人ずつ増え、累計で925人になった。

※画像・文章引用元:読売新聞より



40名近くの新規感染者というのは数字だけみれば低いかもしれませんが、それでも週単位で比べればかなりの大人数に達します。

内、半数近くが東京都というのは人口差があるにせよ、やはり重点的に警戒しなければならないエリアなどだと痛感。


>東京都内では18人の感染が確認された。1日あたりの感染者は4日連続で20人を下回り、都内の直近1週間平均の新規感>染者は18・7人。都によると、接待を伴う飲食店の従業員や客ら「夜の街」関連は7人で、新宿地域が5人を占めた。都は>発動中の警戒宣言「東京アラート」について、11日に解除の是非を検討する。

新宿エリアでの感染者は減りませんね。

日中はともかく、平日の夜は世間で言われているほど人出はないのですが。



今日にも警戒中の東京アラートの解除を検討するとか。

1週間の平均感染者は基準を下回っていますが、果たしてステップ3への移行はどうなるのでしょうか。

早めたい気持ちもわかりますが、再度休業要請などにならないことを祈るばかりです。



 

更新日時 : 2020年06月11日 | この記事へのリンク : 

9日 東京都内での新規感染者は12人名

感染者

東京都は9日、都内で新たに12人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

都内で1日の感染の確認が20人を下回るのは3日連続で、都内で感染が確認された人は合わせて5408人になりました。

※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより



9日の都内での新規感染者数は12名。

3日連続で20名以下に抑えられています。



一方、夜の繁華街での感染者の報告はなかったとのこと。

あくまでも報告がなかっただけなので安心はできませんが…。



>12人のうち5人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りの7人は今のところ感染経路が分かっていません。
>都によりますと、濃厚接触者5人のうち、70代と80代の女性2人がそれぞれ同居する20代の孫からうつったとみられる

ここにきて20代の感染者が増えてきたように感じます。

特に上記のような家庭内感染は本当に気の毒に思いますね。



実家に顔を出したくても、こういったことが起こるとやはり躊躇してしまいます。



 

更新日時 : 2020年06月10日 | この記事へのリンク : 

東京都 13人感染の確認

感染者

東京都は8日、都内で新たに13人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

都内で1日の感染の確認が20人を下回るのは2日連続です。

※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより



8日の東京都での新規感染者は13人でした。

一時期20人を超える日もありましたが、また落ち着いた状況になってきています。



>13人のうち、7人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、このうち2人が集団感染が発生した小金井市の武蔵野中>央病院の医療従事者だということです。

どうしても院内感染的なものは防ぐことが難しいようです。

患者さんのために一所懸命にあたっていただいているだけに、本当に気の毒に思います。



>都によりますと、13人のうち3人は、夜の繁華街に関連している人で、
>▽ホストクラブに勤める20代の男性と、
>▽接客を伴う店に客として訪れた20代の女性、
>それに、▽カラオケのあるバーに客として訪れた30代の男性だということです。

別の報道にありましたが、気になったのはカラオケバーでの感染です。

このお店は新宿区内ではないとのことですが、すでに同店で8名のクラスターが発生しているとか。

やはり、カラオケは感染リスクが高いのでしょうか…。




宣言解除からちょうど2週間経過しました。

もしあるとすれば、これから増える可能性が大いに予想されます。

解除=安全ではないということを再度認識する必要がありますね。






 

更新日時 : 2020年06月09日 | この記事へのリンク : 

政府・東京都 「夜の街」対策で連携へ

西村大臣

西村康稔経済再生担当相は7日、東京都の小池百合子知事と内閣府で会談し、新型コロナウイルスに関し、夜の繁華街で新規感染者が相次いでいることを踏まえ、厚生労働省や都の関係部局が緊密に連携して対応することを確認した。

ナイトクラブなどの従業員に定期的な検査を受けるよう勧めるほか、体調に関する相談窓口を設ける方針で一致した。

※画像・文章引用元:JIJI.COMより



ここ数日で東京都内の接客型飲食店で感染者が相次ぎました。

こうなると都だけの問題というわけにはいかず、国と連携することで一致したようです。



>会談で、西村氏はキャバレーやナイトクラブなど接客を伴う飲食店の営業に関して、近くガイドラインを取りまとめると説
>明。小池氏は、都としてもチェックリストを作成し、防止策を実施する店舗にはステッカーを配布する方針を示した。

果たしてガイドライン等で効果があるものでしょうか。

何かしら強制力をもたせないと、再発の可能性は高いでしょう。





 

更新日時 : 2020年06月08日 | この記事へのリンク : 

新宿区 「区繁華街新型コロナ対策連絡会(仮称)」を設立へ

歌舞伎町

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、新宿区は今月中旬、歌舞伎町など繁華街の事業者や区保健所と「区繁華街新型コロナ対策連絡会(仮称)」を設ける。

医療機関の協力も得ながら飲食店営業のガイドラインや、感染が確認された場合の事業者側の対応マニュアルを策定する。

※画像・文章引用元:東京新聞より



すでに報道にもあるように、夜の繁華街、特に新宿歌舞伎町と思われる店舗での感染者が増加しています。

中でも接客型飲食店での感染者が目立っており、このままでは感染拡大が予想されます。



>顧客のプライバシーを配慮する店側や感染者の協力が得にくく、行動履歴などを調べる疫学調査が難しかった。官民連携の対策>が急がれる中、区はホストクラブ関係者などと意見交換を重ね、対応策を探ってきた。

協力が得られなければ、休業要請から休業命令などへ強硬な政策に変わっていくことでしょう。

パチンコ店などのように、業界的にもやり玉に挙げられるかもしれません。



悪いのは接客型飲食店ではなく、コロナウイルス。

積極的に行政に協力し、感染者が発生した店舗は一時休業するなど収束へ向けて行動してほしいですね。




 
 

更新日時 : 2020年06月07日 | この記事へのリンク : 

東京 新規26人感染 内16人が夜の繁華街での感染

感染者

東京都は6日、新型コロナウイルスの感染者が新たに26人確認されたと発表した。

1日あたりの感染者数が20人以上となるのは3日連続。

※画像・文章引用元:日本経済新聞より



東京都の新規感染者が増加傾向にあります。


>都によると、26人中16人が夜の繁華街での感染。そのうち12人は同じホストクラブに勤める20~30代の男性ホストという。

先日もホストクラブでの従業員感染者が出ましたが、驚くべきは次の記事です。



>この店ではこれまで、12人以外のホストの感染も確認

つまり、同じ店ですでに12名以外の方が感染しているということです。



これはもうクラスター感染といってもいいかもしれません。

来客者の感染も十分考えられるでしょう。



 

更新日時 : 2020年06月06日 | この記事へのリンク : 

4日 東京都の感染者は28人に増加

感染者

国内では4日、新型コロナウイルスの感染者が新たに47人確認された。死者は6人増え、累計で913人となった。

東京都の感染者は28人で、12人だった前日から増加に転じた。

※画像・文章引用元:読売新聞より



感染者増加の警告を鳴らす東京アラートが出されていますが、4日は28人と警戒基準値を大きく超えています。



>感染者のうち、ホストクラブの男性従業員5人など「夜の街」関連が9人に上った。

この記事で特筆すべきところは具体的な業態を名指ししてきたところだと思います。

今までは夜の街や接客型の飲食店などの言葉を使っていましたが、それだけ危機感を表しているのでしょう。



>ホストクラブ従業員の感染者は、5月29日からの1週間で、十数人に及ぶという。感染者の増加を受け、都は独自の警戒宣>言「東京アラート」を継続する。

5人の感染者も数字を変えるとその印象が違ってきます。

28人中の5人は17.8%です。

この数字を高いとみるか、低いとみるかは感じ方次第ではありますが、20%近いというのは十分警戒に値する数値です。



感染者は従業員の方ということですので、これは来店客にも二次感染している可能性は多いに考えられるところ。

外出時は十分気をつけていかないといけません。





 

更新日時 : 2020年06月05日 | この記事へのリンク : 

7月19日から改札を通らずにJR新宿駅東口と西口の行き来が可能へ

自由つうr

JR東日本は、7月19日から新宿駅東西自由通路の供用を開始する。改札を通らずにJR新宿駅東口と西口の行き来が可能になる。

※画像・文章引用元:Impress Watchより



新宿駅をよく利用する方なら不便を感じていたと思いますが、東口と西口への自由通路がようやく完成予定となりました。


>東西自由通路の供用開始に合わせ、地下改札内コンコースは、改札を移設し、新たにホームへの24人のりエレベーターを整
>備。改札の名称も変更し、東口改札→東改札、西口改札→西改札、中央東口改札→中央東改札、中央西口改札→中央西改札、>南口改札→南改札、東南口改札→東南改札に改める。なお、新南回札と甲州街道改札、ミライナタワー改札と、出口の名称
>(東口、西口)は変更なし。

京王線や小田急線へ乗る際の利便性も上がりますね。


この自由通路開通に伴い、東口駅前も整備されるとのことです。

早くこの通路を歩いてみたいですね。






 
 

更新日時 : 2020年06月04日 | この記事へのリンク : 

東京アラートが初の発令 新規感染者が増加

東京アラート

新型コロナウイルスの感染が拡大傾向にあるとして、東京都は二日夜、警戒を呼びかける「東京アラート(警報)」を初めて発令した。

※画像・文章引用元:東京新聞より



2日、新たに三十四人の感染者が報告されました。

直近七日間平均の感染者数は一六・三人に上昇し、週単位の増加比も発令の目安を超えています。



>新規感染者数が三十人以上となるのは、国の緊急事態宣言期間中の五月十四日以来

宣言解除前の期間ではありますが、GW明けの5月7日から営業再開したところが多々ありますので、出勤なども含め、人の出入りがあったことは否めません。



>直近一週間の感染者百十四人のうち「夜の街」関連は約三割の三十二人に上り、半数近くが歌舞伎町などを抱える新宿エリア>だった。ガールズバーやホストクラブなどでの感染が確認されていた。

結果論ではありますが、やはり接客型の業態はリスクがあるということ。

全てが解明されているわけではありませんが、感染データとして出ている以上、これは注視せざるを得ません。



>今後、感染状況が悪化して、直近七日間平均の新規感染者数が五十人以上となるなどした場合は、感染経路不明者の割合など>も踏まえ、再び生活に必須の業種を除き休業を求める「ステップ0」に戻すことを検討する。

最悪のケースはこれです。

ステップを後退させないためにも、店側・客側の努力が必要ではないかと思います。





 

更新日時 : 2020年06月03日 | この記事へのリンク : 

東京から他県への移動が増加

移動

東京を含むすべての都道府県で緊急事態宣言が解除されて1週間がすぎ、都内からほかの県などに移動する人は増えたのか。

携帯電話のビッグデータで分析した結果、東京に住む人でほかの道府県に移動した人は平日よりも土曜日と日曜日に増えていることが分かり、観光などを目的とした移動が戻り始めているものとみられます。

※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより



新宿駅前でも緊急事態宣言が解除された先週末は驚くような人出が見られました。


恐らく埼玉、神奈川、千葉などからも来ていた方がいたと思います。


逆に、東京から他県への移動に関しては、携帯電話からのビッグデータからその実情が明らかになりました。



>土日に東京から移動した人の増加率を道府県ごとにみると、高い順に静岡県で19%、茨城県で18%、千葉県と栃木県で
>17%、山梨県で16%、京都府で15%、奈良県で14%など東京近郊や観光地で増えています。

意外にも関西圏へ移動している方が結構いますね。



今後は仕事などでも移動することが増えてくると思います。

手洗いなどはこれまで同様に気をつけていきたいですね。





 

更新日時 : 2020年06月02日 | この記事へのリンク : 




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