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東京都は、緊急事態宣言が解除されたあと、段階的に休業要請を緩和し、最初の段階で飲食店の営業時間を午後10時まで延長することなどで最終調整を進めていることがわかった。
※文章引用元:FNNより
まだ正式決定ではありませんが、現在の新規感染者の減少傾向から、東京都も宣言が解除される可能性が出てきました。
>東京都は、国の緊急事態宣言の解除後、ステップ1から3と段階的に休業要請などを緩和することにしている。
>関係者によると、22日に公表されるロードマップでは、ステップ1で観客部分を除く体育館など、屋内の運動施設を緩和、プ>ロ野球やBリーグなどの無観客試合も実施できるようになるという。
無観客なのは残念ですが、それでもリーグ開始のゴーサインが出る可能性があるだけマシかもしれません。
>居酒屋など、営業時間を短縮している飲食店については、ステップ1と2で営業時間、酒類の提供を午後10時まで、ステップ3>で午前0時までとしている。
22時というのも中途半端な時間に感じますが、現行の20時よりかは気持ち的に違いますね。
むしろステップ3まで行けるような状況になれば、他の業種業態もほぼ以前のような営業ができるようになるのではないでしょうか。
「第2波」への警戒が無いわけではありませんが、どこかで一度区切りをつける必要はあると思います。
目標を立てたのであれば、やはりゴールを決めないと目標達成へのモチベーションが上がることはないでしょう。
更新日時 : 2020年05月22日 | この記事へのリンク :
新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言について、政府は、大阪、京都、兵庫の関西2府1県で解除する一方、東京など首都圏の1都3県と北海道は継続する方針で、21日、専門家などでつくる諮問委員会に諮り、正式に決定することにしています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
首都圏などでは現在も緊急事態宣言が続いていますが、今日21日に宣言解除の有無の判断が出されるようです。
しかしながら、現時点ではまだ正式決定ではないものの、首都圏の解除は見送られる模様。
反対に関西圏は解除の見込みです。
>解除を判断するにあたって、「直近1週間の新たな感染者数が10万人あたり、0.5人程度以下」になることを目安の1つとして>いて、政府は、関西の大阪、京都、兵庫の2府1県はこの目安を満たしていることなどから、宣言を解除する方針を固めまし
>た。
東京を例にあげますと、新規感染者数が10人以下の日が連日続いていますが、この目安に当てはめると「20日までの1週間の合計は78人で目安(1週間で70人程度)を上回っている」ことが原因のようです。
上回っている数は若干ではありますが、目安がある以上やむを得ないですね。
それでも4月上旬の100人超えのピークを考えれば、1ケタ台まで感染者数が減ってきたのは朗報です。
今月一杯まで宣言を継続することにより、この目安を下回るようになることを願っています。
更新日時 : 2020年05月21日 | この記事へのリンク :
ミニストップは5月15日、ソフトクリーム専門店「MINISOF(ミニソフ)」2店を5月中に開店すると発表した。
※画像・文章引用元:流通ニュースより
ミニストップがソフトクリーム専門店を新宿と吉祥にオープンさせます。
>5月21日に新宿駅西口に地下1階で直結する商業施設「小田急エース」に「ミニソフ小田急エース店」を出店する。
吉祥寺店は29日に吉祥寺サンロード内にオープンとのこと。
普段はコンビニ店内でしか購入できないミニストップのソフトクリーム。
どんなラインナップになるのか楽しみですね。
更新日時 : 2020年05月20日 | この記事へのリンク :
スターバックスコーヒージャパンは19日から、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐために休業していた一部店舗の営業を再開する。
政府の緊急事態宣言が解除されていない東京や大阪など8都道府県では、ドライブスルーを含む持ち帰りのみの営業となる。
39県では店内で飲食できるが、レジに透明な飛沫防止ガードを設置するなど感染防止策を講じる。
※画像・文章引用元:日本経済新聞より
営業を休止していたスターバックスコーヒーが19日から営業を再開することになりました。
>同社は新型コロナ感染拡大を防ぐため、全国で営業を休止したり、店内飲食を取りやめたりしていた。営業していた店舗で
>は、ドライブスルーを含む持ち帰りのみに対応していた。
営業中の店舗もあったそうですが、ごく一部のみで、ほぼ営業休止状態だったスターバックスコーヒー。
宣言が解除されていない首都圏等ではテイクアウトのみの対応となりますが、それでも営業再開はうれしいですね。
一日も早く気軽に店内でコーヒーが飲めるような日常に戻ってほしいです。
更新日時 : 2020年05月19日 | この記事へのリンク :
緊急事態宣言が継続している8つの都道府県について、政府は今週21日をめどに解除できるかどうか改めて判断する予定です。
首都圏の1都3県と関西の2府1県は生活圏などを考慮し一体的に判断する構えで、一斉に解除できるかは東京や大阪の感染状況が焦点となります。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
先週、39都道府県の緊急事態宣言を解除しましたが、首都圏などはまだ宣言中。
その解除の判断を21日をめどに予定しているとのこと。
>17日に確認された新たな感染者の数は、東京が5人と3月22日以来の5人以下となったほか、大阪は3月9日以来、2か月>ぶりにゼロとなり、政府関係者は「着実に減っており、よい傾向だが、週明けも推移を見て、減少傾向が続いているか確認す>る必要がある」と述べています。
ステイホーム等の自粛期間があったおかげか、一時期連日100人を超えていた確認された感染者数はついに5人まで減少しました。
あくまで確認できている数ですので、私も含め、潜伏している潜在感染者が無数にいる可能性は否めませんが、それでもここまで減少したということは素直に喜ばしいことではないでしょうか。
ただ、解除にはまだ早い気もします。
有効なワクチンでも開発されない限り、警戒を続けるしかありません。
リバウンドではありませんが、また元に戻ってしまったら今までの努力が水の泡。
解除⇒再び宣言というのも混乱を招く恐れがあると思います。
更新日時 : 2020年05月18日 | この記事へのリンク :
大手デパートの高島屋は、緊急事態宣言が継続している東京周辺や大阪にある8つの店舗で、今月18日から一部売り場の営業を再開すると発表しました。
従業員や取引先の雇用を維持するためにも、店内での感染防止対策を徹底したうえで営業再開を決めたとしています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
大手百貨店の高島屋が18日から営業再開をするそうです。
>営業を再開するのは、現在は原則として食品売り場のみ営業している、日本橋高島屋ショッピングセンター、東京のタカシマヤ>タイムズスクエア、横浜店、大阪店など8店舗です。
京都市内の2店舗はまだ臨時休業のようです。
>大手デパートでは、大丸松坂屋百貨店が大阪や京都などの店舗で今月19日から平日のみ営業を再開することにしていて、緊急>事態宣言が続いている地域でも営業再開に向けた動きが始まっています。
高島屋が舵をきったことにより、他の百貨店も営業再開へ向け追従するかもしれないですね。
更新日時 : 2020年05月17日 | この記事へのリンク :
東京都の小池知事は「感染症防止と経済社会活動の両立を図り、段階的に自粛要請について判断していく」と述べ、緊急事態宣言の解除後に、感染の状況や医療体制など目安とする具体的な指標を用いて段階的に緩和していく考えを示しました。
一方で、感染の状況が目安の指標を超える場合には、再度、感染拡大への警戒を呼びかける方針を明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
小池都知事が解除後の休業要請の緩和や感染拡大の防止に向けた道筋を示すロードマップの骨格を表明しました。
>緊急事態宣言の解除後に、1週間の平均でいずれも1日当たり、新たな感染の確認が20人未満、感染経路が分からない人の割>合が50%未満、さらに、感染した人の週単位の増加比率が前の週より低い場合、専門家の意見も聞くなどして段階的に緩和し>ていくと説明
>休業の要請を緩和した後に「感染状況」を示す3つの指標のうち1つでも目安の数値を超えた場合は、都独自の「東京アラー
>ト」を出して、都民に警戒を呼びかけます。
>「東京アラート」の効果があらわれなかった場合に、再び休業を要請する際の目安の数値も設けました。具体的には1週間の平>均でいずれも1日当たり、新たな感染の確認が50人以上、感染経路がわからない人の割合が50%以上になり、感染した人の週>単位の増加比率が2倍以上になることです。
>都はこれらの数値のうち複数で目安を超えると、再び休業を要請するとしています。
詳細なロードマップは来週中に公表するとのこと。
現状の状態なら徐々に緩和をしていくが、効果が得られなかったら警戒を呼びかけたうえで、最悪は再度休業等を要請。
いずれにしても決して安心できる状況ではないので、解除後も慎重な行動が大事だと思います。
更新日時 : 2020年05月16日 | この記事へのリンク :
緊急事態宣言の解除が見送られた首都圏の一都三県。東京は新規感染者数が五十人を切って減少傾向にあるものの、都幹部は「人の動きを最大限まで抑えたはずなのに、まだ『感染爆発の重大局面』だった三月下旬と同じ程度の水準」と警戒する。
千葉、埼玉、神奈川の三県も東京とは一体の経済圏だとして、見送りはやむを得ないとの立場だ。
※画像・文章引用元:東京新聞より
首都圏の緊急事態宣言はやはり大方の予想通り解除はされませんでした。
新規感染者数の減少により、収束に向かっているのではないかという期待感もありましたが、それはこのグラフを見れば誤りだったと指摘されるかもしれません。
>これによると、五月上旬(一~十日)は減少傾向にあるとはいえ二十~七十人台で推移。三月下旬(二十~三十一日)は数人>~六十人台で五月上旬と同じ程度だが、感染者数が急激に伸びる入り口にさしかかっていた。
記事にもありますように『感染爆発の重大局面』だった三月下旬と同じ程度の水準、というのが現状のようです。
ピークは過ぎたのかもしれませんが、決して安心できる状況ではないことは確かですね。
更新日時 : 2020年05月15日 | この記事へのリンク :
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い一人当たり十万円を配る「特別定額給付金」について、東京二十三区と関東の県庁所在地、政令市の計三十一市区のうち、半数近くの十四自治体で支給が六月にずれ込むことが本紙の調査で分かった。
二十六自治体では各世帯への申請書の郵送が今月下旬となっており、五月中の支給を目指してきた政府の目標達成は難しそうだ。
※画像・文章引用元:東京新聞より
国民一人あたり10万円が支給される特別定額給付金ですが、各自治体により支給時期がばらつくようです。
>本紙が各自治体のホームページから集計した。二十三区で月内の支給を予定しているのは中野や文京など三区。墨田や目黒な>ど十八区では申請書の郵送そのものを五月下旬としており、時期をすでに明示している区以外でも多くで支給は六月にずれ込>むとみられる。
引用画像がその一覧となっていますが、中には6月下旬としている自治体もあります。
政府決定の法案ですが、実際にそれを実行するのは各自治体。
丸投げされてしまっては、対応にばらつきが出ても不思議ではありません。
いずれにしても一日でも早く支給が開始されることを望みます。
更新日時 : 2020年05月14日 | この記事へのリンク :
東京都は都内の新型コロナウイルスの感染者数について、PCR検査で陽性と確認された日ごとのデータを初めて公表しました。
4月9日に266人の感染が確認されたのをピークに減少傾向が続いているということです。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
これまで東京都が発表していた新型コロナウイルスの感染者数は保健所からの報告数だったとのことですが、正確な動向数を知るため、PCR検査で陽性と確認された日ごとのデータをまとめて初めて公表することになりました。
>都内ではことし1月23日に初めて2人の感染が確認されたということです。
>先月9日には、これまでで最多の266人の感染が確認されたということです。
これによりますと、感染者数のピークは4月9日の266人。
それ以降は徐々に感染者数が減少し、4月25日からは100人以下となっています。
とはいえ、7日から社会活動が再開しつつありますので、やはり今月末までは様子をみたほうがいいのかもしれません。
更新日時 : 2020年05月13日 | この記事へのリンク :