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東京都は、20日、都内で新たに39人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
この三日間、都内の感染者数が30人台と増えてきています。
>39人のうち夜の繁華街の関係者は18人で、このなかには集団検査を受けた新宿区にあるホストクラブの関係者11人が含まれて>いるということです。
やはり集団検査をすると数値が大きくなりますね。
他の業態も、集団検査をすればさらに数が大きくなるかもしれません。
二次感染を防ぐためにも積極的に集団検査への協力をしてほしいと思います。
更新日時 : 2020年06月21日 | この記事へのリンク :
東京都は19日、都内で新たに35人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
また、感染が確認された3人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
ここ数日は感染者数に波があります。
検査の有無によっても変わってくると思いますが、それでも平均して高い水準にあるのではないかと思います。
>35人のうち11人は、ホストクラブなどの従業員や客だということです。
先日の41人感染の発表では、内10人中ホストが3人、ホストクラブの女性客が2人、キャバクラの女性従業員と男性客が3人
と踏み込んだ報道となっています。
また8割は新宿エリアに集中しているとのこと。
19日に全面解除となりましたが、今後は感染者が増えるのではないかと危惧しています。
更新日時 : 2020年06月20日 | この記事へのリンク :
東京都内では19日から接待を伴う飲食店やライブハウスの営業が再開できるようになり、一部の大規模なイベントを除き休業要請は全面的に解除されます。
ただ、夜の繁華街で感染の確認が相次いでいて、都は感染防止対策を徹底するよう呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
今日19日から、これまで休業要請対象だった業態に対しても全面解除となり、営業再開できるようになります。
>東京都は、今月12日に休業要請などの緩和を進め、居酒屋を含む飲食店の営業時間を午前0時までとする要請も18日で終わり>ました。
時間的な制限もなくなり、終日営業可能となります。
>一方、都内では18日、新たに41人の感染が確認され、このうち10人は、接待を伴う飲食店の従業員や客の男女でした。また>18日までの1週間に感染が確認された228人のうち、夜の繁華街に関連する人は4割を超える96人でした。
今日は曜日的に週末の金曜日ということもあり、全面解除と合わせて夜の街へ行かれる方も多いかと思います。
解除されたのですから、周りの目を気にすることなく行きたかったお店などへ足を運んでいただきたいのですが、決して新型コロナウイルスが収束したわけでもなく、またワクチンが開発されたわけでもない現状には変わりないので、そこだけは十分気を付けて楽しんでほしいですね。
更新日時 : 2020年06月19日 | この記事へのリンク :
東京都は17日、新型コロナウイルスの感染者が新たに16人確認され、70代の女性が死亡したと発表した。
1日あたりの感染者数が20人を下回るのは6月10日(18人)以来。
※文章引用元:朝日新聞より
集団検査が行われたかどうかは定かではありませんが、17日の都内の新規感染者数は16人と、ほぼ1週間ぶりに20人を下回りました。
>都によると、11~17日の感染者209人のうち「夜の街」関連は92人という。
約半数が「夜の街」関連。
異論はあるかもしれませんが、こうやって数字で出されてしまうとリスクを感じてしまいます。
いずれにせよ、これ以上の感染者増加がないことを祈るばかりです。
更新日時 : 2020年06月18日 | この記事へのリンク :
国内では16日、東京都の27人を含め、新たに44人の新型コロナウイルス感染者が確認された。
死者は東京都と神奈川県で各2人、北海道で1人の計5人増え、累計で951人となった。
※文章引用元:JIJI.COMより
都内で20人を超える感染者は6日連続となったそうです。
>2桁となるのは16日連続。新たに確認された27人のうち10人は、接待を伴う飲食店など「夜の街」で感染したとみら
>れ、ホストクラブの従業員や客も含まれている。
これまでの報道では「従業員が」とされてきましたが、やはり客側にも感染者が出てしまったようです。
>14、15両日は、新宿区による「夜の街」の飲食店対象の集団検査で多くの感染者が判明したが、16日は集団検査がな
>かったこともあり20人台に減少した。
もし16日も検査をしていたら、増加していたことは予想がつきますね。
更新日時 : 2020年06月17日 | この記事へのリンク :
東京都は十五日、新たに新型コロナウイルス感染者四十八人の報告があったと発表した。
十四日に続き二日連続で四十人を超えたが、感染経路が不明な人は三割弱にとどまった。
都は「積極的な検査の実施で、無症状の感染者の早期発見につなげている」としている。
累計感染者数は五千五百九十二人となった。
十五日に確認された感染者は二十〜七十代で、年代別では二十代が二十九人と最も多く、三十代が八人と続いた。
※画像・文章引用元:東京新聞より
この2日間で東京都内の感染者が大幅に増加しています。
背景には夜の街関係者に対するPCR検査の結果、陽性反応があったためとのことですが…。
>感染経路が判明している計三十五人のうち、二十人は新宿区内の同一のホストクラブに勤務する二十〜三十代の男性で、ほと>んどが無症状だった。
逆に検査をしていなければ上記20名の陽性存在は確認されず、概ね20名~30名での発表となったはずです。
都の関係者が言うように、検査を推奨することで先手を打ち、感染経路も追える状態にするというのは良策だと思います。
ただ、数値が増えれば増えるほど世間に対する衝撃が大きいため、夜の飲食店関係者に対する風当たりが強くならないことを心配しています。
更新日時 : 2020年06月16日 | この記事へのリンク :
東京都で新型コロナウイルスの感染者が再び増えている。14日には新規感染者が47人と5月5日以来の高い水準になった。
都は店舗・施設への休業要請の緩和を進めるものの、ホストクラブなど「夜の繁華街」での感染が続いている。
都は19日からの休業要請の全面解除は変えない方針で、実態把握のため検査体制の整備など対策を急ぐ。
※画像・文章引用元:日本経済新聞より
14日の都内の新規感染者は47人と最近の中では最も高い数字となりました。
>都によると、確認された47人のうち10~30代の男女32人が、ホストクラブの従業員など夜の繁華街に関連した感染者だっ
>た。18人は同一店舗のホストだった。
店の協力の元、検査をした結果ですので、ホストクラブに関わらず他の業種も検査をすればさらに増加する可能性はあります。
>直近1週間で新規に確認された感染者161人のうち65人が夜の繁華街での感染とみられ、9割程度は新宿エリアで発生してい>たという。
都内には複数の夜の繁華街がありますが、そのほとんどが新宿エリアでの感染というのはなんとも…。
>施設・店舗の事業者からはいち早く休業要請を完全に解除し、経済活動を感染拡大前に戻すよう求める声が強く、都は19日に>休業要請の全面的な解除に踏み切る。
19日の全面解除以降、どのような感染水準になってくるのか、注意して見守る必要がありますね。
更新日時 : 2020年06月15日 | この記事へのリンク :
東京都は13日、新型コロナウイルスの感染者が新たに24人確認されたほか、70代男性1人が死亡したと発表した。
都内での感染者数は累計で5497人、死者数は314人となった。
※文章引用元:朝日新聞より
東京アラート解除後の新規感染者数はほぼ20人台と横ばい。
しかし、逆に減ってきてはいない状況でもあります。
>接待を伴う飲食店従業員の感染者は20代~30代の男性4人で、すべて新宿区だという。
事実なので仕方がないのですが、やはりリスクがありますね…。
このままだと都内感染者数の1位に新宿区(現在は2位)がなるのは時間の問題かもしれません。
更新日時 : 2020年06月14日 | この記事へのリンク :
東京都新宿区は、区内在住の新型コロナウイルス感染者を対象に、1人当たり10万円の見舞金を支給する方針を固めた。
感染すれば本人だけでなく家族も就労などが制限されるため、生活を支援したい考えだ。
※画像・文章引用元:読売新聞より
新宿区が感染者を対象にした独自の支援策を発表しました。
>区内の感染者は10日時点の累計で463人に上り、世田谷区の491人に次いで都内で2番目に多い。
繁華街があるというのも理由のひとつかもしれませんが、区民として登録されている数なので、やはり深刻な状況といえます。
>区は保健所の調査で、感染者本人と濃厚接触者の家族が、仕事を休まざるを得なくなって生活が困窮している状況を把握。収入>が減って苦しくなった家計を助けることにした。
まだ補正予算が可決されたわけではありませんが、よい採決になってほしいものです。
更新日時 : 2020年06月13日 | この記事へのリンク :
東京都は11日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、感染拡大の警戒を呼び掛ける「東京アラート」を解除した。
また、休業要請の緩和行程を3段階で示したロードマップに基づき、12日午前0時にステップ3に移行。
接待を伴う飲食店やライブハウスは19日から営業を認め、これにより都の休業要請は全面解除される。
※画像・文章引用元:JIJI.COMより
しばらく続いていた東京アラートですが、昨日11日に解除されました。
>ステップ3では、パチンコ店や遊園地、ゲームセンターなどの遊技施設のほか、接待を伴わないバーやスナック、カラオケ
>店、漫画喫茶といった遊興施設の営業再開を認める。飲食店は閉店を午後10時から午前0時に延ばす。営業時間短縮の要請>は18日いっぱいで終了する。
ナイトクラブやライブハウスは18日まで休業要請が続きますが、19日に全面解除予定。
いずれにしても19日からほぼ通常営業に戻るというような状況です。
日常が戻ることは大変喜ばしいことなのですが、ウイルスが無くなったわけではなく且つワクチンが完成したわけでもないので、決して安全宣言ではないということです。
今後、東京アラートに抵触するような人数の感染者が増加した場合はどのようになるのでしょうか。
ステップ2へ後退。
これはこれで混乱をきたす可能性がありますね…。
更新日時 : 2020年06月12日 | この記事へのリンク :