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東京都は18日、都内で新たに220人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の感染の確認が200人を超えるのは今月12日以来で、都の担当者は「急激な増加ではないが少し増えているような感じがある。状況を注視したい」としています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
18日の都内の感染者は220人。
ここ数日は100人台を維持していましたが、またしても200人台を超えてしまう日が出てきてしまいました。
>濃厚接触者の内訳は
▽家庭内の感染が最も多く41人、
▽施設内が16人、
▽職場内が13人、
▽夜間営業する接待を伴う飲食店の関係者が9人、
▽会食が5人などとなっています。
46%にあたる濃厚接触者101人の内訳は上記の通り。
やはり家庭内感染が大半を占めています。
>毎日、新たに確認される新型コロナウイルスの感染者は、検査数が日によって多かったり少なかったりする影響で、曜日ごとにばらつきが出るため、都は1週間の平均でみた数値を「モニタリング項目」の1つとしています。
18日までの1週間平均は171人で、17日までの166.3人から4.7人増え、高い水準で推移しているとのこと。
よほどの大量感染者数の発表でもない限り驚くことも少なくなってきましたが、高水準の範囲にいることだけは頭に入れておきたいところです。
更新日時 : 2020年09月19日 | この記事へのリンク :
東京都は17日、都内で新たに171人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の感染の確認が100人を超えるのは3日連続です。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
17日の都内の感染者数は171人。
3日連続で100人を超えており、なかなか100人を下回る日が続きません。
>濃厚接触者の内訳は、家庭内の感染が最も多く40人、施設内が15人、職場内が9人、夜間営業する接待を伴う飲食店の関係者が8人、会食が3人などとなっています。
このうち家庭内では、小学生2人が父親から感染したケースや中学生と高校生のきょうだいが母親から感染したケースなどがあったということです。
感染者の内、54%にあたる92人が濃厚接触者とのことですが、その約半数以上は家庭内や施設・職場内感染となっています。
家庭内では高齢者への感染だけではなく、親から子へ感染するケースも報告されています。
>東京都の小池知事は都庁で記者団に対し「最近は夜の街に関係する感染より、施設内やスポーツ関係の大会に絡んだケースも多いようだ。」
都知事もこの逆転現象について言及しました。
屋外だから安全ということはないので、明日からの連休も気を付けていかないといけません。
更新日時 : 2020年09月18日 | この記事へのリンク :
東京都は16日、都内で新たに163人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
新たな感染の確認を、その日までの1週間の平均でみると、16日時点では181.3人で、この数値は今月8日以降、増え続けています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
16日の都内の感染者は163人でした。
200人台には届かないにせよ、なかなか100人を下回ることはありません。
>家庭内では、すでに家族3人の感染が確認されていた家庭で、新たに1人の感染が確認されました。
また職場内では、八王子市で、ごみ収集を担当する職員8人の感染が確認され、同じ部署での感染は、これで15人となりました。
家庭内感染はもちろんですが、職場内感染も増加しています。
>「酒を提供する飲食店などへの営業時間短縮の要請が終わっても気を緩めずに、酒を飲むときはできるだけ会話控えてほしい。みんなが努力すれば感染を減らすことができるので今まで以上に予防対策を取ってほしい」
昨日から23区内の酒類提供飲食店への営業時間短縮要請は解除されましたが、酒を飲むときの「できるだけ会話を控えてほしい」という要望は非常に難しいかと…。
一人飲み以外ではさすがに無理がありそうです。
更新日時 : 2020年09月17日 | この記事へのリンク :
東京都は23区内の酒を提供する飲食店などに対する午後10時までの営業時間短縮の要請を15日で終了します。
都は、会食での感染が引き続き確認されていることから、16日以降も長時間の飲食や飲酒などには気をつけてほしいと呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
23区内限定となっていた酒類を提供する飲食店等への営業時間短縮要請は昨日15日で終了。
本日16日より、通常営業が可能となります。
>東京都は、23区内の酒を提供する飲食店と、すべてのカラオケ店に対する午後10時までの営業時間短縮の要請について、新たな感染の確認が減少するなど一定の抑制効果があったとして、15日で終了します。
果たしてこの要請による一定の抑制効果はあったといえるのでしょうか…。
>23区内では延長することを決めた先月27日、都内の新たな感染の確認は、前日の26日までの7日間の平均で225.4人でした。
その2週間後の今月10日、都は要請を終了することを決めましたが、前日の9日までの7日間の平均で148.6人でした。
しかし、要請の終了を決めた10日に276人、12日に226人と、新たな感染の確認が200人を超える日もあり、14日までの7日間の平均では176.3人となりました。
単純な陽性確認者の平均値ですので鵜呑みにはできません。
検査数に対する陽性率でみないと、減少の具合はわからないのではと思います。
昨日15日の東京都の陽性確認者は191人。
これが100人を下回る日が長く続いているであれば効果有りと判断できるのですが。
いずれにせよ、飲食店の皆様方には頑張って営業してほしいですね。
更新日時 : 2020年09月16日 | この記事へのリンク :
東京都は、14日、都内で新たに80人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の感染の確認が100人を下回るのは今月7日以来ですが、都の担当者は「減少のペースは緩やかになっている」と話し、感染防止対策を徹底するよう改めて呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
14日の都内の感染者は80人でした。
ここ最近は100人台から200人台で推移しており、100人を下回ったのは7日の77人でしたから、一時的とはいえどんな理由にせよ減ったことは朗報です。
>濃厚接触者の内訳は家庭内の感染が最も多く14人、職場内が10人、施設内と会食がいずれも6人、夜間営業する接待を伴う飲食店の関係者が2人などとなっています。
80人の内45人は濃厚接触者。
内訳は上記のようになっていますが、家庭内・職場内での感染が多くを占めています。
いわゆる夜の街関連は2人と、以前と比較して逆転現象が起こっています。
14日の検査対象日は推定で11日の金曜日だったことを考えると、あと数日間は少ない数値で推移するかもしれません。
しかし、少ないといっても80人ですから決して収束しつつある状態とはいえません。
また、東京23区内の酒類を提供する飲食店等への営業時間短縮要請は本日までとなっています。
明日から通常営業が再開される見込みですが、再度要請が起こらないよう、十分注意していきたいと思います。
更新日時 : 2020年09月15日 | この記事へのリンク :
東京都は13日、都内で新たに146人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の感染の確認が100人を超えるのは6日連続です。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
13日の都内の感染者数は146人。
なかなか100人を下回る日が続くことはなく、100人から200人台で推移しています。
>濃厚接触者の内訳は、
▽家庭内の感染が最も多く18人、
▽職場内が11人、
▽施設内が8人、
▽会食が6人、
▽夜間営業する接待を伴う飲食店の関係者が4人、などとなっています。
このうち施設内では、デイサービス施設の職員と利用者の合わせて6人の感染が確認されたケースなどがありました。
感染者の42%にあたる62人が濃厚接触者で、内訳は上記のようになっています。
施設内での感染も目立ってきました。
デイサービスなど、高齢者との接触が多い施設での感染はさらに注意を払う必要がありますね。
ここ数日で都内もだいぶ涼しくなってきました。
熱中症などの危険はいくぶん回避できるようになったかと思いますが、引き続き感染予防対策は徹底していきたいところです。
更新日時 : 2020年09月14日 | この記事へのリンク :
東京都は12日、都内で新たに226人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
また、都は感染が確認された80代と60代の男性が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
12日の都内の感染者数は226人。
10日は276人、11日は187人と徐々に200人台へ推移してきた感があります。
>ライブハウスで行われたパーティーに参加していた5人の感染が確認され、このライブハウスで感染が確認されたのは合わせて11人になりました。
大規模イベントの観客数緩和が19日にも行われる方針のようですが、空間的に密室だとこのようなクラスターが発生してしまう可能性がまだ残っているようです。
これに関しては何とも判断が難しいところですね…。
更新日時 : 2020年09月13日 | この記事へのリンク :
東京都は11日、新型コロナウイルスの感染者を新たに187人確認したと発表した。
10日は276人で1週間ぶりに200人を超えたが、2日ぶりに100人台に戻った。
※画像・文章引用元:朝日新聞より
11日の都内の感染者数は187人でした。
前日は276人と200人を超えましたが、再び100人台へ。
しかし、ほぼ200人といっても過言ではない数値で、なかなか数が減らない状況です。
>都は10日、感染状況の警戒レベルについて、4段階のうち最も深刻な「感染が拡大している」との評価を約2カ月ぶりに1段階下げ、「感染の再拡大に警戒が必要」としている。
警戒レベルは一段下げたものの、現実的には感染場所を変えて広まっているように思います。
他の報道を見る限り、相変わらず家庭内感染がトップであることを考えると、ここを抑えなければ施設内や病院などへの二次的感染を防ぐことが難しいのではないでしょうか。
更新日時 : 2020年09月12日 | この記事へのリンク :
東京都は10日、都内で新たに276人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
一日の感染の確認が200人を超えるのは今月3日以来です。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
10日の都内の感染者は276人。
ここ最近は100人台で収まっていたのですが、200人超えは今月3日以来とはいえ結構なインパクトがあります。
3日前の検査結果の反映と考えると対象日が7日(月)なので、週明けに一気に検査数が増えた結果なのかもしれません。
>濃厚接触者の内訳は、
▽家庭内の感染が最も多く39人、
▽職場内が19人、
▽施設内が15人、
▽会食での感染が11人、
▽夜間営業する接待を伴う飲食店の関係者が4人などとなっています。
276人のうち、42%にあたる116人が濃厚接触者とのことですが、内訳を見て驚きました。
あれだけ批判の対象になっていた夜の街関連は4名、対する家庭内感染は39名と約10倍もの逆転現象となっています。
これまでもすでにこの逆転現象は指摘してきましたが、本腰を上げて家庭内や職場内感染防止に努めないと、今後は身近なところからの感染につながりかねません。
人が集まる場所はリスクがありますが、安心できるはずの家庭内にもリスクが潜んでいることを知っていただきたいと思います。
更新日時 : 2020年09月11日 | この記事へのリンク :
新型コロナウイルスについて、東京都の専門家チームが感染状況の警戒レベルを現在の最も深刻な段階から1段階引き下げる方針を固めたことがわかりました。
東京都は23区内の飲食店などへの営業時間の短縮要請を解除する方針です。
※画像・文章引用元:TBS NEWSより
現在、東京都の感染警戒レベルは最大値の「深刻な段階」。
しかし、ここ最近の状況を鑑みて、警戒レベルを1段階下げる方針を固めたようです。
> 都の専門家チームが警戒レベルを「再拡大に警戒が必要」との段階に1段階引き下げる方針を固め、10日のモニタリング会議に示す方向で最終調整していることが関係者への取材でわかりました。
9日の感染者数は149人と決して少ない数とはいえませんが、ピーク時と比較すると緩やかではありますが落ち着いてきたと判断しているようです。
>東京都は、23区内の酒を提供する飲食店とカラオケ店に対する午後10時までの営業時間の短縮要請についても解除する方向で最終調整を進めています。
あくまでもお酒を提供する店やカラオケ店に限定していたとはいえ、時間短縮解除は朗報です。
22時までと24時までの差に意味があるのか、常々疑問に感じていました。
少しでも感染拡大防止に協力したい気持ちは誰しも持っているはずです。
ある程度の制限は致し方ないとは思いますが、営業時間だけは各店舗に任せてほしいところです。
更新日時 : 2020年09月10日 | この記事へのリンク :