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東京都内では30日、新たに3300人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、3日連続で3000人を超えました。
感染の急拡大とともに自宅で療養している人も増え続けていて、30日時点で9793人となりました。
1か月で10倍余りの急増です。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
30日の都内の感染者は3300人。
検査数は12880件(27日~29日迄の3日間平均)で、陽性判定率は25.62%。
>29日の3865人に次いで過去2番目に多く、1日の感染確認が3000人を超えるのは3日連続です。
また、1週間前の金曜日より1941人増えました。
30日までの7日間平均は、2500人を超えて2501.4人で、前の週からの増加比は29日より、さらに上昇し180.5%となり、これまでにないスピードで感染が拡大しています。
3日連続で3000人超ともなると、さすがに平均値も2500人超と驚異的な数値になりますね…。
>30日時点で入院している人は29日より96人増えて3135人で、「現在確保している病床に占める割合」は52.5%です。
都の基準で集計した30日時点の重症の患者は29日より7人増えて88人で、重症患者用の病床の22.4%を使用しています。
入院患者数の増加が止まりません。
>感染の急拡大とともに自宅で療養している人も増え続けています。
30日時点で9793人となり、これまでの最多だったことし1月18日の9442人を超えて最も多くなりました。
本来ならこのうちの何割かは入院させないといけないレベルだと思うのですが、それができないため自宅療養というかたちになっていることは認識しなければなりません。
>東京都は30日、都内で新たに1367人がインドで確認された「L452R」の変異があるウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日に発表される人数としては初めて1000人を超え、過去最多となりました。
陽性と確認された割合も68.7%となり、これまでで最も高くなりました。
これまで最多だった、26日発表の940人を大きく超える1367人が変異ウイルスに感染。
陽性割合も50%程度が最高値でしたが、68%超と非常に危険な状態となってきています。
更新日時 : 2021年07月31日 | この記事へのリンク :
東京都内では29日、新たに3865人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、3日連続で過去最多を更新しました。
入院患者はことし1月以来、3000人を超え、都の担当者は「感染者の増加に伴って入院患者も増えていて、医療のひっ迫が始まっている」と強い危機感を示しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
29日の都内の感染者数は3865人。
検査数は14632件(26日~28日迄の3日間平均)で、陽性判定率は26.41%。
>29日の3865人は、1週間前の木曜日の倍近くに増えています。
29日までの7日間平均は、2000人を超えて2224.1人で、前の週の161.9%となり、これまでにないスピードで感染が拡大しています。
さすがに3日連続で過去最多を更新しているので、平均値も2200人超となりました。
これが1週間も続くようならロックダウン級の対策も検討する必要があるかもしれません。
>29日時点で入院している人は28日より44人増えて3039人で「現在確保している病床に占める割合」は50.9%です。
入院患者が3000人を超えるのはことし1月以来で、都の担当者は「感染者の増加に伴って入院患者も増えていて、医療のひっ迫が始まっている」と強い危機感を示しています。
都の基準で集計した29日時点の重症の患者は、28日より1人増えて81人で、重症患者用の病床の20.7%を使用しています。
81人の重症者のなかには10歳未満の女の子1人が含まれていて、基礎疾患はないということです。
ついに病床使用率が50%超に。
まだ半分空いているじゃないかと思った方、数字的にはそうでも現実的には受け入れ体制が整っていないため、入院できないことは小池都知事も示唆しています。
自宅療養で急変し、死に至る。
今後はこのケースが多くみられてくるのではないでしょうか。
>東京都は29日、都内で新たに665人がインドで確認された「L452R」の変異があるウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
検査数は1058件で、陽性と確認された割合は62.9%と、初めて6割を超えました。
検査数に対する割合が6割超と非常に危険な状況です。
政府は東京都と沖縄県に出されている緊急事態宣言について埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県を追加する方針を固め、来月2日から31日までとし、東京と沖縄も延長する方針となりました。
しかしながら宣言を追加、延長したところでもうほとんど効果がないことがわかったはずです。
むしろ根拠のない抑え込みをすることでその反動が出てきてしまった感があります。
更新日時 : 2021年07月30日 | この記事へのリンク :
東京都は28日、都内で新型コロナウイルスの感染が確認された人は初めて3000人を超えて3177人だったと発表しました。
都内では27日、それまでで最も多い2848人の感染が確認されていて、これで2日連続で過去最多を更新しました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
28日の都内の感染者は3177人。
検査数は11327件(25日~27日迄の3日間平均)で、陽性判定率は28.04%。
たしかに過去最高の感染者数の発表となりましたが、陽性判定割合から推測するとそこまで爆発的に増えたという感じではありません。
連休明けの26日の検査数が17776件、27日の12429件と平日でも多いと感じる検査数であり、これは連休中の分がまとまって報告されている可能性が高いです。
したがって、まとまって計算された分、感染者の数も一気に増加したように感じるだけではないでしょうか。
この状況がしばらく続くようなら話は別ですが、2~3日は連休中の検査影響が出るはずですので、よく注視したいと思います。
>3177人は1週間前の水曜日より1345人増えていて、感染の急速な拡大が止まらない事態になっています。
28日までの7日間平均は1954.7人で、前の週の153.0%となりました。
7日間平均は第3波のことし1月11日を上回り、過去最多です。
ここだけ着目すると急激な増加に感じてしまうのも仕方がありません。
今後の感染者数がこの前後で推移するようなら危険信号です。
>現在の第5波では重症者が少なく、まだ医療への圧迫は大きくなっていないという声があることについて「感染者数が多くなれば必要な治療が行き届かなくなるおそれがあり注意が必要だ。病床は増やしているもののこれから重症になる人も出てくるはずで、ワクチン接種の体制を維持しながら治療に当たる医療従事者を確保することが難しくなってくる。交通事故や熱中症などふだんなら当然受けられる医療が受けられなくなる可能性がある」と指摘しました。
入院できないどころか、他の怪我や病気で治療を受けられなくなる可能性があるのが現在の状況です。
更新日時 : 2021年07月29日 | この記事へのリンク :
東京都内では27日、新たに2848人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、1週間前の火曜日の倍以上となり過去最多となりました。
都の幹部は「大きな数字だ。これだけ感染者が出ると市中に無症状の感染者もたくさんいる。L452Rの変異があるウイルスは想像以上に手ごわいのでしっかり対策をお願いしたい」としています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
27日の都内の感染者は2848人。
検査数は9382件(24日~26日迄の3日間平均)で、陽性判定率は30.35%。
>1週間前の火曜日の倍以上となり、過去最多となりました。
1日に2000人を超えるのは、第3波のことし1月15日以来です。
27日までの7日間平均は1762.6人で前の週の149.4%となり、感染の急拡大に歯止めがかかりません。
さすがにここまでの感染者数となると対策のしようがない感もありますが、これがピークアウトであることを祈るしかありません。
連休の影響を言及している人がいますが、22日~25日のうちに感染していたとしても、ここまで短期間で発症はしないはずです。
感染の原因はそれ以前に求めるのが妥当だと考えます。
>27日時点で入院している人は26日より147人増えて2864人で、「現在確保している病床に占める割合」は48%です。
都の基準で集計した27日時点の重症の患者は26日より4人増えて82人で、重症患者用の病床の20.9%を使用しています。
重症者が80人を超えるのは、ことし5月18日以来です。
入院患者の病床使用率が50%に迫ってきました。
何度も言いますが、発症しても入院できる方は限られた方のみ。
ほとんどが自宅やホテル療養になることは認識しておいたほうがいいでしょう。
>東京都は27日、都内で新たに280人がインドで確認された「L452R」の変異があるウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
検査数は557件で、陽性と確認された割合は50.3%と、26日に続いて半数を超えました。
陽性割合が50%というのは脅威です。
>東邦大学の舘田一博教授は「緊急事態宣言が出されて2週間がたち、これまでであれば感染者数が減ってくる時期に過去最多の感染者数となったことは緊急事態宣言の効果が出ていないということだ。今の感染者数は2週間前に感染した人であり、人の流れが減っていないことを考えると感染者数はさらに増える可能性がある」と指摘しました。
都内ではすでに2000人以上が入院先が決まっておらず、このまま感染者数が増えるといつ医療体制がひっ迫してもおかしくない状況だ
まさしくこれです。
そして具体的に2000人以上の方が入院待機状態に。
一番恐ろしいのはこの入院したくてもできずに適切な治療が行われないことなのです。
>東京 北区の「東京北医療センター」は新型コロナの専用病床を30床確保し、主に中等症の患者を受け入れています。
ここ数日、入院調整を行う東京都から受け入れ要請の電話がひっきりなしにかかってきますが、27日時点で26床が埋まっていて、医療スタッフもフル稼働しているため新たな受け入れは難しい状態になっているということです。
よく使用率に空きがあるのだから大丈夫と言っている方がいますが、空いていてもそれに対応できる看護師の方たちがいないため、結局受け入れできないというのが現実なのです。
更新日時 : 2021年07月28日 | この記事へのリンク :
東京都内では26日、新たに1429人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、1週間前の月曜日の倍近くに増えました。
月曜日としてはこれまでで最も多く、都の担当者は、「連休明けに医療機関を受診する人も多いと思うので、27日以降も、かなりの人数となることが予想される」としています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
26日の都内の感染者は1429人。
検査数は5338件(23日~25日迄の3日間平均)で、陽性判定率は26.77%。
>1週間前の月曜日より702人増えて、倍近くとなり、月曜日としてはこれまでで最も多くなりました。
一日の感染確認が1000人を超えるのは7日連続です。
26日までの7日間平均は1553.9人で、前の週の141.2%となり、感染の急拡大が続いています。
また陽性率は、25日時点で14.5%で、ことしに入って最も高かった第3波の1月7日と同じ値となりました。
この平均数が1500人超というのが脅威を感じます。
都が判定した陽性率も今年の最高値と同じとなり、今後さらに悪化する可能性があります。
>26日時点で入院している人は、25日より85人増えて2717人で、「現在確保している病床に占める割合」は45.5%です。
都の基準で集計した26日時点の重症の患者は、25日より6人増えて78人で、重症患者用の病床の19.9%を使用しています。
重症患者の病床使用率割合がほぼ20%まで上昇してきています。
まだ8割残っているから大丈夫じゃないか、とは考えない方がいいでしょう。
仮に陽性判定をされても入院できるのは限られた方だけです。
>東京都は26日、都内で新たに940人がインドで確認された「L452R」の変異があるウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
検査数は1810件で、陽性と確認された割合は初めて50%を超えて51.9%でした。
一日に発表される人数としては、これまでで最も多かった今月21日の681人より250人以上増えています。
連休中の影響があったとはいえ、この数と割合は異常値です。
今後は変異ウイルスによる感染が中心になっていくのではないでしょうか。
更新日時 : 2021年07月27日 | この記事へのリンク :
東京都内では25日、10歳未満から100歳以上までの男女1763人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
1週間前の日曜日(18日)より755人増え、日曜日としてはこれまでで最も多くなりました。
1日の感染確認が1000人を超えるのはこれで6日連続です。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
25日の都内の感染者は1763人。
検査数は4796件(21日~23日迄の3日間平均)で、陽性判定率は36.75%。
連休中で検査数の減少や24日の報告がまだ無い中での概算値とはいえ、36%を超える陽性判定割合は今までで最高値なのではないでしょうか。
>25日までの7日間平均は1453.6人で、前週の136.1%となり、感染の急拡大が続いています。
平均値で1000人超どころか、1400人超。
半分でも多いと感じる数値なのですが…。
>25日時点で入院している人は前日より6人減って2632人で、「現在確保している病床に占める割合」は44.1%です。
都の基準で集計した25日時点の重症患者は前日より2人減って72人で、重症患者用の病床の18.4%を使用しています。
久しぶりに入院患者が減少しました。
本当にわずかで一時的だと思いますが、それでも増え続けていた状況からするとよいことだと思います。
更新日時 : 2021年07月26日 | この記事へのリンク :
東京都では24日、都内で新たに1128人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
1週間前の土曜日よりは減ったものの、5日連続で1000人を超え、重症患者は先月2日以来の水準まで増えています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
24日の都内の感染者は1128人。
検査数は4796件(21日~23日迄の3日間平均)で、陽性判定率は23.51%。
>1週間前の土曜日より282人減ったものの、1日に1000人を超えるのはこれで5日連続となります。
24日までの7日間平均は1345.7人で前の週の133%となり、感染の急拡大が続いています。
連休に入っているものの、依然として1000人台が続いています。
>24日時点で入院している人は23日より80人増えて2638人で、「現在確保している病床に占める割合」は44.2%です。
都の基準で集計した24日時点の重症の患者は23日より6人増えて74人で、重症患者用の病床の18.9%を使用しています。
重症患者は今週に入って増加傾向が続いていて、70人を超えるのは先月2日以来です。
ここ数日で重症患者の数が急増しています。
年齢的に若くても変異ウイルスの影響で重症化するという報告もあるため、予断を許さない状況です。
更新日時 : 2021年07月25日 | この記事へのリンク :
東京都内では、23日、新たに1359人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
2000人近くとなった22日より600人あまり減っていますが、都は、祝日で検査件数が少なくなったためで感染の急拡大は続いているとして徹底した感染防止対策への協力を呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
23日の都内の感染者は1359人。
検査数は6468件(20日~22日迄の3日間平均)で、陽性判定率は21.01%。
>1日に1000人を超えるのはこれで4日連続です。
1週間前の金曜日より88人増え前の週の同じ曜日を34日連続で上回りました。
23日までの7日間平均は、1386.0人で、前の週の146.5%となりました。
連休期間に入りましたが、特段変化はなく、依然として非常に高い数値です。
>23日時点で入院している人は22日より14人増えて2558人で、「現在確保している病床に占める割合」は42.9%です。
都の基準で集計した23日時点の重症の患者は22日より3人増えて68人で、重症患者用の病床の17.3%を使用しています。
入院患者数の増加が続いています。
軽症であればほぼ自宅やホテル療養となるはずなので、それ以上の症状が重い方たちがこれだけ入院しているという見方に変えていかなければならないと思います。
更新日時 : 2021年07月24日 | この記事へのリンク :
東京都内では22日、新たに1979人の感染が確認され1週間前の木曜日より671人増えました。感染の急拡大に歯止めがかかっていません。
入院患者はことし2月以来、2500人を超え、都は医療提供体制のひっ迫が危惧されるとしています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
22日の都内の感染者は1979人。
検査数は8206件(18日~20日迄の3日間平均)で、陽性判定率は24.11%。
>都内では21日、第3波のことし1月以来1800人を超えましたが22日は21日よりさらに147人多くなりました。また、1週間前の木曜日より671人増えています。
22日までの7日間平均は1373.4人で前の週の155.7%となり、感染の急拡大に歯止めがかかっていません。
ちょうど1ヵ月前の6月22日発表分と比較すると、435人感染確認、7日間平均は405.9人、前の週の108.0%と、驚くほど悪化しています。
>22日時点で入院している人は21日より78人増えて2544人で、ことし2月11日以来2500人を超えました。「現在確保している病床に占める割合」は42.6%です。
都の基準で集計した22日時点の重症の患者は21日より1人増えて65人で、重症患者用の病床の16.6%を使用しています。
この数値を東京都の人口と比較するのはナンセンスでしょう。
入院したくてもさせてもらえないという現実があることをよく考えるべきです。
まだ病床の空きがあるから大丈夫ではないのです。
更新日時 : 2021年07月23日 | この記事へのリンク :
東京都内では、21日新たに1832人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、ことし1月16日以来、1800人を超えました。
水曜日としては最も多くなり、1週間前の水曜日よりも680人以上増えていて、感染の急拡大が続いています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
21日の都内の感染者は1832人。
検査数は8206件(18日~20日迄の3日間平均)で、陽性判定率は22.32%。
>1800人を超えるのはことし1月16日以来で、水曜日としては最も多くなりました。
また、1週間前の水曜日より683人増え、感染の急拡大が続いています。
21日までの7日間平均は1277.6人となり、前の週の155.2%でした。
増加比が150%を超えるのはことし1月13日以来です。
平均値が1200人超、パーセンテージが155%超ともはや手が付けられない状況です。
>21日時点で入院している人は20日より78人増えて2466人で、ことし4月から5月にかけての第4波でのピークだった5月16日の2431人を上回りました。
「現在確保している病床に占める割合」は41.3%です。
都の基準で集計した21日時点の重症の患者は20日より4人増えて64人で、重症患者用の病床の16.3%を使用しています。
また、自宅で療養している人はことし2月上旬以来、4000人を超えて4068人となりました。
自宅療養者もこれだけの数がいます。
ホテル療養者の数と合わせるとかなりの数値になると思われます。
>東京都は、21日都内で新たに681人がインドで確認された「L452R」の変異があるウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日に発表される人数としてこれまでで最も多かったのは20日の317人ですが、21日はその2倍以上となり、急増しています。
検査数も多くなっていて、21日ははじめて1000件を超えて1488件となり、681人が陽性と確認されたため、割合は45.8%となりました。
この割合もこれまでで最も高くなりました。
連休前の検査機関による提供情報の前倒しと説明していますが、それでもこの数値は異常。
もはや待ったなしの状況です。
更新日時 : 2021年07月22日 | この記事へのリンク :