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原宿観光案内所の存在感

原宿観光案内所



先日、原宿に行ってきました。

竹下通りの入り口付近は買い物客で混雑しており、特に外国人観光客の姿が目立ちました。


明治神宮と並び彼らが興味を惹かれるのは、なんと原宿ポップカルチャー。

マンガ、アニメ、ゲーム、コスプレ…そういった日本独自の大衆文化が観光対象となっているのです。


そんな外国人観光客のおもてなしをしているのが「MOSHI MOSHI BOX 原宿観光案内所」。

※東京原宿の竹下通り、明治通り、裏原宿入り口が全て交差するまさに”原宿の中心地”にオープン。
渋谷区観光協会や地元商店会と連携した形で下記のサービス内容で運営しております。


もしもしにっぽん公式ホームページ


2014年12月25日とオープンから1年半経過していますが、すっかり原宿の新名所として根付いているようです。


上記のWEBサイトを見ればわかりますが、国内外へ発信しており、内容もちょうど良いバランスとなっていますね。


新宿駅東口にある「新宿ステーションスクエア」周辺も、こういった観光案内所を併設すると相乗効果が期待できそうな感じがしますが、いかがでしょうか。

更新日時 : 2016年07月24日 | この記事へのリンク : 

御伽ねこむさん出演「日本コスプレ化計画」

コスプレ


先日、漫画家の藤島康介さんとの結婚を発表した「日本一かわいいコスプレイヤー」と言われる御伽ねこむさんが出演する番組が本日始まります。


2016年7月23日(土) 23:15 - 24:15

CSファミリー劇場 日本コスプレ化計画「CODE:0」


藤島さんは代表作の『逮捕しちゃうぞ』、『ああっ女神さまっ』の作者と聞けばご存じの方も多いはず。

御伽ねこむさんは…正直今回の結婚報道があるまでよく知りませんでした。。。

ですが、コスプレ業界では有名な方で、所属事務所もホリプロとまさに「芸能人」。


コスプレというと特別なジャンルに感じられますが、ハロウィンでの仮装を思い出していただければ、意外と一般にも浸透しているのではないかと思います。


それにしてもタイムリーな番組が始まりましたね。

これを機会に勉強したいと思います。


更新日時 : 2016年07月23日 | この記事へのリンク : 

ハードディスクのクリーンアップ効果

ハードディスクのクリーンアップ


先日、パソコンの動きが重たかったので、ハードディスクのクリーンアップをしてみました。

★参考:マイクロソフトHP


以前、ディスクのデフラグというものを試してみましたが、あまり効果がなかったような気がします。
しかも終了まで長時間かかりました…。※半日以上かかったと記憶しています。


ちなみに、簡単に言ってしまうとハードディスク内を掃除するのが「ディスクのクリーンアップ」で、ハードディスク内を整理整頓するのが「ディスクのデフラグ」です。


クリーンアップ前のパソコンのハードディスク空き容量は28.6GBでしたが、手順に従いクリーンアップをしてみたところ、空き容量が33.9GBに。

5.3GBも容量が増えました!

これは結構大きいですね。
※それだけ無駄なものが溜まっていたということですね…。


クリーンアップ後のパソコンの動きですが、若干速くなりました。

若干と書くと大したことないように感じますが、重さを感じないストレスフリーな動きに変わり、快適に使用できています。


クリーンアップの目安として月イチを推奨しているサイトもありますが、気付いた時で結構ですので、ディスクのクリーンアップを試してみることをお勧めします。


明らかに効果を感じますよ。


※早くパソコンを買い替えたいというのが本音です(笑)

現行のノートPCのハードディスクで、標準装備1TB(1GBの1000倍)というのもありますからね…。


 

更新日時 : 2016年07月20日 | この記事へのリンク : 

7月15日はファミコンの日

ファミコン


現在、海外で熱狂的なブームを巻き起こしているスマホゲーム「ポケモンGO」。

日本での配信はまだ未定となっていますが、もしサービスが開始されたら色々な事件が起こりそうな気がしますね。
妖怪ウォッチに押されていたポケモンですが、この「ポケモンGO」で一気に巻き返しとなりそうです。


ところで、遅ればせながら先日7月15日は「ファミコンの日」でした。

これは1983年7月15日に任天堂が「ファミリーコンピューター」を発売したことから、「ファミコンの日」と定められているのだそうです。

発売からすでに33年も経っていたとは、なんだか信じられないような気もします。

ファミコンに始まり、今では「ポケモンGO」ですから、その技術革新たるや頭が下がりますね。


さて、私が初めてファミコンに出会ったのは1983年12月。

これは今でもはっきり覚えています。


当時の子供文化にはテレビゲームで遊ぶという概念はなく、せいぜいゲームウォッチ程度。
※ゲームウォッチ知っていますか?これで遊んだことがあるあなたは立派な昭和人です(笑)

12月といえば子供たちにとって楽しみなクリスマスシーズン。

私は欲しい玩具をねだって心待ちにしていたのですが、残念なことにサンタクロースが届けてくれたのは
欲しかった超合金のおもちゃではなく、「ファミリーコンピューター」と名前の付いた弁当箱のようなもの。

今ならテレビゲームをもらって喜ばない子供はいないと思いますが、当時の私にとっては玩具かどうかすらもよくわからないものを与えられ、頭が真っ白になったものです。

しかし、テレビに配線をつなげ、ゲームソフト(当時はカセットと呼んでいました)を本体にセットしていざ始めてみたところたちまち夢中に。
あれだけ欲しかった超合金は、もうどうでもよくなっていました。
※最初に我が家に登場したファミコンソフトは「ドンキーコングジュニア」でした。


これ以降はもうファミコンの毎日です。
何度取り上げられそうになったか数知れません。


のちに国民的人気ゲームといえる「スーパーマリオブラザーズ」で爆発的に台数を増やし、セガやPCエンジンなど他社メーカーも続々参入。

今日までに至る、テレビゲーム業界の果てしない競争が繰り広げられるようになっていきました。


今ではスマホでもハイスペックなゲームが楽しめる時代となり、ソニー・プレイステーションでVR(ヴァーチャルリアリティ)ゲーム機が発売予定となっています。

5年先、10年先のゲーム機の姿はまったく想像もつきませんが、どんな形になるにせよ、テレビゲームは今後も身近なコンテンツとして我々に関わっていくことでしょう。



更新日時 : 2016年07月18日 | この記事へのリンク : 

アメリカ横断ウルトラクイズとビートたけし

アメリカ横断ウルトラクイズ

※写真:ファミリー劇場公式WEBサイトより


福留功男さんの「ニューヨークへ行きたいかー!罰ゲームは怖くないかー!」でおなじみのアメリカ横断ウルトラクイズ。

昭和世代の方なら記憶に残っているクイズテレビ番組だったのではないでしょうか。


さて、このウルトラクイズを改めておさらいしてみると…

1977年(昭和52年)、『木曜スペシャル』枠で日本テレビ開局25年記念番組として放送。
1977年(昭和52年)の初回(第1回)に始まり、1992年(平成4年)の16回まで毎年開催。
1998年(平成10年)の「今世紀最後」スペシャルで以後の開催はない。

日本各地から集まった挑戦者たちが「知力、体力、時の運」を合言葉に広大なアメリカ大陸を横断しながら1,000問以上に及ぶクイズに挑戦し、ニューヨークを目指すという番組。(ウィキペディアより抜粋)


スタート場所が後楽園球場(現東京ドーム)で、第一問のヒントを得るために電話BOXから学校の先生や自宅に電話掛ける様子などはまさに時代を感じさせますね。

今ならスマホ・タブレットでのグーグル検索でしょうから。

成田空港でのジャンケン大会やグアム・サイパンでの泥んこクイズなどもはっきりと覚えています。


そのウルトラクイズが、CSファミリー劇場で7月7日から第7回大会(1983年・昭和58年)を全4回放送中。


33年ぶりの再放送です!

※ちなみに今夜21時から#2の放送となっていますが、19時30から#1を放送予定なので、まだ間に合います!

そういえば去年も違う大会を再放送していましたね。

視聴可能な方は、ぜひ古き良き時代を懐かしんでいただきたいものです。


ちなみにオープニングテーマ曲は「スタートレックのテーマ(Theme From Star Trek)」だったというのは知っていましたか?



ところで、個人的に絶対外せないもう一つのウルトラクイズがあります。

それは、『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』!


日テレ系の看板番組だった『史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズ』をモチーフとしたお笑いタレント版クイズ番組としてスタートし、1989年の第1回から1996年の第19回まで7年間にわたって放送。

芸人数十人を集め、熱海(静岡県)やスパリゾートハワイアンズ(福島県いわき市・湯本温泉)など関東周辺の温泉地に宿泊しながらロケを行い、クイズ(という名の過酷なゲーム)で体力・知力を競い優勝者を決する番組である。(ウィキペディアより抜粋)


熱川バナナワニ園でのシーンや人間水車なども相当バカバカしいのですが、なんといっても
「バス吊り下げアップダウンクイズ」が満場一致のデンジャラスシーンと言えるでしょう。

内容はあまりにも危険なのでここでは書けませんが、再放送不可レベルと言っておきます(笑)
※実際、CSでの再放送時には諸々の事情からカットされたようです。

また、プロレス字読みクイズにはベイダーやホーク・ウォリアーなど著名なプロレスラーが多数出演していましたね。

そして、この番組から出川哲朗やダチョウ倶楽部が第一線に躍り出たのは言うまでもありません。
※宅八郎や桜金造がブレイクしなかったのは残念。



ちなみにエンディングテーマ曲は「スージー・クアトロのワイルド・ワン(THE WILD ONE)」です。

これも懐かしいですね。


両番組ともウルトラクイズと題名にあるものの、その内容たるや180度違うので、比較対象すらならないと思いますが、表番組が「アメリカ横断ウルトラクイズ」なら、裏番組が「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」だと覚えていただければ幸いです。

更新日時 : 2016年07月14日 | この記事へのリンク : 




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