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アットホームに重田不動産が登場!

賃貸借契約書


講談社・ヤングマガジンサードで連載中のマキヒロチの漫画『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』の作中に登場する“重田不動産”が2月13日に、不動産情報サイト「アットホーム」に登場し、アットホームの不動産情報ネットワークに加盟することが発表された。


※引用元:おたくま経済新聞より





当社も加盟している不動産ポータルサイトのアットホーム。


さまぁ~ずさんのテレビCMなどでご存じの方も多いと思います。




そのアットホームに、あの「重田不動産」が登場しました!


重田不動産株式会社



>今回のアットホーム加盟に際し、現実の不動産会社と同じように重田不動産の会社紹介ページが公開された。
>会社概要のほか、スタッフである重田終いのプロフィールやコメントも掲載され、なかなか手の込んだ作りとなっている。



漫画内の不動産店とはいえ、実際の不動産業者紹介ページとそっくりなのには驚きましたね。


ぜひ一度アクセスおススメします!


更新日時 : 2017年02月14日 | この記事へのリンク : 

ドクター中松の賃貸マンションが入居者募集中

賃貸マンション


日本を代表する発明家、ドクター中松こと中松義郎。


彼の名を冠した物件が賃貸サイト「SUUMO」に掲載されていると、Twitter上で話題になっている。


※引用元:excite ニュースより




なんとあのドクター中松先生の名がついた賃貸物件が募集されているとのニュースを見つけたので、早速探してみました。


「ドクター中松 SUUMO」で一発ヒット!


さすが世界のグーグル先生ですね…。




物件名はドクター中松グリーンテラスというそうです。




場所は世田谷区にあり、東急東横線の学芸大学駅から徒歩10分のロケーション。

シャレオツですね。



2005年築ですから今年で築12年。

比較的新しい建築物だったようです。




間取りは1Kで約25㎡。洋室は8帖ほどになります。

風呂・トイレ別で独立洗面台あり。



賃貸条件ですが、賃料82,000円で共益費3,000円。

しかも、敷金・礼金無し!



で、この条件ですが、近隣相場をチェックしたところ…


「お値打ち価格です!!!」 



というのも、ほぼ同じような築年数・広さ・最寄駅からの距離にある某物件の賃料は94,000円。


冷静に考えて敷・礼無しですし、さらに家賃差は大きいでしょう。




とはいってもべた褒めというわけにはいきません。

やはりデメリットはあります。


まず、掲載写真を見るに室内がコンクリート打ちっぱなしです。

これは冬場は寒いですね…。


オール電化というのも個人的な意見ですが魅力的とはいえません。

1口でいいのでガスコンロは欲しかった…。



強いてあげればこのぐらいです。 




個人的プラス材料として、エントランスにドクター中松先生の肖像写真が飾られていることですね。

24時間365日、ドクター中松先生と会えるのです。

素晴らしい。



そして駐輪場があります。

これは大きなプラス材料です。

たかが駐輪場という方もいますが、あるのと無いのとでは差がでる条件です。




お引越しを考えていらっしゃる方、一度検討されてはいかがでしょうか。

免許証など住所欄に「ドクター中松」の名前が印字されますよ。

 

更新日時 : 2017年02月08日 | この記事へのリンク : 

住宅は賃貸か持ち家か

持ち家



住宅は賃貸か持ち家か。


何十年にも渡って論争を繰り広げてきたテーマでもあります。





そんな結論が出ないような難しいテーマですが、ひとつの警鐘を鳴らす記事がありましたのでご紹介します。


持ち家は下流老人への近道!不動産=資産という幻想を手放せ


※引用元:ダイヤモンド・オンラインより





>家を持つことに明るい材料は何もありません。


いきなりこの文言から始まりますからショッキングでした…。



>都心に点在する一等地は例外ですが、それ以外、特に地方の空き家は救いようがないと言っていい。お父さんががんばって駅から遠い場所に家を建てたはいいものの、売りたくなっても駅から遠い上に設備も老朽化して売れない、そして借り手もつかない、といった話ばかりです。


もう絶望的な表現ですね。。。


最後まで記事を読んでいただけるとわかるのですが、かなり考えさせられる記事となっています。





余談ですが、昨年の中古マンション市場は過去最高の成約数となったとのこと。

中古マンションが新築を上回る売れ行き 2017年も横ばいか



2018年4月1日から施行される改正・宅地建物取引業法によりホームインスペクション(住宅診断)に関する説明や書面の交付が不動産業者に課せられます。


つまり、政府は中古住宅市場の活性化・質の向上を期待しているわけです。


まだ施行前なのでなんとも言えませんが、今年も中古住宅市場の活況に追い風となるのではないかと考えます。





個人的にはどちらが得か損かと考えるよりも、あくまでも自分の身の丈にあったライフスタイルを選択すればよいのではと思いますが、やはり結論が出ない永遠のテーマとなりそうです。









更新日時 : 2017年02月01日 | この記事へのリンク : 

ブロックチェーンと賃貸不動産

ブロックチェーン


にわかに話題となっているブロックチェーン。


新たな社会インフラとして注目され、昨年は色々な動きがありました。




ブロックチェーンとは、

>一言で言えば「ネットワーク上の取引記録」である。
>商取引、データ転送などネットワーク上で行われた「価値が移転する」行為には、必ず履歴=記録が残る。
>その取引記録を参加ユーザーで共有する──というのが基本的な仕組みである。

※引用元:ヤフーニュースより




このブロックチェーンが近い将来、不動産業界に多大な影響を及ぼすことは間違いなさそうな状況になってきているようです。



引用元でもあり、とてもわかりすい解説記事がありましたのでご紹介します。



「ブロックチェーン」ってなに? 社会変えるか注目の技術




>例えば不動産賃貸だ。
>電子的に契約を終え、入金を行うと、ユーザーに部屋の供与が行われる。
>家賃の滞納が続けば、玄関ドアのロックが自動でかかる――。
>これらの行為が、すべてブロックチェーン上の記録の「判断」に基づくものになる。



この一文は衝撃を憶えました。


すでに不動産売買では登記やローン申し込みなどで活用される予想がされていますが、この賃貸版予想は現実化されそうですね。


家賃の支払いはビットコインになるのでしょうか…。



取引履歴が共有できるのであれば、それだけで入居審査の材料になるので、申込者によっては連帯保証人や保証会社が不要になってくる可能性もありますね。

※勝手な推測です。




まだまだ勉強不足ですが、業界に影響を与えることは間違いないブロックチェーン。


今後の動向にも注目していきたいと思います。


更新日時 : 2017年01月28日 | この記事へのリンク : 

賃貸アパート・マンション物件の敷金を多く返してもらうコツ

賃貸借契約解約


引越しシーズン中ということもあり、この2週間はアパート・マンションに関するお問合せが非常に多くなってきています。


当社管理物件で現在募集している賃貸住宅はたったの3物件ですが、それでも連日のように問い合わせが入るのですから、繁忙期真っ只中であることを痛感しますね。



さて、引越しの際に必要な手続きといえば、解約手続き。



現在ご実家住まいの方などには関係のないお話しになりますが、少なくとも将来的にアパートやマンションの賃貸借契約⇒解約という経験は1度はされるはず。



実際のところ、契約よりも解約に関することの方が重要になってくるので、知識として頭の片隅にでも留めていただければ幸いです。




というわけで、マイナビ賃貸さんで素敵な記事がありましたので、ご紹介させていただきます。


社会人なら知っておきたい不動産の基礎知識~賃貸物件の解約編~



社会人となっておりますが、学生さんもぜひ一読されることをお勧めします。




解約手続きの中で一番のポイントは預けた敷金に関することではないでしょうか。




敷金をなるべく多く戻すコツは?

※引用元:マイナビ賃貸より


 

・借り物である物件を、借り物としてキレイに使うことが何より大事

これ、とても大事です。

ピカピカにしろとはいいませんが、清掃して退去するか、ほこりなどが残ったままで退去するかで敷金清算は変わってきます。

中にはゴミをそのまま置いていく方などもいましたが、それは大きなマイナス材料ですね。




・大家さんも人。法律がどうこうとか、ガイドラインがどうこうという杓子定規に考えるのではなく、人対人の関係できちんと話し合いをすること


ネットなどに紛争事例のようなものがありますが、よほどのことでもない限り「法的云々」は持ち出さないほうが賢明でしょう。

どうしても清算の段階に入ると構えてしまう方が多いのですが、きちんとコミュニケーションさえとれば特段難しいことではないですし、おかしなことにもなりません。

変だなと思うところははっきりと相手に伝えるべきですが、最初から対決姿勢のような感じはスマートではありません。




・傷などは可能なかぎり修復して、気持ちよく返すという心配りは大切。そういう気づかいからくる大家さんとの人間関係構築が、別の箇所で揉めたときに穏便な解決ができる(=敷金が多く戻ってくる)ことにつながることもある
 
その通りです。

結構多いのが「大家さんへの先入観」です。

何か余計に取られるのではないか、騙されているのではないかとネガティブに考えがちです。


以前退去された方でこういった事例がありました。

「きちんと家賃も払ってくれたし、退去時も清掃して期日までに返してくれた。誠実な方だったので、クリーニング代はいらないよ。」

そう言って、契約時には退去の際に必要とされていたクリーニング代を敷金から差し引くことなく、元の借主へ返金した大家様がいました。


こういう事例は珍しいことではありません。




※余談ですが、契約時からクリーニング代が決まっていることには疑問を感じます。

使い方は人それぞれですので、汚れも差があるはず。


当社の場合、賃貸住居のクリーニング代は退去後に立ち会いをし、見積もりを取って、元借主様にご説明の上でご請求しております。

ですので、契約時にクリーニング代金の記載はありません。

退去後の室内の様子を見なければわからないからです。



また、清掃して退去していただけると、クリーニング代が安くなります。

逆に汚れがひどいと高くなります…。



 

>やはり貸主との人間関係を軽視してはならないようです。
>人としてマナー、誠意をもって対応することが、敷金をより多く戻すために必要なことなのかもしれません



昔ながらの下宿等でもない限り、直接貸主と関わることはほとんどないと思います。

主に管理会社とのやりとりが基本となりますが、ここでいう貸主との人間関係とは、言い換えれば管理会社を含めた「貸主側」との人間関係になります。



誠実に対応すれば相手も真摯に向き合ってくれますが、逆もまた然り。

解決というゴールは同じでも、言い方や伝え方ひとつでそのルートは大きく変わってきます。


困ったことがあっても「クレーム」にはせずに「相談」にしましょう。

きっと結果が違ってきますよ。




更新日時 : 2017年01月27日 | この記事へのリンク : 

引越し繁忙期の注意点

引越し


まもなく2月となりますが、引越し業界は繁忙期に入ります。



マイナビ賃貸さんで、繁忙期の引越しに関する記事がありましたので、ご紹介させていただきます。


2月から4月のハイシーズンに引っ越しする人は必見! 繁忙期ならではの対策とは



記事の中で特に気になったポイントですが…


>繁忙期は引っ越し料金が値上がりすると聞きますが、実際、どのくらい高くなるのでしょう?

>2017年の場合は3月18日から4月月初が、引っ越しの一番のハイシーズンになります。
>その期間中の土日や月末など、賃貸契約の更新のタイミングは引っ越し料金もとくに割高になり、通常期の2~3倍、それ以上に高くなることもありえます。
 

※引用元:マイナビ賃貸より



飛行機やホテルなどもそうですが、引越し料金も繁忙期は値上がりします。


圧倒的な需要がありますので、やむを得ない感じもしますが、少しでもお安くまとめたいところですね。




記事によれば「一括見積サイト」の活用や、午後、平日などを希望すれば割安になるようです。

やはり土日は避けるのがベターですね。

※とはいっても、多くの方は土日しか時間が取れないですから、わかっていても厳しいかもしれません。




繁忙期を避けて5月以降に引越しという手段もありますが、入学や就職の時期を考えますと、一部の方のみの対象となってしまいます。




現実的なのは「早割」を使う方法かもしれません。


1月、2月中に申し込めば割引が適用されます。


早期に引越し先を確保できれば使える手段といえそうです。




ところで、あまり多くはありませんが、賃貸借契約の際に引越し業者が指定になる場合があります。


こうなると引越し料金の比較ができなくなってしまいますので、契約しようと考えている物件にこういった条件が付随していないか、チェックが必要です。

※交渉で指定業者無しにできることもありますが、繁忙期では難しいかもしれません。




また、引越しは不要なモノを捨てるチャンスでもあります。


「断捨離」という言葉をよく耳にするようになりましたが、思い切って処分すると身軽になりますので、余計な追加料金の心配も無くなるのではないかと思います。




繁忙期に引越しご検討の方は、早めのご準備を!

 


更新日時 : 2017年01月24日 | この記事へのリンク : 

2016飲食店舗物件・相場ランキング

飲食店


飲食店.COMさんで発表された興味深いデータがありましたので、ご紹介します。



飲食店.COM上に登録された飲食店舗物件の駅別賃料相場ランキングと造作譲渡額の動向を発表します。


2016年の首都圏エリアにおける駅別賃料相場ランキング上位は、1位:日比谷、2位:表参道、3位原宿となり、東京23区における居抜き物件の平均造作譲渡額は、前年より7.3%増加して2,575,766円でした。



※引用元:PR TIMESより




詳細内容は引用元のリンク先をご覧いただくとして、首都圏エリアの飲食店向け店舗物件の賃料相場で最も高い値をつけたのが日比谷とは驚きました。


2位、3位の表参道・原宿エリアはトップ5に入ってくることは予想できましたが、今一番熱いエリアは日比谷のようです。




意外だったのが新宿や池袋がトップ10内に入っていなかったこと。


あくまでも賃料相場ですので、これが街の人気と直結するというわけではありませんが、なにやら考えさせられるものがありますね。


もちろん、この賃料相場は飲食店.COMさんのサイト内でのデータ収集結果に基づくものなので、実際の店舗物件取引実績とは違う部分もあるかと思います。


ですが、飲食店向けの店舗物件紹介サイトとしては非常に大きなところですので、参考になるところは多いですね。





ところで、このランキングで一番興味を持ったのが造作譲渡代の動向です。


>2016年1月~2016年12月の居抜き物件の造作譲渡額の動向
 
>居抜き物件の平均造作譲渡額 [東京都23区内] 2,575,766円[+175,313円(+7.3%)]

>飲食店の居抜き物件の平均造作譲渡額は2,575,766円で、前年同期と比べて7.3%増加しました。

>ただし、一昨年前も2,500,000円台の金額であったことから、引き続き2,400,000円から2,500,000円前後での金額の推移が続くものと思われます。



造作譲渡代は最終的にいくらで決着がついたものなのかは当事者でなければわからない売買契約ですので、この平均造作譲渡額というデータは参考に値すると思います。


金額は譲り受けた店舗の内装規模や設備によってかなりかわってくるので、平均値化された数値はあくまでも参考金額となりますが、逆にその中には高額取引された売買金額があったことを証明しているともいえます。


それにしても結構な金額ですね…。





まもなく春に向けた出店探しが活発になってくるころです。


少しでもお店探しの参考になれば幸いです。





 

更新日時 : 2017年01月23日 | この記事へのリンク : 

これぞベストアンサー!良い不動産屋の選び方

不動産




明日、明後日(1月14日、15日)は大学入試センター試験があります。

厳しい寒さとなる予報が出ていますので、受験生のみなさんは体調に気を付けて全力を出し切ってもらいたいものです。


さて、センター試験が終わりいざ進学となった場合にお世話になるのが不動産屋です。

※不動産屋という呼称はあまり好きではないのですが…。


が、世間の業界に対するイメージは「怪しい」「うさん臭い」など相変わらず芳しくなく、印象回復には100年かかるのではないかとさえ思ってしまいます。


そんな中、業者の私からみてもベストアンサーというべき「良い不動産屋の選び方」がラインズマンさんの記事にありましたので、ご紹介させていただきます。


ここでは抜粋だけさせていただきますので、ぜひ下記リンク先の本編を一度お読みになってください。


※引用元:不動産屋の選び方 賃貸・借りる編 知らないと損をする!(㈱ラインズマン)





・「物件数No.1」「地域一番の物件数!お任せ下さい」ってどうなの?

>老舗の不動産屋さん「物件数No.1」という看板は掲げていません。
>「物件数No.1」の不動産屋なんて存在しないからです。
>老舗の落ち着いた不動産屋さんは「No.1宣言」はしません。

物件はレインズという不動産業者が利用する検索システムに登録されていることがほとんどなので、物件数の豊富さをうたい文句にしているところは一度考えたほうがよさそうです。

ちなみに当社は「お客様満足度ナンバー1」を目指しております。




・「仲介手数料が無料もしくは半額の不動産屋」ってどうなの?

>割引している訳ではありません。
>「仲介手数料無料!」「仲介手数料は半額!」などの宣言している不動産屋では、広告料が付いた物件しか出てきません。
これは選択の幅を狭めてしまうことになります。
>初期費用は安くなりますが、そんなにいい物件ではなかったりします。

広告料は大家さんが業者に支払う謝礼金に相当するものです。

もちろんすべての大家さんが広告料を出してくれるわけではありません。

仲介手数料無料のカラクリとはこういうことです。




・「駅前の不動産屋」ってどうなの?

>全てがそうではありませんが、駅前すぎる業者は店舗の家賃も高く、ノルマ設定が高いことが多いです。
>ノルマ設定があると、お客さんにあった部屋探しを丁寧に行うには精神的余裕がないと思います。
>「すぐ決めたがる傾向」があり。じっくり時間をかけて選べません。
>ノルマ設定が高い不動産屋だと「広告料」が乗った物件から優先に進められてしまいます。

ここは微妙なところですが、たしかに丁寧な業者は少ないですね…。

「マジっすか?」「~っす」と言ってくるような、チャラいお兄さんが担当でなければ大丈夫でしょう。




・ギラギラした広告の不動産屋は避ける

>「安い!」「なんでもあります!!」なんてギラギラの広告をしているところは、不当な情報操作をする傾向が多いです。
>ギラギラした広告、キャッチコピーを出しているところは避けるた方が良いと思います。

明らかにど派手な物件チラシだったりするところは避けたほうがいいですね。




・ネットで情報を探すなら迷わずアットホーム

>スーモ、ホームズは掲載料が圧倒的に高いです。
>そのためスーモやホームズを利用している不動産屋は意外と少ないです。
>スーモは広告宣伝がすごいので、一番すごい印象がありますが、これは広告マジック。
>物件探すなら地味な「アットホーム」です。 

決してアットホームの宣伝をするつもりはありませんが、そういうことなのでしょう。

というのも当社はアットホームしか利用していないので、他社さんの掲載料はよくわかりません。

しかし、実際に複数利用しているラインズマンさんが言うのですから間違いないでしょう。




・路上看板で見分ける

>路上看板で、「ルールをどのくらい守るか」判断が出来ます。
>歩道、公道はに看板を置くのは基本的にNG。 法律、条例に違反にあたります。
>不動産屋は「土地」に関しては詳しいはず。
>これが守らられていないということは、不動産の知識が乏しいということも考えられます。

そのものズバリですね。

中にはガードレールに括り付けていたりとルール無用の看板が多く存在します。

ちなみに、週末の電柱に取り付けられている住宅販売の簡易看板も違法です。





さて、ここからは当社独自のポイントです。


・大家(貸主)さんをよく知っている不動産屋を選ぼう

お部屋の内見時や申込前に、担当者へ「この物件の大家(貸主)さんはどんな方なのか」聞いてみましょう。

管理・専任系の業者なら大家さんとつながりがあるので明確に答えてくれますが、一般仲介系の業者は大家さんのことまでは知らないので、後日調べてくれるかどうか、業者選びのよき判断材料になります。

実際に契約するのは大家さんとなので、よろしくない大家さんだったりすると、入居中の設備故障に対応してくれなかったり、退去の際の原状回復でトラブルになります。

ぜひ部屋探し時の質問事項に加えてください。




・申し込みを急かす不動産屋は避けよう

内見が終わり、業者の事務所に戻った途端、「早くしないと他で決まってしまいます!とりあえずでいいので申し込みしておきましょう」と言ってくる担当者は多いと思います。

そういう業者は絶対に避けましょう。

当社は管理・専任系の業者なので、この「とりあえず申し込み」というのがいかにいい加減なものかよく知っています。

お客様に検討していただく時間を与えず、その場の勢いで書かせてしまった書類は信用性に乏しいのです。

実際、後日キャンセルが後を絶たないですし、中には申込書を担当者が記入するという文書偽造をするところまであります。

まともな不動産屋は決して「とりあえず申し込み」など勧めません。




・担当者は宅地建物取引士の資格を持っているか?

これは何かを保証できるものではありませんが、多くの同業者と出会った経験則から言えることです。

宅建士の資格を持っていなくても誠実な営業マンはいますし、無いからダメというわけではありません。

しかし、やはり資格所有者は真面目な方が多いというのが私の印象です。

国家資格だけに、よろしくないことをすると資格をはく奪される恐れがあるので、コンプライアンスに関する意識は高いと思います。

名刺に記載されていることが多いので、確認してみてください。





いかがでしたでしょうか。

これだけのポイントを抑えるだけでも良い不動産屋選びができると思います。

記事を執筆してくれましたラインズマンさんのような良識のある同業者が増えてくれることを祈るばかりです。







更新日時 : 2017年01月13日 | この記事へのリンク : 

現役のお笑い芸人が引っ越し屋!たかくら引越センター

引っ越し


すっかりお正月気分も抜けきった感がありますが、さすがにまだエンジン全開とはいかず、試運転状態で業務をこなしています。


そんな中、ひっきりなしに鳴る問い合わせ電話の数々…。

 

そう、すでに引っ越しシーズンが到来しているのです。




12月中はからっきしだった賃貸住宅への問い合わせが激増。


すでにこの三連休中に内見をされたお客様も多数いらっしゃいます。




よく商売事の格言で2月・8月は売上が下がる「ニッパチ」といわれていますが、こと不動産の賃貸住宅に関しては来月は本格的な繁忙期に突入。



当社は賃貸住宅に関しては、基本的にオーナー様から預かった管理物件しか取り扱いしませんので、数こそわずかですが、それでも忙しくなることには変わりありません。




さて、お客様からの質問で意外と多いのが「引っ越し業者」に関してです。


たしかに普段引っ越しの際にしか利用しませんので、なじみが薄い分判断に迷うところ。




そんな中、実にユニークな引っ越し業者さんがいましたのでご紹介します。


お笑い芸人の「たかくら引越センター」さんです!


この方、芸名もさることながら、実際に同名で引越業を企業された社長でもあります。



お笑い芸人の僕が引っ越し屋の社長になった理由 たかくら引越センター 



たかくらひっこしせんたー 1982年生まれ。

2006年にお笑い芸人「たかくら伝説」として活動開始。

同時に引っ越しのアルバイトの経験を生かし、数多くの著名人の引っ越しを手がける。

2010年に、放送作家の鈴木おさむさんの助言で「たかくら引越センター」に改名。

その2年後には同名の軽貨物運送事業を立ち上げ、著名人だけでなく、東京都内を中心に広く一般の引っ越しも請け負う。

※引用元:朝日新聞デジタルより




会社のホームページもありました!

たかくら引越センター




引っ越しも考え方によっては大きなイベントのひとつです。


どうせお願いするならオモシロマジメな引っ越し屋さんに頼んでみるのはいかがでしょうか。





更新日時 : 2017年01月11日 | この記事へのリンク : 

賃貸物件のVR内見メリットとは

不動産




2016年はVR(ヴァーチャルリアリティ)元年ともいわれ、ゲーム機や専用ゲームセンターが登場したりしました。


身近なところでもVRを使ったサービスが実用し始め、決して珍しいものではなくなってきましたが、不動産業界におけるVRサービスというと、モデルルームの内見やリフォーム後の様子体験など、売買に偏った傾向が見受けられます。


しかし、昨年賃貸不動産向けのサービスを提供する会社が現れました。

リズム株式会社




賃貸物件のVR内見はどのようなメリットがあるのか、SUUMOジャーナルの記事より抜粋してみました。





>現地でしか分からないことがあると考えているので、現場での内見が基本


>お部屋を見学する時間も限られているなか、事前に部屋のVR見学ができれば、足を運んだのに“思っていたのと違う”というミスマッチを減らせますし、複数の候補がある場合では、あるお部屋を実際に見学しながら、別の部屋をVRで見て比較検討できるようになる


>部屋に入居者が住んでいても内覧ができる点もメリット


>VRで分かることはVRにまかせておき、手触りや雰囲気など、現場でしか分からないことは現場で見て、感じてもらいたい



※引用元:SUUMOジャーナルより





納得のいく回答ですね。


現地でしかわからないこととして、壁や床などの素材感/質感、最寄駅から部屋までの道のり、周辺環境などがあがっていました。




>物件でVR見学のサービスを展開するとしたら、かなりの手間がかかりそうだが……。
「360度カメラで10カットほどの撮影で終わるので撮影時間は5分、10分。それほど手間はかからないんです」


これは知りませんでした。

VR内見可するには膨大な作業と手間がかかるというイメージを持っていましたが、そうではなさそうです。




退去予告を出した入居中の物件が内見できるのはVR技術ならではですね。

時間帯を選ばないのも良いポイントです。



今後大きく発展していきそうな賃貸物件のVR内見。

どのぐらいで一般化するのか楽しみですね。








更新日時 : 2017年01月10日 | この記事へのリンク : 




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