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東京都は、26日都内で新たに1026人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
都内の1日の感染確認は24日、25日と1000人を下回っていましたが、再び1000人を超えました。
また都は感染が確認された男女13人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
26日の都内の感染者は1026人。
検査数は6263件(23日検査分)で、陽性判定率は16.38%と上昇しています。
これは23日が土曜日ということもあり、平日の1万件を超える検査数と比較しても少ないことが原因だと思われます。
1000人は上回りましたが、大幅に増加しているという感じにはみられません。
いい意味で小康状態が続いています。
しかし、まもなく再宣言から3週間になろうとしていますが、思ったほど感染者は減ってきていません。
>これについて都の担当者は「1週間平均では少しずつ減ってきているが、1日1000人前後は決して少なくない。感染者全体や感染経路が分からない人の数がまだ一定数いるため、今後、急激に減ることは基本的にないと思う。」
と話しています。
つまり、宣言解除の目安となる1日あたり500人程度の感染者数という目標は、現状ではかなり厳しいということです。
しかし今はどんなに小さなことでも継続していくしかありません。
検査数の違いがあるとはいえ、ちょうど1年前から半年ぐらい前の感染者に関する数値をご覧になってください。
いかに今の状況がギリギリであるか、よく理解できると思います。
更新日時 : 2021年01月27日 | この記事へのリンク :
東京都は25日、都内で新たに618人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の感染の確認が700人を下回るのは、先月28日以来です。
また都は、感染が確認されていた高齢者14人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
25日の都内の感染者は618人。
24日の986人からかなりの数が減少しました。
検査数は11280件(22日検査分)で、陽性判定率は5.47%と大きく減少しました。
ここ数日は9%台で推移しており、前進が見込める数値です。
あとはこれが続けばよいのですが…。
>25日時点で入院している人は24日より10人増えて2808人となりました。
「現在確保している病床に占める割合」は70.2%です。
このうち、都の基準で集計した25日時点の重症の患者は、24日より8人減って148人で、重症患者用の病床の59.2%を使用しています。
残念ながら感染者数が減ってきていても、根底の病床使用率は減少していません。
依然として高い水準です。
>都は、感染が確認されていた70代から100歳以上までの男女14人が死亡したことを明らかにしました。
都によりますと、このうち4人は自宅療養中で、100歳以上の女性は入院調整をしていたものの、陽性と判明してから9日後に容体が急変し、暮らしていたグループホームで亡くなったということです。
ほかの3人は入院調整をしていなかったということです。
入院調整という、表面的な数字では見えないこういった部分を理解しておかないと本当の減少はまだ先になるのかもしれません。
今までなら高齢者は優先的に入院できていたはず。
それが「調整」という待機状態にさせられていることが重要なのです。
入院したくてもできない、そういった状況下にあることを再認識すべきです。
更新日時 : 2021年01月26日 | この記事へのリンク :
東京都は、24日、都内で新たに986人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の感染の確認が1000人を下回るのは今月12日以来です。
都の担当者は「少ない人数ではなく、安心できるレベルではない。引き続き感染予防をお願いしたい」と話しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
24日の都内の感染者は986人。
検査数は10796件(21日検査分)で、陽性判定率は9.13%。
1000人を下回るのは1月12日以来とのことですが、わずかに下回っただけですのでまったく安心はできません。
しかし、陽性判定率は9%台で落ち着いているため、これがさらに下回るようだといいのですが。
>24日時点で入院している人は23日より31人減って2798人となりました。
「現在確保している病床に占める割合」は70.0%です。
このうち都の基準で集計した24日時点の重症の患者は23日と同じ156人でした。
重症患者用の病床の62.4%を使用しています。
感染が確認された人のうち、自宅で療養している人は23日より56人増えて8474人でした。
まだまだ高水準の数値となっており、油断はできません。
更新日時 : 2021年01月25日 | この記事へのリンク :
東京都は23日、都内で新たに1070人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
また感染が確認された高齢者9人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
23日の都内の感染者は1070人。
検査数は11403件(20日検査分)で、陽性判定率は9.38%。
ここ数日は一桁台となっており、このまま減少を継続してほしいところです。
>都内では感染確認の7日間平均が23日で1289.4人となり、最も多かった今月11日の1812.7人から500人余り少なくなっています。
都の担当者は「一時期より数値が落ち着いてきている。緊急事態宣言の効果が少し出ているのではないか」としたうえで「それでも高い水準で推移していることに変わりはなく、引き続き対策の徹底が必要だ」と話しています。
再度の緊急事態宣言から約2週間経過しました。
少しでも効果が出始めているのは朗報です。
しかし、まだまだ安心できるような数値ではないので、引き続き予防対策は必要です。
更新日時 : 2021年01月24日 | この記事へのリンク :
東京都は、22日、都内で新たに1175人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
また、これまでに感染が確認されていた9人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
22日の都内の感染者は1175人。
検査数は12853件(19日検査分)で、陽性判定率は9.14%。
一桁台に落ち着いています。
>22日時点で入院している人は21日より74人減って2746人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は68.7%です。
このうち、都の基準で集計した22日時点の重症の患者は21日より1人減って158人でした。
重症患者用の病床の63.2%を使用しています。
若干でも使用率が減少しているのはよい傾向です。
もちろん数値的にはまだまだなのですが…。
更新日時 : 2021年01月23日 | この記事へのリンク :
東京都内では21日、新たに1471人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
今月だけで3万人を超えて、これまでに確認された9万人余りのおよそ3分の1にのぼっています。
都の担当者は「感染が広がっている状況に変わりはなく、引き続き徹底した対策が必要だ」と話しています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
21日の都内の感染者は1471人。
検査数は15243件(18日検査分)で、陽性判定率は9.65%でした。
前日の20日は検査数が2740件しかなかったため大幅に率が上昇しましたが、やはり平日検査分の方が分母が大きいので、このぐらいに落ちついています。
一桁に戻ったのはよいことではありますが、宣言解除の指標となる感染者500人という数字にはまだほど遠い状況です。
>都内で感染が確認されたのは合わせて9万人を超えて9万659人になりました。
今月は21日の1471人で3万人を超えて3万482人となり、21日までの21日間だけで、これまでに感染が確認された人のおよそ3分の1にのぼっています。
検査数の増加に合わせるように確認される感染者数も増加しています。
職場内での感染確認が最多を更新したように、感染経路のケースも変化しており、何かを遮断するしか方法がなくなってきているのかもしれません。
現実的には非常に難しいことではありますが…。
更新日時 : 2021年01月22日 | この記事へのリンク :
東京都は20日、都内で新たに1274人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表し、1日の感染の確認が8日連続で1000人を超えました。
都の基準で集計した20日時点の重症の患者は160人となり、過去最多を更新しました。
また、都は、感染が確認された10人が死亡したことを明らかにし、このうち2人は自宅療養中に死亡したということです。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
20日の都内の感染者は1274人。
検査数が2740件(17日検査分)と日曜検査分だったこともあり極小となっていたため、陽性判定率は46.49%と跳ね上がっています。
これは検査数という分母が少なくなったから起こった現象ですので、このパーセンテージだけで驚く必要はないと考えます。
しかし、再宣言から間もなく2週間が経とうとしていますが、なかなか1000人を下回る日がありません。
>「現在確保している病床に占める割合」は72.3%です。
また、都の基準で集計した20日時点の重症の患者は19日より5人増えて160人となりました。
19日に続いて過去最多を更新していて、重症患者用の病床の64%を使用しています。
160人のうちおよそ8割の125人が今月に入ってから重症化したということです。
重症者の数が日に日に増加しています。
前日の19日は155人で、今月12日の144人を更新したばかり。
そのうち8割が今月に入ってから重症化したというのは恐ろしいかぎりです。
寒さと空気の乾燥も感染要因のひとつのはずです。
できることから予防していくしかありません。
更新日時 : 2021年01月21日 | この記事へのリンク :
東京都は19日、火曜日としては2番目に多い1240人が都内で新たに新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
都の基準で集計した19日時点の重症の患者は過去最多の155人となり、都の担当者は「感染者が増えれば重症者も増えていくことになるので、引き続き『ステイホーム』で人との接触を減らすようお願いしたい」と呼びかけています。
また、都は感染が確認された16人が死亡したことを明らかにし、1日の発表人数としては最も多くなりました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
19日の都内の感染者は1240人。
検査数は7509件(16日検査分)で、陽性判定率は16.5%。
昨日発表分で一桁台の陽性判定率になりましたが、再び10%台へ。
検査数が約半数にまで減ったことを考えると、これはやむを得ない数字かもしれません。
>都の基準で集計した19日時点の重症の患者は、18日より12人増えて155人となりました。今月12日の144人を上回って、これまでで最も多くなり、重症患者用の病床の62%を使用しています。
現在確保している病床に占める割合が73.5%ですが、重症患者用の病床は62%と上昇しています。
>都は、感染が確認された60代から90代までの男女合わせて16人が死亡したことを明らかにしました。
1日の発表人数としては、去年5月2日の15人を上回って最も多くなりました。16人のうち8人は入院していた医療機関で感染したということです。
死者数が最多となったことは大きな衝撃です。
今後も数値が更新される可能性があるため、細心の注意が必要になってきています。
更新日時 : 2021年01月20日 | この記事へのリンク :
東京都は18日、月曜日としては2番目に多い1204人が都内で新たに新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
また、感染が確認された3人が死亡したことを明らかにし、このうち70代の男性は無症状だったため自宅で療養していましたが、容体が急変して救急搬送された医療機関で死亡が確認されたということです。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
18日の都内の感染者は1204人。
検査数は13128件(15日検査分)で、陽性判定率は9.17%となりました。
これはここ数日の10%台から減少して久しぶりの一桁台です。
13日、14日と一時的に30%や約50%近い陽性判定率を示した時もありましたが、宣言後は10%で推移していました。
陽性者の数は1000人台から減少する傾向にありませんが、その中身は少しづつ変わってきています。
しかしながら安心できる状況ではまったくありませんので、引き続き警戒が必要です。
>都内に住む70代の男性は、今月8日に陽性と判明したときは無症状だったため、本人と家族の希望で自宅で療養していました。
今月12日からは息苦しさの症状が出ましたが、保健所は家族と相談のうえ、健康観察を続けていました。
しかし、感染確認の6日後の今月14日、容体が急変して意識がなくなり、医療機関に救急搬送されましたが、死亡が確認されたということです。
都の担当者は「新型コロナウイルスに感染した患者は、容体が急激に悪化して亡くなることがある。自宅療養者に血液中の酸素濃度を測る機器のパルスオキシメーターを配るなど、症状を早期に発見できるよう引き続き努めたい」と話しています。
本人の希望で自宅療養となったそうですが、結果的に症状がが急変して死亡。
健康観察中の急変でしたが、これは裏を返せば、そう簡単に入院できない状況下にあるということ。
即入院していたら健康状態に戻ったかもしれません。
新型コロナウイルスが恐ろしいというよりも、医療を受けられない状態になってきていることのほうが危機的といってもいいのかもしれません。
更新日時 : 2021年01月19日 | この記事へのリンク :
東京都は17日、日曜日としてはこれまでで最も多い1592人が都内で新たに新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
自宅で療養している人や、医療機関に入院するか、ホテルなどで療養するか調整中の人がいずれも過去最多となっています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
17日の都内の感染者は1592人。
日曜日発表分としては最多です。
検査数は12461件(14日検査分)で、陽性判定率は12.7%とここ数日間は落ち着いてきています。
しかし10%超からは減少していないので、これが一桁台になってくるとよいのですが。
>すでに患者や職員の多数の感染が確認されている町田市の飛鳥病院では17日、29人について感染確認が報告されたということです。
昨日まで77人の感染確認がされていましたが、さらに29人増えて106人ものクラスターとなっています。
>「現在確保している病床に占める割合」は76.12%となっています。
このうち、都の基準で集計した17日時点の重症の患者は16日より2人増えて138人で、重症患者用の病床の55.2%を使用しています。
依然、病床使用率は高い水準です。
あまり考えたくはないことですが、他の病気で病院へ診察しに行ったのに、院内でコロナに感染する可能性が出てきています。
実例として報道されていないだけで、実際にそのような感染経路を経た方はいるはずです。
医療機関が最後の砦となりますので、なんとかこの状況を打ち破ってほしいと切に願います。
更新日時 : 2021年01月18日 | この記事へのリンク :