新宿歌舞伎町の賃貸、貸店舗物件、居抜き店舗、リース店舗、貸事務所の不動産仲介や管理のことなら経企画へ。
東京都は14日、都内で新たに143人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
まだ3桁の感染者数が続いていますが、100人台に減少し始めました。
しかし、集団検査の結果が報告されていないだけという可能性も十分考えられるので、単純に数値だけを鵜呑みにするべきではないと考えます。
>▼職場内での感染が17人、
>▼家庭内での感染が10人、
>▼新宿区の劇場で行われた舞台公演の観客やスタッフが6人、
>▼会食を通じた感染が5人だったということです。
職場、そして家庭内感染の増加が止まりません。
別の報道では保育園などでも子供たちへの感染が報告されています。
感染に昼も夜も関係ありませんので、これらの感染拡大防止に力を入れてほしいところです。
ちなみに14日時点で20日間連続死亡者なしとのこと。
これはずっと続いてほしいと願うばかりです。
更新日時 : 2020年07月15日 | この記事へのリンク :
東京都は13日、都内で新たに119人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
都内で1日の感染の確認が200人を下回るのは5日ぶりです。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
連日続いた200人超の新規感染者数が5日ぶりに100人台へと減少しました。
とはいえ、119人と依然高水準の数値となっていますので、安心はできません。
>地域別では、
>▽新宿エリアが21人だった一方、
>▽池袋エリアでは感染が確認された人はいませんでした。
>このほか、
>▽家庭での感染が13人、
>▽会食を通じた感染が7人、
>▽職場内での感染が6人などとなっています。
ここ最近の報道では新宿と池袋が比較対象としてあげられていますが、都内には渋谷や六本木などまだまだ有数の繁華街があるだけに、この二極報道は懐疑的です。
先日も書きましたが家庭内感染が増えてきています。
外から持ち込まれたらどうにもなりません。
>一方、13日、都内で死亡が確認された人はいませんでした。
13日時点で19日間連続死亡者なし。
本当にこれだけは幸いといっていいでしょう。
更新日時 : 2020年07月14日 | この記事へのリンク :
東京都によりますと、12日、都内で新たに206人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。
200人を超えるのは4日連続です。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
都内の新規感染者は連日の200人超。
4日連続とのこと。
>保育園や介護施設などでの感染が27人、家庭での感染が16人、同僚との会食などでの感染が10人となっています。
こういった日常での感染が増加しているのが気がかりです。
同僚との会食が何を指しているのかわかりませんが、ランチでも感染リスクがあるということでしょうか。
>一方、12日都内で死亡が確認された人はいませんでした。
12日時点で18日間連続死亡者なし。
決して喜ばしいこととは言えませんが、それでも死者がいないことは幸いです。
>都は、不要不急の他県への移動は控えるとともに、感染の確認が相次いでいる夜の繁華街では、適切な感染防止策を講じてい>る店を選ぶなど、十分に注意するよう強く呼びかけています。
緊急事態宣言等がすべて解除されている以上、外出そのものは問題のない行為です。
恐らく完全防備をしていても感染リスクはあると考えています。
むしろ何かを抑制することでストレスを溜める方が、健康状態にはよくないのでは。
よく食べて、寝て、ストレスを溜めない。
健康的な生活を送ることが感染予防の基本かもしれません。
更新日時 : 2020年07月13日 | この記事へのリンク :
東京都は11日、新たに206人の新型コロナウイルス感染者が報告されたと発表した。
感染者数が200人を超えるのは3日連続。
累計感染者数は7721人となった。
11日は埼玉県で35人、神奈川県では緊急事態宣言の解除後で最多の34人、千葉県で14人の感染が報告された。
※画像・文章引用元:東京新聞より
都内の新規感染者数が3日連続の200超。
埼玉や神奈川、千葉など一都三県で感染者が増加しています。
>158人は現時点で夜の繁華街との関係は確認されておらず、感染の広がりが懸念される。
206人中、いわゆる「夜の街」関連以外の感染者が158人と、市中感染の疑いが広まっています。
>新宿区の劇場で6月30日~7月5日に催された舞台での感染も新たに6人判明。同舞台関連での感染者は客や出演者など計
>20人となった。
すでに報道されていますが、こういったクラスターが発生すると他にも影響が出てきますね。
>入院中の感染者は重症者5人を含む529人。新たな死者の報告は17日連続でなかった。
重症者は一人減りましたが、入院者数は増加しています。
>都は10日の時点で、新宿区在住の感染者の累計が1000人を突破し、1056人になったと発表した。
残念ながら新宿区在住者の感染者は都内トップ。
そうしても「夜」関連と結びつけられやすいのも気の毒ですが…。
更新日時 : 2020年07月12日 | この記事へのリンク :
東京都は10日、都内で新たに243人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
都内で1日に確認された数としては9日の224人を上回り、これまでで最も多くなりました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
9日の200人超には驚かされましたが、10日も200人超と増加が止まりません。
>都内で1日に確認された数としては、9日の224人を上回り、これまでで最も多くなりました。また、2日連続で200人を超える>のは初めてです。
最大数の更新もそうですが、200人超が連続で確認されたのも初めてとのこと。
>都によりますと、243人のうち110人はホストクラブやキャバクラ店など近い距離での接客を伴う店の従業員や客で、地域別に>見ると、新宿エリアが93人、池袋エリアが1人だということです。
この新宿と池袋の差が気がかりです。
集団検査の有無ではないかと思いますが、それにしても極端な感じがします。
>市中での感染が広がってくると、新型コロナウイルス以外の病気やけがで入院する人たちの中にも感染者がいるという状態に
>なってくる。そうした患者を通じて、気付かない間に病院内で感染が広がり、クラスターが発生してしまうことが心配だ。
院内感染は本当に気をつけたいところ。
入院にもこういったリスクが潜んでいることを頭に入れておきたいですね。
更新日時 : 2020年07月11日 | この記事へのリンク :
東京都は9日、新たに224人の新型コロナウイルス感染者が報告されたと発表した。
1日あたりの人数では4月17日の206人を上回り、過去最多を記録。
累計感染者数は7272人になった。
小池百合子知事は都の対策本部会議で「検査件数が増えていることが影響しているが、感染者数の動向にはさらなる警戒が必要だ」と警戒を強めている。
※画像・文章引用元:東京新聞より
都内の新規感染者数が一気に200人超を超えました。
一日あたりの人数では過去最高の224人。
8日の発表では75人と減少していましたが、予想を超える上げ幅です。
>都によると、感染経路が判明しているのは120人。内訳は新宿区や豊島区の接待を伴う飲食店の従業員や客が63人、友人>らとの会食が14人など
リンク先の内訳をみるとわかるのですが、家庭内感染が20人と徐々に増えてきています。
やはり外からの持ち込みと考えるのが一般的かもしれません。
>新規感染者が増加する背景に、検査体制の充実がある。都によると、感染者数のピークだった206人が報告された4月17>日ごろの検査件数は1000件前後。これに対して、最近の検査件数は約3倍に当たる3000件規模に上っている。新宿、>豊島区が、ホストクラブなど「夜の繁華街」で集中的な検査を実施していることなども感染者の発見につながっている。
これは以前から言われていたことなので驚きはしませんが、検査数が増えれば感染者数も増えてきますので、今後もさらに数値だけは増加するでしょう。
>都はこの日、新たな7指標を導入後で初となる専門家を交えたモニタリング会議を開催。新規陽性者数や重症患者数などの状>況を基に、8日まで1週間分の「感染状況」と「医療提供体制」を分析した。
ここも大事な内容です。
モニタリングによると、緊急事態宣言下の最大値と比較すると現状は大幅に数値は減少しています。
例えば陽性率は31.7%から5.8%へ減少。
入院患者数は1413人から441人へ減少。
重傷者数は105人から6人へ減少。
新たな死者は15日連続で報告されていないなど、連日の3桁感染者数で不安を煽られていますが、その中身はまったく違うといってもいいでしょう。
>「医療提供体制」については、入院患者数(8日時点で444人)とPCR・抗原検査の陽性率(直近7日間平均で5.
>6%)が2週連続で増加。重症化リスクの高い年齢層の患者の入院も増え始めた。
当然、判明した感染者が増加すればこれらの数値も連動して上昇します。
ただ、入院患者が増えることは医療体制を圧迫することになりますので、そのあたりのケアは急務と思われます。
表面的な数字に惑わされることなく、その中身を精査して判断していけば余計な不安は取り除かれると考えます。
更新日時 : 2020年07月10日 | この記事へのリンク :
東京都は8日、新たに75人の新型コロナウイルス感染者が報告されたと発表した。
感染者が100人を下回るのは7日ぶり。
累計感染者数は7048人となり、7000人を超えた。
※文章引用元:東京新聞より
都内の新規感染者数が7日ぶりに75人と二桁になりました。
>新たな感染者は30代以下が約8割。ゼロ歳児3人の感染も確認された。
乳児の感染は気がかりです。
免疫力の関係もあるのでしょうが、家庭内感染が考えられるだけに深刻です。
>感染経路が分かっている41人の内訳は、東京都新宿区や豊島区の接待を伴う飲食店の従業員や客が18人、友人らとの飲み>会での感染が7人、家庭内感染が6人などだった。
友人らの飲み会での感染というワードも使われるようになってきました。
事実なので仕方がないのですが、この報道を見た方は外食等を控えるようになってしまうでしょう。
>8日時点で入院中の感染者は444人、重症者は6人となっている。
語弊があるかもしれませんが、重傷者が6人というのは連日の感染者報道から考えると少なく感じます。
少ないことに越したことはないので、最終的にはゼロになってほしいですね。
>都は感染者が1週間ぶりに2桁となったことについて「今日は集団検査などの報告がなく、2桁は一時的なもの。9日以降ま>た増えると思う」として警戒を呼びかけている。
つまり、集団検査の報告があればかなりの数が増えるということ。
9日以降にまた3桁になってもあまり驚くことはないようにしたいものです。
更新日時 : 2020年07月09日 | この記事へのリンク :
東京都は7日、都内で新たに106人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
都内で1日の感染の確認が100人以上となるのは、6日連続です。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
都内の新規感染者数ですが、6日連続で100人超となっています。
>都によりますと、106人のうち23人はホストクラブやキャバクラなど近い距離での接客を伴い夜間、営業する飲食店の従業員>や客で、このうち、新宿エリアが14人、池袋エリアが3人だということです。
毎日のようにこの手のニュースを見ていると気づくことがあるのですが、今までは「夜の街」とひとくくりで表現されてきた言葉が、「近い距離での接客を伴い夜間、営業する飲食店」と変化してきています。
夜の街とざっくり言ってしまうことで、他の飲食店等への風評被害を避ける狙いがあるのかもしれません。
>106人のうち、59人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、47人は今のところ感染経路がわかっていません。
「これまでに感染が確認された人の濃厚接触者」
数が増えている理由は、これも一因かもしれません。
となれば、さらにその濃厚接触者を追いかけていけば数は増えていくのは容易に想像ができます。
もちろん数の増加は喜ばしいことではありませんが、現状の100人超は個人的にはそこまで脅威に感じることではないと考えます。
むしろ数字の中身を精査し、自分なりに判断することが大切なのではないでしょうか。
更新日時 : 2020年07月08日 | この記事へのリンク :
東京都は六日、新型コロナウイルスの感染者が新たに百二人報告されたと発表した。
三桁の感染者数は五日連続。
二十代が五十三人、三十代が十九人で全体の約七割を占めた。感染経路が不明なのは四十二人だった。
※画像・文章引用元:中日新聞より
都知事選の陰に隠れていた感がある都内の新規感染者数ですが、6日は102人。
5日連続の100人超えとなりました。
>ホストクラブなど夜の繁華街関連は三十五人。家庭内感染が七人で、うち三人は夜の街関連で陽性となった家族から感染し
>た。全体の三分の一が新宿エリアでの陽性者だった。
感染者が家に持ち込み家庭内感染。
一番恐れているのはこのケースなのではないでしょうか。
三分の一が新宿エリアでの陽性者というのもイメージダウンにつながりますね。
感染リスクに昼も夜もないのですが、結果としてこういったデータが出ている以上、リスクの比重は夜側に重くのしかかってくるのは仕方のないところ。
これは良くてあれはダメというのも業種差別につながりそうで、行政側的にはハッキリとは言えないのでしょう。
更新日時 : 2020年07月07日 | この記事へのリンク :
過去最多の22人が立候補した東京都知事選挙は、現職の小池百合子氏(67)が、2回目の当選を果たしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
昨日5日は東京都知事選挙日でした。
>現職の小池氏が、立憲民主党、共産党、社民党の支援を受けた宇都宮氏やれいわ新選組の山本代表、日本維新の会が推薦した>小野氏らを抑えて、2回目の当選を果たしました。
結果は現職の小池氏が2回目の当選。
>▼小池百合子、無所属、現。当選。366万1371票。
>▼宇都宮健児、無所属、新。84万4151票。
>▼山本太郎、れいわ新選組、新。65万7277票。
>▼小野泰輔、無所属、新。61万2530票。
最終得票の上位4名を抜粋しました。
2位~4位までの得票数を合計しても、小池氏の366万票には約150万票も足りないことがわかります。
事前の予想でも当選するのは小池氏ではないかという声がかなりありましたが、それでもここまで圧勝とは意外でした。
今回の都知事選の投票率は55%。
前回よりも4.73ポイント下がったそうです。
仮にコロナの影響で出足が鈍ったとしても、小池氏の勝利には変わりなかったのではないかと思います。
もしコロナがなく、オリンピックが開催されていたとしたら尚更かもしれません。
いわゆる仮定の「if」で物を語ることはできませんが、それぐらいの想像力が働くことは否めません。
更新日時 : 2020年07月06日 | この記事へのリンク :