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東京都内では31日、新たに2909人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、9日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
また、都は、感染が確認された15人が死亡したことを明らかにし、このうち3人は自宅療養中に亡くなったということです。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
都内の31日の感染者は2909人。
検査数は10193件(28日~30日迄の3日間平均)で、陽性判定率は28.53%。
>1週間前の火曜日より1311人減り、9日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
7日間平均は3520.7人で、前の週の75.9%です。
7日間平均が前の週を下回るのは7日連続です。
減少が継続しています。
前週との比較では75.9%と約1/4の差が出ていますが、この数字には惑わされないよう気を付けたいものです。
減っていることはよいことではありますが…。
>入院している人は、30日より61人増えて4303人で、過去最多となりました。
「現在確保している病床に占める割合」は72.1%です。
都の基準で集計した重症の患者は、30日と同じ287人で、重症患者用の病床に占める割合は73.2%です。
陽性者数は減っても感染者がいなくなったわけではありませんので、入院に至るほどの重い感染者はこれからも増えていくと思われます。
更新日時 : 2021年09月01日 | この記事へのリンク :
東京都内では30日、新たに1915人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。2000人を下回るのは先月26日以来です。
また、都は、感染が確認された12人が死亡し、このうち、30代と80代の男性は1人暮らしで自宅療養中に亡くなったことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
30日の都内の感染者は1915人。
検査数は9433件(27日~29日迄の3日間平均)で、陽性判定率は20.30%。
>1週間前の月曜日より532人減り、8日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
1日の感染確認が2000人を下回るのは、30日と同じ月曜日で1429人だった先月26日以来です。
30日までの7日間平均は3708.0人で、前の週の79.6%です。
7日間平均が前の週を下回るのは6日連続です。
驚くことに減少が続いています。
検査数に対する感染者の数で勘違いをしている方がいるようですが、この検査数は3日間の平均値です。
ですので、前日の29日分3112件に対する1915人ではないことをご理解ください。
また、一度発表された検査数も翌日、翌々日にはさらに正確なデータが蓄積されるため、数値が変わります。
例えば、当初発表された27日の検査数は10978件でしたが、2日後には16299件と大幅に増加。
これは報道された時の検査数がその時点での速報値となるためです。
>30日時点で入院している人は、29日より9人減って4242人で、「現在確保している病床に占める割合」は71.1%です
都の基準で集計した30日時点の重症の患者は、29日より9人減って287人で、重症患者用の病床に占める割合は73.2%となりました。
僅かでも減少しているのでこのままの状態が続いてほしいですね。
>都は、感染が確認された30代と、50代から90代の男女合わせて12人が死亡したことを明らかにしました。
このうち2人は自宅療養中に亡くなったということです。
1人は30代の男性で、肥満の程度を示す「BMI」が30以上だったということで、死因は新型コロナウイルスによる肺炎でした。
身長と体重から肥満度を示すBMIという体格指数があり、健康診断などでその言葉を耳にした方も多いかと思います。
一般的な世界保健機関(WHO)の判定基準によると、BMI値18.50〜24.99以下が普通体重といわれており、30以上の場合は肥満1度という健康に影響を与える数値といえます。
いずれにせよ、肥満の疑いがあるということはそれに伴って糖尿病や痛風なども患っていた可能性があるため、このコロナ禍においては自分自身の体格的健康も保たないと感染リスクとなってしまうのかもしれません。
更新日時 : 2021年08月31日 | この記事へのリンク :
東京都内では29日、新たに3081人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、7日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。29日時点の重症の患者は296人で、過去最多だった28日から1人減りました。
また、都は、感染が確認された14人の死亡が発表されましたが、このうち半数の7人は40代と50代でした。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
29日の都内の感染者は3081人。
検査数は13965件(25日~27日迄の3日間平均)で、陽性判定率は22.06%。
>1週間前の日曜日より1311人減り、(8月22日=4392人)。
7日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
29日までの7日間平均は3784.0人で、前の週の80.0%となりました。
7日間平均が前の週を下回るのは5日連続です。
細かいことは抜きにして、とにかく少しでも減少しているのはよい傾向です。
>29日時点で入院している人は、過去最多だった28日より7人減って4251人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は71.2%です。
都の基準で集計した29日時点の重症の患者は、過去最多だった28日から1人減って296人となりました。
重症患者用の病床に占める割合は75.5%となりました。
引き続き、医療体制は危機的な状況となっています。
こちらは依然大変な状況ではありますが、感染者数が減少に向かえば併せて減ってくるのではないかと思います。
相当時間はかかりそうですが…。
>ホテルなどで宿泊療養している人は、29日時点で2131人となり、過去最多です。
また、都は、感染が確認された40代2人と50代5人、それに70代から100歳以上の7人の男女合わせて14人が死亡したことを明らかにしました。
死亡した14人のうち40代の男性1人と、50代の男性2人の合計3人は、自宅で死亡しているのが見つかり、その後の検査で新型コロナウイルスに感染していたことが分かったということです。
3人はワクチンを接種しておらず、少なくとも2人は基礎疾患があったということです。
はっきりとした因果関係がわかるのは数年後になると思いますが、基礎疾患に関しては重症化や死亡につながりやすい要因であることはほぼ間違いないでしょう。
更新日時 : 2021年08月30日 | この記事へのリンク :
東京都内では28日、新たに3581人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され6日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
一方、重症患者と入院している人はいずれも過去最多となり医療体制の危機的な状況が続いています。
また都は自宅療養中に死亡した2人を含む19人の死亡を発表し、一日の発表としては今回の第5波で最も多くなりました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
28日の都内の感染者は3581人。
検査数は13965件(25日~27日迄の3日間平均)で、陽性判定率は25.64%。
>1週間前の土曜日より1493人減り、6日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
28日までの7日間平均は3971.3人で、前の週の84.2%となりました。7日間平均が前の週を下回るのは4日連続です。
土曜日の発表とはいえ、かなりの減少となりました。
少なくとも前週との比較では大きな減少といえます。
まだピークアウトを議論するのは早いと思いますが、これから1週間ほど様子をみて減少が続くようであれば減少の波に変わったといえるのかもしれません。
>28日時点で入院している人は、27日より32人増えて4258人となり、8日連続で最多を更新しました。「現在確保している病床に占める割合」は71.4%です。
都の基準で集計した28日時点の重症の患者は、過去最多だった27日からさらに3人増えて297人となり最多を更新しました。重症患者用の病床に占める割合は75.8%となりました。
陽性者の発表数は減少しつつありますが、入院患者数は依然増加中です。
>ホテルなどで宿泊療養している人は28日時点で2081人となり過去最多です。
また都は、感染が確認された20代と、40代から100歳台の男女合わせて19人が死亡したことを明らかにしました。一日の発表としては、先月以降の第5波に入ってから最も多くなりました。
このうち、自宅療養中に亡くなったのは2人でした。
死亡者の数が徐々に増えてきています。
要因は様々ですので、一概に感染がすべての原因とはいえませんが…。
更新日時 : 2021年08月29日 | この記事へのリンク :
東京都内では27日、新たに4227人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、5日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
一方、重症患者と入院している人はいずれも過去最多となり、医療体制の危機的な状況がさらに深刻度を増しています。
※画像・文章引用元:NHk NEWS WEBより
27日の都内の感染者は4227人。
検査数は15436件(24日~26日迄の3日間平均)で、陽性判定率は27.38%。
>東京都内では27日、新たに4227人が新型1週間前の金曜日より1178人減り、5日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
27日までの7日間平均は4184.6人、前の週の88.6%で、7日間平均が前の週を下回るのは3日連続です。
少し様子が変わってきたようです。
お盆休みが影響している可能性があるとはいえ、7日間平均が4000人を下回りそうな状況。
パーセンテージも88%台とピークアウトをほのめかすような感じになっています。
無論、だからといって安心できる要素は何一つありませんが。
>27日時点で入院している人は、26日より70人増えて4226人となり、7日連続で最多を更新しました。
「現在確保している病床に占める割合」は70%を超えて70.8%になりました。
都の基準で集計した27日時点の重症の患者は、26日より18人増えて過去最多の294人となり、300人に迫っています。
重症患者用の病床に占める割合は75.0%となり、医療体制の危機的な状況がさらに深刻度を増しています。
重症患者の病床使用率が75%と壊滅的な状況です。
国と都の基準が違うから重症患者の発表数が少ないと言っている方がいますが、どちらの基準にせよ、非常にひっ迫していることには変わりありません。
>都は、感染が確認された30代から90代の男女あわせて18人が死亡したことを明らかにしました。
1日の発表としては今回の第5波で最も多くなりました。
死亡者数は急激な増加こそありませんが、じわじわと増えてきてはいます。
こればかりはどうしようもないことなのですが、せめて自宅療養している方の入院調整だけは迅速に行っていただきたいものです。
更新日時 : 2021年08月28日 | この記事へのリンク :
東京都内では26日、新たに4704人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。1週間前の木曜日より830人減り、4日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
また、都は感染が確認された11人が死亡したことを明らかにし、このうち50代の男性2人は自宅療養中に亡くなったということです。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
26日の都内の感染者は4704人。
検査数は17634件(23日~25日迄の3日間平均)で、陽性判定率は26.67%。
>1週間前の木曜日より830人減りました。
前の週の同じ曜日を下回るのはこれで4日連続です。
26日までの7日間平均は4352.9人で、前の週の91.2%となりました。
7日間平均が前の週を下回るのは2日連続です。
前週とのパーセンテージだけみれば91%台と良好な数字なのですが、平均実数は4352人ですのでまったく安堵感はありません。
>26日時点で入院している人は、25日より2人増えて4156人となり、6日連続で最多を更新しました。
「現在確保している病床に占める割合」は69.6%です。
都の基準で集計した26日時点の重症の患者は25日より1人減って276人で、重症患者用の病床に占める割合は70.4%となっています。
微増、微減ではありますが、どちらも異常な事態であることは変わりありません。
>都は、感染が確認された50代から90代の男女合わせて11人が死亡したことを明らかにしました。
このうち50代の方は糖尿病等の基礎疾患があり、急変して死亡。また、一人暮らしだった50代の方は感染後に連絡がとなれなくなり、自宅で死亡が確認と急変や自宅死が急増しています。
年齢だけみれば若い方はいませんが、現在入院中や療養中から急変する可能性もあるため、決して高齢者だけが警戒するウイルスではないこと再認識するべきでしょう。
更新日時 : 2021年08月27日 | この記事へのリンク :
東京都内では25日、新たに4228人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、1週間前の水曜日より1158人減り、25日までの7日間平均は前の週から減少しました。
都の担当者は「減少が続くのかどうかはもうしばらく見ないとわからない」と話しています。また、都は、感染が確認された11人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
25日の都内の感染者は4228人。
検査数は13908件(22日~24日迄の3日間平均)で、30.39%。
>1週間前の水曜日より1158人減りました。前の週の同じ曜日を下回るのはこれで3日連続です。
25日までの7日間平均は4471.4人で前の週の95.2%となり、減少しました。7日間平均が前の週を下回るのはことし6月19日以来です。
パーセンテージが100%を下回りました。
しかし、皮肉なことにあくまでも前週に対しての数値ですので、感染者数をみればとても「減った」などとは言えません。
>25日時点で入院している人は24日より30人増えて4154人となり、5日連続で最多を更新しました。
「現在確保している病床に占める割合」は69.6%です。
都の基準で集計した25日時点の重症の患者は24日より9人増えて277人で、これまでで最も多くなりました。
重症患者用の病床に占める割合は70.7%となっています。
入院、重症患者共に最多更新。
重症者の病床使用率はついに70%を超えています。
>都は、感染が確認された30代から60代と、80代から90代の男女合わせて11人が死亡したことを明らかにしました。
30代の男性は都内の医療機関で受けた検査で感染していることがわかり、都外にある自宅で毎日、保健所の健康観察を受けながら療養していましたが、今月15日に連絡がとれなくなり自宅で亡くなっているのが見つかりました。男性は1人暮らしで糖尿病の基礎疾患があったということです。
すべてではありませんが、50代以下で自宅で亡くなった方に多いのは基礎疾患があった方という印象が強いです。
特に糖尿病という文言はよく目にします。
どれも急変していますケースが目立ちますので、基礎疾患がある方は十分行動にお気をつけください。
更新日時 : 2021年08月26日 | この記事へのリンク :
東京都内では24日、新たに4220人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、1週間前の火曜日より157人減り、2日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
これで今月の都内の感染確認は10万961人になり、ひと月で10万人を超えるのは初めてです。また、入院患者が4日連続で過去最多となったほか、自宅療養中だった40代の女性が死亡しました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
24日の都内の感染者は4220人。
検査数は11335件(21日~23日迄の3日間平均)で、陽性判定率は37.22%。
>1週間前の火曜日より157人減り、2日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
24日までの7日間平均は4636.9人となり、前の週の102.4%です。
皮肉なことに4000~5000人の状態が続いているため、前週との比較パーセンテージが102.4%と低くなっています。
>24日の4220人で今月の都内の感染確認は10万人を超えて10万961人になりました。
ひと月の感染確認が10万人を超えるのは初めてで、すでに月別では最も多かった先月のおよそ2.3倍になっています。
もはやオリンピックが原因でないことは明らかでしょう。
>24日時点で入院している人は、4124人となり、過去最多だった23日よりさらに90人増えました。
4日連続で最多を更新しました。
「現在確保している病床に占める割合」は69.1%です。
都の基準で集計した24日時点の重症の患者は、23日より4人減って268人で、重症患者用の病床に占める割合は68.4%となっています。
入院患者の増加が止まりません。
更新日時 : 2021年08月25日 | この記事へのリンク :
東京都内では23日、新たに2447人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、1週間前の月曜日より515人減りました。
一方、入院患者は過去最多となり、初めて4000人を超えました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
23日の都内の感染者は2447人。
検査数は9370件(20日~22日迄の3日間平均)で、陽性判定率は26.11%。
>1週間前の月曜日より515人減りました。
ただ、23日までの7日間平均は4659.3人となり、1週間前の109.0%と増えています。
日曜日の検査数が2000人台と少なかったため、全体的に陽性者も「減った」と錯覚しているだけだと思います。
>23日時点で入院している人は、初めて4000人を超えて4034人となり、過去最多だった22日よりさらに66人増えました。
「現在確保している病床に占める割合」は67.6%です。
都の基準で集計した23日時点の重症の患者は、22日より1人増えて272人で、重症患者用の病床に占める割合は69.4%となっています。
ホテルなどで宿泊療養している人は、23日時点で1996人で、2日連続で最多を更新しました。
ついに入院者数が4000人を超えました。
また、別の報道では糖尿病などの基礎疾患がありながら入院できず死亡した例も報告されています。
神奈川の新規感染2579人、東京上回り全国最多 2人死亡
神奈川の感染者数が東京を抜いて全国最多となりました。
もう東京だけの話ではなくなっており、首都圏への蔓延は日々増加しています。
更新日時 : 2021年08月24日 | この記事へのリンク :
東京都内では22日、日曜日としてはこれまでで最も多い4392人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
入院患者や宿泊療養者、それに入院するのか自宅や宿泊施設で療養するのかなどを調整中の人の数がいずれも過去最多となりました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
22日の都内の感染者は4392人。
検査数は14750件(18日~20日迄の3日間平均)で、陽性判定率は29.77%。
>1週間前の日曜日より97人増えて、日曜日としてはこれまでで最も多くなりました。
22日までの7日間平均は4732.9人となり前の週の111.0%で、感染の急拡大が続いています。
もはやどんな数値をみても驚かなくなってきました。
これが2000人台などになった場合は「だいぶ減少した」と麻痺した感覚になってくるのかもしれません。
>22日時点で入院している人は、過去最多だった21日よりさらに4人増えて3968人で最多を更新しました。
「現在確保している病床に占める割合」は66.5%です。
都の基準で集計した22日時点の重症の患者は21日より1人増えて271人で、重症患者用の病床に占める割合は69.1%となっています。
本来は入院措置でも自宅療養となっている方がいると思いますので、実際の数はさらに多いとみるべきでしょう。
>ホテルなどで宿泊療養している人は22日時点で1975人で、これまでで最も多くなりました。
また、自宅で療養している人は22日時点で2万4704人で、過去最多だった21日より
1705人少なくなりました。
自宅療養者とは別に、都は、入院するのか自宅や宿泊施設で療養するのかなどを調整中の人の数も公表していますが、22日時点で1万4726人となり、これまでで最も多くなりました。
ホテル療養や調整中の方の数値が報道されるのは珍しいことです。
それだけ医療機関がひっ迫しているということの表われでしょう。
しかしながら調整中の方だけでも1万4000人もいるとは…。
更新日時 : 2021年08月23日 | この記事へのリンク :