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東京都内の4日の感染確認は14人で、8日連続で30人を下回りました。
4日までの7日間平均はおよそ1年5か月ぶりに20人を下回りました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
4日の都内の感染者は14人。
検査数は5526件(1日~3日迄の3日間平均)で、陽性判定率は0.25%。
10月25日から時短営業が解除され、だいぶ日数が経過しましたが、増加に転じる様子は見られません。
>1日の感染確認が50人を下回るのは19日連続、30人を下回るのは8日連続です。
また、4日までの7日間平均は20人を下回り、19.3人です。
20人を下回るのは、去年6月13日以来、およそ1年5か月ぶりです。
7日間平均値が19.3人と20人を下回りました。
減少理由が明確でないのは気がかりですが、増加するよりかはマシでしょう。
>都の基準で集計した4日時点の重症の患者は、3日より2人減って12人でした。
入院患者の合計は120人で、その内重症者以外は108人。
3日は合計134人でしたので、全体で14名の減少となっています。
宿泊療養 32人 ⇒ 30 人
自宅療養 82人 ⇒ 79 人
入院・療養等調整中 74人 ⇒ 64 人
3日の合計188人から173人と15名の減少。
全体的に減少となっっています。
>東京都は4日、新型コロナウイルスの都内の感染状況と医療提供体制について、専門家による今週の分析結果を公表し、いずれも先週の警戒レベルを維持しました。
一方、医療提供体制は、4段階のうち上から3番目のレベルで「通常の医療との両立が可能な状況である」とコメントしています。
専門家は、入院患者と重症患者が継続して減少し、通常医療との両立が可能になりつつあるものの、感染拡大に備えた人員や病床を確保していることによって、救急患者の受け入れ体制はいまだ影響を受けているとしています。
感染者の数が減少傾向とはいえ、医療提供体制は決して余裕がある状態ではありません。
引き続き感染予防対策は継続していく必要があります。
更新日時 : 2021年11月05日 | この記事へのリンク :