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東京都 13日は72人感染確認 入院患者が約1年3ヵ月ぶりに500人を下回る

東京都内では13日、新たに72人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、5日連続で100人を下回りました。

また、13日時点で入院患者は480人となり、去年7月以来およそ1年3か月ぶりに500人を下回りました。

※画像・文章引用元：NHK NEWS WEBより



１３日の都内の感染者は７２人。

検査数は５７５１件（１０日～１２日迄の３日間平均）で、陽性判定率は１．２５％。



＞100人を下回るのは5日連続です。
1週間前の水曜日のおよそ半分で、水曜日としてはことしに入って最も少なくなりました。
また、13日までの7日間平均は88.7人となり、前の週の53.8％です。

月、火と土日に比べれば検査数が格段に多くなりましたが、それでも１００人以下となる７２人の感染者で収まっています。



＞都の基準で集計した13日時点の重症の患者は、12日より12人減って43人でした。
重症患者を含む13日時点の入院患者は、12日より39人減って480人になりました。
500人を下回るのは、去年7月10日以来、およそ1年3か月ぶりです。
入院患者の第5波のピークは先月4日の4300人余りで、およそ9分の1になりました。

感染者大量発生の第5波から短期間でここまで減少するとは誰も予想しなかったでしょう。



＞入院患者と同じく減少が続いている自宅療養者は13日時点で343人となりました。
第5波のピークはことし8月21日の2万6000人余りで、およそ77分の1になりました。

その他詳細な内訳をみると以下のようになっています。

宿泊療養　118 人
自宅療養　343 人
入院・療養等調整中　209 人

仮に全員が入院したとしたても６７０人ですので、１３日時点での病床確保数確保病床数６，６５１床を考えても十分対応できる数となっています。


それにしても本当に驚異的な減少が続いていますね。

これに対する明確な回答がないのが不気味なのですが…。




 

更新日時 ： 2021年10月14日 | この記事へのリンク ：