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東京都内では、16日、新たに300人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、8日連続で1週間前の同じ曜日を上回っています。
また、16日、患者と職員、合わせて13人の感染が報告された医療機関では、これまでに200人規模のクラスターが起きているということです。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
16日の都内の感染者は300人。
検査数は4535件(13日検査分)で、陽性判定率は6.61%でした。
土曜日検査分の反映のため、判定率が微増しています。
>先週の火曜日より10人増えていて、8日連続で1週間前の同じ曜日を上回っています。
また、16日までの7日間平均は289.0人で、前の週の110.4%となりました。
7日間平均が前の週から増加するのは4日連続です。
全体的に感染者が横ばいの状態であり、7日間平均は上昇しています。
>都の担当者は、検査の「陽性率」が最新の数値で3.5%となり、徐々に上昇していると分析したうえで「感染状況が急激に悪化する局面ではまだないが、下げ止まりの状態で、厳しい状況には変わりない」と話しています。
都の陽性率の出し方と私が判定率といっている数値は計算方法が違います。
都の場合は7日間平均を使い、陽性者数を分子に、陽性者数と陰性者数を足した数値を分母にして割った数値となります。
私の場合は発表された日に出ている陽性者数をその対象の検査数で割った数値です。
>16日時点で入院している人は、15日より2人減って1268人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は25.1%です。
都の基準で集計した16日時点の重症の患者は15日と同じ42人で、重症患者用の病床の12.7%を使用しています
減少スピードが鈍化しています。
療養者数をあと590人減らさないとステージ2へ移行できないため、なかなか厳しいものを感じます。
更新日時 : 2021年03月17日 | この記事へのリンク :