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東京都内では、8日、新たに116人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、8日までの7日間平均は前の週の94%余りとなりました。
都の担当者は「少しずつ減っているが、減少幅はかなり小さくなっている」として、対策の徹底を呼びかけました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
8日の都内の感染者は116人。
検査数は7942件(5日検査分)で、陽性判定率は1.46%でした。
5日は平日の金曜日で検査数が多数あったことも理由のひとつですが、感染者数が116人と3月1日の121人以来の100人台、また1.46%の判定率は3月1日の判定率1.47%を下回る最小値となりました。
>新たな感染確認の8日までの7日間平均は253.4人で、前の週の94.1%となりました。
今回のように100人台が続けばかなり数値は下がるのでしょうが、これも一時的ではないかと思います。
>8日時点で入院している人は、7日より9人増えて1427人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は28.5%です。
このうち、都の基準で集計した8日時点の重症の患者は、7日より6人減って46人で、重症患者用の病床の13.9%を使用しています。
入院病床使用率はここにきて若干増加。
重症患者用の病床資料率は大きく減少して13.9%へ。
首都圏は21日まで宣言が延長されましたが、すでに宣言への危機的感は薄れており、時短営業を我慢しながら比較的以前のような生活をしているというのが現実ではないかと思います。
週末のターミナル駅等への人出の多さはまさにそれを物語っているはずです。
昨日はエヴァンゲリオンの新作が劇場公開されましたが、多数の方が来場されていたのを目撃しました。
人気作品だけに今後も大勢の人が集まってくることは容易に想定できます。
鑑賞がダメなのではなく、何か制限をかけた対策をする必要があるのではないかと感じました。
更新日時 : 2021年03月09日 | この記事へのリンク :