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東京都内では、24日新たに213人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、7日間の平均は、およそ3か月前の去年11月14日以来、300人を下回りました。
都は「皆さんの協力で減少が続いているがその勢いは鈍化している。引き続き外出自粛やテレワークの実施をお願いしたい」と呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
24日の都内の感染者数は213人。
検査数は1692件(21日検査分)で、陽性判定率は12.58%でした。
検査数が激減する日曜日だったため、このような高い数値になっています。
>都内で1日の感染の確認が500人を下回るのは18日連続で、300人を下回るのは4日連続です。
また、7日間平均は294.7人となり、およそ3か月前の去年11月14日以来、300人を下回りました。
たしかに効果は出てきているのですが、感染者数自体は決して少ない数値ではありません。
>24日時点で入院している人は23日より81人減って1882人でした。
「現在確保している病床に占める割合」は37.6%です。
このうち、都の基準で集計した24日時点の重症の患者は23日より8人減って69人で、重症患者用の病床の20.9%を使用しています。
病床使用率が40%を下回りました。
また、重症者用の病床も20.9%とかなり低い水準まで減少してきています。
>西村経済再生担当大臣が営業時間の短縮に応じない飲食店などに対し、改正された特別措置法に基づく、より強い要請を行うことも視野に対応していく考えを示した
良くも悪くも時短営業の効果はあったと思います。
少なくとも夜に関していえば、まっすぐ帰宅する人が増えただけでもその影響は大きいでしょう。
罰則よりもあと数年は混乱が続きそうな、この新型コロナウイルスとどう付き合っていくのかを考えたほうが現実的なのかもしれません。
更新日時 : 2021年02月25日 | この記事へのリンク :