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東京都は16日、これまでで最も多い678人が都内で新たに新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
また、感染が確認された10人が死亡したことを明らかにしました。
都は、「高齢者の感染が広がっていることで亡くなる人が増えている」として、感染防止対策の徹底を呼びかけています。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
16日の都内の感染者は678人。
一日の発表数値としては今月12日の621人を上回り、最多となりました。
>感染経路がわからない人は、都の専門家が「感染の広がりを反映する指標」としていますが、1日に400人にのぼるのは初めてです。また、7日間平均でははじめて300人を超え、309.4人となりました。
こちらも最多を更新。
2ヶ月ほど前の状況とは一変していることがよくわかります。
>都の基準で集計した16日時点の重症の患者は15日より9人減って69人でした。
また、都は、感染が確認された30代と、50代から90代までの男女合わせて10人が死亡したことを明らかにしました。
都が1日に発表する死亡した人の数としては、ことし5月に緊急事態宣言が解除されたあとでは最も多くなりました。
重症患者こそ若干減ったものの、死亡者はを10名と最多更新。
>冬は寒くて乾燥しているためインフルエンザなどでは、ウイルスが環境中に残りやすい傾向があり、新型コロナウイルスも同様の性質を持つのではないか。また、寒いため人々が屋内で過ごすことが多くなることや、感染対策に疲れて緊張が緩んでしまうことなど、さまざまな要因で再び感染が拡大していると考えられる。
専門家はこのように話をしていますが、寒さと空気の乾燥は感染拡大の一因となっていることは間違いなさそうです。
更新日時 : 2020年12月17日 | この記事へのリンク :