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東京都は8日、都内で新たに352人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表し、火曜日としては先週の372人に次いで2番目に多くなりました。
また、都は、感染が確認された80代と90代の合わせて6人が死亡したことを明らかにしました。
※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより
8日の都内の感染者は352人。
火曜日としては2番目に多い数値となっています。
>都の基準で集計した8日時点の重症の患者は7日より5人増えて60人でした。
また、都は、感染が確認された80代の男性2人と90代の男女4人の合わせて6人が死亡したことを明らかにしました。
一度は減少した重症患者ですが、再び増加傾向になってきています。
また、7日に6名の死亡が報告されていますが、8日も6名の死亡が確認されており、2日で12名の死亡は今までなかった数値といえます。
>年代別では、80代が最も多く21人、次いで70代が15人、60代が12人、90代が9人、50代が4人、40代が1人です。
また、都によりますと、亡くなった62人のうち9割近くに当たる少なくとも54人は基礎疾患があったということです。
都が具体的な基礎疾患としてあげているのは、腎臓の疾患、糖尿病、がん、高血圧、心臓の疾患などです。
先月から12月7日までの死亡者の内訳は上記のようになっています。
高齢者がほとんどですが、基礎疾患があったというところがポイント。
しかし、高血圧や糖尿病などは中年世代以上でも確認される疾患ですので、十分気をつけなければなりません。
更新日時 : 2020年12月09日 | この記事へのリンク :