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東京都 25日は401人感染確認 飲食店とカラオケ店に28日から時短要請決定

感染者

東京都は25日、都内で新たに401人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

都の基準で集計した25日時点の重症の患者は24日より3人増えて54人となり、ことし5月に緊急事態宣言が解除されたあとでは最も多くなりました。

都の担当者は「予断を許さない状況だ。これ以上、感染者を増やさないよう外出を控えるなど対応してほしい」と話しています。

※画像・文章引用元:NHK NEWS WEBより


25日の都内の感染者は401人。

やはり連休明けで検査数が増えたせいか、それに連動して感染者数も戻ってきました。



>入院患者のうち都の基準で集計した重症の患者は24日より3人増えて54人でした。

残念なことに重症患者は前日よりも3人増えて、宣言解除後としては最多更新となりました。



東京都は新型コロナウイルス対策本部会議を開き、23区と多摩地域にある酒を提供する飲食店とカラオケ店に対し、営業時間を午後10時までに短縮するよう要請することを決めました。期間は、今週土曜日、今月28日から来月17日までの20日間で、全面的に応じた事業者には、一律で40万円の協力金を支給します。

また、かねてから噂になっていた時間短縮営業要請ですが、今週28日土曜日より20日間行われることになりました。

要請とはいえ、飲食店にとっては繁忙期。

酒類の提供有無にかかわらず、このような要請は客側のモチベーションが下がってしまうため必然的に他の業態へもマイナスに影響します。



>埼玉県の大野知事は25日夕方、「夜の街や飲食、会食で感染した方々は、絶対数では増えているが割合としては増えていない」と述べ、現時点では県内の飲食店などに、営業時間の短縮を求める考えはないという認識を示しました。

時間短縮営業=飲食店が原因という、決定的な根拠に乏しいにもかかわらず三度目の要請。

感染拡大が広がっているのはもっと多角的な理由があるからだと思います。

飲食店だけを決め打ちするのは疑問でしかありません。


その点、埼玉県は状況を冷静に判断にできているのではないしょうか。

仮に飲食店が原因であるならば、そこで働く人たちは全員陽性になっているはずです。




 

更新日時 : 2020年11月26日 | この記事へのリンク : 

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